m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌5月8日経産省前テントひろば606日目…五月晴れが爽快だった

著者: 経済産業省前テントひろば

外務省の屋上には例年のごとく鯉のぼりが舞っていた。今年のテントは鯉のぼりが少ない。多分、誰もが感じていたことだろうが、子供の日くらいは何かのイベントをという話もあったが、裁判を控えていてこころが動かなかったのか話は立ち消

本文を読む

テント日誌特別版5月5日号<経産省前テントひろばからのお誘い> ~ 本日子供の日は、「原発ゼロ」の日1周年、GW後半は経産省前テントひろばへ! 

著者: 経産省前テント日誌・特別版

昨年の5月5日、日本中の原発の稼働がゼロとなる記念すべき日を迎え、経産省前テントひろばでもたくさんの人が集まって、お祝いをしました。 今年は、テントひろばでは、特にイベントはありませんが、日比谷公園で、子供を被曝から守る

本文を読む

私は告発する~偽装選挙を実施した早稲田大学の実態(5月18日講演

著者: 草の実アカデミー代表・林克明

今月のイベントご案内 ■5月18日(土) 第51回草の実アカデミー 「私は告発する~偽装選挙を実施した早稲田大学の実態」 松村比奈子・首都圏大学非常勤講師組合委員長 ・講師  松村比奈子氏(首都圏大学非常勤講師組合委員長

本文を読む

小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(五)

著者: 三上 治

対話風の議論から 小沢一郎政治裁判と日本の政治権力(2) A 君は「憲法の核心は権力の問題である」と言っていたね。それは憲法(法)が政治権力の統治のための道具ではなく、権力を制限し、縛る道具であれということをいいたいわけ

本文を読む

小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(四)

著者: 三上 治

対話風の議論から 小沢一郎政治裁判と日本の政治権力(1) A 日本の政治権力(統治権力)は制度《憲法》に基づいて運用されているというのが建前だが、恣意的で絶対的なものとして存在しているところがある。専制というのはそういう

本文を読む

小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(三)

著者: 三上 治

4月28日に開かれた政府の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」は奇妙なものだった。アメリカ軍の占領に終止符を打ち、戦後の日本が独立を達成した記念日としたいとする趣旨であると思われるが、安倍首相はサンフランシスコ条約で

本文を読む

テント日誌5月1日 経産省前テントひろば599日目~メーデーのデモとエールの交換

著者: 経産省前テントひろば

気がつけばいつの間にかゴールデンウィークに入っている。この歳になるとあまりその実感はないのだがそれでも何となく都心の人出は少ないようだ。もっとも、ここは都心といっても官庁街であり、人出が多ければ不思議ということになるのだ

本文を読む

5月2日ルネサンス研究所・定例研究会「イデオロギー装置と身体」

著者: ルネサンス研究所

ルネサンス研究所定例研究会 【21世紀を読み解く―例外状態・生政治・近代化―】 第2回「イデオロギー装置と身体」 なぜ、資本主義はかくも強靭なのか? なぜ、われわれは権力の餌食になってしまうのか? こうした問いに応えるた

本文を読む

テント日誌4月28日 経産省前テントひろば596日目~座り込みを強化し、規制委や廃炉対策推進会議を監視しよう

著者: 経産省前テントひろば

雲ひとつない快晴、やっと陽射しも強くなりルンルン気分でテントに着くと、なにやら見慣れぬ人が数人立ち話をしていたのでギョッとした。暫くして脱原発、「主権回復の日」反対の保守系の方たちだと判明し一安心。彼らはテントで預かって

本文を読む

テント日誌特別版(4月27日)原子力災害対策指針についてのパブコメを書くことを勧める文を「再稼働阻止全国ネットワーク」で作成したので紹介します

著者: 経産省前テント日誌

「再稼働阻止全国ネットワーク」からのお願いです。 今、規制委員会が原子力災害対策指針についてのパブコメを実施中です。 政府は全国の原発立地・周辺地域に原子力災害対策を押しつけて原発を再稼働させようとしています。これに対し

本文を読む

テント日誌4月24日経産省前テントひろば592日目…「原子力ムラではなく原子力帝国である」という指摘をいただいた

著者: 経産省前テントひろば

あまり同じことばつかり言っているのはいささか気が引けるが愚図ついた天気が多い。アベノミクスで幻想をばらまいている日本経済も実態はこんなところであろうか。僕らの日々の暮らしを見ていれば実感できることだ。株もやらないし不動産

本文を読む

テント日誌4月21日 経産省前テントひろば589日目~ 「脱原発テントといのちを守る裁判」への協力のお願いを発送しました

著者: 経産省前テントひろば

この日は、午後1時から、テントに来て下さった皆さんへ「脱原発テントといのちを守る裁判」への協力をお願いする書類を発送する作業を日比谷図書館の研修室で予定していた。朝の段階では、前日からの雨がまだ降りやまず、四月下旬とは思

本文を読む