私も参加している軍学共同反対連絡会による院内シンポジウムのご案内です。 今、戦争に加担することを拒否してきた日本の学術が、崖っぷちに立たされて います。その危険性を広く共有し、食い止めるための道を探る機会にしたいと 思い
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
NNAFJおしらせ
著者: SATO Daisuke2023年6月、ノーニュークス・アジアフォーラムは、発足から30周年を迎えます。核も原発もないアジアをめざす市民が国境を越えて出会ったことから始まったこの活動が、30年にわたって継続されてきたことに深い感慨を覚えます。
本文を読む米国の覇権主義とその危険性:中国外交部文書 US Hegemony and Its Perils: A Chinese Ministry of Foreign Affairs Report (Japanese Translation)
著者: ピースフィロソフィー2月20日に中国外交部が発表した文書「米国の覇権主義とその危険性」は、中国政府からの米国の一国覇権主義への政治、軍事、経済、技術、文化の側面からの痛烈な批判です。内容を読むと、米国に対する、中国だけではなく他のBRIC諸
本文を読むWEB「反天ジャーナル」定期更新案内
著者: 梶野 宏*3月の定期更新案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ 【2023年3月3日】 [状況批評] 「君が代」不起立処分から見えてきたのは天皇制による秩序維持/
本文を読むルネサンス研究所(2023年3月定例研究会)のお知らせ
著者: 中村勝己『情況』が復刊した。第5期の休刊号(特集ロシア=ウクライナ戦争、第2特集重信房子) が出たのが2022年7月だったので、半年余りで復刊にこぎつけたことになる。ぐっと若返っ た編集部のエネルギーは相当なものだ。もちろんウク
本文を読む【各地でも破りすてを】<明日>ミサイルではなく暮らしを!「安保3文書」破りすてアクション&院内集会へ
著者: 杉原浩司6兆8000億円超の莫大な軍事費を含む2023年度予算案は、審議が荒れないまま、 2月28日にあっさりと衆議院を通過、年度内成立が確実となりました。易々と 採決に応じた立憲民主党の責任は重大です。 厳しい状況ですが、主権
本文を読む橋川文三の文学精神
著者: 川端秀夫< 内 容 目 次 > 1 文学精神とは何か 2 橋川文三の方法 3 転機としての昭和31年 4 三島由紀夫『鏡子の家』 5 三島由紀夫『英霊の声』 6 三島・橋川論争の起源 7
本文を読むレーニンはクーデタ、エリツインは
著者: 藤澤豊当時東京高専には機械工学科と電気工学科に工業化学の三学科しかなかった。一学科定員四十名の小さな学校だった。どのクラスでも留年と退学で三十名前後の学生しかいなかった。そんなところでも学園紛争(もどき)があった。東京高専の三
本文を読む【案内】「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」
著者: 木村雅英残念ながら束ね法案が、昨日閣議決定されました。 法律案を探し内閣府に問い合わせて、それが経産省サイトにアップされたことが分かったので紹介します。 法律資料は縦書きで分かりにくいです。 ご参考に。 「脱炭素社会の実現に向け
本文を読む3/1(水)18時~@新宿西口:3・1独立運動104周年集会
著者: 野平晋作本日、新宿西口駅前(小田急百貨店側)で、18時より、3.1朝鮮3・1独立運動104周年集会を行います。添付の写真は昨年のものです。 今年は関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺から100年の年でもありますが、日頃の外国人への差別
本文を読む【本日】岸田内閣の退陣を求める~やめろ軍拡! とめろ原発! 3.1官邸前アクション
著者: 杉原浩司2月28日、異次元の大軍拡予算案の採決が衆議院予算委員会、本会議と相次い で強行され、年度内成立が確実となりました。 これに対して、40人を超える市民が議員会館前に駆けつけ、抗議の声をあげま した。レイバーネットTVがさ
本文を読む本日28日に岸田政権が原発束ね法案を閣議決定する様です
著者: 松久保/木村(雅)本日28日に岸田政権が原発束ね法案を閣議決定する様です。 17日の岸田首相の指示(添付東京新聞記事)は何だったのでしょうね。 先週22日に規制委で「第1回高経年化した発電用原子炉の安全規制に関する検討チーム」をやったばか
本文を読む【緊急】安住国対委員長・逢坂筆頭理事・長妻政調会長に大至急FAXを!~立憲は徹底抗戦と組み替え案の共同提出を(&28日の緊急座り込みへ)
著者: 杉原浩司トマホークミサイル一括購入費(関連器材費含め計3000億円超!)を含む巨額 の「敵基地攻撃兵器」導入費を盛り込んだ6兆8000億円超の軍事費を含む2023 年度予算案は、審議が荒れないまま、明日2月28日にも衆議院通過(
本文を読むミサイルではなく暮らしを!「安保3文書」破りすてアクション&院内集会へ
著者: 杉原浩司6兆8000億円超の軍事費を含む2023年度予算案は、審議が荒れないまま、与党 は2月28日の衆議院通過を狙っています。本来なら体を張ってでも成立を阻止 すべきところだと思いますが、野党第一党である立憲民主党から、その気
本文を読む問題だらけの気候変動対策計画 ~政府のGX方針を検証・批判する
