2013年6月3日 連帯・共同ニュース第310号 ■ 僕の好きな紫陽花の季節がやってきました。昨今は紫陽花を手にして国会周辺を歩く人を見かける事が多くなりました。昨日もそうでした。脱原発―反原発の意思表示をする人々の群
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌特別版~正清太一代表の陳述書から
著者: 経済業前テントひろば5月23日の口頭弁論についての記録は傍聴記などあります。淵上代表の陳述については経産省前テントひろばのブログで公表されています。これはもうひとりの代表である正清太一さんの陳述書です。 (M/O) 正清太一代表の陳述書 1
本文を読むテント日誌特別版5月23日法廷傍聴の感想から
著者: 経産省前テントひろば5月23日の法廷を記録係として傍聴したテントひろばスタッフの感想です。 (ひまわり) 正清さん・淵上さんの意見陳述に胸を打たれました。裁判所はピリピリしていましたが、この裁判の本質を理解して、次回はぜひ大法廷にして欲しい
本文を読むテント日誌5月29日経産省前テントひろば627日目~テントはどこまでも続く…
著者:テントにくるにはいくつも電車を乗り換えてくるのだが、最初の駅に来る道に大きな桑の木がある。それには今、たわわに実がなっている。熟したものは自然に道に落ちているのだが、熟れごろのもの一ついただいた。でも、酸っぱくて吐き出し
本文を読む「橋下暴言」は、国際的信用を失墜させた
著者: 池田龍夫日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は5月27日、一連の慰安婦発言につき、日本外国特派員協会で記者会見。沖縄の在日米軍司令官に風俗活用を求めた発言は「不適切だった」と述べて撤回、謝罪した。しかし、従軍慰安婦をめぐる発言に
本文を読む6/15アライ=ヒロユキ氏「ニューイングランドから日本社会を見る」
著者: 林克明(草の実アカデミー)「ニューイングランドから日本社会を見る」 アライ=ヒロユキ氏(美術・文化社会批評家) ・日時:6月15日(土) 午後1時30分開場、2時開始 4時45分終了 ・場所:文京区アカデミー音羽 学習室A 東京都文京区大塚5-4
本文を読むテント日誌5月26日経産省前テントひろば624日~裁判(最初の口頭弁論)から次の段階へ
著者: 経産省前テントひろば★ 10時過ぎテント前に某右翼の街宣車が2台止まって中からおそろいの迷彩服を着た人たちが6・7人降りてきた。降りて来いと言っただろう!お前ら何時までいるんだ!などなど言いがかりをつけて座っていた男性を囲んで脅す。幸い泊ま
本文を読む政治家の見識と歴史認識
著者: 三上 治日本維新の会の共同代表である橋下大阪市長の従軍慰安婦について、「当時は軍の規律を維持するために必要だった」、「沖縄駐留のアメリカ軍司令官に風俗の活用を進言した」という発言に対する内外の批判が高まり、よくある政治家の失言と
本文を読む96条改正は「立憲主義の破壊」
著者: 池田龍夫安倍晋三首相は、憲法96条改正発議(各議員の3分の2以上の賛成)を過半数に変えることを企図している。そこには9条改正、国防軍設置、さらに集団的自衛権の解釈拡大を目指す方向が隠されている。 樋口陽一、奥平康弘教授ら学者が「
本文を読むテント日誌5月23日経産省前テントひろば621日目~「明け渡し請求訴訟」裁判口頭弁論開かれる 400名が結集し地裁周辺をデモ
著者: 経産省前テントひろば街ではまだ幾分か早いのであるが紫陽花が目につくようになってきた。紫陽花は僕の好きな花だがこの季節も好きである。なにげなしに目をやる草花もいいものだし、散歩の最中に自然にそれらにこころも寄せられて行く。自然の生き生きした姿
本文を読む予測された理想論の敗北
著者: とら猫イーチ「平和といのちを守る政党連合(仮称)の結成を要望する」とされて、今日的な危機感を背景に、野党の諸政党に対して要望をされた弁護士グループの方々の、後、数カ月に迫った参議院選挙に急かされての行動の主旨は、残念ながら通じず、野
本文を読む敦賀原発2号機、廃炉の運命免れず
著者: 池田龍夫原子力規制委員会は5月22日の定例会議で、日本原子力発電敦賀原発(福井県)2号機直下を走る断層を「活断層」と断定した有識者会合の報告書を了承した。 日本原電側はこれまで「活断層ではない」と強く反論してきたが、規制委は「得
本文を読む山本有三と憲法制定時の熱気
著者: 池田龍夫憲法改正をめぐって論議が高まっている折、「憲法への熱い思いを語った山本有三の随筆」を手掛かりに、毎日新聞5月20日付夕刊2面(特集ワイド)で興味深いエピソードが紹介された。鈴木琢磨記者が古本屋で、憲法にまつわる有三の随筆
本文を読む『労働情報』864号(2013年6月1日号)、「安倍改憲人脈の人権無感覚」鎌田 慧(ルポライター)他
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』864号(2013年6月1日号)、5月24日(金)に発売です。 ■□■□■□■ 2013年6月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「安倍改憲人脈の人権無感覚」 …… 鎌田 慧(ルポライター) ●今どきの
本文を読むテント日誌特別版…5月22日記者会見の案内
著者: 経産省前テントひろば記者会見と集会のお知らせ 連続共同ハンストがたくさんの人々の熱い参加で佳境を迎える中、今秋の木曜日・5月23日にはいよいよ第1回口頭弁論が行われ、法廷でも公然たる闘いが始まります。私たちは大弁護団を結成するとともに、大応
本文を読む催眠術師とナチスの横行する世の中
