m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌5月29日経産省前テントひろば627日目~テントはどこまでも続く…

著者:

テントにくるにはいくつも電車を乗り換えてくるのだが、最初の駅に来る道に大きな桑の木がある。それには今、たわわに実がなっている。熟したものは自然に道に落ちているのだが、熟れごろのもの一ついただいた。でも、酸っぱくて吐き出し

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6/15アライ=ヒロユキ氏「ニューイングランドから日本社会を見る」

著者: 林克明(草の実アカデミー)

「ニューイングランドから日本社会を見る」 アライ=ヒロユキ氏(美術・文化社会批評家) ・日時:6月15日(土) 午後1時30分開場、2時開始 4時45分終了 ・場所:文京区アカデミー音羽 学習室A 東京都文京区大塚5-4

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テント日誌5月26日経産省前テントひろば624日~裁判(最初の口頭弁論)から次の段階へ

著者: 経産省前テントひろば

★ 10時過ぎテント前に某右翼の街宣車が2台止まって中からおそろいの迷彩服を着た人たちが6・7人降りてきた。降りて来いと言っただろう!お前ら何時までいるんだ!などなど言いがかりをつけて座っていた男性を囲んで脅す。幸い泊ま

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テント日誌5月23日経産省前テントひろば621日目~「明け渡し請求訴訟」裁判口頭弁論開かれる 400名が結集し地裁周辺をデモ 

著者: 経産省前テントひろば

街ではまだ幾分か早いのであるが紫陽花が目につくようになってきた。紫陽花は僕の好きな花だがこの季節も好きである。なにげなしに目をやる草花もいいものだし、散歩の最中に自然にそれらにこころも寄せられて行く。自然の生き生きした姿

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『労働情報』864号(2013年6月1日号)、「安倍改憲人脈の人権無感覚」鎌田 慧(ルポライター)他

著者: 『労働情報』浅井真由美

『労働情報』864号(2013年6月1日号)、5月24日(金)に発売です。 ■□■□■□■ 2013年6月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「安倍改憲人脈の人権無感覚」 …… 鎌田 慧(ルポライター) ●今どきの

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【6月6日】ルネサンス研究所第3回定例研究会「国家権力にとっての宗教性」

著者: ルネサンス研究所

2013年ルネサンス研究所 定例研究会のご案内 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── 第3回定例研究会「国家権力にとっての宗教性」 国民国家の権力を権力たらしめるのは幻想の共同性である。幻想の共同性を担保す

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テント日誌5月19日その2経産省前テントひろば617日目~連続共同ハンストも4日目だ

著者: 経産省前テントひろば

■ 10時ごろテントに着くともうハンスト中の人たちが勢ぞろいして座り込んでいました。いつもの日曜日とガラッと違う雰囲気!法被姿は目立ちますね。 天候に恵まれてか通り過ぎる観光バスの乗客も多く、手を振って下さる方がたくさん

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テント日誌5月19日経産省前テントひろば617日目~連続共同ハンストも4日目だ

著者: 経産省前テントひろば

「テントにはみんなの希望つまってる」、」「みちに咲く名もない花もいのち満ち」。通産省の『明け渡し請求訴訟』に抗議する連続共同ハンストは4日目に入った。テントではハンスト者も含めた川柳の句会が開かれていて、笑い声の中でそれ

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テント日誌5/16経産省前テントひろば614日目 ~ 5/16~22連続共同ハンスト始まりました

著者: 経済産業省前テントひろば

「脱原発といのちを守る裁判」の初公判5月23日(木)まで一週間となったこの日、テントひろばでは、「5/16~22連続共同ハンスト」が始まりました。 この日の霞ヶ関は、午前から昼過ぎまでは五月晴れのよい天気、夕方から雨が降

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「土地明け渡し訴訟第1回口頭弁論」5月23日(木)は東京地裁に集まろう!

著者: 経産省前テントひろば

「土地明け渡し訴訟第1回口頭弁論」 5月23日(木)は東京地裁に集まろう! ・10時 東京地裁前抗議行動 ・11時 傍聴行動&地裁包囲デモ ・13時 報告集会(弁護士会館2FクレオA) 5月23日(木) 土地明け渡し訴訟

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5月17日(金)は「共同幻想論はどう読まれてきたか」第1回目です

著者: 三上 治

『共同幻想論』はどう読まれてきたか 「共同幻想論と今」と題した講座の続きが5月17日(金)から始まります。吉本隆明の『共同幻想論』をテーマにした講座を来年3月まで(9回)の予定で行います。吉本がなくなった後、改めて評価が

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テント日誌特別版 <フランスからのメッセージ>フランスからテントひろばのみなさまへのメッセージ5月16日

著者: 経産省前テントひろば

福島第一原発事故発生以来、危険を過小評価し、事実の隠蔽や歪曲と虚偽に終始する東電と国・自治体によって、市民は知る権利と「安全に生きて子どもを育てる」という基本的な人権を踏みにじられました。しかし、多くの市民が抗議の声を上

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テント日誌5月15日経産省前テントひろば613日目 裁判も近づいてきている

著者: 経産省前テントひろば

政治は参院選挙に向かって動き始めている。アベノミクスと憲法96条の改憲がその争点になるようだが、原発問題も忘れてもらっては困る。安倍政権は今回の選挙では原発再稼働を公約に掲げるようだが、前回の衆院選挙のような「三年間後に

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テント日誌特別版(5月14日)…権力側のやり方が見えてきた。-不当逮捕の抗議声明

著者: 経産省前テントひろば

声 明 2013年5月10日、丸の内署は、テントスタッフの一人Bさんを暴行の容疑で逮捕した。 同日14時30分頃、テント放送の準備が行われている時、経産省の金子洋悦(この度の訴訟における原告指定代理人のうちの1人)が、ビ

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