各位 オリジンです。 11月7日の集団生活保護申請お疲れさまでした。 14人中14人が生活保護受理になりました。 把握できているだけでも、10月まで生活保護受給4名という中で、この数字はと てもいいと思います。 神奈川県
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
ドイツから福島の女性たちに心からエールを送りたい
著者: グローガー理恵私が、フーンさんのインタヴューを聞いて改めて認識せざるを得なかった事があります。それは辛い認識でしたが、国にとっては、国民を守ることよりも東電を守ることの方が大事なのだということです。国が東電に支払うであろう67億ユーロ
本文を読む原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビZDF番組から)
著者: 生方卓ドイツの代表的なテレビ局ZDFが以下のような衝撃的な映像を撮りました。どこの国の政府も、また政府系御用学者(研究者)も同じように真実を隠したがるようです。研究機関も同じです。研究機関はどこかしらの大手産業や政府などから仕
本文を読むbianca.jaggerさん(人権財団の議長)が日本の子供達を高放射能線量地域から避難させる事を訴え、世界中の日本領事館に手紙で抗議されました。
著者: SUMIKO.LICHTNERcndcymru.org/london-bianca-…bianca Jaggerさん( 人権財団の議長)は、日本の子供達を救うために運動している日本の母親達を援助する為、グローバルな抗議活動を展開した! 彼女は日本の子
本文を読む2011年教科書採択から見えてきたもの
著者: 青木茂雄(1)2011年8月4日、横浜市教育委員会での「採択」 2011年8月4日には650人余りが教育委員会の傍聴を求めて横浜市関内の教育文化ホールに前に集まった。抽選の結果、傍聴券を入手できたのがわずか20人である。委員会は
本文を読む11・3憲法集会 沖縄と福島、そして憲法
著者: ちきゅう座編集部11月3日(木・休日) 開場13:00 開会13:30 韓国YMCAスペースYホール JR水道橋駅東口徒歩10分 お話 新崎盛暉(沖縄大学教授) いわきアクション!ママの会より 音楽 浪花の歌う巨人・パギやん 参加費70
本文を読むドイツからの情報:ドイツのグリーン党政治家、ベーベル・フーンさんの福島訪問から
著者: グローガー理恵ドイツのグリーン党政治家、ベーベル・フーンさんが10月に福島を訪れました。 幸いにも、偶然なのですが、私は10月20日の朝、ラジオでフーンさんが、福島の印象を語っているのを耳にしました。普段の私は、調子の良いことばっかり
本文を読むアジア記者クラブ設立19周年記念定例会―大田昌秀さん(元沖縄県知事・前参院議員)の講演
著者: 森広泰平若いジャーナリストと次世代にいま伝えたいこと 2011年11月25日(金)18時45分~20時45分 明治大学リバティタワー1階(リバティホール) ゲスト 大田昌秀さん(元沖縄県知事・前参院議員) 沖縄県紙と日本本土の大
本文を読む綿井健陽の発表展―「福島原発取材の現場から」のお知らせ
著者: 綿井健陽・11月 4日(金)午後7時~9時 【場所】キッドアイラックアートホール5階 (東京・明大前) 地図URL http://www.kidailack.co.jp/?page_id=8 参加費:1000円(学生証提示の場
本文を読む破綻する日米両政府の対沖縄政策
著者: 新崎盛暉野田佳彦内閣成立とともに、普天間問題を軸とする沖縄の問題が、再び政治的争点として浮上してきたかの観がある。政権成立から1月も経たないころから、政権幹部や民主党幹部の沖縄訪問が相次いでいる。9月27~28日に斉藤勁官房副長
本文を読む強い補完性を持つ日豪の国益は一致─ミラー新オーストラリア駐日大使講演
著者: 鈴木顕介オーストラリアのブルース・ミラー新駐日大使は26日日本記者クラブで着任以来初めての記者会見をした。 ミラー大使は冒頭の「日豪関係の将来について」と題した講演で日豪両国は「共通の関心事と強い補完性でつながっている。ほとんど
本文を読むセシウムを削除するドイツの薬品 radiogardase/Giese-塩は現在中国で製造販売されています
著者: 寿美LICHTNERRADIOGARDASE薬は放射能のセシウム137,134を削除する薬品です。BERLINの下記の会社が販売しています。”Heyl Chem.-pharm. Fabrik GmbH & Co. KG,
本文を読むドイツから―WDR放送「死の地域に生きる」―南相馬の実態レポート
著者: グローガー理恵私は、昨日からスペインに来ております。 下のリンクは、ドイツWDR(西ドイツ放送・Westdeutscher Rundfunk)が10月18日に放送した「死の地域に生きる」というドキュメンタリーです。南相馬で、毎日、毎日
本文を読む右傾化する世相に、メディァはもっと問題意識を持て
著者: 関千枝子今、私は憂えている。それは、メディアの状況だ。内容の問題もあるが、報ずべき問題を報じない。ことに、市民の運動に関しては報じない。メディア・リテラシーということがよくいわれる。報道を丸呑みにしないで批判的に受け止めるという
本文を読む豊田直巳の10月後期の講演・写真展・トークの予定
著者: 豊田直巳10月21日(金曜)19時~ 東京・明大前 トーク・写真展 10月22日(土曜)13時半~ 東京・田町 講演・写真展 10月22日(土曜)17時~ 東京・駒場東大前 講演 10月23日(日曜)10時半
本文を読む「辛亥革命とアジア」(辛亥革命100周年記念シンポジウム)
