12月21日講演「言論とメディアはどこまできたか―東京オリンピックやGSOMIAなどを例に」
- 2019年 12月 17日
- 催し物案内
- 林克明
【本年最後】12月21日(土)第122回草の実アカデミー
「言論とメディアはどこまできたか―東京オリンピックやGSOMIAなどを例に」
●講師:田島泰彦氏(早稲田大学非常勤講師・元上智大学教授)
今年最後の草の実アカデミーとなりました。今年の締めくくりに『表現の自由とメディアの現在史』(日本評論社)という近著のある早稲田大学非常勤講師の田島泰彦さん(元上智大学教授)にお話していただきます。
今年も様々な出来事が内外で起きました。夏の参院選、日韓対立・嫌韓、GSOMIA(ジーソミア=軍事情報に関する包括的保全協定)、オリンピック、桜を見る会、役所のデータ破棄、言論の不自由展・・・。
どの問題をとってもメディアや報道がどうかかわったかの検証は欠かせません。そして、今の日本で、言論とメディアはどうなっているのか。この点を明らかにしようと思います。
・講師:田島泰彦氏(早稲田大学非常勤講師・元上智大学教授)
・日時:12月21日(土)
13:30 時開場、14時00分開始、16:40終了
・場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第2会議室
https://www.mapion.co.jp/m2/35.71971291,139.71364947,16/poi=21330448165
・交通:JR目白駅徒歩10分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」2番出口直結
・資料代: 500円
*終了後に懇親会&忘年会です(予約不要)
URL www.jvja.net Mail office@jvja.net
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