※このフォーラムは4月3日(土)に予定していましたが、コロナによる会場使用制限が解除されなかったので、日程を変更して、5月1日に開催することにしました。 主催 世界資本主義フォーラム 日時 2021年5月1
本文を読む矢吹晋の執筆一覧
【要参加申込】11月21日(土)矢吹晋「習近平政権のこれから」ーー世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光※今回のフォーラムは、事前の参加申し込みが必要です 世界資本主義フォーラムのご案内 主催 世界資本主義フォーラム 日時 2020年11月21日(土)午後1時30分~5時 (1時受付開始) 会場 文京区立湯島地域活動センタ
本文を読む日本は収束/コロナ被曝と放射能被曝
著者: 矢吹晋https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/08/865cf90ef0efd50dcb6fae261af0a0fc.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むコロナ禍をめぐる米・中関係の行方
著者: 矢吹晋https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/04/20200417_____.pdf 初出:『週刊金曜日』2020.4.10号、4.17号より許可を得て転載 〈
本文を読む1.11 早大「朝河シンポジウム」のお知らせ
著者: 矢吹晋石橋湛山の対話を読む
著者: 矢吹晋https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/31abafbeab1f465e80a8aa58f4fd373e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む勃興する中国デジタル経済と日中経済協力の 新たな可能性を探る
著者: 矢吹晋https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/01/12a2c26053de752e85d311db214ab8f8.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む[書評]Amazonカスタマーレビュー『中国の夢――電脳社会主義の可能性』矢吹晋著(花伝社2017)
著者: 「霞の知」電脳社会主義は可能性か、それとも新たな絶望の種か? 中国を中心に、アメリカ、日本、そして東アジア諸地域の関係を冷徹に観察し続け、その成果を次々と公開してきた著者の最新作に、わたしは、二つの大きな衝撃を受けた。 第一。習近
本文を読む南シナ海判決と沖ノ鳥島の運命
著者: 矢吹晋http://www25.big.or.jp/~yabuki/chosa1/2017.01.okino-torishima.pdf 初出:「矢吹晋中国研究室」より許可を得て転載 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http
本文を読む中国公船の接続水域侵入
著者: 矢吹晋https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/11/2016.senkaku-shinnyu.pdf 初出:「21世紀中国総研」『中国情報ハンドブック』2016.7より許可を得
本文を読む安倍談話はなぜ説得力を欠くのか――中国に敗れたことを認識できないから
著者: 矢吹晋アジア・太平洋戦争が終わって七〇年を経たが、「ペリーの白旗」に象徴される対米従属の構図は、安倍政権による安保法案の強行採決を経てますます広がり深まりつつあるように見える。日本にとって対米従属の反面は、対中敵視(あるいは対
本文を読む天皇の沖縄メッセージの誤った解釈を糺す
著者: 矢吹晋『朝日新聞』特別編集委員山中季広氏が「日曜に想う、本土と沖縄、本当の壁」というエッセイを2面トップの目立つ位置に書いている(2015年10月4日)。これは典型的な一知半解、世論をミスリードするいかがわしい文章だ。 問題の
本文を読む中国経済が米国を抜いて世界一になる時、中国封じ込めに失敗した安倍ドンキホーテ政権に未来はあるか――AIIB問題で世界の孤児となった日本
著者: 矢吹晋日本の政治経済は、いま大きな岐路にさしかかっている。隣国で打ち出されたアジアインフラ投資銀行AIIB問題は、一つの象徴として分析に値する。資本金1000億ドル=約12兆円、総裁予定者は金立群元中国財政次官である。3月初め
