『労働情報』864号(2013年6月1日号)、5月24日(金)に発売です。 ■□■□■□■ 2013年6月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「安倍改憲人脈の人権無感覚」 …… 鎌田 慧(ルポライター) ●今どきの
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌特別版…5月22日記者会見の案内
著者: 経産省前テントひろば記者会見と集会のお知らせ 連続共同ハンストがたくさんの人々の熱い参加で佳境を迎える中、今秋の木曜日・5月23日にはいよいよ第1回口頭弁論が行われ、法廷でも公然たる闘いが始まります。私たちは大弁護団を結成するとともに、大応
本文を読む催眠術師とナチスの横行する世の中
著者: とら猫イーチ日本の現政治状況は、正しく危機的です。 これは、政治に止まらず、経済でも、また司法の分野に於いても、その他思いつく限りの分野でも。 何が横行していて危機になっているのかと考えますと、複雑系の問題に単純極まる論理(?)で以
本文を読む【6月6日】ルネサンス研究所第3回定例研究会「国家権力にとっての宗教性」
著者: ルネサンス研究所2013年ルネサンス研究所 定例研究会のご案内 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── 第3回定例研究会「国家権力にとっての宗教性」 国民国家の権力を権力たらしめるのは幻想の共同性である。幻想の共同性を担保す
本文を読むテント日誌5月19日その2経産省前テントひろば617日目~連続共同ハンストも4日目だ
著者: 経産省前テントひろば■ 10時ごろテントに着くともうハンスト中の人たちが勢ぞろいして座り込んでいました。いつもの日曜日とガラッと違う雰囲気!法被姿は目立ちますね。 天候に恵まれてか通り過ぎる観光バスの乗客も多く、手を振って下さる方がたくさん
本文を読む高速増殖炉もんじゅは、廃炉の運命
著者: 池田龍夫鈴木原子力機構理事長辞任の波紋 高速増殖炉もんじゅを管理する、日本原子力開発機構の鈴木篤之理事長5月16日,所管する文科省に出向き、「今までの責任をとる」と申し入れ、辞意を伝えた。下村博文・文科相は17日の閣議に報告した
本文を読む歴史認識と政治家の見識―従軍慰安婦問題によせて
著者: 9条改憲阻止の会2013年5月20日 連帯・共同ニュース第309号 ■ 絶えずというか、繰り返し出てくる問題として従軍慰安婦のことがある。これは日本の軍隊が戦争中に慰安所を作り、慰安婦を連れていたことに対する問題である。敗戦直後に書か
本文を読むテント日誌5月19日経産省前テントひろば617日目~連続共同ハンストも4日目だ
著者: 経産省前テントひろば「テントにはみんなの希望つまってる」、」「みちに咲く名もない花もいのち満ち」。通産省の『明け渡し請求訴訟』に抗議する連続共同ハンストは4日目に入った。テントではハンスト者も含めた川柳の句会が開かれていて、笑い声の中でそれ
本文を読むテント日誌5/16経産省前テントひろば614日目 ~ 5/16~22連続共同ハンスト始まりました
著者: 経済産業省前テントひろば「脱原発といのちを守る裁判」の初公判5月23日(木)まで一週間となったこの日、テントひろばでは、「5/16~22連続共同ハンスト」が始まりました。 この日の霞ヶ関は、午前から昼過ぎまでは五月晴れのよい天気、夕方から雨が降
本文を読む「土地明け渡し訴訟第1回口頭弁論」5月23日(木)は東京地裁に集まろう!
著者: 経産省前テントひろば「土地明け渡し訴訟第1回口頭弁論」 5月23日(木)は東京地裁に集まろう! ・10時 東京地裁前抗議行動 ・11時 傍聴行動&地裁包囲デモ ・13時 報告集会(弁護士会館2FクレオA) 5月23日(木) 土地明け渡し訴訟
本文を読む5月18日「映像で知るパレスチナのいま」
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会「映像で知るパレスチナのいま」 ●日程:2013年5月18日(土)~21日(火) ●会場:早稲田大学 小野梓記念講堂 (早稲田キャンパス 27号館) 東京メトロ東西線 早稲田駅3A・3B出口 徒歩5分 都バス 早稲田正門
本文を読む5月17日(金)は「共同幻想論はどう読まれてきたか」第1回目です
著者: 三上 治『共同幻想論』はどう読まれてきたか 「共同幻想論と今」と題した講座の続きが5月17日(金)から始まります。吉本隆明の『共同幻想論』をテーマにした講座を来年3月まで(9回)の予定で行います。吉本がなくなった後、改めて評価が
本文を読むテント日誌特別版 <フランスからのメッセージ>フランスからテントひろばのみなさまへのメッセージ5月16日
著者: 経産省前テントひろば福島第一原発事故発生以来、危険を過小評価し、事実の隠蔽や歪曲と虚偽に終始する東電と国・自治体によって、市民は知る権利と「安全に生きて子どもを育てる」という基本的な人権を踏みにじられました。しかし、多くの市民が抗議の声を上
本文を読むテント日誌5月15日経産省前テントひろば613日目 裁判も近づいてきている
著者: 経産省前テントひろば政治は参院選挙に向かって動き始めている。アベノミクスと憲法96条の改憲がその争点になるようだが、原発問題も忘れてもらっては困る。安倍政権は今回の選挙では原発再稼働を公約に掲げるようだが、前回の衆院選挙のような「三年間後に
本文を読むテント日誌特別版(5月14日)…権力側のやり方が見えてきた。-不当逮捕の抗議声明
著者: 経産省前テントひろば声 明 2013年5月10日、丸の内署は、テントスタッフの一人Bさんを暴行の容疑で逮捕した。 同日14時30分頃、テント放送の準備が行われている時、経産省の金子洋悦(この度の訴訟における原告指定代理人のうちの1人)が、ビ
本文を読む強がりを言う前に。
著者: とら猫イーチ福島原発に対するテロを心配する声に配慮して、対テロ訓練を行った、と云うニュースがありましたが、今頃、対テロ訓練とは、それも、警察と海保で。 やらないよりはましでしょうけれども。 こうした訓練では、想定の範囲内のテロリスト
本文を読む経産省前広場占拠の憲法論
著者: とら猫イーチ経産省前広場の事案は、実定法上は、個別行政法の定める手続に依らず、「不法」に公有財産を占拠した「不法占用」として当該公物管理責任のある行政庁が不法占用を強制的に排するべく個別行政法に依る命令を行う手続に依ること無く、訴訟
本文を読むテント日誌5月8日経産省前テントひろば606日目…五月晴れが爽快だった
著者: 経済産業省前テントひろば外務省の屋上には例年のごとく鯉のぼりが舞っていた。今年のテントは鯉のぼりが少ない。多分、誰もが感じていたことだろうが、子供の日くらいは何かのイベントをという話もあったが、裁判を控えていてこころが動かなかったのか話は立ち消
本文を読むアベノミクスの嘘
著者: とら猫イーチ最近は、馬鹿らしい嘘に笑うことが多いのですが、この記事を観たときには、笑うより哀しくなりました。 己が立場から云わずにはおれなかったのでしょうか。 「日経平均株価が4年11カ月ぶりに1万4000円台を一時回復したことにつ
本文を読む安倍のみクスッ?
