経産省前テントひろば961日目 商業用原発停止225日 テント裁判に思う-役人学三則によせて…O・E 昨年4月以来、東京地裁で行われているテント裁判は、テントの立ち退きと損害賠償を国が求めている民事裁判です。ところが
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
5月1日定例会・太田昌国報告「植民地主義再考――民族間の関係性をめぐって」
著者: ルネサンス研究所<2013年定例研究会のご案内> 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── ●「植民地主義再考――民族間の関係性をめぐって」 ・2014年5月1日(木)18:30開始 (開場18:00) ・会場:専修大学神
本文を読む5月18日(日)鎌倉孝夫講演会のご案内
著者: ルネサンス研究所・社会主義研究プロジェクトルネサンス研究所、社会主義研究プロジェクト第3回研究会は、鎌倉孝夫さんをお招きして、擬制資本論について話していただきます。その際、中国の株式会社の発展を考慮に入れたお話をお願いしています。株式擬制資本は証券市場抜きには成
本文を読むテント日誌4月27日…薫風の季節蔭さす放射能 川柳句会の特選句
著者: 経産省テント前ひろば経産省前テントひろば960日目 商業用原発停止224日 薫風の季節蔭さす放射能 川柳句会の特選句 街路樹のイチョウ、けやきの葉がすっかり繁り、ついこの間まで姿が見えた国会議事堂をすっかり隠してしまった。でも深緑が目を癒し
本文を読むテント日誌4月25日…「東京は朝から準備ができています」(?)の謎は
著者: 経産省テント前ひろば経産省前テントひろば958日目 商業用原発停止222日 「東京は朝から準備ができています」(?)の謎は 地下鉄の掲示板に「東京は朝から準備ができています」というコピーが張ってあった。これはいつものコピーとはちょっとちがう
本文を読むテント日誌4月25日特別版…裁判傍聴記(弐) 山田和秋
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば958日目 商業用原発停止222日 裁判傍聴記(弐) 山田和秋 原発阻止テント裁判いよいよ中身に ■ 本来なら今回から「テントの所有・占有」を争点にした中身の裁判に入る予定出会ったが、裁判所の都
本文を読むテント日誌4月25日特別版…裁判傍聴記(壱)
著者: 経産省前テントひろばテント日誌 4月25日(金)特別版 経産省前テントひろば958日目 商業用原発停止222日 裁判傍聴記(壱) 一傍聴人 ■ 4月23日、200人近くの傍聴希望者の中、東京地裁民事37部103号法廷で満員の傍聴人の
本文を読むテント日誌4月23日…テント裁判第6回口頭弁論(4月23日)での淵上意見書
著者: 経産省テント前ひろば経産省前テントひろば956日目 商業用原発停止220日 テント裁判第6回口頭弁論(4月23日)での淵上意見書 「経産省前テントひろば」に対する国側の土地明渡請求裁判は今日第6回口頭弁論を迎えました。今回も多数の人が参加し
本文を読む4月27日「62年目の『4.28』を考えるシンポジウム―東アジアの中の沖縄/日本~「サンフランシスコ・システム」を超えて」
著者: 9条改憲阻止の会2014年4月23日 連帯・共同ニュース第328号 62年目の『4.28』を考えるシンポジウム―東アジアの中の沖縄/日本~「サンフランシスコ・システム」を超えて ー再度の案内 深沢一夫さんの投稿 ■ アジア回帰」の米国
本文を読む『労働情報』886・7号(2014年5月1・15日号)を、4月25日(金)に発売します
著者: 浅井真由美『労働情報』886・7号(2014年5月1・15日号)を、4月25日(金)に発売します。 この号だけでもお買い求めいただけます ■□■□■□■ 2014年5月1・15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 57年・
本文を読む文学渉猟:芸術は神的なものを、情熱によって直観的なものにする
著者: 合澤 清書評:サマセット・モーム作『月と六ペンス』 中野好夫訳(新潮文庫)590円 サマセット・モームといえば、かつて大学受験英語の代表作家であった。その苦い思い出からか、私は長いことモームを読もうという意欲が起きなかった。その
本文を読む「何をなすべきか」と現在(五)
著者: 三上 治1990年の湾岸戦争から、戦争をめぐる戦後の日本の議論にこれまでと違う枠組みの議論を持ちこんだ。そこで生まれた消極的平和主義批判は本来ならば、地域紛争という戦争に関係する面と、これまでの国家の安全保障において国権を発動
本文を読む「何をなすべきか」と現在(四)
著者: 三上 治積極的平和主義とは言葉の上では消極的平和主義(一国平和主義、一国防衛主義)批判としてでてきたものであり、起源としては湾岸戦争(1990年の第一次湾岸戦争)における小沢一郎の「普通の国」という提案にあった。ここではアメリ
本文を読むテント日誌4月22日特別版…川内原発再稼働反対現地行動参加に向けた決意を固める首都圏・関東レベルでの集会についての打ち合わせ会のご案内
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば955日目 商業用原発停止219日 川内原発再稼働反対現地行動参加に向けた決意を固める首都圏・関東レベルでの集会についての打ち合わせ会のご案内 ■ 原子力規制委員会は3月13日、九州電力川内原発を最優
本文を読むテント日誌4月21日特別版…テント日誌への投稿から
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば954日目 商業用原発停止218日 テント日誌への投稿から… 最近出版された角川の新書判 城南信用金庫理事長の吉原毅著「原発ゼロでも日本経 済は再生する」を読みました。この本を読む限り、その本気度