本文を読む御用学者 波多野澄雄の尖閣論
著者: 矢吹晋『朝日新聞』は慰安婦問題など一連の誤報を検証する委員会を発表した。メンバーのなかに波多野澄雄氏(筑波大名誉教授)が含まれる。他のメンバー諸氏に対してもこれで検証が可能なのかとの疑問を禁じ得ない。ここでは波多野氏を俎上に載
本文を読む「尖閣『棚上げ』サッチャー・鈴木会談の記録」について
著者: 矢吹晋2014年暮れ、思わぬところから尖閣情報が届いた。英国政府の情報公開により、1982年9月、サッチャー首相と鈴木善幸首相とで交わされた尖閣対話の内容が明らかになったという話である。電話口で東京の共同記者がロンドン特派員か
本文を読む読売新聞「尖閣国有化1年」特集(9月11~29日)の 致命的欠陥について
著者: 矢吹晋12回 にわたる特集記事において、尖閣をめぐる諸問題についてさまざまの事柄が書いてあるが、領有権にかかわる箇所に致命的なミスがある。それ は5回目の「尖閣諸島を巡る米国の対応」と題した略年表に露呈されている。 197
本文を読む事件の核心を衝いた名著 矢吹晋著『尖閣衝突は沖縄返還に始まる――日米中三角関係の頂点としての尖閣』
著者: 星加 泰尖閣諸島をめぐる日中対立は次第に抜き差しならぬ事態になりつつあるように見えます。しかし、この問題に対して多くの日本人は「中国はけしからん」と漠然と思いつつ、しかし、中国の国内問題はあるにしても、なぜかくも強硬なのか、ど
本文を読む米国の「中立姿勢」の背景を解明 矢吹晋著「尖閣衝突は沖縄返還に始まる」
著者: 岡田 充日本政府による尖閣諸島(中国名;釣魚島)3島の国有化(2013年9月11日)から間もなく1年。尖閣周辺海域では、連日のように中国公船が接近し巡視船と並走ゲームを演じている。まるでお船の運動会。日中双方で新政権が誕生し、関
本文を読む新刊『尖閣諸島問題の核心』の著者、矢吹晋が語る―隠された棚上げ合意
著者: 「ピース・フィロソフィー」『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』に3月4日に掲載された、翻訳記事「日中の領土問題と、歴史を踏まえた現在の米日中関係―マーク・セルダンによる矢吹晋インタビュー」(ルミ・サカモト、マット・アレン訳)China-
本文を読む2.23現代史研究会(報告者:矢吹晋、五味久壽、司会:矢沢国光)直前案内とレジュメ
著者: 矢吹晋第271回現代史研究会 日時:2月23日(土)1:00~5:00 場所:明治大学駿河台・リバティタワー1134号(13階) JR御茶ノ水駅から徒歩5分 テーマ:中国の新体制(習近平)の今後と日・中・米関係の動向(仮題)
本文を読む書評、ロナルド・ドーア著『日本の転機—米中の狭間でどう生き残るか』(ちくま新書、2012年11月)
著者: 矢吹晋碩学ドーアさんの新著を紹介したい。北京から一時帰国した友人がいきなり、ヤブキ先生の本をドーアさんが引用していましたよ、と語りかけた。まさか、そんな話は間違いに決まってるよ、とまぜかえしたところ、鞄から『日本の転機』を取り
本文を読む尖閣問題資料 中国の公式見解
著者: 矢吹晋新華社北京9月25日発 : 中華人民共和国国務院報道弁公室「釣魚島は中国固有の領土である」(白書全文) <目 次> 前書き 一、 釣魚島は中国固有の領土である 二、 日本は釣魚島を窃取した 三、 米日が釣魚島をひそかに授
本文を読む尖閣問題の交渉経緯の真相
著者: 矢吹晋以下の資料1.から分かるように、第三回首脳会談で田中が尖閣を提起し、周恩来が「今、これを話すのはよくない」と棚上げ案を返答しています。外務省会談記録は、その趣旨を次のように記録しています。 資料1. 外務省が公表した「
本文を読む中国に急所を握られたアメリカ -書評 矢吹晋著『チャイメリカ―米中結託と日本の進路』(花伝社) -
著者: 半澤健市「チャイメリカChimerica」とは「チャイナ+アメリカ」のことである。 ふざけた印象を与える単語だ。しかし実態はふざけたものではない。それを明快に説くのが本書である。 《経済史家の著作に語源》 この言葉の初出は、経済
本文を読む中国の将来の変化と底流で密接につながる客家問題 〔書評〕矢吹晋・藤野彰著『客家と中国革命―「多元的国家」への視座』
著者: 雨宮由希夫〔書評〕矢吹晋・藤野彰著『客家と中国革命―「多元的国家」への視座』 (東方書店、¥2400+税) 客家(はっか)なら誰でも、自らの祖先は中原から来たと「中原」の出自を強調するという。客家とは、中国古代のたび重なる戦乱や
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