はじめに 《ロシアがヨーロッパを攻撃してくる!》 これが西側の政治家やマスメディアの今日の主張であり、このような主張にヨーロッパの市民は恐怖感を覚えている。 例えばドイツの公共放送局 “Deutschlandfunk“の
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
7月社会批評研究会のご案内
著者: 柏木勉記 1,日時 2024年7月20日(土) 14時から17時 2,場所 本郷会館 A会議室 東京都文京区本郷2-21-7 (地下鉄丸ノ内線 本郷三丁目駅下車5分) TEL・NO 03-3817-6618 3,報告者
本文を読む野党共闘の完敗と自民党の惨敗、東京都知事選における共産党の危機突破作戦は頓挫した(2)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その30)
著者: 広原盛明都知事選の投開票日を挟んで7月5~8日に実施された時事通信世論調査の結果が11日に発表された。調査は全国18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施され、有効回収率は58.4%だった。岸田内閣の支持率は15.5%(
本文を読むテントニュース293号
著者: 大賀英二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/2af5cc74a5e4752892544cf3ba342216.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む延期の中国共産党中央委総会、予告通り開会 ―経済・外交政策に注目集まる
著者: 田畑光永5年に一度開かれる中国共産党大会のほぼ1年後に開かれるのが慣例となっているその中央委員会総会(第20期3中全会)が、予告通りに15日から18日まで4日間の日程で始まった。 この会議は次の大会までの4年間の国政の方針を
本文を読む【予告】 【7.30院内ヒアリング集会】福島は終わっていない、東電の横暴を許すな、核燃料を青森に輸送するな
著者: 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワークからの案内です。重複をお許し願います。よろしければご参加を。) 【院内ヒアリング集会】福島は終わっていない、東電の横暴を許すな、核燃料を青森に輸送するな 日時 2024年7月30日(火) 14
本文を読む日本政府は即時停戦のために行動を!7.19パレスチナ連帯官邸前アクションへ
著者: 杉原浩司昨年10月7日から9ヶ月以上が経っても、アメリカとイスラエルが共謀しての虐 殺が止まりません。国際司法裁判所(ICJ)や国際刑事裁判所(ICC)による異 例の動きをあざ笑うかのように、ジェノサイド(意図的な集団殺害)と民
本文を読む7月19,20日のデモと集会情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/むつ中間貯蔵への搬入中止を求める東電への緊急要請行動 時間: 14時 00分 ~ 場所:東京電力本社正門前 むつ中間貯蔵への搬入中止を求める東電への緊急要請行動 7月19日(金)東京電力本社正門前 東京
本文を読む紛争を避けるために、紛争に対処するために ーー八ヶ岳山麓から(475)ーー
著者: 阿部治平フィリピンと中国が領有権を争う南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島の仁愛礁(アユンギン礁・セカンド・トーマス礁)では、中国海警船が座礁軍艦へ補給しようとするフィリピン船を妨害したり、フィリピン漁船に対し体当たりしたり放水
本文を読む水俣病が映す近現代史(7)カーバイドの応用
著者: 葛西伸夫【20世紀の幕開けと人工肥料】 1890年代末、ドイツのアドルフ・フランク、アルバート・フランク、ニコデム・カローの三氏は、カーバイド(炭化カルシウム)に窒素を反応させ石灰窒素を抽出することに成功した。このときの石灰窒素
本文を読む記録映像:7/11政府(防衛省、環境省)交渉と北上田毅さんと湯浅一郎さんの講演会:代執行下の工事について
著者: 野平晋作皆さま 代執行下の工事をめぐり、7月11日に行った政府(防衛省、環境省)交渉と北上田毅さんと湯浅一郎さんの講演会の記録映像をお送りします。 野平晋作 7/11「代執行」下の辺野古工事を問う政府交渉と院内集会 https:
本文を読む問題の本質(所在)はどこにあるのか―真に居住者のためになることとは?
著者: 山川 哲友人が住んでいるあるマンションで、次のような「耐震工事にかかわる問題」が持ち上がっています。 そもそも問題の発端は、7年ぐらい前に、東京都とK市からの耐震工事要請から生じました。このマンションの東側が(マンション全体は長
本文を読む原発週報 2024.7.3~7.9 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久脱炭素電源、支援加速を強化 GX国家戦略会議、首相方針 2024年7月3日 5時00分 朝日新聞デジタル 政府は2日、GXを進めるための国家戦略の策定に向けた有識者会議を開いた。IT大手の幹部や識者ら6人が参加し、デジタ
本文を読む野党共闘の完敗と自民党の惨敗、東京都知事選における共産党の危機突破作戦は頓挫した、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その29)
著者: 広原盛明共産党にとって今回の東京都知事選(7月7日投開票)は、野党共闘と党派選挙を統一して戦う「天下分け目の合戦」であり、「市民と野党の共闘を再構築し、自民党政治を終わりにし、新しい政治をつくる上でも、極めて重要な意義を持ちま
本文を読む水俣病が映す近現代史(6)野口の起業
著者: 葛西伸夫【野口の浪人時代】 チッソ創業者の野口は、帝大を卒業後、ひとつの帰属先に落ち着くことなく日本中の様々な事業の設立に関わったり、辞めたジーメンスの製品の委託販売をする「庭田商会」を作ったりとか、電気事業が自由競争下で急成長
本文を読むプーチンの「いんちき対話路線」に加勢? ―危ういグローバルサウスの登場
著者: 田畑光永はやいもので、ロシアのプーチン大統領が「特別軍事作戦」と称して、隣国のウクライナへ突如攻め込んでからそろそろ2年半である。我々はその間、キーウをはじめウクライナの各地で民家や病院が情け容赦なしにミサイルの砲弾を撃ち込ま
本文を読む【大軍拡と基地強化にNO!アクション2024 結成集会】首都圏の米軍・自衛隊の再編強化を許すな!
