inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

SJJA& WPO【西サハラ最新情報】606 ネタニヤフにFIRE(首だ)!

著者: 平田伊都子

 「FIRE!(首だ)」を連発して、トランプはカマラを大統領選挙で落としました。  「FIRE!(首だ)」と叫んで、ネタニヤフは相棒のガラント国防相を追放しました。  「FIRE!(首だ)」と、そのネタニヤフにマレーシア

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(486)

著者: 本間宗究(本間裕)

FRBの利下げ 「米連邦準備制度理事会(FRB)は、9月18日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を5.25%~5.5%から4.75%~5.0%へと、0.5%引き下げることを決めた」、そして、「FRBの利

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】605 二つの戦争の狭間で叫ぶ最後の植民地

著者: 平田伊都子

2024年10月30日に国連安保理では、西サハラ問題が討議される予定になっていました。 国際社会から殆ど忘れられた西サハラにとって、一年に一度の貴重な協議です。 が、安保理はガザ戦争とウクライナ戦争で忙しく、またしても時

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(485)

著者: 本間宗究(本間裕)

リーマンショック後の16年間 「2008年9月15日のリーマンショック」から、本日で16年目の日を迎えたが、現時点では、この期間を振り返ることにより、「マネーの性質」の理解が深まる可能性が挙げられるようにも感じている。具

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】604 立つ鳥跡を濁す

著者: 平田伊都子

 偽善者ほどウザッタイ存在はありません。 詐欺師の偽善者は、人がどうなろうと自分さえ<いい人>の体裁を繕っていればいいのだから、後は野となれ山となれで、逃げていきます。  偽善者バイデンは、ネタニヤフに匹敵する<ウザッタ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(484)

著者: 本間宗究(本間裕)

40年前から始まっていた国家財政の連鎖破綻 「マネーの膨張」は、「バランスシートの拡大」、すなわち、「資産と負債の残高増加」につながるとともに、「貧富の格差」を増長させる効果があるものと考えているが、この点が世界的な規模

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】603 号外!ネタニヤフ、ハマス指導者虐殺

著者: 平田伊都子

2024年10月16日、ネタニヤフ・イスラエル首相はハマス最高指導者を虐殺しました。 9月27日、ネタニヤフはレバノンのナスララ・ヒズボラ最高指導者を虐殺しました。ネタニヤフはテロリストを殺したのだと、殺人を合法化しよう

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(483)

著者: 本間宗究(本間裕)

通貨発行益と税金(2) 日本の国家財政は、現在、「第二次世界大戦の敗戦時」と同様の危機的な状況に見舞われているが、同時に理解できることは、「過去80年ほどの期間に、どれほどのマネーやクレジットが創り出され、また、どのよう

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】602 欧州司法裁判所は西サハラの味方

著者: 平田伊都子

袴田巌さん、おめでとう! 2024年10月9日、検察が控訴権利を放棄し、逮捕から58年、裁判所がやっと死刑囚のレッテルを剥がしてくれました。 長かったですね!! 人生を国に奪われた袴田さん、、お金で解決できないけど、国は

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(482)

著者: 本間宗究(本間裕)

21世紀の戦争 「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻」や「イスラエルによるガザの虐殺行為」など、「21世紀の現在でも、世界的に戦争や紛争が起きている状況」となっているが、この事実から想起されることは、「20世紀に発生した

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】601 デ・ミストラ国連特使が西サハラ難民キャンプ訪問

著者: 平田伊都子

2024年9月末日、久しぶりに<西サハラ>という言葉を、国連事務総長報道官が発しました。 が、記者陣の反応はゼロでした。 世界の関心は、イスラエルの暗殺に報復するイランと、お門違いの報復を繰り返すイスラエルに集中していま

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(481)

著者: 本間宗究(本間裕)

先祖の遺産を喰い潰した放蕩息子 財務省によると、「2025年度予算案における国債利払い費の要求額が28.9兆円にまで急増した状況」と報道されているが、この点については、「先祖の遺産を喰い潰した放蕩息子」のような状態のよう

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】600 国連未来サミットに未来はあるのか?

