安倍晋三政権は〝原発推進〟にこだわっているが、先行きは全く不透明だ。自民党議員の良識派でつくる福島原発事故に関する小委員会(村上誠一郎小委員長)が8月16日、使用済み核燃料の最終処分法が確立するまで原発新増設の見送りや、
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
はだしのゲンと火の鳥ヤマト編について
著者: 白土ファン最近の漫画はあまり面白くありません。 何故面白くなくなっているのかは、改めて、別の機会に言及するとして 昨今、話題になっている「はだしのゲン」を導入部分として、漫画やサブカルチャーについての政治性、社会性について語りだし
本文を読むテント日誌8月19日 「福島を忘れない!全国シンポジウム」に参加して~福島の怒りと悲しみを忘れない~
著者: 経産省前テントひろば17日(土)から18日(日)に「反原発自治体議員・市民連盟」が主催する全国シンポジウムと現地訪問に参加し福島の厳しさを実感してきた。 17日午後からのシンポジウムでは、福島県内の地方議員他が百人を超える全国からの議員・市
本文を読む暮らしの中の放射能<関西版> 第1回セミナー「原発地元の未来の産業・経済--脱原発で地元経済は破綻しない」
著者: 『労働情報』浅井真由美暮らしの中の放射能<関西版>第1回セミナー 「原発地元の未来の産業・経済--脱原発で地元経済は破綻しない」 です。 その1 http://www.youtube.com/watch?v=qkMKIPNxvlE その2 h
本文を読むテント日誌8月18日 経産省前テントひろば708日目 ~ まだお盆休中なのか…
著者: 経産省前テントひろばまだお盆休みの続きなのか、テント前の人通りはいつもより少なかったです。 午前中は時折涼しい風が吹き日陰になっているので楽でしたが、午後からはやはり猛暑、出てくる言葉は「暑いですね!」ばかり。椅子をわずかの日陰を求めて移動
本文を読む広島、長崎「平和宣言」の力強さ
著者: 池田龍夫68年前の8月も猛暑つづきだった。広島・長崎両市への原爆投下から敗戦の悲惨さを忘れることはできない。日中戦争と太平洋戦争の死者は日本人で310万人、アジアで2000万人以上にのぼった。想像を絶する悲劇を生んだ「8月」を、
本文を読むテント日誌8月14日 経産省前テントひろば704日目…世間はお盆休みだが…
著者: 経産省前テントひろばテントでは朝の10時ころから暑くなるのだが、この猛暑では朝から暑い。暑さの中でもテントは比較的過ごしやすいのだが、そうはいかないようだ。紋切り型の暑い暑いという言葉は自然に口についてでるのだけれど、それはある意味で心的に
本文を読む9/5研究会 中村勝巳60―70年代イタリアのオペライズモ(と戦後日本の左翼運動)
著者: ルネサンス研究所2013年定例研究会のご案内 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── 第5回定例研究会 「60―70年代イタリアのオペライズモ(と戦後日本の左翼運動)」 ●報告者 : 中村勝己(中央大学法学部兼任講師) ●日
本文を読む防衛予算増額の反面では、、
著者: とら猫イーチ防衛予算増額については、<ナンパせん>氏が帝国タイムスの記事を引いて投稿されていますが、私は、それとの対比で、昨年来You-Tubeでちょっとした話題になっている投稿動画を思い出しました。 関連コメントと画像からGoog
本文を読むテント日誌8月7日 経産省テントひろば697日目~時ならぬ子供たちの声に
著者: 経産省前テントひろば朝起きてテント前にいつものように座っていたが、ちょっと様子が違う。やけに子供が多いのだ。母親等に連れられた子供たちがテントの前を通る。母親はテントには無関心を装うが、子供たちは好奇のまなざしを隠さない。なるほど夏休みなの
本文を読む何故、従業員は朝礼の唱和を拒否しないのか?(続)
著者: とら猫イーチ前稿で「東京大学の教授方へは、大学当局から何等の人権侵害は為されていないのでしょうが」と書きましたが、環境保護関連では、元東京大学に居られた御二人の先生方が、末長く「万年助手」に留め置かれたことを書き損じましたので蛇足な
本文を読む何故、従業員は朝礼の唱和を拒否しないのか?
