在沖米海兵隊約9000人のグアムなどへの移転に関し、米国防総省が具体的な費用や工程の見積もりを示す「基本計画」の策定時期を「2018年かそれ以降」と想定していることが分かった。 普天間飛行場移設の遅れが響く 琉球新報6月
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌6月16日 経産省前テントひろば645日目~ある日の出来事…
著者: 経産省前テントひろば朝から雨テントに向かう途中地下鉄の入り口で泊まり明けのRさんに出会いました。今テントには横浜からウォーキング学習とかで10数名の高校生が先生と一緒に訪れていてMさんが色々説明しています。 でも焼酎片手の酔っ払った女性も来
本文を読むイラク「クラスター爆弾禁止条約」批准の波紋
著者: 池田龍夫残虐きわまる「クラスター爆弾禁止条約」(オスロ条約)をイラクが批准したことが、明らかになった。批准から8年以内の廃棄、10年以内の不発弾除去を定めており、2010年に発効した。批准は83カ国に及び、日本も09年に批准して
本文を読むテント日誌特別版~7月22日の裁判に向けて
著者: 経産省前テントひろば■ 7月22日(月)の第二回公判に向けたビラをテント日誌に編集してとりあげました。ビラを配布や手渡ししてください。テントにあります。 この裁判は、この国の「原子力行政」と「民主主義」を問う裁判です。 国は『訴訟の取り下
本文を読むテント日誌6月12日経産省前テントひろば641日目~やはり梅雨はやってきました。ホタルも差し入れられて…
著者: 経産省前テントひろばどくだみの花いきいきと風雨かな」《大野林火》。名前からか、悪臭を放つからか、敬遠されがちな草花だが、梅雨時に咲く花は結構可憐である。テントの周辺でも、公園でも目にとまる。これも梅雨の花なのだろう。梅雨は鬱とおしいが、ここ
本文を読む原発輸出などもってのほか
著者: 池田龍夫6月7日の日仏首脳会談で、「原発をさらに推進するため、協力を強化する」方針で一致した。フランスと日本は、米国に次ぐ世界第2位、第3位の原発保有国である。2年前の福島第一原発事故の後始末が遅々として進まないのに、〝積極推進
本文を読む『労働情報』865号(2013年6月15日号)、発売中です
著者: 『労働情報の浅井真由美■□■□■□■ 2013年6月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評「継承されるべき沖縄の議席」 …… 辛 淑玉(人材育成技術研究所所長) ●最大の敵は安倍の歪曲した歴史認識 院内集会と外国特派員協会・橋下記者会見
本文を読む無人爆撃機の脅威、市民巻き添え
著者: 池田龍夫無人機による攻撃が拡大して問題化している。米オバマ大統領は5月24日、テロ対策について国防大学で演説「テロ容疑者を暗殺する目的の運用規定を厳格化することを明らかにした。 オバマ大統領、厳格使用を命令 毎日新聞5月24日付
本文を読むテント日誌6月9日経産省前テントひろば638日目~「峠の茶屋」「霞が関の臍」として定着する脱原発テントひろば
著者: 経産省前テントひろば日曜夜はシネマデテント番外編で米国の医療制度を十人程で学ぶ。医療費無料の英仏と違い、患者を前にして契約保険会社を確認してからしか治療しない米医師、医薬品業界の圧力で皆保険化を妨げられる米議会、などなど米国医療制度のひどい
本文を読む政治の季節と今そこに在る危険
著者: とら猫イーチ共同通信が6月1、2両日に実施した全国電話世論調査によりますと、「安倍内閣の支持率は68・0%と、前回の70・9%からわずかに減って、70%台を下回った。不支持率は16・3%(前回16・2%)。」 しかも、為替、債券、株
本文を読む慰安婦問題、国連の批判が強まる
著者: 池田龍夫橋下徹大阪市長の〝慰安婦発言〟は世界の顰蹙を買っているが、国連の拷問禁止委員会は5月31日、旧日本軍の従軍慰安婦問題で「日本の政治家や地方の高官が事実を否定し、被害者を傷つけている」とする勧告をまとめた。この勧告では、元
本文を読むテント日誌6月5日経産省前テントひろば634日目~そろそろ蚊帳をだそう。風鈴はまだ早いか
著者: 経産省前テントひろばテントは少し手を抜けばあっと言う間に物が溜まってしまう。湿気の高い梅雨時は鬱とおしくなる。なるべく、不必要なものは整理し、捨てたいと思うが、これが簡単ではない。どこの家庭でも遭遇していることに違いない。それでもよく整理さ
本文を読む沖縄米軍が「夜間の飲酒全面規制」を緩和するとは…
著者: 池田龍夫沖縄米軍司令部は昨年12月、米兵の乱行を防ぐため、基地外での夜間飲酒全面禁止を打ち出していた。ところが同司令部が5月末、条件つきで緩和したことが明らかになった。 「レストランや居酒屋などでの飲食は午後6時~10時、ビール
本文を読むテント日誌6月2日 経産省前テントひろば631日目~原発を止める為に多くの人が集まった「6.2 NO NUKES DAY」
著者: 経済業前テントひろばこの日は、「6.2 NO NUKES DAY」全国で数多くの集会・デモが行われる予定になっている。東京では、芝公園と明治公園で集会が行われ、その後、デモ行進を行った後に16時から行われる国会包囲行動に合流する事になってい
本文を読む改憲、歴史認識に国際的非難 ~ 安倍首相の独断専行の危うさ
著者: 池田龍夫日本国憲法には、「わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に有することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳
本文を読む揺れる安倍政権の原子力政策
著者: 池田龍夫安倍政権が6月にまとめる成長戦略の素案に「原発の活用」を明記し、「再稼働に向けて政府一丸となって最大限取り組む」との方針を鮮明にした。素案は、5月5日の産業競争力会議で示され、近く閣議決定するという。 成長戦略の一環に原
本文を読む不十分な憲法記念日報道
著者: 藤田博司5月3日は憲法記念日。今年もほとんどの新聞が特集を組み、憲法改正に関する世論調査結果を伝え、それぞれの社の立場を社説で論じていた。ただ昨年までと違って今回は、憲法96条の問題が新たに議論の焦点に加わっていた。 昨年暮れ、
本文を読む今年も樺さんに会いに行きたいと思います。あなたも是非!
