m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌6月16日 経産省前テントひろば645日目~ある日の出来事…

著者: 経産省前テントひろば

朝から雨テントに向かう途中地下鉄の入り口で泊まり明けのRさんに出会いました。今テントには横浜からウォーキング学習とかで10数名の高校生が先生と一緒に訪れていてMさんが色々説明しています。 でも焼酎片手の酔っ払った女性も来

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テント日誌特別版~7月22日の裁判に向けて

著者: 経産省前テントひろば

■  7月22日(月)の第二回公判に向けたビラをテント日誌に編集してとりあげました。ビラを配布や手渡ししてください。テントにあります。 この裁判は、この国の「原子力行政」と「民主主義」を問う裁判です。 国は『訴訟の取り下

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テント日誌6月12日経産省前テントひろば641日目~やはり梅雨はやってきました。ホタルも差し入れられて…

著者: 経産省前テントひろば

どくだみの花いきいきと風雨かな」《大野林火》。名前からか、悪臭を放つからか、敬遠されがちな草花だが、梅雨時に咲く花は結構可憐である。テントの周辺でも、公園でも目にとまる。これも梅雨の花なのだろう。梅雨は鬱とおしいが、ここ

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テント日誌6月9日経産省前テントひろば638日目~「峠の茶屋」「霞が関の臍」として定着する脱原発テントひろば

著者: 経産省前テントひろば

日曜夜はシネマデテント番外編で米国の医療制度を十人程で学ぶ。医療費無料の英仏と違い、患者を前にして契約保険会社を確認してからしか治療しない米医師、医薬品業界の圧力で皆保険化を妨げられる米議会、などなど米国医療制度のひどい

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テント日誌6月5日経産省前テントひろば634日目~そろそろ蚊帳をだそう。風鈴はまだ早いか

著者: 経産省前テントひろば

テントは少し手を抜けばあっと言う間に物が溜まってしまう。湿気の高い梅雨時は鬱とおしくなる。なるべく、不必要なものは整理し、捨てたいと思うが、これが簡単ではない。どこの家庭でも遭遇していることに違いない。それでもよく整理さ

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テント日誌6月2日 経産省前テントひろば631日目~原発を止める為に多くの人が集まった「6.2 NO NUKES DAY」

著者: 経済業前テントひろば

この日は、「6.2 NO NUKES DAY」全国で数多くの集会・デモが行われる予定になっている。東京では、芝公園と明治公園で集会が行われ、その後、デモ行進を行った後に16時から行われる国会包囲行動に合流する事になってい

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改憲、歴史認識に国際的非難 ~ 安倍首相の独断専行の危うさ

著者: 池田龍夫

日本国憲法には、「わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に有することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳

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テント日誌5月29日経産省前テントひろば627日目~テントはどこまでも続く…

著者:

テントにくるにはいくつも電車を乗り換えてくるのだが、最初の駅に来る道に大きな桑の木がある。それには今、たわわに実がなっている。熟したものは自然に道に落ちているのだが、熟れごろのもの一ついただいた。でも、酸っぱくて吐き出し

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6/15アライ=ヒロユキ氏「ニューイングランドから日本社会を見る」

著者: 林克明(草の実アカデミー)

「ニューイングランドから日本社会を見る」 アライ=ヒロユキ氏(美術・文化社会批評家) ・日時:6月15日(土) 午後1時30分開場、2時開始 4時45分終了 ・場所:文京区アカデミー音羽 学習室A 東京都文京区大塚5-4

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テント日誌5月26日経産省前テントひろば624日~裁判(最初の口頭弁論)から次の段階へ

著者: 経産省前テントひろば

★ 10時過ぎテント前に某右翼の街宣車が2台止まって中からおそろいの迷彩服を着た人たちが6・7人降りてきた。降りて来いと言っただろう!お前ら何時までいるんだ!などなど言いがかりをつけて座っていた男性を囲んで脅す。幸い泊ま

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テント日誌5月23日経産省前テントひろば621日目~「明け渡し請求訴訟」裁判口頭弁論開かれる 400名が結集し地裁周辺をデモ 

著者: 経産省前テントひろば

街ではまだ幾分か早いのであるが紫陽花が目につくようになってきた。紫陽花は僕の好きな花だがこの季節も好きである。なにげなしに目をやる草花もいいものだし、散歩の最中に自然にそれらにこころも寄せられて行く。自然の生き生きした姿

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