著者: とら猫イーチ醍醐聡東京大学名誉教授の御投稿「従業員は朝礼の唱和を拒否できるか?」を拝見いたしました。 先生は、憲法上の人権規定が労働の場において、尊重されていない現実に御立腹の御様子です。 そして弁護士の判例解説にまで批判を加えてお
本文を読む『労働情報』868号(2013年8月15日&9月1日号)、8月9日(金)に発売です
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2013年8月15日&9月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 今の均等法で性差別是正は可能か? …… 浅倉 むつ子(早稲田大学) ●単独インタビュー 厚生労働省 村木厚子事務次官 職場に
本文を読むオスプレイ追加配備、民意顧みぬ強行策
著者: 池田龍夫MV22オスプレイ12機が山口県の米軍岩国基地に搬入されたあと、8月上旬に米軍普天間飛行場に配備される。普天間には昨年秋にオスプレイ12機が初配備されており、計24機に拡大された。沖縄米軍は全て軍事戦略の一環として進めて
本文を読むテント日誌8月4日 経産省前テントひろば694日目…わがテントにはアイドルもいる
著者: 経産省前テントひろばのどかな一日でした。 テントに着くといつものように乱鬼龍さんが反原発川柳を書いたボードをたくさん椅子に立てかけていました。「こうやって置くと通りがかりの人が結構読んで行くんだよ」と、そして観光バスが通るとその一枚を掲げて
本文を読む山本宗補写真集「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」2013年7月末発売のお知らせ
著者: 山本宗補みなさま 暑中お見舞い申し上げます。 山本宗補です。 新刊の大型写真集刊行のお知らせです。 「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」(彩流社) 私の30年近い取材を凝縮したような写真集が刊行されました。 ・・・・・・
本文を読むテント日誌特別版 「訴訟」取り下げ署名のお願い
著者: 経済産業省前テントひろば拡散希望!署名協力のお願い】 <目標1万筆> テント「土地明渡請求訴訟」取り下げを求める請願書署名、再開しました! 第二回口頭弁論において、被告側弁護団は、原告が提出した証拠上で「被告を取り違えている」事を明らかにし、訴
本文を読むテント日誌特別版 7月22日の第2回口頭弁論を傍聴して(その2)
著者: 経産省前テントひろば池辺幸恵(宝塚の平和のピアニスト)さんの傍聴記です。 ■ 今回「脱原発テントといのちを守る裁判」第二回口頭弁論に、関西から来て大法廷の傍聴をさせていただきました。その内容については前回のけしばさん等による詳細な報告に
本文を読むテント日誌特別版 次回口頭弁論等のお知らせ
著者: 経済産業省前テントひろば報告】7月31日に行われた進行協議で、第三回目の口頭弁論と第四回目の口頭弁論で大法廷(103号法廷)が使用される事が決定しました! 7月31日(水)11時~裁判所、原告(国側)代理人、被告(テントひろば側)代理人の間で、
本文を読む取材拒否に音無しのメディア
著者: 藤田博司この原稿が読者の目に触れるころには参院選のほとぼりも覚め、選挙の結果があらかじめ想定されていたかのように、政治家もメディアもそれぞれの日常を取り戻していることだろう。おそらく何の反省もなく。反省、って何を?選挙前の予測通
本文を読むテント日誌7月31日 経産省前テントひろば690日目~夏本番の中で
著者: 経産省前テントひろば「テントのかたですよね。おすわりください」いつも都心にでる電車の中で女性から声をかけられた。「これからテントですか」「ちょっと違うんですよ」という短い話しかできなかったのだけれど、とてもうれしかった。電車の中で偶然、友達
本文を読む麻生副総理の「ナチスの手口」発言及び批判論の無知
著者: とら猫イーチ麻生副総理が講演で行った発言で、憲法の改正に当たり「ナチスの手口」を学べば良い、との発言が物議を醸しています。 また、この発言を批判される側も「ナチス」の語に対しての反発が強烈なだけで、具体性に欠けるのは如何なものでしょ
本文を読む米原発企業が、三菱重工の製造責任を追及
著者: 池田龍夫「日本は世界一安全な原発技術を提供できる」と、安倍晋三首相は各国を訪ねてトップセールスに熱心だ。福島第1原発では汚染水の海洋流出への歯止めが効かず、収束の見通しが立っていない状況をみると、原発輸出に狂奔するとはもってのほ
本文を読むテント日誌特別版…あおぞら放送などのお知らせ
著者: 経産省前テント日誌・特別版あおぞら放送は毎週金曜日午後4時からテントひろばで開催 あおぞら放送「テントひろばから~」第44回(7月26日金)に山本太郎さんなどが出演されました! 参院選投票日後、初の放送となった26日(金)あおぞら放送「テントひろ
本文を読む安倍政権の安全保障政策に高まる不安
著者: 池田龍夫参院選に圧勝した安倍晋三自民党政権は、集団的自衛権の行使をはじめ、防衛計画大綱の策定、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)見直しなど、安全保障関連の課題に取り組もうとしている。「日米同盟強化」が目的というが、〝米国依
本文を読む8月18・19日、憲法を主題とした合宿を予定しています
著者: 9条改憲阻止の会2013年7月5日 連帯・共同ニュース第311号 ■ 選挙結果は予想をしていたこととはいえ、ショックを受けた人は少なからずいると思います。前回の衆院選挙の後にはメディア不信で新聞もテレビもやめてしまっていると言う人、ま
本文を読むテント日誌7月28日 経産省前テントひろば687日目~穏かに時は過ぎて…
著者: 経産省前テントひろば昨日の激しい雷雨でテントは大丈夫だったか心配しながら出かけました。 いつもよりチョット早めに着いたら、泊まり開けの人たちがZENKOの集会に出かける準備中午前中は少数精鋭の留守番になりました。でも雨のおかげで涼しい風がふ
本文を読む安倍政権、事実上の改憲を狙う
著者: とら猫イーチ前民主党政権の下で、密かに進められた事実上の改憲と為る「秘密保全法」が、安倍政権の手で現実に制定されようとする事態を迎えました。 「政府は、外交・安全保障政策の司令塔となる日本版『国家安全保障会議(NSC)』創設に向け、
本文を読むテント日誌7月24日 経産省前テントひろば683日目~選挙と裁判の余韻も残っていて
著者: 経済産業省前テントひろば朝早く目を覚ますと蝉の声が聞こえてきた。一日中というわけではなく、時折聞こえるだけなのだが、蝉も時を選んでいるのだろう。雑音に掻き消されることのない比較的静かな早朝を選んでいるのか。年々、蝉が少なくなって行くように思える
本文を読む反原発と転向
著者: とら猫イーチ参議院議員選挙に絡んで、一部で反原発を掲げる候補者への悪意のある宣伝が為されて、落選を計画的に組織されたかのような勢いでした。 更に、当選とともに原子力村の憎しみが増幅し今後ともに何等かの攻撃を覚悟しなければならない様を
本文を読む