著者: 小畑精和二週間の入院後、「娑婆」に戻ると、「明るいニュース」が引き続き目(耳?)につく。 「明るさ」をもたらしたのは、様々な要因があるにしても、確かにアベノミクス効果なのだろう。 首相をはじめ、「あの」副総理、その他閣僚の気合い
本文を読む敦賀原発「活断層の疑い」の結論足踏み
著者: 池田龍夫日本原子力発電所敦賀原発(福井県)2号機直下に活断層のあることが、原子力規制委員会から指摘されていた。しかし、断層を調査した専門家チームが、意見の一致を見てから早4カ月も経ってしまった。 専門家からの意見聴取を終えたが…
本文を読むテント日誌特別版5月5日号<経産省前テントひろばからのお誘い> ~ 本日子供の日は、「原発ゼロ」の日1周年、GW後半は経産省前テントひろばへ!
著者: 経産省前テント日誌・特別版昨年の5月5日、日本中の原発の稼働がゼロとなる記念すべき日を迎え、経産省前テントひろばでもたくさんの人が集まって、お祝いをしました。 今年は、テントひろばでは、特にイベントはありませんが、日比谷公園で、子供を被曝から守る
本文を読む私は告発する~偽装選挙を実施した早稲田大学の実態(5月18日講演
著者: 草の実アカデミー代表・林克明今月のイベントご案内 ■5月18日(土) 第51回草の実アカデミー 「私は告発する~偽装選挙を実施した早稲田大学の実態」 松村比奈子・首都圏大学非常勤講師組合委員長 ・講師 松村比奈子氏(首都圏大学非常勤講師組合委員長
本文を読むテント日誌特別版(5月4日)案内です
著者: 経産省前テント日誌・特別版「再稼働阻止全国ネットワーク」からの案内です。 今、原子力規制委員会が2つの重要なパブコメを実施中です。 ○原子力災害対策指針 締切は5月9日(木) ○新規制基準 締切は5月10日(金) 規制委は災害対策指針を
本文を読む小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(五)
著者: 三上 治対話風の議論から 小沢一郎政治裁判と日本の政治権力(2) A 君は「憲法の核心は権力の問題である」と言っていたね。それは憲法(法)が政治権力の統治のための道具ではなく、権力を制限し、縛る道具であれということをいいたいわけ
本文を読む小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(四)
著者: 三上 治対話風の議論から 小沢一郎政治裁判と日本の政治権力(1) A 日本の政治権力(統治権力)は制度《憲法》に基づいて運用されているというのが建前だが、恣意的で絶対的なものとして存在しているところがある。専制というのはそういう
本文を読む小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(三)
著者: 三上 治4月28日に開かれた政府の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」は奇妙なものだった。アメリカ軍の占領に終止符を打ち、戦後の日本が独立を達成した記念日としたいとする趣旨であると思われるが、安倍首相はサンフランシスコ条約で
本文を読む戦後史をめぐる吉田茂外交と昭和天皇
著者: 池田龍夫「4・28講和式典」に関しては、4月29日付で取り上げたが、東京新聞28日付社説に大胆な問題提起があった。仄聞はしていたが、61年前の「単独講和条約」の裏話を、新聞として明確に示した点に注目した。「吉田茂首相(当時)と昭
本文を読むテント日誌5月1日 経産省前テントひろば599日目~メーデーのデモとエールの交換
著者: 経産省前テントひろば気がつけばいつの間にかゴールデンウィークに入っている。この歳になるとあまりその実感はないのだがそれでも何となく都心の人出は少ないようだ。もっとも、ここは都心といっても官庁街であり、人出が多ければ不思議ということになるのだ
本文を読むアベノミクスと為替・株価の相当因果関係
著者: とら猫イーチアベノミクスについては、マスコミを中心として意識的に、または無意識的にか、どちらかは分からないものの、客観的では無い報道が目立ちます。 特に、為替と株価の変動を、恰も関係があるかのように論ずる傾向が政権への迎合としてある
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