本文を読むトルコなどへの「原発輸出」の無謀さ
著者: 池田龍夫トルコとアラブ首長国連邦(UAE)に原発を輸出できるようにする原子力協定が、4月18日の参院本会議で自民、公明、民主の賛成多数で可決、承認された。みんな、共産、維新、結い、社民は反対した。民主党の3議員は反対したが、多数
本文を読むテント日誌4月20日…昼に招かれざる客、夜に福島の悲鳴を聞く
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば953日目 商業用原発停止217日 昼に招かれざる客、夜に福島の悲鳴を聞く 日曜の午後、招かれざる客がいきなりどど~っとやって来て、テントに貼ってあるものを剥がしたり、経産省のプレートをガンガン蹴飛ば
本文を読むテント日誌4月19日…テントでの雑感 テントの日常風景から
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば952日目 商業用原発停止216日 テントでの雑感 テントの日常風景から 木曜日 テント前で立ち止まり展示を熱心に眺めていた青年が居た。反原発の人かと思ってチラシをお渡ししようとしたら、ためらいなが
本文を読むテント日誌4月18日…テント裁判(第6回口頭弁論)に参加してください
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば951日目 商業用原発停止215日 テント裁判(第6回口頭弁論)に参加してください 金曜日も午前中はさしたることもない。外は小雨もちらつき結構寒いのでテント内から外を眺めている。時折、テントに近づいて
本文を読む5月1日ルネ研定例会・植民地主義再考――民族間の関係性をめぐって」(太田昌国)
著者: ルネサンス研究所<定例研究会のご案内> 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── ●第二クール6・第12回 ・2014年5月1日(木) 18:30開始 (開場18:00) ・会場:専修大学神田校舎7号館6階763号室 ・報告
本文を読むテント日誌4月17日特別版 経産省前テントひろば950日目…商業用原発停止214日─共同体の復権を巡って
著者: 経産省前テントひろば【テント外伝・・・・7】 共同体の復権を巡って―山村貴輝 共同体の復権を目指す運動は過去から現在まで様々に試行錯誤している。そもそも、共同体とは何か、と言う根源的な問いはあるが、それについて明確な答えはない。だから、
本文を読む「62年目の『4・28』を考えるシンポ案内」(4月27日13時30分~)
著者: 9条改憲阻止の会2014年4月16日 連帯・共同ニュース第327号 ■ 既に案内をいたしましたが4月27日(日)13時30分~「62年目の『4・28』を考えるシンポジウム」が行われます。再度の案内です。これは東アジア、とくに中国や北朝鮮
本文を読む核廃絶へ他国間交渉を―-NPDが「広島宣言」
著者: 池田龍夫日本など12カ国による[軍縮・不拡散イニシアチブ(FPDI)」第8回外相会合は4月12日、広島市で全体会合が開催された。日・豪のほかドイツ、カナダ、チリ、メキシコ、オランダ、ナイジェリア、フィリピン、ポーランド、トルコ
本文を読むテント日誌4月13日 経産省前テントひろば946日目…商業用原発停止210日
著者: 経産省前テントひろば久しぶりにルイちゃんをつれて… 今日は暫らくお仕事で来られなかったMさんがルイちゃん(愛犬)を連れて来てくださった。料理大好きの彼女がソーセージやトマトの入った珍しいケーキと白菜の漬物の炒め物、大根の皮の酢漬けなど差し入
本文を読むテント日誌4月13日 『川内の家』通信
著者: 『川内の家』原発現地からの旗の寄贈ありがとう ─経産省前テントひろば946日目 商業用原発停止210日 日曜の昼下がり、雨なので川内市郊外の戸別ビラまきもままならず本を読んでいたら、うれしいプレゼントが届きました。 箱を開ける
本文を読む「何をなすべきか」と現在(三)
著者: 三上 治積極的平和主義(?)という危うい構想 2009年11月5日の論評から 「選挙前から民主党の弱点の一つは外交―安全保障問題にあるといわれてきた。鳩山政権の動きを見ているとなるほど思わせるところがあるが、これは民主党の問題と
本文を読む砂川事件の最高裁判決が集団自衛権の根拠とは(?)
著者: 9条改憲阻止の会2014年4月12日 連帯・共同ニュース第326号 ■ 何を血迷ったか、政府筋は集団自衛権行使容認の根拠として、1959年の砂川事件の最高裁判決を持ちだしてきた。僕らはこの間、砂川事件の一審判決(いわゆる伊達判決)の見直
本文を読むテント日誌4月11日 経産省前テントひろば944日目…商業用原発停止208日─官邸前金曜行動も再度の高まりの兆候が見える
著者: 経産省前テントひろば財務省の庭にある八重桜を残して、テント周辺の桜は見事に葉桜になった。と、同時にテントの後ろの欅はいつの間やら若葉に変わっている。つい先ごろまでは、裸木の細い枝には雀が群がり、餌を催促していたが、目にも鮮やかな葉がついて
本文を読む「何をなすべきか」と現在(二)
著者: 三上 治いろいろにニュースが世界の動きとして伝わってくる。その中で、僕に興味深かったのは台湾の学生たちが立法院を占拠している事件である。これはウクライナ情勢ほど詳細に伝えられてはいないが、「中台サービス貿易協定」の審議を与党
本文を読む「何をなすべきか」と現在(一)
著者: 三上 治『何をなすべきか』というのはあまりにも有名なレーニンの本である。僕らが学生のころ、それは今「輝ける1960年代」と回顧される時代であるが、まだ、レーニンの本は影響力があり、よく読まれていた。難解な本であったが、ロシア革命
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