著者: 小塚太━━━━━━━━━━━━━━━━━ attac気候カフェ 問題だらけの気候変動対策計画 ~政府のGX方針 (グリーントランスフォーメーション) を検証・批判する ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日時:2月25日(土)
本文を読むHOWS講座 周恩来の生涯と思想 ──中国の革命と建設における周恩来の足跡から考える 講師=村田忠禧(横浜国立大学名誉教授)
著者: HOWS受講生日本語版『周恩来の足跡』出版に当たって 、監訳者である村田忠禧氏にご報告していただく。原書の李海文主編『周恩来伝略』(四川人民出版社,2021年6月出版)は、周恩来研究第一人者の李海文を筆頭に8名(いずれも
本文を読む情報格差社会を生むもの
著者: 藤澤豊いくらインターネットが普及しても、情報を見にいく(漁る?)必要を感じない、文化としての田舎の生活をしている人たちにとっては、今も昔も近所隣の小社会の生活があるだけでなにもかわらない。変っていないことに驚くこっちの態度に何
本文を読む【チラシ修正3/1官邸前行動】やめろ軍拡とめろ原発3.1官邸前アクション
著者: 沼倉全国各地の皆さま 「やめろ軍拡とめろ原発3.1官邸前アクション」実行委の沼倉です。 先にご案内していますが、 「岸田内閣の退陣を求める~やめろ軍拡!とめろ原発!3.1官邸前アクション」を 再稼働阻止ネット/STOP大軍拡
本文を読む流砂23号の案内
著者: 三上治流砂23号を発刊しました。前号が昨年の8月ですから半年ぶりになります。前号はロシアのウクライナ侵攻をどう見るかが、全体の主題であったのですが、今回はウクライナ戦争を契機にその動向が注目される中国特集を組みました。やはり、
本文を読むいつまでも基地のない平和な石垣島を!大軍拡予算通すな!2.22官邸前行動へ
著者: 杉原浩司馬毛島基地建設の本体工事の強行着工に続いて、石垣島の自衛隊基地開設とミ サイル発射機・弾薬の搬入が迫っています。いずれは12式地対艦誘導弾の長射 程型に置き換わり、憲法違反の敵基地攻撃ミサイルの基地となります。 当初計画
本文を読む新宿区議会への陳情署名のお願い
著者: 平井由美子新宿区議会議長宛に陳情書を提出します。 吉住新宿区長は定例記者会見で、記者より住民説明の開催をなぜ要求しないのか質問され、 「中には中止してくださいと要望に来ることが目的の方がいる」と回答しています。 反対意見があるのは
本文を読む何のためのG7広島サミットなのか?!
著者: 松元保昭改憲論議も国会審議もなしに軍事属国化する日本国への警鐘。メルボルンの田中さんからブログ更新です。 何のためのG7広島サミットなのか?! http://yjtanaka.blogspot.com/2023/02/g7.ht
本文を読むウクライナ紛争:元NATO軍事委員会議長・ハラルド・クヤート退役将軍に訊く 『今こそが 断たれた交渉を再開する適切な時機となるだろう』
著者: グローガー理恵はじめに 主流メディアでは決して取り上げられることのない、ドイツ軍人・ハラルド・クヤート氏のインタビュー記事がスイスのメディア”Zeitgeschehen im Fokus”に掲載されているので、そこから抜粋したものを和
本文を読む外務省が他国軍に武器供与?!~安保3文書、もうひとつの大問題を考える院内集会へ
著者: 杉原浩司外務省が他国軍に武器等を供与するという前代未聞の企てが動き出そうとして います。2023年度の外務省予算案に20億円が計上され、フィリピンが第一候補 となっています。 「外交の軍事化」というか、こんなものは「外交」ではあ
本文を読む水田洋先生を悼む
著者: 合澤 清突然の水田先生の訃報(2月3日)に接しびっくりしている。追悼文を書けと言われたが、先生のご専門のアダム・スミスやホッブズに関して、またイギリスをはじめとするヨーロッパ社会思想史に対して全くの門外漢の私には、先生のご研究に
本文を読む第一回ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明第一回ヘーゲル研究会のお知らせ 開催日が迫ってきましたので、重ねてお知らせ申し上げます。 1. テーマ:ヘーゲル『精神現象学』を読む、「自己意識」章——自然、欲望、労働、主と奴 テキストの持参はご自由です。初回は資料を
本文を読む澤野登さんを偲ぶ
著者: 野上俊明同じ研究会に所属する「同志」の訃報に接し、気が動転してまだ心の平衡を取り戻しておりません。昨年の春、ステージの高い膀胱がんを宣告されてのち、全摘出によらない施術を求めて大阪の病院を探り当て、治療を開始。しかししばらくたっ
本文を読むメフィスト ―― ドイツ的心情と悪魔
著者: 高橋順一クラウス・マンの小説『メフィスト』の主人公ヘンドリック・ヘーフゲンのモデルは、ナチス時代にプロイセン国立劇場の監督を務めた俳優グスタフ・グリュントゲンスである。1981年に制作されたイシュトヴァーン・サボー監督の映画「メ
本文を読む大衆が動いたら前衛はいらない
著者: 藤澤豊いくら言い合っても、結論がでるわけでもない。誰もが似たように見て同じように感じて考えている。違いなんか、たとえ当人たちにはあるにしても、傍かみれば何が違うのかわかりゃしない。何のために毎週、同じことで言い合っているのか。
本文を読む【チラシ】やめろ軍拡とめろ原発3.1官邸前アクション
著者: 沼倉全国各地の皆さま 再稼働阻止全国ネット事務局の沼倉です。 先にご案内していますが、 「岸田内閣の退陣を求める~やめろ軍拡!とめろ原発!3.1官邸前アクション」を 再稼働阻止ネット/STOP大軍拡アクション、両団体の呼びか
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