「神と霊魂」と題した宣長と篤胤国学をめぐる講座をこの6月に終了し、新たな講座のための準備をしてまいりましたが、その準備も成り、9月より新講座を開講いたします。講座「神と霊魂」の宣長の『直毘霊』をめぐる講義から導かれた問題
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
北海道百名山登攀記(10)
著者: 大西利治ニセコから愛を込めて! 我、8月19日羊蹄山に登頂せり。 これで幌尻岳を除き、北海道の百名山8座登頂に成功しました。前日札幌すすきので、何十年振りに札幌在住の友人と再会し会食(今まで見たことの無い大きさのホッケ焼きに大満
本文を読む【緊急行動案内】原発にも「国葬」にも反対しよう (26日金原発いらない、27日土「国葬」反対緊急行動)
著者: 木村雅英ウクライナで原発が原爆になりうる危険が明らかになったにも拘らず、 今ザポリージャ原子力発電所が非常に危険な状態にあるにも拘らず、 岸田政権は、原発の再稼働・運転期間延長に前のめり。 おまけに、統一教会と自由民主党の闇の関
本文を読むフランス:酷暑と干魃と冷却水不足に苛まれる原子力大国
著者: グローガー理恵はじめに IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第4次評価報告書は、地球温暖化が、気温や水温を変化させ、海水面上昇、降水量の変化やそのパターン変化を引き起こし、洪水や干魃、猛暑やハリケーンなどの激しい異
本文を読む【超緊急】経済安保法「特定重要物資の基本指針案」にただちにパブコメを送ろう!
著者: 杉原浩司既に、経済安保法の「基本方針案」「特定重要技術の基本指針案」に対するパ ブコメを呼びかけましたが、残り2日というギリギリながら、もう一つの「特 定重要物資の基本指針案」に対するパブコメを呼びかけます。 なにしろ【8月25
本文を読む北海道百名山登攀記(9)
著者: 大西利治十勝岳登山は、トムラウシ山終えた後前線の雨の影響もろに受け、右回り左回りも通行止めで望岳台に向かえず。遅くに高速が開通して前日やっと上富良野方面から接近することが出来ました。 8月17日早朝ガスの中天候回復期待しつつ6時
本文を読むただの口利き屋じゃないか
著者: 藤澤豊YouTubeに出てくる広告が煩わしい。それなりに予算をかけてつくった広告でもうっとうしいのに、学芸会の延長線のようなコマーシャルを見せられると、知的水準を疑いたくなる。粗雑で品のない広告なんか疑念を生むだけだから、ちょ
本文を読む侵略半年 8.24ロシア大使館前キャンドル行動&0828新宿南口スタンディングへ
著者: 杉原浩司プーチンによるウクライナ侵略の開始から半年、約180日が経とうとしていま す。市民社会を含む「国際社会」は、戦争犯罪の限りを尽くした残虐な侵略戦 争を食い止め、ロシア軍を撤退させることが出来ていません。 侵略半年となる8
本文を読む自民党政権「国葬」方針と斉加尚代監督映画『教育と愛国』で考え思ったこと
著者: 松井和子「世界平和統一家庭連合旧統一教会」(旧統一教会)信者家族から銃で撃たれ死亡した安倍晋三元首相、その父安倍晋太郎元外務大臣、A 級戦犯だった祖父岸信介元首相、その三代ともが、アメリカの政策に協力し、旧統一教会やその系列の政
本文を読む《安倍国葬 やめろ! in札幌 緊急集会》
著者: 松元保昭とき:2022年8月27日(土)夜6:30~20:30 違憲・違法の政治利用をゆるすな:前田朗、ふるさとで吼える “売国奴=安倍の国葬は民主主義破壊の総仕上げ” ―国葬差し止め請求訴訟の現在― 会場:札幌エルプラ
本文を読むドイツ・ライプツィヒの映画祭で起こった騒擾:オリバー・ストーンの”ウクライナ・オン・ファイヤー”が 再び炎上の的に
著者: グローガー理恵(ドイツ在住)/オリバー・ストーン(映画監督)はじめに:またもや問題になった”ウクライナ・オン・ファイヤー” オリバー・ストーン氏 撮影: Gage Skidmore 氏 CC BY-SA 3.0 「ウクライナ・オン・ファイヤー」の
本文を読む北海道百名山登攀記(8)
著者: 大西利治8月15日トムラウシ山登頂果たし何とかしんがりで下山(笑)。登山が長時間要する事を考えれば、花に浮かれて写真に凝ったり、ガンコウランやクロウスゴ食したりしてる場合ではありませんでした!下山途中降り出した雨とぬかるんだ登山
本文を読むささや句会 第82回 2022年 7月20日 水曜日
著者: 公子包丁に一瞬はずむ茄子の紺 奥野 皐 商店街抜けて売り家の茂りかな 中代曜子 心太何か忘れてゐるやうな 丑山孝枝 あを
本文を読む北海道百名山登攀記(7)
著者: 大西利治道東の阿寒岳はじめ百名山3座無事終えて、残るはトムラウシ山、十勝岳、羊蹄山ですが暫くは天候待ち状態になりそうです。道の駅摩周温泉に早朝通りかかったところで、摩周湖で日の出を見ること思い立ち四十何年ぶりに摩周湖に駆けつけま
本文を読む8.27大シンポジウムの案内
著者: 藤田高景【大緊急】経済安保法「特定重要技術の基本指針案」に大急ぎでパブコメを送ろう!