著者: とら猫イーチ日本の現政治状況は、正しく危機的です。 これは、政治に止まらず、経済でも、また司法の分野に於いても、その他思いつく限りの分野でも。 何が横行していて危機になっているのかと考えますと、複雑系の問題に単純極まる論理(?)で以
本文を読む【6月6日】ルネサンス研究所第3回定例研究会「国家権力にとっての宗教性」
著者: ルネサンス研究所2013年ルネサンス研究所 定例研究会のご案内 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── 第3回定例研究会「国家権力にとっての宗教性」 国民国家の権力を権力たらしめるのは幻想の共同性である。幻想の共同性を担保す
本文を読むテント日誌5月19日その2経産省前テントひろば617日目~連続共同ハンストも4日目だ
著者: 経産省前テントひろば■ 10時ごろテントに着くともうハンスト中の人たちが勢ぞろいして座り込んでいました。いつもの日曜日とガラッと違う雰囲気!法被姿は目立ちますね。 天候に恵まれてか通り過ぎる観光バスの乗客も多く、手を振って下さる方がたくさん
本文を読む高速増殖炉もんじゅは、廃炉の運命
著者: 池田龍夫鈴木原子力機構理事長辞任の波紋 高速増殖炉もんじゅを管理する、日本原子力開発機構の鈴木篤之理事長5月16日,所管する文科省に出向き、「今までの責任をとる」と申し入れ、辞意を伝えた。下村博文・文科相は17日の閣議に報告した
本文を読む歴史認識と政治家の見識―従軍慰安婦問題によせて
著者: 9条改憲阻止の会2013年5月20日 連帯・共同ニュース第309号 ■ 絶えずというか、繰り返し出てくる問題として従軍慰安婦のことがある。これは日本の軍隊が戦争中に慰安所を作り、慰安婦を連れていたことに対する問題である。敗戦直後に書か
本文を読むテント日誌5月19日経産省前テントひろば617日目~連続共同ハンストも4日目だ
著者: 経産省前テントひろば「テントにはみんなの希望つまってる」、」「みちに咲く名もない花もいのち満ち」。通産省の『明け渡し請求訴訟』に抗議する連続共同ハンストは4日目に入った。テントではハンスト者も含めた川柳の句会が開かれていて、笑い声の中でそれ
本文を読むテント日誌5/16経産省前テントひろば614日目 ~ 5/16~22連続共同ハンスト始まりました
著者: 経済産業省前テントひろば「脱原発といのちを守る裁判」の初公判5月23日(木)まで一週間となったこの日、テントひろばでは、「5/16~22連続共同ハンスト」が始まりました。 この日の霞ヶ関は、午前から昼過ぎまでは五月晴れのよい天気、夕方から雨が降
本文を読む「土地明け渡し訴訟第1回口頭弁論」5月23日(木)は東京地裁に集まろう!
著者: 経産省前テントひろば「土地明け渡し訴訟第1回口頭弁論」 5月23日(木)は東京地裁に集まろう! ・10時 東京地裁前抗議行動 ・11時 傍聴行動&地裁包囲デモ ・13時 報告集会(弁護士会館2FクレオA) 5月23日(木) 土地明け渡し訴訟
本文を読む5月18日「映像で知るパレスチナのいま」
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会「映像で知るパレスチナのいま」 ●日程:2013年5月18日(土)~21日(火) ●会場:早稲田大学 小野梓記念講堂 (早稲田キャンパス 27号館) 東京メトロ東西線 早稲田駅3A・3B出口 徒歩5分 都バス 早稲田正門
本文を読む5月17日(金)は「共同幻想論はどう読まれてきたか」第1回目です
著者: 三上 治『共同幻想論』はどう読まれてきたか 「共同幻想論と今」と題した講座の続きが5月17日(金)から始まります。吉本隆明の『共同幻想論』をテーマにした講座を来年3月まで(9回)の予定で行います。吉本がなくなった後、改めて評価が
本文を読むテント日誌特別版 <フランスからのメッセージ>フランスからテントひろばのみなさまへのメッセージ5月16日
著者: 経産省前テントひろば福島第一原発事故発生以来、危険を過小評価し、事実の隠蔽や歪曲と虚偽に終始する東電と国・自治体によって、市民は知る権利と「安全に生きて子どもを育てる」という基本的な人権を踏みにじられました。しかし、多くの市民が抗議の声を上
本文を読むテント日誌5月15日経産省前テントひろば613日目 裁判も近づいてきている
著者: 経産省前テントひろば政治は参院選挙に向かって動き始めている。アベノミクスと憲法96条の改憲がその争点になるようだが、原発問題も忘れてもらっては困る。安倍政権は今回の選挙では原発再稼働を公約に掲げるようだが、前回の衆院選挙のような「三年間後に
本文を読むテント日誌特別版(5月14日)…権力側のやり方が見えてきた。-不当逮捕の抗議声明
著者: 経産省前テントひろば声 明 2013年5月10日、丸の内署は、テントスタッフの一人Bさんを暴行の容疑で逮捕した。 同日14時30分頃、テント放送の準備が行われている時、経産省の金子洋悦(この度の訴訟における原告指定代理人のうちの1人)が、ビ
本文を読む強がりを言う前に。
著者: とら猫イーチ福島原発に対するテロを心配する声に配慮して、対テロ訓練を行った、と云うニュースがありましたが、今頃、対テロ訓練とは、それも、警察と海保で。 やらないよりはましでしょうけれども。 こうした訓練では、想定の範囲内のテロリスト
本文を読む経産省前広場占拠の憲法論
著者: とら猫イーチ経産省前広場の事案は、実定法上は、個別行政法の定める手続に依らず、「不法」に公有財産を占拠した「不法占用」として当該公物管理責任のある行政庁が不法占用を強制的に排するべく個別行政法に依る命令を行う手続に依ること無く、訴訟
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