著者:主催:神奈川大学、清華大学、中国史学会 特別講演:入江 昭(ハーバード大学名誉教授)、程 永華(駐日中国大使) 日時:11月5日(土)10:00~17:30 11月6日(日)10:00~17:20 場所:神奈川大学横浜キ
本文を読む日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展 「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~
著者: 山本宗補3月11日、東日本大震災発生の一報を聞き、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、それぞれのルートで現地に駆けつけた。ある者は、余震が頻発していた津波被害の現場で捜索・救出作業の一翼を担おうとした
本文を読む「五感で捉えられない放射能」とどう向き合っていくか―「風評被害」とは国の責任放棄ではないのか
著者: 坂井えつ子福島第一原発事故以降、私の住む東京・小金井市にも放射能が降り注ぎました。無用な被ばくは避けたいと思っているので、洗濯物や水道水、空間線量など気にして生活していたのですが、緊張感を持ち続けるのもなかなか困難です。現在は時折
本文を読む尾崎・ゾルゲの墓参と革命家の墓めぐりの会
著者: 渡部富哉毎年、日ロ歴史研究センターが恒例になっている尾崎・ゾルゲの墓参会が今年も11月5日(土曜日)午後2時から下記の通り行われます。講演は渡部富哉がいま話題になっている小林英夫・福井紳一著「満鉄調査部事件の真相」に「尾崎秀実が
本文を読む「道徳なき商業家」スティーブ・ジョブズ氏(アップル社創業者)の死
著者: グローガー理恵今日は青空の中、Vシェープを成した雁の群れが元気に南国に旅立っていくのを目撃しました。毎年のことですが、私は雁の旅立ちを見る度に、何か自分たちだけが寒い国に取り残されてしまったような寂しい気持ちにおそわれます。 10月4
本文を読む10・15「怒れる者たち」の世界同時行動に連帯を!!
著者: 10・15「怒れる者たち」の国際連帯行動実行委員会弾圧にやりかえせ! デモと広場の自由を! 生きる権利を取り戻せ! 来る10月15日、「怒れる者たち」の世界一斉行動が行われる。行動の発信元は、この春、スペインのマドリッド広場を長期間にわたって占拠し続けてきた社会運
本文を読む「シリーズ『わが著書を語る』」第10回―清家竜介著 『交換と主体化――社会的交換から見た個人と社会』(2011年、御茶の水書房)
著者: 変革のアソシエ・講座担当月日:2011年10月25日(火曜日) 時間:19時~21時 会場:協働センター・アソシエ(変革のアソシエ東京事務所) 清家竜介著 『交換と主体化――社会的交換から見た個人と社会』(2011年、御茶の水書房) 本書は、こ
本文を読む「自然の世」を希求する「安藤昌益=狩野亨吉=鈴木正」 ― 鈴木正『狩野亨吉と安藤昌益』を読んで ―
著者: 内田弘(発行「安藤昌益と千住宿の関係を調べる会」、2011年) ひごろ考え主張していることが根本的に自分の具体的な生き方に如何につながっているのか。それを如何に支えているのか。本書はこう問いかける。 厳しい問いある。しかし、問
本文を読む恐るべき原発現場労働者の実態―ドイツZDFが放送
著者: 理恵グローガー実は、今週の火曜日にZDFテレビ番組「Frontal21」で福島原発労働者の実態についてのリポートがあったのです。 私は、それをずっとYoutubeで探していたのですがやっと見つけることができました。 福島原発労働者の方
本文を読むドイツZDF報道に見る「9.19さよなら原発集会」‐NHKに怒りを感ずる
著者: 山川哲ドイツ在住のグローガー理恵さんからドイツのZDF放送が先日の9月19日の明治公園での「さよなら原発5万人集会」を報道したことの連絡がありました。日本語の字幕がついていますので、どなたでも気軽にご覧になれます。是非以下のア
本文を読むドイツ便り:電力の偽り 原子力の偽り
著者: グローガー理恵ドイツの反原発グループ ”Ausgestrahlt” のサイトに記載されていたニュース(9月20日付)「Stromlüge Atomlüge」という記事を見つけましたので、その概要をお知らせしたい
本文を読む提言:〈3.11〉以後の〈私たち〉と〈パレスチナ〉―ヨルダンへの原発輸出の動きから問われるもの
著者: ミーダーン○はじめに 3月11日のあの巨大な地震と津波、そしてそれに続く福島第一原子力発電所での事故から、半年あまりが過ぎました。天災によるとてつもない被害だけでなく、四つの原子炉で水素爆発や炉心溶融といった事態が生じ、原発周辺地
本文を読む「けーし風」読者の集いのご案内
著者: 小野貴「けーし風」読者のみな様 お世話になります。 遅くなりましたが、次回「けーし風 読者の集い」は、下記日時会場にて行います。 今回も、神保町の会場です。 また、今回の集いでは、ゲストをお招きし、沖縄戦の体験談を語っていただ
本文を読む大震災・原発事故と日本経済 ―復旧・復興路線の選択肢を考える―
著者: 伊藤誠1 大震災・ 原発事故の衝撃 二〇一一年三月一一日午後二時四六分、マグニチュード九・〇の巨大地震が三陸沖太平洋プレート縁辺部海溝付近における長大な連鎖的地殻破壊を震源として発生した。そのエネルギーは一九二三年の関東大震災
本文を読む区域外避難に賠償を求める院内集会(10月3日)
著者: 満田「線量が高い。家の中で1μSv/時を越えます。そんな環境に子供を住まわせていいのかと不安です」「何故毎日毎日被曝しなければいけないのでしょうか?」「原発事故さえなければ、故郷を離れることもなかった」・・・・。 現在、区域
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