再稼働阻止全国ネットワークから緊急行動の案内です。 【緊急行動】関電東京支社抗議(16日(火)17時半~18時半、富国生命ビル前) 報道によれば、関西電力は5月17日(水)に高浜4号機の再稼働を計画しています。 そこで、
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
日系カナダ人からオンタリオ州ウィン首相への手紙:私たち日系カナダ人は、オンタリオ州議会のBILL79(南京大虐殺を記憶する日の設定)を支持します。A Letter to Premier Wynne: We Japanese Canadians Support Bill 79, an Act to proclaim the Nanjing Massacre Commemorative Day
著者: ピースフィロソフィー【日系カナダ人からオンタリオ州ウィン首相への手紙】A Letter from Japanese Canadians to Ontario’s Premier Kathleen Wynne (Japanese
本文を読む第300回:現代史研究会のお知らせ
著者: 研究会事務局お陰様で現代史研究会は今回で300回の大台を迎えることになりました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と感謝いたしております。 さて、現在私たちが置かれています内外の情勢は愈々厳しく、かつ混迷の度を深めるものになっていま
本文を読む「金正恩に核開発を断念させる方法」
著者: 綛田芳憲2017年4月17日の『WEDGE Infinity』に、「“斬首”より”別荘にようこそ” 金正恩に核開発を断念させる方法」という記事が掲載された(http://wedge.ismedia.jp/articles/-/9
本文を読む安倍「2020年改憲施行・自衛隊加憲」の謎を解く
著者: 矢沢国光安倍首相が5月3日、突然「2020年改憲施行」をビデオ・メッセージで宣言した。 この改憲発言は、たくさんの謎を含んでおり、与野党ともにその真意を測りかねている。 衆参の憲法審査会は、これまで与野党合意の上で議事を進めてき
本文を読む連帯ニユース 新版 第2号 20175月10日 新版 第2号 「共謀罪」法案との闘いはようやく始まった感がする。とにかく行動だ!
著者: 三上治◆ 国会や霞が関一帯の銀杏は冬の間に無残な裸木にされていた。痛々しい気分で眺めていたがいつの間にか深緑の葉を茂らせている。その生命力に感嘆すると同時に、いつもの親近感もわいてくる。緑の若葉は僕らに新鮮な気持ちと若々しい
本文を読む【賛同急募】[参与連帯]サード(THAAD)反対国際声明(5月12日締切)
著者: 杉原浩司梅林宏道さんからの情報です。韓国の「参与連帯」のイミヒョンさんから、文在寅新政権に対して、トランプ政権による韓国への配備が強行されているサード(THAAD)ミサイルシステムの配備強行を中断し、全面的に再検討するよう求める
本文を読む拉致問題解決のための独自制裁解除
著者: 綛田芳憲北朝鮮による日本人拉致の問題(拉致問題)は、日本にとって非常に重要な問題であることは、今更、言うまでもない。 2002年9月の第1回日朝首脳会談後、5名の被害者が帰国し、2004年5月の第2回日朝首脳会談後、5名の被害者
本文を読む【ご案内】5/23(火)佐藤丙午・杉原浩司・谷田邦一・望月衣塑子討論「軍事と学術、市民社会の関係性」
著者: 杉原浩司私も設立当初から参加してきた「武器と市民社会」研究会の設立10周年イ ベントのご案内です。報告者の佐藤丙午さんは、防衛省の武器輸出政策に 関する有識者会議のメンバーなどもされてきた方です。今まで、この研究 会で「ミサイル
本文を読む北朝鮮の核兵器開発は「異常」なのか?
