akiyoshiの執筆一覧

軍学共同反対連絡会 3.6院内シンポジウム「加速する軍事研究への動員」

著者: 杉原浩司

私も参加している軍学共同反対連絡会による院内シンポジウムのご案内です。 今、戦争に加担することを拒否してきた日本の学術が、崖っぷちに立たされて います。その危険性を広く共有し、食い止めるための道を探る機会にしたいと 思い

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米国の覇権主義とその危険性:中国外交部文書 US Hegemony and Its Perils: A Chinese Ministry of Foreign Affairs Report (Japanese Translation)

著者: ピースフィロソフィー

2月20日に中国外交部が発表した文書「米国の覇権主義とその危険性」は、中国政府からの米国の一国覇権主義への政治、軍事、経済、技術、文化の側面からの痛烈な批判です。内容を読むと、米国に対する、中国だけではなく他のBRIC諸

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【各地でも破りすてを】<明日>ミサイルではなく暮らしを!「安保3文書」破りすてアクション&院内集会へ

著者: 杉原浩司

6兆8000億円超の莫大な軍事費を含む2023年度予算案は、審議が荒れないまま、 2月28日にあっさりと衆議院を通過、年度内成立が確実となりました。易々と 採決に応じた立憲民主党の責任は重大です。 厳しい状況ですが、主権

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【案内】「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」

著者: 木村雅英

残念ながら束ね法案が、昨日閣議決定されました。 法律案を探し内閣府に問い合わせて、それが経産省サイトにアップされたことが分かったので紹介します。 法律資料は縦書きで分かりにくいです。 ご参考に。 「脱炭素社会の実現に向け

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【本日】岸田内閣の退陣を求める~やめろ軍拡! とめろ原発! 3.1官邸前アクション

著者: 杉原浩司

2月28日、異次元の大軍拡予算案の採決が衆議院予算委員会、本会議と相次い で強行され、年度内成立が確実となりました。 これに対して、40人を超える市民が議員会館前に駆けつけ、抗議の声をあげま した。レイバーネットTVがさ

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本日28日に岸田政権が原発束ね法案を閣議決定する様です

著者: 松久保/木村(雅)

本日28日に岸田政権が原発束ね法案を閣議決定する様です。 17日の岸田首相の指示(添付東京新聞記事)は何だったのでしょうね。 先週22日に規制委で「第1回高経年化した発電用原子炉の安全規制に関する検討チーム」をやったばか

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【緊急】安住国対委員長・逢坂筆頭理事・長妻政調会長に大至急FAXを!~立憲は徹底抗戦と組み替え案の共同提出を(&28日の緊急座り込みへ)

著者: 杉原浩司

トマホークミサイル一括購入費(関連器材費含め計3000億円超!)を含む巨額 の「敵基地攻撃兵器」導入費を盛り込んだ6兆8000億円超の軍事費を含む2023 年度予算案は、審議が荒れないまま、明日2月28日にも衆議院通過(

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HOWS講座 周恩来の生涯と思想  ──中国の革命と建設における周恩来の足跡から考える  講師=村田忠禧(横浜国立大学名誉教授)

著者: HOWS受講生

  日本語版『周恩来の足跡』出版に当たって 、監訳者である村田忠禧氏にご報告していただく。原書の李海文主編『周恩来伝略』(四川人民出版社,2021年6月出版)は、周恩来研究第一人者の李海文を筆頭に8名(いずれも

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いつまでも基地のない平和な石垣島を!大軍拡予算通すな!2.22官邸前行動へ

著者: 杉原浩司

馬毛島基地建設の本体工事の強行着工に続いて、石垣島の自衛隊基地開設とミ サイル発射機・弾薬の搬入が迫っています。いずれは12式地対艦誘導弾の長射 程型に置き換わり、憲法違反の敵基地攻撃ミサイルの基地となります。 当初計画

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ウクライナ紛争:元NATO軍事委員会議長・ハラルド・クヤート退役将軍に訊く 『今こそが 断たれた交渉を再開する適切な時機となるだろう』

著者: グローガー理恵

はじめに 主流メディアでは決して取り上げられることのない、ドイツ軍人・ハラルド・クヤート氏のインタビュー記事がスイスのメディア”Zeitgeschehen im Fokus”に掲載されているので、そこから抜粋したものを和

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外務省が他国軍に武器供与?!~安保3文書、もうひとつの大問題を考える院内集会へ

著者: 杉原浩司

外務省が他国軍に武器等を供与するという前代未聞の企てが動き出そうとして います。2023年度の外務省予算案に20億円が計上され、フィリピンが第一候補 となっています。 「外交の軍事化」というか、こんなものは「外交」ではあ

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