●集会・デモ/日本工営、辺野古の承認なき設計受注はオカシイぞ! 日本工営本社前抗議スタンディング 時間: 17時 30分 ~ 場所:日本工営本社前 日本工営、辺野古の承認なき設計受注はオカシイぞ! 日本工営本社前抗議
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
大きい話と小さい話
著者: 田畑光永―トランプの大風呂敷 対 習近平の「蠅貪蟻腐」? 日鉄がUSスチールを買収するという一件が日米間に波紋を広げた。なんと大きな会社が売り買いされるものだと、感心していたら、グリーンランドを米のトランプ次期大
本文を読む「人間」イエス・キリストとは?-ルナン著『イエス伝』を読む(その1)
著者: 合澤 清テクスト:『イエス伝』ルナン著 津田 穣訳(岩波文庫1941/57) 1.「神と呼んでもよいほどに偉大なる『比類ない人間』」 キリスト教にも、キリスト教史にも縁遠い評者=私が読んでも、よくこのような思い切ったことが書けた
本文を読むささや句会 第111回 2024年12月20日 金曜日
著者: 公子兼題【帰り花】 帰り花すぐに消えゆく名句かな 丑山霞外 山霧やマリア地蔵の首失せて 新海あぐり 憂きこともともに温もる日向ぼこ
本文を読むアメリカに「包容」を求める? 中国
著者: 阿部治平―八ヶ岳山麓から(504)― アメリカ次期大統領トランプ氏の最新の記者会見での発言は、America Firstそのものであった。パナマ運河を取り戻す、カナダはアメリカの1州にする、グリーンランドをアメリ
本文を読む宝の島と平和を未来へ!~「馬毛島基地」着工から2年 1.12新宿アクションへ
著者: 杉原浩司昨年12月の「与那国島を奪わないための新宿アクション」に続く、奪わないため のアクションです。寒さ対策を万全にしてご参加ください。 <すぐそばの新宿駅南口では以下もあります↓> 街ゆく人に知らせよう 日本の年金、死の年金
本文を読む水俣病が映す近現代史(29)水俣病事件としての労働争議
著者: 葛西伸夫明治~戦前までの労働組合運動 明治以降、日本は近代化を推し進める中で、多くの賃金労働者が生まれたが、労使関係は主従関係のような非人間的なものだった。 1885(明治18)年、山梨県甲府の製糸工場でのストライキが日本で最初
本文を読む■短信■ 写真展「人間と枯葉剤」 ベトナム戦争終結から50年
著者: 「リベラル21」写真展「人間と枯葉剤」 ベトナム戦争終結から50年 ベトナム戦争の取材で知られる写真家の中村梧郎さんが現地で撮影した、米軍が散布した枯葉剤による被害の模様を伝える写真展「人間と枯葉剤―ベトナム
本文を読む文明フォーラム@北多摩第43回研究会のお知らせ
著者: 田中一弘日時:2月8日(土)14:00~17:00 研究会終了後、web懇親会を1時間ほど行います。 形式:ZOOM会議。申し込まれた方には1週間前にリンクをお送りします。 申し込み先:nrj27438@nifty.com(田中
本文を読む【案内】ネット署名:深刻な原発事故を起こした東京電力による柏崎刈羽原発の再稼動を許すな + 1.21院内ヒアリング集会予告
著者: 木村雅英昨年12月1日に開始したネット署名の案内を再掲するとともに、1月21日(火)午後の院内ヒアリング集会の予告です。ご協力をお願いします。 Ⅰ ネット署名の案内(昨年12月1日開始)【ネット署名】深刻な原発事故を起こした東京
本文を読む【オンライン学習会】能動的サイバー防御ってなに?~令状なきネット監視とサイバー先制攻撃の恐怖
著者: 杉原浩司1月24日から始まる通常国会で、学術会議の法人化法案などとともに通しては ならない悪法が「能動的サイバー防御法案」です。その問題点を学びます。 ぜひご参加ください! ————
本文を読む米大統領の「USスチール買収反対」
著者: 田畑光永―「安全保障」どころか、ライバル会社の「横やり」を担いだだけ 一昨7日、本欄で取り上げた、日鉄が米「USスチール」社を買収する問題は、今月3日にバイデン大統領が出した買収中止命令に対して、日鉄側が6日、米連
本文を読む中国は日本に何を求めているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(503)―― 昨年12月25日、中国環球時報紙は黒龍江省社会科学院東北アジア研究所研究員の笪志剛(たんしごう)氏の「日本に対中国外交の『確定』を求む」という論評を掲載した。 まず笪氏は
本文を読む食と農といのちを守り、食料自給率を高め、農政の質的大転換を迫る運動を創り出して行こう!!
