7月8日付毎日新聞によれば、1972年の沖縄返還を巡る日米間の密約を示す文書につき、元毎日新聞記者・西山太吉さんらが国に開示を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は7月7日、判決期限を今月14日に指定した。2
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
7月14日(月)ルネ研・定例研究会「3.11以降の核」
著者:<2013年定例研究会のご案内> 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── ●第三クール2・第14回: 日時: 7月14日(月)18;30開始 開場18:00 会場: 専修大学神田校舎1号館8B会議
本文を読むテント日誌7月6日特別版…テント外伝12
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1030日 商業用原発停止291日 【テント外伝…12】 6月12日の山村貴輝署名文書内における誤記と謝罪 2014年7月6日 山村貴輝 ・経緯の説明 私は、経産省前テントひろばのブログである「テン
本文を読む中・韓首脳会談での対日批判を憂慮
著者: 池田龍夫中国の習近平国家主席は7月3~4日訪韓し、朴槿恵大統領と会談した。中国国家主席が就任後北朝鮮に先立って韓国を訪問したことは初めてで、中・韓連携の表れであろう。 同盟国・米国とのバランスに腐心する韓国 日本とともに米国の同
本文を読むテント日誌7月6日…大間原発裁判報告会のまとめをする
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1030日 商業用原発停止291日 大間原発裁判報告会のまとめをする 10時少し過ぎテントに着くと休日に良く来てくださる群馬のTさんが座っていた。午前中は人が少ないのを知ってアップリンクに行く前にと寄
本文を読むテント日誌7月5日…嬉しい事が
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1029日 商業用原発停止290日 出掛けに嬉しい事がありました。 脱原発広めるにはまず身の回りから…と思いながらついご近所の方には言えなかったのだが、今朝思い切ってお向かいの奥さんに声をかけた。 2
本文を読むテント日誌7月4日…未来から現在に向かう視線が必要だ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1028日 商業用原発停止289日 未来から現在に向かう視線が必要だ 急いで閣議決定した「憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認」だが、国会周辺では連日何らかの抗議行動が続いている。深夜の散歩でも、テ
本文を読む解釈改憲で「集団的自衛権」行使できるのか――在京6紙を点検――
著者: 池田龍夫安倍晋三内閣は7月1日の閣議で、憲法9条の解釈を変更して集団的自衛権行使を容認することを決めた。政府は苦し紛れに、3条件・①わが国への武力攻撃が発生した場合のみならず、密接な外交関係に対する武力攻撃が発生し、これによりわ
本文を読む「盛夏を乗り切るための原発」を許してはならない
著者: 池田龍夫沖縄を除く電力9社の株主総会は6月26日開催された。しかし「原発からの撤退」を求める株主提案は全て否決してしまった。 各市町村など国民の「脱原発」の声は根強いが、電気業界は無視し続けている。政府が4月に決めたエネルギー基
本文を読むテント日誌7月1日…やはり今日は歴史的な日(?)というべきなのか
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1025日 商業用原発停止286日 やはり今日は歴史的な日(?)というべきなのか 連日、国会周辺では「集団的自衛権行使容認の閣議決定」に抗議する人で溢れていたが、今日も朝早くから官邸前などでそれ
本文を読む社会を分断する報道の不公正
著者: 藤田博司集団的自衛権の行使容認をめぐって世論が割れているという。一部の世論調査では容認派が多数だと言い、別の世論調査では反対派が過半数を占めているという。どちらが本当なのか。 福島原発事故当時、現場の責任者だった元原発所長の証言
本文を読む「象徴天皇」の全国行脚は素晴らしい
著者: 池田龍夫那覇の「対馬丸記念館」にまでご訪問 天皇皇后両陛下は6月26日、2年ぶりに沖縄県を訪れ、戦没者の墓に花を供えられた。 両陛下は沖縄県糸満市の国立沖縄戦没者墓苑を訪れ、遺族会の人たちに対し、「ご苦労さまでした。お元気で」と
本文を読むテント日誌6月29日…「再稼働 人をくうような 話しなり」
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1023日 商業用原発停止284日 「再稼働 人をくうような 話しなり」 川柳の句会から 出掛ける時は小雨が降っていたが、テントに着いたら雨もあがってホッとする。泊まり開けの2人が待っていてくれた。
本文を読む沖縄慰霊の日「非戦今こそ」、 集団的自衛権に反発
著者: 池田龍夫戦後69年を迎えた沖縄慰霊の日の6月23日、県糸満市摩文仁の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」(沖縄・県、県議会主催)が開かれ、犠牲となった人々の霊を慰め、世界の恒久平和を誓った。 平和の礎には本年度、54人が追加刻銘
本文を読むテント日誌6月27日…国会周辺は集団的自衛権行使容認への抗議の声が
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1021日 商業用原発停止282日 国会周辺は集団的自衛権行使容認への抗議の声が 深夜の散歩に日比谷公園に向かうとカモメ広場のところでベンチで寝ている人を見かける。「…気がつきゃホームのベンチでごろ
本文を読む従軍慰安婦問題、いぜん続く日・韓の対立を憂える
