福島第1原発事故から3度目の夏。暑苦しい防護服を着ての屋外作業を昼間に行うことは、とても出来ない。このため、夜間から午前の涼しい時間帯で作業を進めているという。しかし高濃度放射性物質に阻まれて、作業は難航。汚染水の海洋流
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌 番外編7月25日 テントひろば壁新聞(試用版)第5号
著者: 経産省前テントひろば壁新聞どうもこんにちわ。お久しぶりの壁新聞です。 久々ついでに第1号を振り返ってみたら「週一回のペースで…」とか「色んな人の意見を…」みたいなこと書いていました。 5%くらいは実現していますかね? まあ、過去はいいです。振り返
本文を読むメイドインダグナム
著者: とら猫イーチ衆議院議員選挙に続いて、参議院議員選挙でも時代錯誤の政権が勝ち、意気消沈されている方々へ、ある映画を御紹介したいと思います。 イギリスで1968年にあった米企業フォード自動車に働く女性達が、男性労働者との同一賃金を要求し
本文を読むテント日誌特別版(7月22日)第2回口頭弁論を傍聴して(その1)
著者: 経産省前テントひろば「脱原発といのちを守る裁判」第二回口頭弁論は7月22日に開かれました。今回は大法廷《103号》で開かれ多くの人が傍聴できました。とはいえ、当日傍聴に参加しようと集まられた方は326名でした。傍聴席は85しかありませんから
本文を読むオバマ米大統領、沈痛な思い
著者: 池田龍夫米国南部フロリダ州で17歳の黒人少年トレイボン・マーチン君射殺事件をめぐる裁判で米フロリダ州第18巡回裁判所陪審員は7月13日、ヒスパニック系白人ジョージ・ジマーマン被告(29歳)に無罪判決を下した。無罪の根拠は正当防衛
本文を読むテント日誌7月21日 経産省前テントひろば680日目~参院選で山本太郎さん当選!日本の民主主義はこれから始まる
著者: 経済産業省前テントひろばこの日は、参院選投票日。前日、渋谷で行われた山本太郎さんの最後の街宣をスタッフとして手伝っていたために、少し遅く起きた。 前日、渋谷のハチ公前で行われた太郎さんと三宅洋平さんの街宣「選挙フェス」では、緑の党から立候補され
本文を読む『労働情報』868号(2013年8月1日号)、7月25日(木)に発売です
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2013年8月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「国防軍を望みますか」 …… 新倉 裕史(非核市民宣言運動・ヨコスカ/ヨコスカ平和船団) ●特集 深刻化する「奨学金制度」 ◎教育荒廃を招く奨学金改
本文を読む「核兵器、軍事的には無用」…パウエル元米国務長官が重要発言
著者: 池田龍夫「原爆忌」まであと半月、核兵器の抑止力が未だに罷り通っている現実に、苛立ちが募っている。そんな折、「広島・長崎を思い出せ。核兵器は極めてむごい兵器のため使えず、軍事的には無用な存在だ」と語った、元米国務長官の正論に感銘ひ
本文を読むテント日誌特別版 7・22第2回口頭弁論は大法廷(103号)使用!!
