●第62回草の実アカデミー ・テーマ : 壁に耳あり障子に目あり 秘密法と室内盗聴の危機 ・講師 : 足立昌勝・関東学院大学名誉教授 ・日時 : 5月17日(土)1時30分開場 2時開始 4時45分終了 ・・場所 : 渋
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
5月26日・浜矩子さん講演会「いのちの危機にNO!―地球経済を破壊するネオリベラリズム」
著者: 紅林進【浜矩子さん講演会】いのちの危機にNO!―地球経済を破壊するネオリベラリズム アベノミクスの下でのTPPや国家戦略特区の推進、雇用や社会保障分野での「規制緩和」の波・・・一人ひとりのいのちや暮らしよりも、大企業の利益
本文を読む5/16まで「革命の映画/映画の革命の半世紀(1962から2014)」
著者: 紅林進南米ボリビアの先住民族の運動、革命運動を描いた、ボリビア・ウカマウ集団制作(ホルヘ・サンヒネス監督)の全作品を上映する「革命の映画/映画の革命の半世紀(1962から2014)」という映画祭が現在、東京・新宿の「K`sシネ
本文を読むテント日誌5月4日…何事もなく過ぎて行く連休の一日ではあるが…
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば966日目 商業用原発停止231日 何事もなく過ぎて行く連休の一日ではあるが… いつものことだが土・日の朝のテント前は静かだ。泊まり開けの人たちが帰った後、数人のテント番で今日一日過ごすのかと心細く思
本文を読む「何をなすべきか」と現在(七)
著者: 三上 治安倍政権は明瞭な形で中国の現在の国家の動向を認識し、それとの関係をどう作り出して行くかの考えを持っているわけではない。ただ、一定の形で浸透してきた中国の脅威感が国家意識やナショナリズム拡大になっている側面を政治的に取り込
本文を読む「何をなすべきか」と現在(六)
著者: 三上 治安倍政権が集団自衛権の行使の容認によって個別自衛権(自国の自衛権の行使)に限定されていた自衛権のなし崩し的な拡大を図ろうとしていることは自明であり、それは具体的にはアメリカの戦争への参加を意味することは明瞭である。アメ
本文を読むテント日誌5月2日…首相官邸前抗議行動も100回目になって
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば965日目 商業用原発停止229日 首相官邸前抗議行動も100回目になって テントの横に走っているのが国会通りである。それは日比谷公園から首相官邸前に向かっている通りである。テントの横にはもう一つ
本文を読む「労働情報」特別号『正社員がゼロになる!? 派遣法、大改悪はダメ!』発売のご紹介です
著者: 『労働情報』浅井真由美「労働情報」特別号『正社員がゼロになる!? 派遣法、大改悪はダメ!』発売のご紹介です。 ※発売日:2014年5月10日(土) ──────────────────────── いま日本の働き方を脅かす法律の大改悪が
本文を読むテント日誌5月1日…再稼働が画策される川内原発現地での行動を伝えるビラから
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば964日目 商業用原発停止228日 朝方まで降り続いた雨が上がって緑がいちだんと輝いて気持のよい朝 11時頃から第85回日比谷メーディーのデモ隊がテント前を通った。 K さん、Sさんが6月8日のチラシ
本文を読むあまりに安易な広報報道
著者: 藤田博司「首相、本・佃煮お買い物」「首相百貨店へ 8%の痛み実感?」「首相『高くなったと実感』」などといった見出しの記事が、4月5日の夕刊、6日の朝刊各紙に掲載された。各テレビ局も5日夕方の番組で同じニュースを伝えていた。
本文を読むテント日誌4月30日特別版…裁判傍聴記(五) 裁判のために上京しながら思ったことども
著者: 須藤光郎経産省前テントひろば963日目 商業用原発停止227日 裁判傍聴記(五) 裁判のために上京しながら思ったことども 前略。久方ぶりに経産省前テントひろばの第6回口頭弁論を傍聴するために、23日早朝テントを訪ねました。懐か
本文を読むテント日誌4月29日…【テント外伝…8】
著者: 山村貴輝経産省前テントひろば962日目 商業用原発停止226日 【テント外伝…8】 私たちが現在住んでいる都市部では昔からの伝統的な「生活共同体」は崩壊している。その結果、餓死・孤独死・虐待死などの悲惨な状況が格差社会の
本文を読むテント日誌4月29日…「川内(せんだい)原発動かすな!東日本決起集会」実行委員会呼びかけ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば962日目 商業用原発停止226日 「川内(せんだい)原発動かすな!東日本決起集会」実行委員会呼びかけ 川内原発再稼働反対現地行動参加に向けた決意を固めるための 東日本での集会についての第1回実行委
本文を読むテント日誌4月28日特別版…裁判傍聴記(四)テント裁判に思う-役人学三則によせて
著者: 経産省テント前ひろば経産省前テントひろば961日目 商業用原発停止225日 テント裁判に思う-役人学三則によせて…O・E 昨年4月以来、東京地裁で行われているテント裁判は、テントの立ち退きと損害賠償を国が求めている民事裁判です。ところが
本文を読む5月1日定例会・太田昌国報告「植民地主義再考――民族間の関係性をめぐって」
著者: ルネサンス研究所<2013年定例研究会のご案内> 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── ●「植民地主義再考――民族間の関係性をめぐって」 ・2014年5月1日(木)18:30開始 (開場18:00) ・会場:専修大学神
本文を読む5月18日(日)鎌倉孝夫講演会のご案内
