2018年11月28日付の,岩田昌征千葉大名誉教授の『新疆ウイグル人の話を聞く』を拝読した。明治大学でも新疆ウィグル自治区の強制収容所の話を扱っているという岩田教授のご紹介に初めに感謝申し上げたい。 中国政府批判は以前か
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
ドイツ通信第136号: ドイツ政治の行くへ 2018年10月28日 独ヘッセン州議会選挙から読み取れること(2)
著者: T・K生ヘッセンの州選挙が終わってから、11月16日までこの報告を書くのを控えていました。選挙当日の投票集計が、コンピューターのミスで不正確であることが判明し、3週間かけて再集計が行われ、その結果次第では、緑の党とSPDの得票に
本文を読む悪しき概念法学の賜物が跳梁跋扈する
著者: 熊王信之「陸海空軍その他の戦力」を有することを禁じられた日本国憲法第九条の下で、実質的国軍創設を図るために「警察予備隊」から様子見を始めたこの国の政府は、愈々、正体を露わにし始めたようです。 何と、世界では、「海兵隊」と呼ばれる
本文を読む12.14 attac公共サービス研究会集会 〜公 共 サ ー ビ ス 民 営 化 に 抗 し て 市 民 と 労 組 の 共 闘 は 可 能 か ? 〜
著者: 小塚ATTAC Japan首都圏の小塚です。 ATTAC公共サービス研究会では、前回9月の宇都宮健児さん講演会に続き 第二弾として、公共サービス民営化問題の集会を開きます。 みなさまのご参加をお待ちしております! ━━━━━
本文を読む12月1日(土)はチャリティー居酒屋&オークション
著者: 太田光征[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。] 皆さん 南相馬野菜支援はかなりの長丁場の活動になっています。その資金集めのチャリティー居酒屋&オークションにどうぞご参加ください。会場は松戸商工会議所となりのほく
本文を読む江東自転車エコライフ通信172号
著者: 中瀬勝義若洲海浜公園・ゲートブリッジを巡りました。 釣り客で大賑わいでした。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/dc93c846b128e91aacd4447c5fa
本文を読む廣松版『ド・イデ』の学術的貢献
著者: 中野@札幌最近、札幌の書店でこんな本を見つけた。大村泉編著『唯物史観と「ドイツ・イデオロギー」』 社会評論社2008年)である。『ド・イデ』を巡る国内外の論文を集めたものである。「廣松渉のエンゲルス主導説批判」、「中国での廣松版『
本文を読む大阪で万博
著者: 熊王信之大阪で万博、だそうです。 そうです、と言いますのも、府、市民には大した話題にもならず、維新の府知事と市長の二人のみがはしゃいでいる風情に見えるからです。 関西の経済界にも大した期待も無く、事前には反対の率が高い、と観測さ
本文を読む頭は下げるためについている
著者: 藤澤豊日立精機をあいてに身分保全の裁判闘争をしていた活動家仲間が、折にふれては「頭は下げるためについている」と言っていた。解雇に至る発端は突然のデュッセルドルフ駐在辞令だった。誰の目にも活動家の排除を目的としたものとしかみえな
本文を読むIAEA委員の中にも原発の被害を問題視する方々がおられます
著者: 箒川兵庫助11月17日のテント日誌によれば「IAEAの一行がカンパを」が目に留まりましたので一言申し添えます; IAEAの一行はカンパまでしてくれた 11月13日(火)・・・ IAEAは現在ひどい団体で国連のWHOと契約を結んで「
本文を読む無断外出
著者: 熊王信之昔々、我が家の愛猫「とら」は、御近所の方から「空を飛ぶ」と言われたことがありました。 何でも、御近所の古家の庭に植わる楠の木の間から飛び出て、飛んでいた鳩を捕えたそうでした。 飼い主の私は、その鳩を咥えて悠々と帰宅した愛
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 626号
著者: 中瀬勝義国際有機農業映画祭 世 の 中 え ら い こ と に な る で え 全国トイレシンポジウム2018 公共トイレが直面する問題を考える を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/u
本文を読む中国擁護のわけ その8/中国擁護のわけ その8-2
著者: 箒川兵庫助「新疆の文化保護と発展」白書が公表されたことを歓迎する。今年に入ってから中国批判が高まっている。アメリカ上・下院や人権観察団体が一斉に新疆地区における人権無視政策を批判しだした。閉鎖されたというモスクに国旗を掲げる写真を
本文を読む誰だって、楽しい方がいい
著者: 藤澤豊ビデオクルーが、こんどは仕事で来る。もう半年ほど前になるか、上海からミルウォーキーに戻る途中で東京の事務所に立ち寄った。廊下ですれ違って、無言というのもイヤで軽く声をかけた。事業部を訊いたら、本社のCorporate C
本文を読む新時代の日中関係についてー座頭市型政治から脱却か
著者: 箒川兵庫助インド太平洋というけれど,ペル-やグアテマラなど中南米近辺の太平洋は関係が薄いような気がするなあ,などと空想を巡らしていたためか,岡田充共同通信客員論説委員の「海峡両岸論 第96号 2018.11.15発行 - 協調と包
本文を読む崩れ落ちるスペイン司法界の権威
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。しばらく記事をまとめることができませんでした。多くのことが同時並行的にジワジワと進んでいるのですが、外国の人にも明らかに見えるような形の大きな出来事につながっていないのです。しかし、いずれ全ての
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 625号
著者: 中瀬勝義堤末果「 日 本 が 売 ら れ る 」 幻冬舎、2018.10 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/49b6adce805d5caacb3dd
本文を読むレイバーネットTV136号 : オンボロ原発を動かすな!〜首都圏「東海第二原発」
著者: 松原以下、今週水曜日の番組案内です。おしどりマコさん生出演します。 ぜひギャラリーに遊びにきてください。拡散大歓迎。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●労働者の 労働者による 労働者のための
本文を読む【案内】11.27アクション~首都圏・東京の原発=「東海第二」廃炉!
