先週、ハンガリーのオルバン首相は2日(火曜)にウクライナを、5日(金曜)にロシアを訪問しました。 一昨年2月のロシアの侵略戦争勃発以後、EU首脳の中で一度もウクライナを訪問しなかったオルバン首相がなぜ今、ウクライナを
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
ヨーロッパの選挙結果と小池都知事の楽勝 ―日本は楽園?それとも鈍感?
著者: 田畑光永一昨日の夜、テレビは都知事選挙の結果について小池知事の三選確実を早々と流し始めた。 このところヨーロッパでも先月、各国で行われた欧州議会選挙の結果が各国の国会議員選挙を誘発し、英、仏、独ではそれが国内の政治構造を揺
本文を読む7月12,15,17日のデモ予定
著者: 「原発通信」●集会・デモ/憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション 時間: 18時 00分 ~ 19時 00分 場所:JR有楽町駅イトシア前 憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション #憲法9条改憲NO #ウィメンズアクション #戦
本文を読むフランス左翼は健在だった!フランス総選挙”左派連合”が最大勢力に、”極右”は三位に
著者: 土田修フランス左翼は健在だった!マクロンが突然解散した国民議会選挙(下院)。大方の予想を覆して「不服従のフランス(LFI)」のメランション氏が結成した左派連合「新人民戦線(NFP)」が第一党に躍進した!LFIをバッシングし続け
本文を読む水俣病が映す近現代史(5)電気事業の成長とその背景
著者: 葛西伸夫【急増する電気需要】 日本で、工場の動力に電動機(モーター)が使われはじめたのは1890年代だった。当初は紡績工場から導入が進んだ。1896年(明治29年)に稼働を開始した大阪紡績鹿島工場や鐘紡績三重工場では、最初からす
本文を読む韓国通信NO749 日本のことを知らない日本人
著者: 小原 紘日本の将来を考える日々。蒸し暑さと政治不信が相まって鬱々。報道の自由度世界ランキンングは70位でまたもやランクを下げた。権力に対する批判やチェック機能がなかった戦前の翼賛報道と変わりがないと世界から烙印を押されたような
本文を読む【本日】侵略と植民地主義の歴史に終止符を!「日本が侵略を始めた日」7.7新宿スタンディングアクションへ
著者: 杉原浩司当日のご案内となってしまい恐縮です。都知事選の投開票日となる本日7月7日 は、日本による中国への全面侵略戦争の起点となった盧溝橋事件の起こった日 でもあります。 パレスチナで琉球弧で、今なお続く侵略と植民地主義を終わらせ
本文を読む志位議長が〝自由な時間〟と共産主義の未来社会の魅力を縦横に語る一方、「4月こそ」「5月こそ」「6月こそ」と毎月繰り返す党勢拡大運動の悲哀、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その28)
著者: 広原盛明第29回党大会で決定した党勢拡大方針はいまや「風前の灯火」となり、事態を打開する方向も見つからないまま、百年一日の如く「党勢拡大=強い党づくり」が呼びかけられている。この方針は(1)第30回党大会(2年後)までに、第2
本文を読む川崎重工:イスラエル製ドローン輸入反対!7.8抗議署名提出アクションへ
著者: 杉原浩司川崎重工の橋本康彦社長は、6月26日の同社株主総会で、株主からの質問に 「イスラエルの無人機(の輸入)は南海トラフ巨大地震が発生した場合の仕 組みに生かすためで、戦争に使用する目的ではない」との信じ難い言い訳を 述べまし
本文を読む7/6現代史研究会レジュメ — 否定存在論について—
著者: 小笠原 晋也Ab-grund des Seyns[存在 という 基礎的な深淵 / 深淵的な基礎](Heidegger) と trou du non-rapport sexuel[「性関係は無い」の穴](Lacan) — 否定存在論に
本文を読む■ルネサンス研究所(2024年7月)定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己川田洋―の沖縄闘争論について 1969-71 沖縄での米兵による犯罪が後を絶たない。昨年末に米軍嘉手納基地に所属する空軍の兵士が面識のない16歳未満の少女をわいせつ目的で自宅に連れ込み性的暴行をしたことが、今年6月下旬
本文を読む経産省前テントひろばニュース 2024.7.2(第292号)
著者: 大賀英二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/b9bb51d6f3cdce7ff73b2d387efe5a5e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(77) 北条常久(文筆家)の『評伝むのたけじ』(無明舎出版刊)――反戦平和を求め続けた在野のジャーナリストの一〇一年の生涯(下)
著者: 横田 喬1947(昭和22)年の大晦日、むのたけじの一家は大宮駅を発ち、元旦の朝に雪の横手駅に着く。48年2月2日、『週刊たいまつ』が創刊された。地元の青年を記者に二人、広告担当に一人、採用し、発行責任者は武野武治。粗悪な紙の
本文を読むカンタ!ティモール
著者: 大賀英二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/45ed3cbc49a31b049cbc771d55e47db0.pdf https://chikyuza.net/wp-c
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(77) 北条常久(文筆家)の『評伝むのたけじ』(無明舎出版刊)――反戦平和を求め続けた在野のジャーナリストの一〇一年の生涯(上)
著者: 横田 喬むのたけじ(1915~2016)は戦前、朝日新聞記者として中国~東南アジア特派員を経験。1945年8月15日の日本の敗戦当日、自身の戦争報道の責任を感じて退社する。郷里の秋田県横手市で週刊新聞『たいまつ』を創刊、主筆と