著者: 菅野芳秀「令和の農民一揆」 友人、知人のみなさん 山形の百姓・菅野芳秀です。 みなさまに知っておいていただきたいこと、できればご協力いただきたいことがあります。 この国の食と農の現状は深刻です。 自国の政府によって、日本農業が潰
本文を読む米大統領、「日鉄」の「USスチール」買収に中止命令
著者: 田畑光永―「国家の安全保障を損なう恐れ」とはまた 今年の新年はウクライナ戦線も中東も比較的静かに年を越し、国内も昨年のような大きな災害にみまわれることもなく、平穏にすぎた。見るたびに胸が痛くなるようなニュースが多
本文を読む集会とデモの情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/最高裁「子ども脱ひばく裁判」棄却決定への抗議集会 時間: 14時 00分 ~ 15時 00分 場所:最高裁正門前 最高裁「子ども脱ひばく裁判」棄却決定への抗議集会 2025年1月7日(火)14時~15
本文を読む【本日】アメリカはイスラエルへの武器輸出をやめろ!戦争犯罪人ブリンケンを逮捕しろ!1.6米大使館前抗議へ
著者: 杉原浩司もう当日ではありますが、ここで見過ごすわけにはいきませんので、可能な 方はぜひご参加ください。参加が難しい方も岩屋外相への働きかけをよろし くお願いします。 ————
本文を読む続・ 秋篠宮家の進学問題
著者: 小川 洋皇室問題を考える 奇妙な援護論 秋篠宮の悠仁親王の筑波大への推薦入学決定の報道があった直後、雑誌編集者の元木昌彦氏はウエブサイトなどで「親王が東大を目指していたとの見方は誤りで、筑付(高校)に入った時点で筑波
本文を読む集会とデモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/経産省前テントひろば新春抗議集会 時間: 14時 00分 ~ 16時 00分 場所:経産省前 経産省前テントひろば新春抗議集会 1月6日(月) 14:00~16:00 (座り込みは12:00~) htt
本文を読むささや句会第110回 2024年 11月20日 火曜日
著者: 公子兼題【白鳥】 白鳥の野太き声や湖に満つる 小宮桃林 手挙げたる埴輪の背や冬ぬくし 丑山霞外 これよりは手酌といたす新走
本文を読む党組織の空洞化問題をスルーして「希望ある未來」を大いに語るのか、赤旗元旦特集記事「激動の世界 希望ある未來、志位議長が大いに語る」を読んで、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その46)
著者: 広原盛明全国紙でも元旦の特集記事は分量が多いだけでつまらないものが多いが、今年の赤旗元旦特集記事「激動の世界 希望ある未來、志位議長が大いに語る」のインタビューは、大仰でしかも場違いな感じを抱いただけだった。国民生活に関わる記事
本文を読む「全米民主主義基金(NED)とは何か、そして何を行っているのか」
著者: ピース・フィロソフィー和訳 “The National Endowment for Democracy: What It Is and What It Does” Japanese Translation NEDのウェブサイト 22年5月に出
本文を読む2024年12月31日 経産省前テントひろばニュース 第304号
著者: テントひろば運営委員会テント強制撤去から3049日原発再稼働糾弾! 14回目の正月を迎えるにあたって 2025年:経産省前新春抗議行動へ 2011年9月にテントひろばが発足し、2025年1月には14回目の正月を迎えようとしています。 テントは
本文を読む経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その236
著者: 木村雅英島崎邦彦氏談「こういう会社が原発を持っていいのか」、東京電力に原発動かす資格無し! 〜「東電と共に脱原発をめざす会」(12月12日)の質疑から〜 2 0 2 4 年 1 2 月 2 6 日 木村雅英 「こういう会社が原発
本文を読む2025年新年のご挨拶
著者: ちきゅう座運営委員会皆さま、明けましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりました、本年も引き続きよろしくお願いいたします。 年が改まっても世界のあちらこちらでは相変わらず悲惨な戦争が続いています。このような混迷状態は人類史が続く
本文を読む2025年が明けた・・・!・・・?
著者: 田畑光永「2001年の米国における9・11同時多発テロをきっかけに、アフガン戦争、イラク戦争、パレスチナ紛争、北朝鮮による核実験、イランの核疑惑と、世界を揺るがす事態が続出し、いまだ世界の前途に明るい展望が見えてこない・・・・」
本文を読む愛は心を繋(つな)ぐ金の糸 우리가슴과 가슴 사이를 연결해 주는 금실이지 韓江(ハン・ガン)
著者: 小原 紘韓国通信NO762 世界中に不幸が満ち溢れている時に「おめでとう」と素直に言う気になれない。ノーベル賞の知らせに韓江(ハン・ガン)さんは晴れがましい気分になれないと語った。年賀状は今年から1枚8
本文を読むジャック・ボー氏著の論考「アレクセイ・ナワリヌイ氏について」
著者: グローガー理恵2017年3月、モスクワのトゥヴェルスカヤ通りを行進するナワリヌイ氏 CC BY-SA 4.0 撮影:Evgeny Feldman氏 はじめに ご紹介させていただくジャック・ボー氏著の論考「アレクセイ・ナワリヌイについて
本文を読む「毎日」の共産党分析と共産党の反論に思うこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(502)―― 「毎日」の共産党分析 毎日新聞(2024/12/18)は、「赤旗」は絶好調なのに――共産党、伸びない理由 異論許さぬ閉鎖性」という記事を掲載した。その概略は、次のよう
本文を読む資本論を非経済学的に読む 2
著者: 山本耕一ふたたび「社会的労働」と「孤立的労働」について 資本制のもとでも、すべての労働が「社会的労働」というかたちをとるわけではない。まず、第1巻第3篇第5章の「労働過程論」における有名な労働の定義をなぞっておこう。 「労働は、
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