著者: kimura-mとめよう!東海第二原発首都圏連絡会からの案内を転送します。) (転送・転載を歓迎します) 【案内】11.27アクション (雨天決行) ~首都圏・東京の原発=「東海第二」廃炉!~ □日本原電本店を3波の抗議で攻める!
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 624号
著者: 中瀬勝義第21回まちの駅全国大会in会津 ~「まちの駅」が地域をひらく・つなぐ・むすぶ~ を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/d7df3c726c003
本文を読むフォーラム杉並 第7回企画 ■戦争を知らない大人たち -からだと生活から考える-
著者: 熊谷博子トークと映像上映 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/e4a1739f30a40c97f43d835b09999dab.pdf 内容 いま伝える 私の身近な戦争
本文を読む「学問・教育・表現の自由」を問う―「明治学院大学事件」
著者: 寄川条路既に新聞等によっても知られています、明治学院大学での授業の無断録音と授業内容への大学当局の不当介入。それを告発した教授を解雇した「明治学院大学事件」。東京地裁による解雇無効判決にいたるまでの、事件の全貌を明らかにします。
本文を読むBS1スペシャル 「人生は旅だ 料理も旅だ ~三ツ星シェフが見つけた日本~」 【放送】NHK-BS1(衛星放送) 2018年11月17日(土)夜8時~
著者: 柴田昌平1年をかけて取材・制作した番組が放送されます。 帝国ホテルに招かれ、家族と共に日本に移り住んだシェフ ティエリー・ヴォワザン。 彼が日本で見つけたものは? フランス料理と和食との違いは何なのか? 日本の食材のすばらしさと
本文を読む種を超えた愛(299字)
著者: 熊王信之下の300字小説の登場猫と人物は、前作と同じですが、その人物設定を記しておきます。 とら 猫の雄 年齢不詳 イケメン 由里の住むマンションの前に屯していて「宿無しなら来なよ」と言われて同居(?) この小話の作者の女性に好
本文を読むドイツ通信第135号 ドイツ政治の行方――2018年10月28日ヘッセン州議会選挙結果から読み取れること
著者: T・K生先日の10月28日(日)、ヘッセン州議会選挙に行ってきました。今回は、その時の報告です。 12時過ぎの投票所には、たちかわり出入する市民の姿が見られます。しかし、想像していたより静かでした。投票用紙をもらって身分証明書を
本文を読むストリップも芸術
著者: 熊王信之戦争画・藤田嗣治のアッツ島玉砕画とサイパン島玉砕画批判の私論に「作品論」が無い、と舌鋒鋭く(?)非難をされる方の論を読み、頭を掠めたのがあの橋下氏の「ストリップも芸術」と喝破(?)された数年前の一件でした。 曰く「自称イ
本文を読む藤田嗣治批判・擁護論に感謝
著者: 箒川兵庫助初めに本ちきゅう座,熊王信之氏そして専修大学名誉教授内田弘先生に感謝申し上げたい。特に内田先生の論考は藤田嗣治画伯の評価について小生の理解を深めさせてくれた。感謝申し上げたい。 すでに別稿で述べたように,藤田画伯がパリへ
本文を読むプレイボーイ(本文299字)
著者: 熊王信之以下は、東京新聞の三百文字小説に倣い字数を三百字に限定した小説紛いのものです。 作者の私は、猫好きで動物保護団体にも聊かの関わりがありますので、同じく猫好きのボランティアさん達とお付き合いがあります。 ボランティアさん達
本文を読む沖縄・辺野古を知る 映画上映と写真展in国立
著者: のだ◎豊里友行写真展 おきなわ辺野古-怒り・抵抗・希望 ~沖縄の歴史と今を考える 12月1日(土)~12月7日(金)国立公民館・ロビー (JR国立駅南口)・入場無料 ※12月3日(月)休館 ※開催時間、詳細は主催者までお問合
本文を読む11/17現代史研究会のご案内(再掲載)
著者: 現代史研事務担当テーマ:「チャイメリカはどうなる-米中貿易戦争の行方と世界の動向」 講師:矢吹 晋(横浜市立大学名誉教授) 日時:11月17日(土)13:00~17:00 場所:明治大学・駿河台校舎/リバティタワー1104号室(10階)
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