『もう一つの社会主義と新しい東北への展望』 ―『ウィリアム・モリスのマルクス主義』に出版を機に― ☆講 師 : 大内秀明 東北大学名誉教授 ・ 「社会主義」諸国の相次ぐ崩壊の中で、モリスの「共同体社会主義」の再評価
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
続・中国は攻勢に出る
著者: 阿部治平―八ヶ岳山麓から(46)― 日本政府による尖閣諸島国有化は胡錦濤・温家宝政権の対日外交の硬化をもたらし、党内闘争に深刻な影響を与えた。 9月19日、習近平副主席は人民大会堂で米国のパネッタ国防長官と会談した際、日本政府に
本文を読む日本には米中覇権戦争を防ぐ役割が -日中間の破局を考える(下)-
著者: 伊藤力司尖閣諸島をめぐる日中間の棚上げ方式が機能しなくなった背景には、中国の経済・軍事大国化という事情もある。大国化した中国は、1840年のアヘン戦争で大清帝国が大英帝国に敗れて以来、170年もの屈辱の歴史から脱しつつある。その
本文を読む日本側の無思慮で「棚上げ」方式が瓦解 -日中関係の破局を考える(上)-
著者: 伊藤力司野田内閣が9月10日尖閣諸島の国有化を閣議決定したことで、中国で反日デモの嵐が吹き荒れた。日中国交回復40年を祝うべき記念の年に、日中関係はこの40年間で最悪の事態を迎えている。暴徒化したデモ隊が日系大型店に乱入して破壊
本文を読むパンドラの箱を開けた民主党政権、「領土」も「原発ゼロ」も、歴史の見直し抜きでは進みません
著者: 加藤哲郎◆2012.10.1 沖縄へのオスプレイ配備に始まる、憂鬱な新学期開始です。野田民主党内閣のこの二週間の「2030年代に原発ゼロ」の揺らぎぶりは、怖いもの見たさに一度パンドラの箱を開けてみたものの、その奥行きと闇にたじろ
本文を読む科学技術の進歩に解決を押しつけてはならない -書評:「縮小社会への道」-
著者: 川弾降雄本書は京都大学に2008年発足した、縮小社会研究会(HP:http://vibration.jp/shrink/)の活動経過報告である。著者から「216頁まで絞り込んだが、それでも予定枚数をオーバーしてしまった」とのお
本文を読むレアメタルも毒性を持っている -書評「重金属のはなし」-
著者: 川弾降雄金属の代表的な特徴の中でも、・伸展性に富む(変形や加工しやすい)こと、・熱と電気の良導体であること、が身の回りの生活で金属製品が使われる大きな理由である。これらに・採取しやすいこと、・高価でないこと、・強さを持つこと、
本文を読む3度目にして迷う――北朝鮮報告
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(116) 9月7日に出発して、中国の瀋陽(1泊)経由で北朝鮮に入り、15日に帰国した。一昨年の5月、昨年の9月に続いて3度目の訪問であった。1回目より2回目は確かに物事が見えるようになった気がしたのだが、2
本文を読むその孤独と哀愁 啄木没後百年にあたって -『啄木を支えた北の大地―北海道の三五六日」』(長浜功著 社会評論社)を読む-
著者: 阿部浪子石川啄木は、明治40年から翌年にかけて、356日を北海道に滞留していたという。函館、札幌、小樽、そして釧路へ。貧乏という重い袋を痩身に背負い、風のように漂泊しつつ、作家の道へ全力疾走した。いかにもドラマチックな啄木の2
本文を読む都教委よ、民間団体の署名収集が「校長の職務」というのか!?
