akiyoshiの執筆一覧

大震災被災現地に見るPTSD―5月7日の「原発やめろデモ」に参加しよう!

著者: なんちゃっておじさん

先日ある会合の席に、今回の大震災被災地である岩手や福島県郡山などでボランティア活動を続けている仲間が来ていたので、色々現地での話を聞いてみた。先ごろ福島県の佐藤知事が発表していたように、たしかに物品の寄贈にはすでに十分足

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『5月1日メーデー、数千人と共に東電前行動、他』―地震と原発事故情報 その58 

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(5月1日) 1.5月1日メーデー労働者・数千人と共に東電前行動 小さい赤ちゃん連れのお母さん二組も参加 2.『週刊金曜日と共催・広瀬隆講演会』に1,100人 3.『福島の子どもたちを放射能から

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4月29日の講演会「終焉に向かう原子力」の盛況ぶりにびっくり!

著者: なんちゃっておじさん

4月29日に明治大学のアカデミー・コモンの大ホール(1000人収容)で、「終焉に向かう原子力」の会と現代史研究会と「浜岡アクション」共催による小出裕章さん、広瀬隆さん、伊藤実さん、内藤新吾さん、生方卓さんの講演会が行われ

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先人は「大事件」をどう考えたか ―失った言葉を取り戻すために―

著者: 半澤健市

《蜷川幸雄の言葉に共感する》 地震以来、私は言葉を失っている。 親しい友人、知人たちも同じであるようである。地震の話に触れようとしない。触れる場合でもどこから手をつけてよいか分からない様子である。いきおい話は、断片的、感

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地震学者(石橋克彦氏)は警告する―「原発震災」の可能性

著者: 山川哲

先日(4月26日)、参院議員会館の講堂で「緊急院内講演会(集会)」が開かれ、神戸大学名誉教授で、岩波新書の名著『大地動乱の時代』などで知られる石橋克彦さんが話をされた。その内容については以下に動画を貼り付けておきたい。ぜ

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「子どもの安全基準、根拠不透明~市民の追及で明らかに」/元原発技術者・菊地洋一さん、浜岡原発の危険を訴える

著者: ちきゅう座編集部

「子どもの安全基準、根拠不透明~市民の追及で明らかに」 文部科学省は19日、福島県内の児童生徒の年間被ばく線量の暫定基準を20ミリシーベルトと通知した。こうした高レベルの基準で子供は守れるのか、この通知に猛反発する市民団

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エントロピー学会2010 年全国シンポジウム(第28 回)パネルディスカッション:必要なのは「低炭素社会」ではなく「低エネルギー社会」

著者: 小出裕章

【自己紹介】第2 次世界戦争が終わった4 年後、東京の下町に生まれました。敗戦の年の3 月の空襲で焼け野原にされた東京の復興とともに成長し、原爆を含めた戦争の恐ろしさを一方に感じ、一方では成長していく社会のために、原子力

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巨大地震の再来襲―その時、福島第一原発は、浜岡原発はどうなる?

著者: 山川哲

今朝のNHKニュースで京都大学防災研の遠田晋次准教授は、早ければ、ここ一カ月以内にもM8程度の大地震が10メートルぐらいの津波を伴って、東北から東海沿岸までに再来する可能性があるとの分析結果を発表した。これはすでにYOM

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交流学習会「映画『長居公園青春酔夢歌』上映+大阪の闘いを振り返る」

著者: オリジン

寿支援者交流会では、交流学習会を開催しています。 今回は宮下公園の排除に関わっている仲間からの提案があり、大阪・長居公園の強制排除を記録したドキュメンタリー映画『長居青春酔夢歌』の上映を行い、監督の佐藤零郎さんをお呼びし

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放射能汚染への危機感と知識(意識)の問題

著者: なんちゃっておじさん

昨日、現代史研究会とちきゅう座主催の研究会「いま原発で何が起こっているのか」に出席した。明治大学の広いホールがほぼ埋まっていた。それだけ今回の原発事故への関心が高いということであろう。講師陣も、このテーマでならこれ以上は

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映画作家の想像力―黒澤明の原発観 ―「黒澤明全作品30作の放映」・補遺―

著者: 半澤健市

映画監督黒澤明が原子力を取り上げた作品は三本ある。 『生きものの記録』(55年)、『八月の狂詩曲』(91年)、『夢』(90年)である。最初の二つは原爆、三つ目は原発を扱っている。私は08年の黒澤全作品のNHK放映時のコメ

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【講演追加・教室変更】いま原発で何が起こっているのか ―東京電力福島第一原子力発電所事故と原発立国のこれから―

著者: 現代史研究会/ちきゅう座

<改訂履歴です> 4/13 : 講演追加と各講演題目のお知らせ 4/8  : 教室変更のお知らせ 第255回現代史研究会 日 時 : 4月16日(土) 13:00 ~ 17:00 場 所 : 明治大学駿河台キャンパス リ

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なぜカダフィ体制は倒れなかったのか 国連軍の対リビア攻撃の狙いはここだ(アジア記者クラブ定例会))

著者: 森広泰平

■なぜカダフィ体制は倒れなかったのか 国連軍の対リビア攻撃の狙いはここだ ■2011年4月15日(金)18:45~21:00 ■東京学院ビル・2F教室(東京都千代田区三崎町3-6-15/JR総武線「水道橋」駅西口下車1分

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講演会「4・23新崎盛暉さんを囲む会」のご案内

著者: 「囲む会」実行委員会

行動する沖縄戦後史研究者として著名な新崎盛暉さんの講演会を、下記の要領で開催いたします。沖縄戦後史のなかでの現在の民衆運動の意義と、東アジアのなかでのその位置について、時代を画する3・11東日本大震災・福島第1原発大事故

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