著者: ルネサンス研究所・社会主義研究プロジェクトルネサンス研究所、社会主義研究プロジェクト第3回研究会は、鎌倉孝夫さんをお招きして、擬制資本論について話していただきます。その際、中国の株式会社の発展を考慮に入れたお話をお願いしています。株式擬制資本は証券市場抜きには成
本文を読むテント日誌4月27日…薫風の季節蔭さす放射能 川柳句会の特選句
著者: 経産省テント前ひろば経産省前テントひろば960日目 商業用原発停止224日 薫風の季節蔭さす放射能 川柳句会の特選句 街路樹のイチョウ、けやきの葉がすっかり繁り、ついこの間まで姿が見えた国会議事堂をすっかり隠してしまった。でも深緑が目を癒し
本文を読むテント日誌4月25日…「東京は朝から準備ができています」(?)の謎は
著者: 経産省テント前ひろば経産省前テントひろば958日目 商業用原発停止222日 「東京は朝から準備ができています」(?)の謎は 地下鉄の掲示板に「東京は朝から準備ができています」というコピーが張ってあった。これはいつものコピーとはちょっとちがう
本文を読むテント日誌4月25日特別版…裁判傍聴記(弐) 山田和秋
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば958日目 商業用原発停止222日 裁判傍聴記(弐) 山田和秋 原発阻止テント裁判いよいよ中身に ■ 本来なら今回から「テントの所有・占有」を争点にした中身の裁判に入る予定出会ったが、裁判所の都
本文を読むテント日誌4月25日特別版…裁判傍聴記(壱)
著者: 経産省前テントひろばテント日誌 4月25日(金)特別版 経産省前テントひろば958日目 商業用原発停止222日 裁判傍聴記(壱) 一傍聴人 ■ 4月23日、200人近くの傍聴希望者の中、東京地裁民事37部103号法廷で満員の傍聴人の
本文を読むテント日誌4月23日…テント裁判第6回口頭弁論(4月23日)での淵上意見書
著者: 経産省テント前ひろば経産省前テントひろば956日目 商業用原発停止220日 テント裁判第6回口頭弁論(4月23日)での淵上意見書 「経産省前テントひろば」に対する国側の土地明渡請求裁判は今日第6回口頭弁論を迎えました。今回も多数の人が参加し
本文を読む4月27日「62年目の『4.28』を考えるシンポジウム―東アジアの中の沖縄/日本~「サンフランシスコ・システム」を超えて」
著者: 9条改憲阻止の会2014年4月23日 連帯・共同ニュース第328号 62年目の『4.28』を考えるシンポジウム―東アジアの中の沖縄/日本~「サンフランシスコ・システム」を超えて ー再度の案内 深沢一夫さんの投稿 ■ アジア回帰」の米国
本文を読む『労働情報』886・7号(2014年5月1・15日号)を、4月25日(金)に発売します
著者: 浅井真由美『労働情報』886・7号(2014年5月1・15日号)を、4月25日(金)に発売します。 この号だけでもお買い求めいただけます ■□■□■□■ 2014年5月1・15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 57年・
本文を読む文学渉猟:芸術は神的なものを、情熱によって直観的なものにする
著者: 合澤 清書評:サマセット・モーム作『月と六ペンス』 中野好夫訳(新潮文庫)590円 サマセット・モームといえば、かつて大学受験英語の代表作家であった。その苦い思い出からか、私は長いことモームを読もうという意欲が起きなかった。その
本文を読む「何をなすべきか」と現在(五)
著者: 三上 治1990年の湾岸戦争から、戦争をめぐる戦後の日本の議論にこれまでと違う枠組みの議論を持ちこんだ。そこで生まれた消極的平和主義批判は本来ならば、地域紛争という戦争に関係する面と、これまでの国家の安全保障において国権を発動
本文を読む「何をなすべきか」と現在(四)
著者: 三上 治積極的平和主義とは言葉の上では消極的平和主義(一国平和主義、一国防衛主義)批判としてでてきたものであり、起源としては湾岸戦争(1990年の第一次湾岸戦争)における小沢一郎の「普通の国」という提案にあった。ここではアメリ
本文を読むテント日誌4月22日特別版…川内原発再稼働反対現地行動参加に向けた決意を固める首都圏・関東レベルでの集会についての打ち合わせ会のご案内
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば955日目 商業用原発停止219日 川内原発再稼働反対現地行動参加に向けた決意を固める首都圏・関東レベルでの集会についての打ち合わせ会のご案内 ■ 原子力規制委員会は3月13日、九州電力川内原発を最優
本文を読むテント日誌4月21日特別版…テント日誌への投稿から
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば954日目 商業用原発停止218日 テント日誌への投稿から… 最近出版された角川の新書判 城南信用金庫理事長の吉原毅著「原発ゼロでも日本経 済は再生する」を読みました。この本を読む限り、その本気度
本文を読むトルコなどへの「原発輸出」の無謀さ
著者: 池田龍夫トルコとアラブ首長国連邦(UAE)に原発を輸出できるようにする原子力協定が、4月18日の参院本会議で自民、公明、民主の賛成多数で可決、承認された。みんな、共産、維新、結い、社民は反対した。民主党の3議員は反対したが、多数
本文を読むテント日誌4月20日…昼に招かれざる客、夜に福島の悲鳴を聞く
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば953日目 商業用原発停止217日 昼に招かれざる客、夜に福島の悲鳴を聞く 日曜の午後、招かれざる客がいきなりどど~っとやって来て、テントに貼ってあるものを剥がしたり、経産省のプレートをガンガン蹴飛ば
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