著者: 増田都子皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を! 以下、昨日の都庁前・都教委糾弾ビラのもう一面を作成した田畑和子・東京都学校ユニオン副委員長
本文を読む都教委副読本、アンケート結果を隠蔽
著者: 増田都子皆様 こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を! 都教委は、日本の戦争を「アジア解放の戦争」とする歴史偽造の副読本=服毒本『江戸から東京へ』
本文を読む熊本訪問記 (1)~ゲスト講義とレンタサイクルで市内巡り~
著者: 醍醐聡熊本学園大学でゲスト講義 9月20日、1日ゲスト講義ということで熊本学園大学へ出かけ、「会計と実体経済~レトリック会計学を超えて~」というテーマで講義をした。同大学の会計専門職大学院生向けの講義だったが、同研究科科長の
本文を読む「『シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 第二回 ウクライナは訴える』を見て分かったこと」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1589】 2012年9月27日(木)-2 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「シ
本文を読む「抗議の場から問題確認の場へと、進化する官邸前」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽたんぽぽ舎です。【TMM:No1588】 2012年9月27日(木) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.抗議の場
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(27)
著者: 本間宗究アメリカのQE3 9月13日の「FOMC」において、「QE3(量的緩和の第三弾)が発表された」ということが「市場の理解」でもあるようだが、「発表の内容を吟味すると、まったく違った姿が見えてくる」というのが、今回の「私
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“戦後史の正体:大手メディアがとうとう書評だした”など
著者: 孫崎享・「ちきゅう座」編集部9月25日 戦後史の正体:大手メディアがとうとう書評だした。毎日25日夕刊、現代をみる:「”主権在米”史観。孫崎は日本は占領時代から今日まで”米国の保護国”とみる。日本外交を対米追随と自主路線の戦いとし、自主派、追随派に
本文を読む都教委より 子どもたちへ「違法行為・人権侵害、へーっちゃら!?」
著者: 増田都子皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を! 本日、件名内容の都教委糾弾ビラを都庁前で配布しました。 本当に、都教委ときたら、自分
本文を読む「慰安婦問題」ネトウヨに騙された方との往復メール
著者: 増田都子皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を! 「慰安婦問題」について、「ネトウヨら」に騙された方がいらっしゃったので、「慰安婦=日本軍
本文を読む「福島第一原発3号機使用済燃料プールへの鉄骨落下-本当の危険性」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1587】 2012年9月26日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.9.28大飯原発を停
本文を読む講演会のお知らせ 『もう一つの社会主義と新しい東北への展望』 ― 『ウィリアム・モリスのマルクス主義』の出版を機に―
著者: 由井 格『もう一つの社会主義と新しい東北への展望』 ― 『ウィリアム・モリスのマルクス主義』の出版を機に― ◆ 講師 大内秀明 東北大学名誉教授 ・「社会主義」諸国の相次ぐ崩壊の中で、モリスの「共同体社会主義」の再評価 ・
本文を読む尖閣問題資料 中国の公式見解
著者: 矢吹晋新華社北京9月25日発 : 中華人民共和国国務院報道弁公室「釣魚島は中国固有の領土である」(白書全文) <目 次> 前書き 一、 釣魚島は中国固有の領土である 二、 日本は釣魚島を窃取した 三、 米日が釣魚島をひそかに授
本文を読む喜寿を迎えてなお過激に生きる -知識、見識よりも胆識をめざして-
著者: 安原和雄喜寿を迎えることができたのはやはり感謝しなければならない。しかし浮かれているわけにも行かない。今後の人生をどう生きるつもりかと問われれば、いのちある限り過激に生きたいと思案している。知識、見識を広くし、深めるのもよいが
本文を読む「石川県羽咋(はくい)市議会で採択さる、“志賀原発再稼働の事前同意権を含む安全協定の締結を求める決議”」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1586】 2012年9月25日(火) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.石川県羽
本文を読む尖閣問題の交渉経緯の真相
著者: 矢吹晋以下の資料1.から分かるように、第三回首脳会談で田中が尖閣を提起し、周恩来が「今、これを話すのはよくない」と棚上げ案を返答しています。外務省会談記録は、その趣旨を次のように記録しています。 資料1. 外務省が公表した「
本文を読む「東海村JCO臨界事故を忘れない9・30 十三周年東京圏行動へ参加しよう!」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1584】 2012年9月24日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東海村JCO臨界事故
本文を読む書評 小林敏明『<死の欲動>を読む』
著者: 宇波彰ジャック・ラカンが1964年に行なった『セミネールXI 精神分析の四基本概念 』は、彼のセミネールのなかでも特に重要視されている。(2010年にベルギーのラカン研究者クリスチァン・フィーレンスは、このセミネールについて
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(26)
著者: 本間宗究サラリーマン化した日本人 今回の「シャープの苦境」を見ていると、「日本人」が、かつて持っていた「職人魂」を忘れ、「サラリーマン化した状況」が浮かび上がってくるようだが、このような状況下でも「円高」や「低金利」という「
本文を読む戦後67年、今なお放置されている朝鮮人の遺骨 -日本人戦没者の遺骨未帰還報道の陰で-
著者: 岩垂 弘アジア・太平洋戦争での敗戦から67年。国民の間ではもはや戦争ははるか遠い過去の出来事となりつつあるが、この夏、「日本人がやるべき戦争の後始末はまだ終わっていない」と痛感させられた報道があった。海外などで亡くなった日本人
本文を読む「東京湾横須賀の軍港に浮かぶふたつの原子炉 9月25日(火)抗議集会のお誘い」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1583】 2012年9月22日(土) 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東京湾横
本文を読む中国は攻勢に出る
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(44)―― 尖閣問題は日中とも「上陸しない、調査はしない」などの線で妥協できる可能性があった。胡錦濤・温家宝政権は尖閣領有は棚上げしたまま、対日外交・経済関係を維持する意向であり、こととしだいによって
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