著者: 池田龍夫従軍慰安婦問題が日本・韓国の大きな課題になってから、4半世紀が経とうとしている。政府は6月20日、1993年の河野洋平官房長官談話の作成過程などの検証結果を国会に示した。それによると、「日本が、朝鮮半島での慰安婦募集の際
本文を読む沖縄慰霊の日「非戦今こそ」、 集団的自衛権に反発
著者: 池田龍夫戦後69年を迎えた沖縄慰霊の日の6月23日、県糸満市摩文仁の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」(沖縄・県、県議会主催)が開かれ、犠牲となった人々の霊を慰め、世界の恒久平和を誓った。 平和の礎には本年度、54人が追加刻銘
本文を読む『労働情報』890号(2014年7月1日号)を、6月25日(水)に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』890号(2014年7月1日号)を、6月25日(水)に発売します。 この号だけでもお買い求めいただけます。 (申し込み方法は下記に) ■□■□■□■ 2014年7月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 規
本文を読む「平和憲法」の理念を崩してはならない
著者: 池田龍夫「平和憲法」の理念を崩してはならない ――幣原回顧録とマッカーサー回顧録を読んで―― 自民党は集団的自衛権容認へ向け、武力行使を含む原案を提示したが、与党・公明党が難色を示し、野党8党も大反対。海外で武力行
本文を読むテント日誌6月22日…梅雨の谷間の涼しく爽やかなテント
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1016日 商業用原発停止277日 梅雨の谷間の涼しく爽やかなテント 夜中から降り続く雨でちょっと涼しく、数日続いた暑さから逃れられホッと一息。当番のMさんやKさんが現れて泊まり開けの人たちが安心し
本文を読むテント日誌6月20日…希望の牧場の吉沢さんが牛とともに登場した
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1014日 商業用原発停止275日 希望の牧場の吉沢さんが牛とともに登場した。 3時ごろテントに着いたらいつもと雰囲気が違う。テント前に希望の牧場の車止まり、カメラを抱えた人がうろうろしていた。農
本文を読む暴言を吐いた石原環境相の辞任は当然だ
著者: 池田龍夫最後は金目(かねめ)でしょ」――福島第1原発事故の汚染度土を保管する貯蔵施設をめぐっての石原伸晃環境相の暴言には呆れ果てる。民主党など野党8党は6月18日、幹事長・国対委員長会議を開き、参院に問責決議案、衆院に不信任決議
本文を読む集団的自衛権論議に自民党の一部、自治体首長からも反論
著者: 池田龍夫集団的自衛権をめぐって、自民党内でも「安倍首相は急ぎすぎ。もっと論議を尽くすべきだ」との声が高まっている。政府は6月17日に閣議決定原案をいったん示したが、公明党が難色を示すなどで混乱。22日までの今国会会期中の合意が困
本文を読むテント日誌6月17日特別版/ テント外伝12
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1011日 商業用原発停止272日 国会は憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認を閣議決定する動きが煮詰まっている。国会周辺ではこれに対する反対行動が連日展開されている。この動きはテントにも伝わっ
本文を読む6月20日(金)は「現在における国家論の可能性 吉本隆明と丸山真男から」第2回目です
著者: 三上 治現在における国家論の可能性 吉本隆明と丸山真男から 昨年度は「共同幻想論と今」と題した講座をやってきました。吉本隆明の『共同幻想論』をテーマにした講座で最後の方は三島由紀夫の『文化防衛論』と対比しながら検討してきました。
本文を読む国民投票法を考える ― 過半数の問題
著者: 近藤 健改正国民投票法が6月13日成立した。これが自民党の9条改正への地ならしであることは自明だが、9条に限らず、憲法のどのような条項改正でも、この法律のように、有効投票の単純過半数で決めていいものなのか、改めて考え込む。 左
本文を読むテント日誌6月15日…そういえば今日は6月15日である/戦争国家化を憂える
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1009日 商業用原発停止270日 そういえば今日は6月15日である 今朝は太陽ぎらぎら、でも高原を思わせる涼しい風が吹いていて気持ちよい。10時過ぎテントに着いたら泊まり開けの人二人、誰が来てくれる
本文を読むテント日誌6月13日…山王祭の行列が楽しませてくれたが
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1007日 商業用原発停止268日 山王祭の行列が楽しませてくれたが… 今日はテント経由で衆議院議員会館前の集団的自衛権容認反対集会に行った。 11時半ごろ着くと泊まり開けのMさんとHさんが居たのみ、
本文を読む日中戦闘機の異常接近、両国発表は依然平行線
著者: 池田龍夫尖閣諸島をめぐる日本・中国の対立。早期解決を願うばかりだが、依然平行線をたどっている。北京発時事電によると、中国国防省の耿雁生報道官は6月12日、東シナ海の公海上空で中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近したことを受けて談
本文を読むテント日誌6月12日…多くの人が川内原発再稼動阻止に向かっている/テント外伝12
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1006日 商業用原発停止267日 多くの人が川内原発再稼動阻止に向かっている テントは間、設置1000日の記念集会などを行いました。多くの方にお集まりいただき、どこまで続くか分からないが今後もテン
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