著者: 9条改憲阻止の会2013年6月3日 連帯・共同ニュース第310号 ■ 僕の好きな紫陽花の季節がやってきました。昨今は紫陽花を手にして国会周辺を歩く人を見かける事が多くなりました。昨日もそうでした。脱原発―反原発の意思表示をする人々の群
本文を読むテント日誌特別版~正清太一代表の陳述書から
著者: 経済業前テントひろば5月23日の口頭弁論についての記録は傍聴記などあります。淵上代表の陳述については経産省前テントひろばのブログで公表されています。これはもうひとりの代表である正清太一さんの陳述書です。 (M/O) 正清太一代表の陳述書 1
本文を読むテント日誌特別版5月23日法廷傍聴の感想から
著者: 経産省前テントひろば5月23日の法廷を記録係として傍聴したテントひろばスタッフの感想です。 (ひまわり) 正清さん・淵上さんの意見陳述に胸を打たれました。裁判所はピリピリしていましたが、この裁判の本質を理解して、次回はぜひ大法廷にして欲しい
本文を読むテント日誌5月29日経産省前テントひろば627日目~テントはどこまでも続く…
著者:テントにくるにはいくつも電車を乗り換えてくるのだが、最初の駅に来る道に大きな桑の木がある。それには今、たわわに実がなっている。熟したものは自然に道に落ちているのだが、熟れごろのもの一ついただいた。でも、酸っぱくて吐き出し
本文を読む「橋下暴言」は、国際的信用を失墜させた
著者: 池田龍夫日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は5月27日、一連の慰安婦発言につき、日本外国特派員協会で記者会見。沖縄の在日米軍司令官に風俗活用を求めた発言は「不適切だった」と述べて撤回、謝罪した。しかし、従軍慰安婦をめぐる発言に
本文を読む6/15アライ=ヒロユキ氏「ニューイングランドから日本社会を見る」
著者: 林克明(草の実アカデミー)「ニューイングランドから日本社会を見る」 アライ=ヒロユキ氏(美術・文化社会批評家) ・日時:6月15日(土) 午後1時30分開場、2時開始 4時45分終了 ・場所:文京区アカデミー音羽 学習室A 東京都文京区大塚5-4
本文を読むテント日誌5月26日経産省前テントひろば624日~裁判(最初の口頭弁論)から次の段階へ
著者: 経産省前テントひろば★ 10時過ぎテント前に某右翼の街宣車が2台止まって中からおそろいの迷彩服を着た人たちが6・7人降りてきた。降りて来いと言っただろう!お前ら何時までいるんだ!などなど言いがかりをつけて座っていた男性を囲んで脅す。幸い泊ま
本文を読む政治家の見識と歴史認識
著者: 三上 治日本維新の会の共同代表である橋下大阪市長の従軍慰安婦について、「当時は軍の規律を維持するために必要だった」、「沖縄駐留のアメリカ軍司令官に風俗の活用を進言した」という発言に対する内外の批判が高まり、よくある政治家の失言と
本文を読む96条改正は「立憲主義の破壊」
著者: 池田龍夫安倍晋三首相は、憲法96条改正発議(各議員の3分の2以上の賛成)を過半数に変えることを企図している。そこには9条改正、国防軍設置、さらに集団的自衛権の解釈拡大を目指す方向が隠されている。 樋口陽一、奥平康弘教授ら学者が「
本文を読むテント日誌5月23日経産省前テントひろば621日目~「明け渡し請求訴訟」裁判口頭弁論開かれる 400名が結集し地裁周辺をデモ
著者: 経産省前テントひろば街ではまだ幾分か早いのであるが紫陽花が目につくようになってきた。紫陽花は僕の好きな花だがこの季節も好きである。なにげなしに目をやる草花もいいものだし、散歩の最中に自然にそれらにこころも寄せられて行く。自然の生き生きした姿
本文を読む予測された理想論の敗北
著者: とら猫イーチ「平和といのちを守る政党連合(仮称)の結成を要望する」とされて、今日的な危機感を背景に、野党の諸政党に対して要望をされた弁護士グループの方々の、後、数カ月に迫った参議院選挙に急かされての行動の主旨は、残念ながら通じず、野
本文を読む敦賀原発2号機、廃炉の運命免れず
著者: 池田龍夫原子力規制委員会は5月22日の定例会議で、日本原子力発電敦賀原発(福井県)2号機直下を走る断層を「活断層」と断定した有識者会合の報告書を了承した。 日本原電側はこれまで「活断層ではない」と強く反論してきたが、規制委は「得
本文を読む山本有三と憲法制定時の熱気
著者: 池田龍夫憲法改正をめぐって論議が高まっている折、「憲法への熱い思いを語った山本有三の随筆」を手掛かりに、毎日新聞5月20日付夕刊2面(特集ワイド)で興味深いエピソードが紹介された。鈴木琢磨記者が古本屋で、憲法にまつわる有三の随筆
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