著者: 経済産業省前テントひろばテント裁判がいよいよ本格的に始動~国の原子力政策を問う~ 第1回を上回る圧倒的参加を!! 500名の参加意志表明を!! ――午後1時・地裁前前段集会~午後2時・傍聴~午後4時・報告集会(弁護士会館)―― 「脱原発といのち
本文を読む菅元首相が、安倍現首相を名誉毀損で訴え~海水注入の是非をめぐって
著者: 池田龍夫安倍晋三首相が野党時代のメールマガジン(2011年5月20日付)に、「菅直人首相(当時)の海水注入指示はでっち上げ」と記載したことについて、菅元首相は7月16日、ネット選挙が始まった今もなお、掲載し続けていることに激怒。
本文を読む7/20~8/18古美術&ギャラリー古藤(ふるとう)開催の催し
著者: ギャラリー古藤講演ビデオ上映会「新しい文明が始まる」 ●講演者:ベンジャミン・クレーム ●プロフィール:著作家、画家、日本語を含め7カ国に翻訳され、70数カ国に読者を持つ国際情報月刊誌『シェア・インターナショナ ル』編集長。 現代世界
本文を読む『共同幻想論』はどう読まれてきたか
著者: 三上治「共同幻想論と今」と題した講座の続きが5月17日(金)から始まりました。吉本隆明の『共同幻想論』をテーマにした講座を来年3月まで(9回)の予定で行います。吉本がなくなった後、改めて評価が高くなる一方で、批判も強くなってい
本文を読むテント日誌7月17日 経産省前テントひろば676日目~参院選挙と第二回裁判が近づいて
著者: 経産省前テントひろば湿気が高く凌ぎやすい日々ではないが、まだ、熱帯夜とか真夏日とかいう程ではなく、朝夕は過ごしやすい。テントの下を捲り上げ、蚊帳の中で寝て居ると肌寒いほどだ。高原でのひんやりして空気を思い浮かべることもできる。テントの周りに
本文を読む7/27古居みずえさんに聞く「ガザ攻撃と子どもたち~ 癒せない心の傷~」
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)ジャーナリスト・映画監督 古居みずえさんに聞く ガザ攻撃と子どもたち~ 癒せない心の傷~ーー映画『ぼくたちは見た』の子どもたちの「今」を訪ねてーー 【プログラム】 ● 映画『ぼくたちは見た~ ガザ・サムニ家の子どもたち』
本文を読むツイッター、フェイスブックへの安易な依存は危険
著者: 池田龍夫ツイッターやフェイスブック利用が増えている。野放図な発信を心配していたところ、毎日新聞7月15日付朝刊3面コラム(「風知草」)の指摘に共感した。 「あまちゃん国家」との見出しも秀逸。「ツイッターもフェイスブックも、米国の
本文を読む7/20緊急会議…いま目の前にある危機その2
著者: 林克明~治安維持法制定(憲法21条改悪)・原発推進・TPP参加・ブラック企業政界進出・貧困正社員拡大・秘密保全法・自衛隊海外派兵・軍法会議復活・盗聴法改悪・共謀罪復活・排外主義~・・・ 参院選挙投票日の前日、みんな集まれ。 ■
本文を読む「廃炉回避」のため狂奔する日本原電
著者: 池田龍夫原発だけに頼ってきた「日本原子力発電所」は、企業生き残りのため、血迷った方針を打ち出した。浜田康男社長が7月11日、敦賀原発1、2号機(福井県)と東海第2原発(茨城県)の3基について、原子力規制委員会への再稼働申請を目指
本文を読むテント日誌7月14日 経産省前テントひろば673日目
著者: 経産省前テントひろば19時過ぎにテント到着。Iさんが「原発いらない女たちのテントひろば」のぼりを備え付けた。子どもの絵が入った柔らかいタッチののぼりがテント広場をほんわかとさせてくれる。宇都宮健児さん選挙応援で最寄駅前で毎朝のようにビラまき
本文を読むマララさんの国連演説
著者: とら猫イーチイスラム圏のパキスタンで女性や児童の教育を受ける権利を訴える活動を行い、昨年10月にイスラム原理主義テロリスト「パキスタンのタリバン運動」(TPP)のテロに依り頭部を銃撃されて重傷を負っていたマララ・ユスフザイ(Ms.M
本文を読むいぜん打開策がない、日・韓政府の反目
著者: 池田龍夫安倍晋三政権発足から半年過ぎたが、対韓、対中外交打開の道はいぜん閉ざされたままだ。安倍首相は就任以来、米国、ロシア、欧州、東南アジア、中東などの13カ国を歴訪。積極的な首脳外交は結構だが、中国と韓国訪問にはブレーキがかか
本文を読むテント日誌7月10日 経産省前テントひろば669日目~小暑を飛び越えて一気に大暑になったような気がするが……
著者: 経産省前テントひろば暦の上では小暑なのだろうが、一気に大暑になったように思える。テントは入口を全面的に開け、蚊帳も吊られて暑さ対策は出来ている。家に居ても自然に汗が噴き出してくるのだから、テントはまだ、幾分かは凌ぎやすいといえるかもしれない
本文を読むテント日誌特別版(7月11日)~7・22第2回口頭弁論は大法廷(103号)使用!!
