akiyoshiの執筆一覧

第5回 2022年7月3日(日) じっくり知りたい、ネオニコ系農薬問題の重要論点と日本の農薬規制のあり方

著者: 特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)

もっともよく用いられるネオニコチノイド系農薬は、近年ヒトを含む生物への影響が明らかになりつつあります。2021年11月にTBS「報道特集」で放送された内容は、YouTubeに公開後数ヶ月で150万回再生されるほど、人々の

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【ご案内】6/25「ウクライナと世界と日本」(田中龍作・志葉玲・林克明)

著者: 杉原浩司

「百聞は一見に如かず」。ウクライナやチェチェンの現地に入り、目と耳と鼻 と口を使って、現場と事実に迫ってきた3人のフリージャーナリストによる重 要なイベントをご案内します。ご都合のつく方は、事前申し込みのうえでぜひ ご参

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日本国民は戦争で人を殺し殺されることをやるのか  ~参院選後に日本は戦時体制に移行する~

著者: 渡辺幸重

日本は今、戦前と同じように戦争への道を進んでいます。戦前と異なるのはアメリカの世界戦略の中にがっちりと組み込まれていることで、戦争忌避に向けての外交努力は戦前よりもむしろ少なく、平和を求める国の意思はどこにも感じられませ

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【お知らせ】共同声明「老朽原発をうごかすな」 と 各党公開質問(参議院議員選挙を前にして)

著者: 木村雅英

【プレスリリース】 共同声明「老朽原発をうごかすな」 と 各党公開質問 (参議院議員選挙を前にして) 再稼働阻止全国ネットワーク 東電本店合同抗議 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会 反原発自治体議員・市民連盟 若狭の原

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#FreeAssange ジャーナリストたちよ、見て見ぬふりをするな!ジュリアン・アサンジの身柄引き渡し問題は世界中のすべてのジャーナリストの死活問題だ。Caitlin Johnstone: Assange Is Doing His Most Important Work Yet (Japanese Translation)

著者: ピースフィロソフィー

多くのメディア、報道の自由や人権を守ろうとする団体が声を上げたにもかかわらず、多くの署名運動や街頭デモが行われたにもかかわらず、6月17日、英国で収監されている、「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジの米国への

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ロシア軍のウクライナ軍事侵攻に関するチェチェン連絡会議 第2声明 「戦争犯罪を許さず、これ以上の虐殺を止めよう!」

著者: 小塚太

チェチェンにおける平和の回復と支援を行ってきたチェチェン連絡会議は、戦闘 の即時停止とロシア軍のウクライナからの完全撤退を求めて、3月23日に最初の 声明を発表しました。私たちの基本的な主張はそこに示しましたが、ロシア軍

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ドイツ通信第189号  ロシア・プーチンのウクライナ軍事侵攻で考えること(4)

著者: T・K生

ドイツのウクライナへの武器供与・援助をめぐる声高な議論――これはこれで重要であることは言うまでもないのですが――のあいだに伝えられてくる報道の中から、プーチンの軍事侵攻の今後を見極めていくうえで大きな意味を持ってくると思

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平和・反軍国主義を棄てたドイツ緑の党と その追従者(Mitläufer)たち

著者: グローガー理恵

はじめに:スペインのアンダルシアから 今、私はスペインのアンダルシアにある小さな村にきている。コロナ・パンデミックのために2年以上、訪れることができなかったところで、久しぶりに、太陽に照らされて輝くアジュールの地中海を目

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防衛大学校はミャンマー国軍留学生の受け入れをやめろ!6.10正門前申し入れアクションへ

著者: 杉原浩司

ミャンマー国軍は6月3日、「テロ関連」の罪で死刑判決を受けた元国会議員と 著名な民主活動家ら4人の刑を執行することを表明しました。死刑執行は1990 年以来となります。執行日は未定です。政治犯の露骨な処刑であり、決して許

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「疎外化は実体である」とするヘーゲルの疎外論は「教養」にどう関係するのか/ヘーゲル研究会

著者: 野上俊明

*どなたでも自由に参加できる研究会です。 6月25日(土)1:00~5:00「本郷会館」A会議室(地下鉄「本郷三丁目」から徒歩5分) 講師:滝口清栄(前法政大学教員・ヘーゲル学会会員):著書『ヘーゲル哲学入門』(社会評論

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【6/8院内集会】自民党「安保提言」は何を狙うか~軍拡ではない安全保障の道を探る

著者: 杉原浩司

プーチンによるウクライナ侵略が、強い軍事力で脅せば攻撃を思い留まるとい う「抑止論」の破たんを示したにもかかわらず、岸田政権は”火事場泥棒”のご とくに、従来からの軍拡路線を加速させています。参議

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マルクスとガロア ― 《対称性崩し》をめぐる共通性 ― Both Marx and Galois engage on Breaking of Symmetry

著者: 内田 弘

[問いと解との橋がけ] 資本主義では、日常生活の経済行為の経験から、一方に商品が存在し、その対極に貨幣が存在し、商品は貨幣で購入し、貨幣は商品の販売で入手することができることは熟知されている。しかし、《数多ある商品と貨幣

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必読!米帝国の心理作戦・情報操作について10項目のまとめ(ケイトリン・ジョンストン) Caitlin Johnstone: Ten Times Empire Managers Showed Us That They Want To Control Our Thoughts

著者: ピースフィロソフィー

ケイトリン・ジョンストンのジャーナルより翻訳です。 Ten Times Empire Managers Showed Us That They Want To Control Our Thoughts 帝国の運営者が我々

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ルネサンス研究所(2022年6月定例研究会)のお知らせ /「ウクライナとロシア:ソ連解体後30年の歴史を振り返る」

著者: 中村勝己

ロシアによるウクライナ侵攻から3か月以上が過ぎた。短期に終息すると思われていた戦争は意外にも長期化している。ウクライナがNATO諸国から武器を供与されて抵抗を続けているのも予想外だが、ロシアが各国から経済制裁を受けてもな

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原発について、日本国憲法とくに9条について、ウクライナ戦争の実態について

著者: 松元保昭

原発について、日本国憲法とくに9条について、ウクライナ戦争の実態について、関心のある方、偏向報道に辟易している方へ、必見です。守田敏也:youtube検索でも観れます。 以下、《パレスチナに平和を京都の会》の諸留能興さん

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ちきゅう座 公開講演会(5/21 13時~17時)/塩原俊彦:「ウクライナ戦争の世界史的考察」/菱山南帆子:「暗黒の3年間にさせない 市民の力で政治を変える」

著者: 塩原俊彦/菱山南帆子

塩原俊彦  「ウクライナ戦争の世界史的考察」 3回も戦争保険に入り、チェチェンで戦争の悲惨さを見てきた上で分析してきた。雇ったタクシーの運転手は爆弾で殺害され、グロヌズイの役所の前は大きな穴が開いていた。昼は砲弾、夜は機

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