m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌4月19日…テントでの雑感 テントの日常風景から

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば952日目 商業用原発停止216日  テントでの雑感 テントの日常風景から 木曜日 テント前で立ち止まり展示を熱心に眺めていた青年が居た。反原発の人かと思ってチラシをお渡ししようとしたら、ためらいなが

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テント日誌4月18日…テント裁判(第6回口頭弁論)に参加してください

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば951日目 商業用原発停止215日 テント裁判(第6回口頭弁論)に参加してください 金曜日も午前中はさしたることもない。外は小雨もちらつき結構寒いのでテント内から外を眺めている。時折、テントに近づいて

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5月1日ルネ研定例会・植民地主義再考――民族間の関係性をめぐって」(太田昌国)

著者: ルネサンス研究所

<定例研究会のご案内> 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── ●第二クール6・第12回 ・2014年5月1日(木)  18:30開始 (開場18:00) ・会場:専修大学神田校舎7号館6階763号室 ・報告

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テント日誌4月17日特別版 経産省前テントひろば950日目…商業用原発停止214日─共同体の復権を巡って

著者: 経産省前テントひろば

【テント外伝・・・・7】 共同体の復権を巡って―山村貴輝   共同体の復権を目指す運動は過去から現在まで様々に試行錯誤している。そもそも、共同体とは何か、と言う根源的な問いはあるが、それについて明確な答えはない。だから、

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テント日誌4月13日 経産省前テントひろば946日目…商業用原発停止210日

著者: 経産省前テントひろば

久しぶりにルイちゃんをつれて… 今日は暫らくお仕事で来られなかったMさんがルイちゃん(愛犬)を連れて来てくださった。料理大好きの彼女がソーセージやトマトの入った珍しいケーキと白菜の漬物の炒め物、大根の皮の酢漬けなど差し入

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テント日誌4月11日 経産省前テントひろば944日目…商業用原発停止208日─官邸前金曜行動も再度の高まりの兆候が見える

著者: 経産省前テントひろば

 財務省の庭にある八重桜を残して、テント周辺の桜は見事に葉桜になった。と、同時にテントの後ろの欅はいつの間やら若葉に変わっている。つい先ごろまでは、裸木の細い枝には雀が群がり、餌を催促していたが、目にも鮮やかな葉がついて

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テント日誌4月7日 経産省前テントひろば940日目…商業用原発停止204日

著者: 経産省前テントひろば

 春の天候の不順と激しい風はもうお馴染のことになってしまったが、せめて桜が咲いている間くらいは穏やかな天気であって欲しいと願った。これもかなわなかった。春一番が吹いて春二番が吹くころに桜が咲き始める。そして春三番が桜を散

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テント日誌3月30日 経産省前テントひろば932日目…商業用原発停止196日─雨の中の川柳句会

著者: 経産省前テントひろば

小雨の中テントへ。泊まり開けの方から昨夜のことなど引き継ぎを受けて座り込む。昨日あたりから一斉に咲いた桜も雨に濡れて哀れだ。10時半過ぎ雨が激しくなってきたのでテントに籠り、乱鬼龍さんの駄洒落を交えて東電解体や送電線分離

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テント日誌3月26日 経産省前テントひろば928日目…商業用原発停止192日目─花見デモもある。楽しみながら再稼動阻止の準備を

著者: 経産省前テントひろば

テントのはす向かいの外務省の庭には例年通り早咲きの桜がその華麗な姿を披歴している。周りはまだ寒々しい肌をさらしたままの裸木という冬の風景のままだから、ちょっと異様であるが…。その庭の他のソメイヨシノも、また、日比谷公園の

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テント日誌3月23日 経産省前テントひろば925日目…商業用原発停止189日目─テントで思い起こす原発反対運動の歴史、フランスの原発談義

著者: 経産省前テントひろば

テントで思い起こす原発反対運動の歴史、フランスの原発談義  10時少し前テントに着いたらもう数人の訪問者と泊開けの人が談笑していた。高松から来た方は芝公園の「三里塚全国総決起集会」に行く前に寄って下さったそうだ。高知出身

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