著者: 平田伊都子

 「彼らは地獄を経験している」と バイデン、米大統領は第79回国連総会一般討論で、まず、イスラエルの意向にそった人質問題を取り上げ、続いて、「ガザの無実の民間人も地獄を経験している。人道支援をしている人たちを含む数千人が

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(480)

著者: 本間宗究(本間裕)

FRBの独立性 今回の米国大統領選挙では、「FRBの独立性」が争点の一つとして浮上してきたと報道されているが、このことから理解できることは、「米国の大統領選挙そのものが茶番劇化した可能性」ともいえるようである。別の言葉で

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(479)

著者: 本間宗究(本間裕)

買い手の消滅危機に見舞われた日本国債 日銀による「追加利上げ」と「量的引き締めの開始」の結果として、「世界の金融市場は、一挙に、大混乱に陥った状況」とも思われるが、この点に関して、現在、必要とされることは、「金融混乱に関

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】598 忘れられる西サハラ難民食料不足

著者: 平田伊都子

 UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)は9月11日、パレスチナ自治区ガザ中心部でUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)が運営する学校の一つがイスラエル軍の空爆を受け、同機関の職員6人が殺害されたと発表しまし

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(478)

著者: 本間宗究(本間裕)

みんなで渡った赤信号 「新NISAへの資金流入額が、半年間で7.5兆円を超えた」と報道されているが、この点については、「みんなで渡った赤信号」というような状況のようにも感じている。つまり、バブルの絶頂期に言われた「赤信号

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】597 ガリ西サハラ難民大統領が国連事務総長に直談判

著者: 平田伊都子

 1999年、東ティモールの人々はレファレンダム(国連人民投票)で独立を選び、25周年目を迎えました。   1999年、西サハラの人々もレファレンダム(国連人民投票)を予定していましたが、モロッコの反対で頓挫したままです

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(477)

著者: 本間宗究(本間裕)

トランプのMAGA 2016年と2020年に続き、2024年も、「米国の大統領選挙で、トランプ氏のMAGA(メイク・アメリカ・グレート・アゲイン)がマスコミで報道される状況」となったが、この点に関して、不思議に思うことは

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自由とは、「国家の自由」を制限する、社会の中での「異論の自由」の権利の行使である!

著者: 加藤哲郎

2024.9.1●  9月Ⅰ日は、防災の日、1923年の関東大震災から101年です。例年各地で災害訓練が行われますが、実際には、訓練どころか、各地で台風10号など豪雨の被害がでています。雨が降らない日は猛暑で、熱中症が相

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】596 TICADから西サハラを暴力で排除続けるモロッコ

著者: 平田伊都子

 「モロッコは日本を馬鹿にしている」と、マライニン西サハラAUアフリカ連合代理大使が、8月23日のモロッコ外交官暴行事件を撮った画像を付けて、メールを送ってきました。   動画を見ましたか? <法の秩序>を最優先する日本

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(476)

著者: 本間宗究(本間裕)

金本位制が復活する可能性 7月18日付けの日経新聞に、「金本位制が復活する可能性」に関する記事が掲載されていたが、この点については、「貨幣の歴史」の研究と、「現在が、どのような状況下にあるのか?」の理解が必要な状況のよう

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】595 アルジェリアも大統領選挙

著者: 平田伊都子

 アメリカも、西サハラ難民が居候するアルジェリアも、大統領選挙です。 日本でも首長の選挙が9月に行われます。  ただ、日本のは自民党総裁選挙で、選ばれた自民党のトップが自動的にそのまま日本のトップになるという、間・間接民

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(475)

著者: 本間宗究(本間裕)

ニフティフィフティーとテックバブル後の金価格急騰 米国NASDAQの株価は、現在、「日足と週足、そして、月足の全てにおいて、フラクタル的な三段上げを完成した状態」のために、最近の米国では、「かつてのニフティフィフティーや

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】594 歴史的な不正義・まだ残る植民地

著者: 平田伊都子

  2024年8月13日、シオニストのバイデン米大統領は、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアのGセブン各首脳と<イスラエルを守る>電話会談を行いました。 が、G セブンの一員であることが大自慢の岸田日本首相は声をかけて

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(474)

著者: 本間宗究(本間裕)

科学と宗教の現状 今から100年ほど前の「19世紀から20世紀への転換期」に起こったことは、「科学と宗教との闘争」であり、結果としては、「神は死んだ」というニーチェの言葉のとおりに、「科学の全面的な勝利」に終わったことも

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