著者: 綛田芳憲北朝鮮の核兵器開発は、日本にとっても国際社会にとっても望ましくない事態であり、日本をはじめ多くの国から非難されている。しかし、非難が多いことは、北朝鮮の核兵器開発が「異常」であることを意味する訳ではない。 国際政治学の観
本文を読む【本日!】5・9 共謀罪廃案!国会行動へ
著者: 杉原浩司連休明け後、共謀罪をめぐる攻防が本格化します。 衆議院法務委員会の拙速審議・強行採決を許さないために全力をあげまし ょう。 5月9日から19日までの2週間のたたかいが、共謀罪法案を廃案に追い込む ためにきわめて重要となり
本文を読むほんとに、何から言い出していいのかわからないほど(5)日銀話法の「先行き」は?
著者: 内野光子前々回の記事で、内閣府発表の「月例経済報告」の景気判断の難解な?言葉について書いたが、先の記事にも登場した日銀は、景気判断情報として「短観」と「景気レポート」を公表する。いわばここでの「日銀話法」にも触れておきたい。 「
本文を読む<アジア記者クラブ5月定例会>
著者: 森広泰平米朝対立、朝鮮半島危機をどう見るのか 政府の対北政策、邦字報道を検証する 2017年5月23日(火)18時45分~21時 会場:スペースたんぽぽ(水道橋) ゲスト 武貞秀士さん(拓殖大学大学院
本文を読むおもてなしと親切
著者: 藤澤豊毎日のように「おもてなし」という言葉を耳にしたが、どういうわけか最近一時ほど聞かなくなった。流行の発端はオリンピック誘致らしいから、開催が近くなれば、やおら復活してくるのかもしれない。 それにしても、そんな死語になりかか
本文を読むGlobal Headlines:仏大統領選結果 各国メディアの報道
著者: 青山雫以下は概観したところからの引用。 ワシントンポスト https://www.washingtonpost.com/ Le Pen defeat brings Europe’s far-right wave crashin
本文を読む「岡まさはる記念長崎平和資料館」理事長・高實康稔さんを偲ぶ Remembering Yasunori TAKAZANE, director of Oka Masaharu Memorial Nagasaki Peace Museum
著者: ピースフィロソフィー尊敬する「岡まさはる記念長崎平和資料館」の高實康稔(たかざね・やすのり)理事長が4月7日亡くなったときき、4月28日、長崎を訪ねました。父方のルーツのある長崎は私にとって特別な場所でしたが、ここ10年は、アメリカン大学&
本文を読むシャセリオー展を見て
著者: 宇波彰去る2017年4月16日に,私は上野の国立西洋美術館で「シャセリオー展」を見た。テオドール•シャセリオー(1819~1856)は、私の知らなかったフランスの画家である。19世紀前半に活躍した人であり,作品はロマン主義とい
本文を読む近頃はやる言葉と消えた言葉
著者: 内野光子私はブログの記事を書く時も、短歌関係の文章を書く時も、過去の事実、目前の現実からものごとを考え、動きたいと思っている。短歌を詠み、短歌史や女性史をたどるときも、政治を語るときも、地域や旅先での出来事を書くときも、自分自身
本文を読むほんとに、何から言い出していいのかわからないほど(4)難解な?景気判断とキラキラ政策
著者: 内野光子「緩やかな回復基調が続いている」とは 「アベノミクス」の破たんは、安倍首相が自らの「アベノミクスは道半ば」「その果実が全国津々浦々まで行き渡り、実感していただくまで」との発言に見られる通りである。閣議を経て内閣府から発表
本文を読む疎外はすばらしい
著者: 中野@貴州中野@貴州でございます。 「疎外はすばらしい」―「なんちゅうヘンテコリンな題名か」と思われた方が多いでしょう。そこでまず弁明を。 1、「疎外」という言葉を使ったのは、ワタクシメが、別にアルチュセール-廣松説に猛烈に反対し
本文を読む福島原発事故の後始末費用負担のあり方は全くの出鱈目だ=株主・銀行免罪の上での託送料金や電力料金への上乗せ、あるいは国民税金負担(「経産省前テントひろばニュース 第109号、2017年5月2日」より)