著者: 杉原浩司先日、経済安保法の「基本方針案」に対するパブコメを呼びかけましたが、今 度は「特定重要技術の基本指針案」へのパブコメを呼びかけます。 対応が遅れてしまい、期限の8月25日まで1週間を切りました。後半にある豊富 な文例をぜ
本文を読む北海道百名山登攀記(6)
著者: 大西利治8月10日は斜里岳登山。前日は雨待機で神の子池に。道の駅などからくっきりときれいな形の斜里岳が見えます。雨と強い風に遭い新道利用して登り、帰りは滑りやすいが短縮出来る旧道を利用して、やばいスリル満点な下山となりました。強
本文を読む日本における宗教批判 安倍狙撃事件で明るみに出た問題
著者: 鳥羽幹雄はじめに イスラエルの歴史学者にして哲学者のユヴァル・ノア・ハラリは、ホモサピエンスが何故人類として生き残ってきたのかというと、「物語を作る能力があったからだ」(1)と述べています。そこから彼は、だから人間は神をつくるこ
本文を読むドイツ通信第192号 ロシア・プーチンのウクライナ軍事侵攻で考えること(7)
著者: T・K生単なる一産業の終焉ではなく地域の文化・歴史の終焉にも 数年前にルール地方の石炭鉱山の閉鎖が決定されたとき、30代後半の若い鉱夫がインタヴューに応えた一言が頭にこびりついています。 「ドイツは、これ(鉱山閉鎖―筆者注)によ
本文を読む北海道百名山登攀記(5)
著者: 大西利治(5) 8月4日の利尻岳登山は、飯豊山下山時起きた膝の違和感特に左側が悪化し、登りで力入れにくくなった。登りが更にスローペスとなって山頂到着1時前となる!テーピングして何とかコースタイムより早めて、5時前に登山口到着。あ
本文を読む都内で計画されている主な国葬反対集会・デモ
著者: 原発通信【ご紹介】ウクライナ侵略をめぐる海老坂武さんとの応答です(当面の企画も)
著者: 杉原浩司フェイスブックで『市民の意見』191号(発行:市民の意見30の会・東京) 所収の海老坂武さんの文章への違和感を表明したことがきっかけとなり、 192号に、「ウクライナの人々の尊厳を認めること」と題した海老坂武さんへ の反
本文を読むYouTube―ウクライナ情勢や中国や……
著者: 藤澤豊Webでウクライナ情勢やアメリカや中国などに関する記事を読んでいて、数ヶ月前にYouTubeにも、みなければならないものがあることに気がついた。目立つのは大手マスコミのサイトで、どこもテレビ番組の番外編のような感じで退屈
本文を読む北海道百名山登攀記(4)
著者: 大西利治(4) 8月3日利尻島に到着しその足で観光(礼文島の方が見所有るかもです)。4日の利尻岳登山は左膝に力入れられず苦戦でしたが、その前日の報告です。オシドリに会え、祭りやっていてウニが安く食べられ、登山後の夜は花火大会で、
本文を読む【緊急の呼びかけ】経済安保法「基本方針案」に急いでパブコメを送ろう!(8月25日締切)
著者: 杉原浩司なんと、土地規制法とほぼ同時に、関連の強い経済安保法のパブコメが実施 されています。振り落とされるわけにはいきません。残り期間は約10日。こ の呼びかけの文例などを活用して、大至急意見を届けてください! —&
本文を読む北海道百名山登攀記(3)
著者: 大西利治(3) 8月1日大間から函館へフェリー乗る前に、7月31日寒立馬で有名な尻屋崎に(馬は暑さでかいない。夕日、朝日狙いも車中泊は禁止エリアだった!128段灯台登り足鍛えー笑)。民宿予約の都合で利尻目指し、8月2日稚内着で本
本文を読むCanada joins U.S. in militarizing the Pacific 米国の太平洋軍事化に参加するカナダ
著者: ピースフィロソフィーここ一ヶ月ほど、身辺にコロナ旋風が吹き荒れて、まったくブログを更新できない日々が続いていました。7月は、尊敬するカナダの地元の仲間、ビクトリア大学名誉教授ジョン・プライス氏と共著で以下の3部作の記事を、カナダの媒体 Ge
本文を読む安倍「国葬」やめろ!緊急市民集会&デモ
著者: 木村雅英2022 年 8 月 16 日(火)18時開始 (17 時からマイク開放します。市民アピールなどどうぞ) 新宿駅西口(1 階)広場 新宿一周デモ行進 19時30分から(東口アルタ前スタート) 呼びかけ人(発言者) ※五十
本文を読む北海道百名山登攀記(2)
著者: 大西利治(2) 7月28日川入の民宿高見台に泊まり、29-30日本山小屋素泊まりで飯豊山に。メチャクチャハードで70超えて登る山では無かったぞなもし(笑)。7月下旬残雪や花々多く癒やされるも、無風で何度も汗をかき、雪渓の側でも
本文を読む気持ちが時間を産む
著者: 藤澤豊豊富な経験から自信のある人もいれば、さしたる能力があるとは思っていない人もいる。経済的に余裕のある人もいれば、生活が苦しい人もいる。状況は人さまざまだが、一日二四時間という制約はみんな同じ。こんなことをいうと、時間を自分
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