m_sawamuraの執筆一覧

10/20ドキュメンタリー・ナ イトVol.3 ≪ボクが見た中国、あなたが知らない中国人≫

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

≪この人に会い、この映像を見る≫ 日々の出来事や事件の多くは、目の前を通り過ぎていくだけかもしれません。しかし、映像やトークをとおして、ときに立ち止まり、何かを考え知る空間として……。「ドキュメンタリー・ナイト」始動です

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テント日誌10月10日…憲法は政治家の寄せ書きではない

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後(9・11から2122日) 憲法は政治家の寄せ書きではない 10月7日(土) 霞ヶ関に着いたら雨があがっていた。曇り空で寒く冬のコートとスカーフを用意してきて良かった。Kさん曰く、「土曜日

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テント日誌10月6日…あっという間の総選挙 ねじれた選挙

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後(9・11から2118日) 風邪気味で調子がでない、こんな日も 9月30日(土) 日差しの暑さと風の冷たさがまだら模様で体を覆う。奇妙な感覚。空気をかき混ぜれば調度良いくらい。今日も人通り

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これ以上<希望>をばらまかないで~「赤い羽根」募金を通して考える 

著者: 内野 光子

10月2日に東京へ出た。最寄りの駅の構内では赤い羽根の募金が始まっていた。国立国会図書館に調べ物があってで出かけたのだが、議事堂近辺は、集会の声もなく、人通りも少なく、いたって静かなものだった。等間隔に立つ警官の姿、なぜ

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テント日誌9月29日…選挙になった、選ぶ者と選ばれる者のねじれ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後(9・11から2211日) Sさんがひさしぶりに顔をだした 9月26日(火) 事務所に早目に着くと、間もなくOさんがテントひろばニュース第122号を印刷する為に到着した。ニュースが刷り上が

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9/23~「四國五郎・ガタロ 師弟展」東京・横浜で連続開催

著者: 四國五郎・ガタロ 師弟展実行委員会

峠三吉とともに、あの『原爆詩集』をつくった四國五郎。広島・基町アパートで清掃員をしながら奇跡の絵を描くガタロ。ふたりはヒロシマを描く師弟でした。 今回、2014年に大好評をいただいた「ガタロ展」の第2弾として、今回も2か

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天皇の代替わりに向けて~「おめでとう」の前に

著者: 内野 光子

佐藤愛子の『九十歳。何がめでたい』がベストセラーになったのが、昨年だったか。そんなセリフを吐いて、世に憚りたいもの。「九十歳」のかわりに「〇〇」を入れて、ウサを晴らしてみても、何も解決しない。 昨年の7月、天皇の生前退位

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テント日誌9月7日…原発をおしまいに! 脱原発テントひろば7年目→9.11経産省前へ! 経産省前を埋め尽くそう

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日(9・11から2188日) 原発をおしまいに! 脱原発テントひろば7年目→9.11経産省前へ! 経産省前を埋め尽くそう ・日時:2017年9月11日(月)18時~20時半(小雨決行 ・場所:

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9/20【ジャーナリストはなぜ、なにを、どのように伝えるのか】 ─イスラエル人ジャーナリスト、アミラ・ハス氏との対話

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

パレスチナ占領50年目の今年9月、パレスチナ占領報道の第一人者として国際的に著名なイスラエル有力紙『ハアレツ』の占領地特派員、アミラ・ハス氏が来日します。 ハス氏は1993年からパレスチナのガザ地区に、97年からはヨルダ

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青山森人の東チモールだより…新政権発足が延期される政治空白のなかで

著者: 青山森人

青山森人の東チモールだより  第355号(2017年9月4日) 新政権発足が延期される政治空白のなかで 結局、新政権樹立は9月に入ってから 本来の日程ならば、7月の選挙で国会議員となる者たちのための宣誓式が8月21日(月

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テント日誌8月28日…「原発止めろ!」断食の想い、届け!

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日(9・11から2174日) 雨の多かった夏休み 子どもたちはどう過ごしたか 8月25日(金) 幟旗をセットしていると、経産省から出てきた年輩の方が言う、「こんなに暑いのに始めるの?」座り込み

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国税庁のPR動画、ご覧になりましたか~どんな証拠も見逃さないマルサ?!

著者: 内野 光子

 国税庁の意見投稿窓口を開いたついでに、Web-TAX-TVというPR動画サイトを見てしまった。佐川国税庁長官の、ついこの間の理財局長時代のあの国会答弁が脳裏にに焼き付いているものだから、何を見ても笑ってしまうのだ。「国

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わたしの八月十五日~薄れゆく記憶をとどめたくて(3)兵隊さんの解散式?

著者: 内野 光子

前後の記憶がなくて、断片的に思い出す一シーンがある。これは八月一五日の数日後のことだと思うのだが、母親から「今晩は、ゼッタイ、家の外に出てはいけない」と。兵隊さんたちが、(この馬市場の)草っぱらに集まるから」と言われたこ

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わたしの八月十五日~薄れゆく記憶をとどめたくて(2)変電所への機銃掃射を見た

著者: 内野 光子

 疎開先の佐原での落ち着き先が、仁井宿の馬市場跡の管理さんの家だった。前回は、8月15日の薄れた思い出をたどった。 そして、それよりどのくらい前だったのか。「変電所」への「キジュウソウシャ(機銃掃射)」の様子を、この目で

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青山森人の東チモールだより…連立政権か包括的政権か、はたまた談合政権か

著者: 青山森人

青山森人の東チモールだより  第354号(2017年8月19日) 連立政権か包括的政権か、はたまた談合政権か お二人さん、選挙後初のツーショット 8月18日(金)、新トリズモホテルにCNRT(東チモール再建国民会議)のャ

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青山森人の東チモールだより…表現の自由のために犠牲となれるか

著者: 青山森人

表現の自由のために犠牲となれるか 難産か、連立政権 こころなしか何処となく、フレテリン(東チモール独立革命戦線)のマリ=アルカテリ書記長の顔が曇ってきたようにみえます。先週末、CNRT(東チモール再建国民会議)が野党にな

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