著者: 杉原浩司自衛隊の「不祥事」が留まるところを知らない中でも、着々と大軍拡は進んで います。今年度の取り組みのスタートは、首都圏の軍事基地の再編強化に焦点 を当てます。ぜひご参加ください。 <ネット署名展開中!> 署名し、広めてくだ
本文を読む二度目の渋沢栄一 韓国通信NO750
著者: 小原 紘紙幣といえば聖徳太子という時代を過ごした人には、その後の紙幣と額面金額は曖昧になっている。韓国に評判の悪かった伊藤博文、福沢諭吉、新渡戸稲造が消えたと思ったら、やれやれ、今度は渋沢栄一の登場である。実は渋沢は日韓併合前
本文を読むオルバン首相(ハンガリー)、EU輪番議長でなにを企む? ―ロシア主導の停戦論はウクライナの降伏停戦
著者: 盛田常夫先週、ハンガリーのオルバン首相は2日(火曜)にウクライナを、5日(金曜)にロシアを訪問しました。 一昨年2月のロシアの侵略戦争勃発以後、EU首脳の中で一度もウクライナを訪問しなかったオルバン首相がなぜ今、ウクライナを
本文を読むヨーロッパの選挙結果と小池都知事の楽勝 ―日本は楽園?それとも鈍感?
著者: 田畑光永一昨日の夜、テレビは都知事選挙の結果について小池知事の三選確実を早々と流し始めた。 このところヨーロッパでも先月、各国で行われた欧州議会選挙の結果が各国の国会議員選挙を誘発し、英、仏、独ではそれが国内の政治構造を揺
本文を読む7月12,15,17日のデモ予定
著者: 「原発通信」●集会・デモ/憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション 時間: 18時 00分 ~ 19時 00分 場所:JR有楽町駅イトシア前 憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション #憲法9条改憲NO #ウィメンズアクション #戦
本文を読むフランス左翼は健在だった!フランス総選挙”左派連合”が最大勢力に、”極右”は三位に
著者: 土田修フランス左翼は健在だった!マクロンが突然解散した国民議会選挙(下院)。大方の予想を覆して「不服従のフランス(LFI)」のメランション氏が結成した左派連合「新人民戦線(NFP)」が第一党に躍進した!LFIをバッシングし続け
本文を読む水俣病が映す近現代史(5)電気事業の成長とその背景
著者: 葛西伸夫【急増する電気需要】 日本で、工場の動力に電動機(モーター)が使われはじめたのは1890年代だった。当初は紡績工場から導入が進んだ。1896年(明治29年)に稼働を開始した大阪紡績鹿島工場や鐘紡績三重工場では、最初からす
本文を読む韓国通信NO749 日本のことを知らない日本人
著者: 小原 紘日本の将来を考える日々。蒸し暑さと政治不信が相まって鬱々。報道の自由度世界ランキンングは70位でまたもやランクを下げた。権力に対する批判やチェック機能がなかった戦前の翼賛報道と変わりがないと世界から烙印を押されたような
本文を読む【本日】侵略と植民地主義の歴史に終止符を!「日本が侵略を始めた日」7.7新宿スタンディングアクションへ
著者: 杉原浩司当日のご案内となってしまい恐縮です。都知事選の投開票日となる本日7月7日 は、日本による中国への全面侵略戦争の起点となった盧溝橋事件の起こった日 でもあります。 パレスチナで琉球弧で、今なお続く侵略と植民地主義を終わらせ
本文を読む志位議長が〝自由な時間〟と共産主義の未来社会の魅力を縦横に語る一方、「4月こそ」「5月こそ」「6月こそ」と毎月繰り返す党勢拡大運動の悲哀、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その28)
著者: 広原盛明第29回党大会で決定した党勢拡大方針はいまや「風前の灯火」となり、事態を打開する方向も見つからないまま、百年一日の如く「党勢拡大=強い党づくり」が呼びかけられている。この方針は(1)第30回党大会(2年後)までに、第2
本文を読む川崎重工:イスラエル製ドローン輸入反対!7.8抗議署名提出アクションへ
著者: 杉原浩司川崎重工の橋本康彦社長は、6月26日の同社株主総会で、株主からの質問に 「イスラエルの無人機(の輸入)は南海トラフ巨大地震が発生した場合の仕 組みに生かすためで、戦争に使用する目的ではない」との信じ難い言い訳を 述べまし
本文を読む7/6現代史研究会レジュメ — 否定存在論について—
著者: 小笠原 晋也Ab-grund des Seyns[存在 という 基礎的な深淵 / 深淵的な基礎](Heidegger) と trou du non-rapport sexuel[「性関係は無い」の穴](Lacan) — 否定存在論に
本文を読む■ルネサンス研究所(2024年7月)定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己川田洋―の沖縄闘争論について 1969-71 沖縄での米兵による犯罪が後を絶たない。昨年末に米軍嘉手納基地に所属する空軍の兵士が面識のない16歳未満の少女をわいせつ目的で自宅に連れ込み性的暴行をしたことが、今年6月下旬
本文を読む経産省前テントひろばニュース 2024.7.2(第292号)
著者: 大賀英二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/b9bb51d6f3cdce7ff73b2d387efe5a5e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
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