著者: 田中一郎福島原発事故の後始末費用負担のあり方については、いろいろ批判すべき点がありますが、廃炉費用と託送料金への上乗せについてだけ申し上げておきますと、 (1)廃炉費用2兆円 ⇒ 8兆円 については、その内容や内訳がよくわからな
本文を読む第3回「福島講座」(学習会)をご案内します。どうぞご参加ください。
著者: 太田光征福島原発刑事訴訟の意義 =訴訟支援団佐藤和良団長のお話し= 日 時:5月14日(日)14:00~16:30 会 場:ほくとビル4階会議室(松戸市民劇場ならびの松戸商工会議所となり。松戸駅西口を直進し、市民劇場の交差点で左
本文を読むGlobal Headlines:韓国政府女性家族部の「慰安婦被害者問題に対する総合報告書」をめぐって
著者: 青山雫5月4日付 中央日報掲載の韓国経済紙からの日本語訳 「日本の慰安婦支援金10億円、事実上の賠償金」 http://japanese.joins.com/article/772/228772.html?servcode=A
本文を読むGlobal Headlines:安倍改憲報道 環球時報(Global Times)より
著者: 青山雫今度は、中国の報道より。 安倍、2020年までの平和主義の変更を望む -改憲支持が増加 http://www.globaltimes.cn/content/1045269.shtml 韓国中央日報に比べると、存外淡々とし
本文を読む「風に吹かれて 世界はテントを包む2017」 主催:明治大学大学院 教養デザイン研究科 協力:テント劇団「野戦之月」
著者: 丸川哲史みなさまへ 明治大学の丸川哲史でございます。連休、いかがお過ごしでしょうか。 以下のような一週間連続のイベントを行います。明大和泉キャンパス に大型テントを設置しての教育プログラムです。正式ポスターは添付 いたしました。
本文を読む憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ~なんと、先ほど入ってきたニュースは
著者: 内野光子憲法記念日のきょうの午後、日本会議が主導する「美しい日本の憲法をつくる国民の会」などによる「第19回公開憲法フォーラム」の改憲集会で、安倍首相は、2020年には、「憲法9条に、自衛隊を明記する条文を書き込む」改正を行い、
本文を読む琉球新報「分断を超えて 今、本土から見つめる4.28」シリーズ: 乗松聡子「差別やめる歩みを-加害の認識ないヤマト」Satoko Oka Norimatsu in Ryukyu Shimpo: Mainland Japanese Must Recognize Their Responsibility for Okinawa
著者: ピースフィロソフィー台湾・沖縄・日本の旅を終えてカナダに戻ったところです。台湾では4月18日、中央研究院(Academia Sinica) 社会学研究所で沖縄の現状について地元の研究者対象に話をしました。沖縄では、4月22日、沖縄大学にて『
本文を読む<2017年5月6日-7日> アジア太平洋リサーチネットワーク(APRN)総会記念シンポジウム 軍事化・軍国主義への抵抗と人びとによる民主主義の構築
著者: 杉原浩司http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170506.html アジア太平洋地域は世界でもっとも軍事化が進行している地域です。軍事 支出の拡大と合わせて、武器輸入量も年々成長してい
本文を読むGlobal Headlines:安倍改憲発言について 韓国中央日報より
著者: 青山雫中央日報は日本語版からなので、読者の皆さんは直接下記URLにアクセスして原文を読まれるのをお薦めします。 5月4日付け 【社説】過去の歴史反省なく改憲に取り組む安倍首相を憂慮する http://japane
本文を読む言論の自由を守る闘いとして
著者: 植村応援隊植村裁判を応援してくださる皆様へ 植村裁判に関心を寄せてくださる皆さまへ 本日の憲法記念日は、朝日新聞阪神支局襲撃30年の年でもあります。 言論の自由を暴力で封じようとした卑劣な事件でした。 昨日の朝日新聞社説は改めて、
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