本文を読む「大空を行く四輪馬車」―― 究極の詩人アルチュール・ランボー
著者: 川端秀夫アンリ・ファンタン=ラトゥール画=左から二人目がアルチュール・ランボー。 「大空を行く四輪馬車」という表題は、アルチュール・ランボーの次の詩句を踏まえて作った。 「おれは単純な幻覚には馴れた。おれは全く思いのままに、工場
本文を読む7月4,6,10日の集会・デモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/「防衛省と日本企業4社はイスラエルの 時間: 16時 00分 ~ 19時 00分 場所:海外物産 日本エヤークラフトサプライ 防衛省 「防衛省と日本企業4社はイスラエルの”死の商人̶
本文を読む続・習一強体制の苦境 ― 前・元国防相の「除名」報道の奇妙
著者: 田畑光永私は今年1月5日から14日までの間、2022年秋の第20回中国共産党大会以後の中国の政治状況について、「習一強体制の苦境」と題する文章を本欄に4回にわたって掲載して、新発足から1年強が経過した段階での習一強政治のちぐは
本文を読む都知事選候補者へのアンケート 関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典に送付する追悼文について
著者: 福島原発事故都知事選候補者へのアンケート 関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典に送付する追悼文について https://100nen-jikkoui.blogspot.com/ 以下、新聞報道です。 東京新聞(2024.7.2) 関東大震
本文を読む【本日】土地規制法 第8回政府担当者への市民と議員の共同ヒアリング(YouTube中継あり)
著者: 杉原浩司本日7月3日午前11時より、土地規制法の第8回目となるヒアリングを開催しま す。会場参加も可能ですし、YouTubeでも視聴できます。ぜひご参加、ご注目 ください。 ————
本文を読む東大での学費値上げ反対闘争
著者: 「学費値上げ反対緊急アクション」https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/06b3cecd4d424dc36f311e443ff6243b.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座
本文を読む韓国通信748 世直し選挙だ
著者: 小原 紘もう後がない日本。小手先のゴマカシは通用しなくなった。金と自己保身にうつつを抜かす政治家たちにまかせておけないで。マスメディアは選挙と自民党総裁の「予想屋」、世論調査の「分析家」に成り下がった。こうなったら本気になって
本文を読む★ル・モンド・ディプロマティーク日本語版・講演会 「戦争と極右に直面する欧州――ディプロで読み解く世界」
著者: 土田修米国とNATOの介入で欧州戦争に発展しそうなウクライナ戦争、パレスチナ人を地図から抹消しようとしているイスラエル政府、極右の躍進で「自国ファースト」と排外主義が強まる欧州――第二次世界大戦後、世界はいまだかつてないほど
本文を読む7月2日、3日の集会デモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/在沖米軍による性暴力事件の隠蔽を許さない! 外務省正門前スタンディング 場所:外務省正門前 在沖米軍による性暴力事件の隠蔽を許さない! 外務省正門前スタンディング 日時:2024年7月2日(火) 18時~
本文を読む――八ヶ岳山麓から(474)――「一強政治」はこうして生まれ、こう存在している
著者: 阿部治平今年も、1989年6月4日天安門事件(六四学運)の記念日を迎えた。この日はわたしの凡庸な人生にとっても、忘れがたいものである。事件当時、わたしは北京の隣の天津にいて大学生から中高生までのデモを見たし、それに市民が共鳴し
本文を読む都知事選候補者へのアンケート
著者: 野平晋作「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会」実行委員会が東京都知事選候補者に行っているアンケートの結果です。参考にご覧ください。 ■東京都知事に就任後、毎年9月1日に開催されている関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式
本文を読む水俣病が映す近現代史(4)「征韓論」の行方②
著者: 葛西伸夫【ロシアの東進】 ロシアは17世紀末ピョートル大帝の時代からシベリア方面への「東進」を進めてきたが、クリミア戦争(1853-56)敗戦後はそれに集中する。1860年、ロシアはアロー戦争仲介の見返りとして、清に黒竜江左岸と
本文を読む■短信■ 社会的連帯経済の動向を認識するために 生協総研が公開研究会
著者: 「リベラル21」資本主義が世界を覆っている。しかし、その危機が指摘されて久しい。果たして資本主義に代わる経済システムはあるのか。さまざまな新しい経済システムが唱えられているが、10年ほど前から、「社会的連帯経済(SSE)」が世界的な注
本文を読む【ご案内】防衛省と日本企業4社は虐殺ドローン輸入をやめろ!署名提出アクションなど
著者: 杉原浩司イスラエル製虐殺ドローンの輸入問題に関して、先日の防衛省交渉や川崎重工 の株主総会において、見逃せない進展がありました。資料を載せています。 この間、集めてきたオンライン署名を1次集約して、いよいよ7月3日、4日に 防衛
本文を読む日本は本当に「民主主義国家」なのか?(その1)
著者: 合澤 清「民主主義」「自由」を守れ!という大号令の下で、実際に行われているのはその真逆のことではないだろうか?公的文書の破棄(密約、裁判の証拠、など)、黒塗り、改竄など。一方で、国民一人一人の人権は全て掌握したいという動きがある
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