著者: 経産省前テント日誌特別版テント裁判がいよいよ本格的に始動~国の原子力政策を問う~ 第1回を上回る圧倒的参加を!! 500名の参加意志表明を!! ――午後1時・地裁前前段集会~午後2時・傍聴~午後4時・報告集会(弁護士会館)―― 7月10日の進行
本文を読む老朽原発の廃炉や、核のゴミ処理政策を急げ
著者: 池田龍夫原子力規制委員会が作成していた「新しい原発基準」が7月8日、施行された。初日に再稼働申請したのは、泊原発1~3号機(北海道)、大飯3、4号機・高浜3、4号機(福井県)、伊方3号機(愛媛県)、川内1、2号機(鹿児島県)の5
本文を読むテント日誌7月7日 経産省前テントひろば666日目~昨日例年より14日早い梅雨明け宣言がされました
著者: 経産省前テントひろば予報の 通り朝から太陽ぎらぎら、でもまだ午前中は時折涼しい風がテントの人たちを癒してくれていました。午後か らはじっと座っているだけで汗だらだらだったけれど…… 10時過ぎから首相官邸前で行われた“100万 人の母たち”
本文を読む7月19日 白井聡氏講演会「永続敗戦論 ─ 戦後日本の核心」
著者: 早稲田大学アジア研究機構昨今、日本と近隣諸国との間で領土問題や歴史認識問題が熱を帯びる状況にあります。こうした状況の根底には、日本がこれまで敗戦の事実から目をそらして対米従属を際限なく続け、さらに、対米従属の深みにはまり続けることで敗戦の事実か
本文を読む「ネット選挙」が解禁されたが……
著者: 池田龍夫今回の参院選挙からネットを利用した選挙運動が解禁された。政党はもとより有権者サイドも効果的な取り組みを行っているが、果たして国民の政治への関心が高まるだろうか。推進者の一人、安倍晋三首相は帰宅後の夜、ツイッターやフェイス
本文を読む7月6日(土)特別講演会 『チベットのこともチェチェンのことも福島のことも、わたしたちは何を知っているだろうか メディアが伝えない真実を語る』
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会★7月6日(土)特別講演会 『チベットのこともチェチェンのことも福島のことも、わたしたちは何を知っているだろうか メディアが伝えない真実を語る』 時 間 :午後1時半~(開場午後12時半) 会 場 :武蔵野公会堂会議室(
本文を読む「福島原発被害者を泣かせる」政府のズサンな対応
著者: 池田龍夫参院選挙は7月4日公示、21日の投票へ向け舌戦が始まった。安倍晋三首相(自民党総裁)は4日朝福島市へ飛び、「福島の再生なくして日本の再生はない」と第一声を挙げた。福島第1原発事故から2年4カ月あまり。この常套句を聞かされ
本文を読むテント日誌7月3日 経産省前テントひろば662日目~梅雨時に選挙とは…
著者: 経産省前テントひろば梅雨も後期に入ったらしい。でも、梅雨時の鬱陶しさは残っている。それに選挙が重なって鬱陶しさが倍加するような気がする。神聖(?)な選挙に向かって鬱陶しいとはという批判があるかもしれないが、今回の選挙はその感がしてしようがな
本文を読む『労働情報』867号(2013年7月15日号)、7月10日(水)に発売です
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2013年7月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 沖縄とヤマトの溝をどう埋めるか …… 新崎 盛暉(元・沖縄大学学長/沖縄平和市民連絡会代表世話人) ●特集 過労死をなくせ! ◎過労死防止基本法を
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