m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌1/23日経産省前テントひろば―500日目…気がつけば500日目だ。これからはまったりと…

著者: 経産省前テントひろば

ふりむけばあっという間に500日が過ぎた。多くの人がやってきて交歓がうまれ、人が出会った。また多くに集会もあり、「かんしょ踊り」の舞いもあった。トラブルもあった。ここには変わらない日常もあれば、日常をはみ出ている《超えて

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テント日誌1/20日経産省前テントひろば―497日目…各地にホットスポットができちゃったのだ

著者: 経産省前テントひろば

雲ひとつなく晴れた朝、でも冷たい風が頬を打つ。テントに着いたら関西から戻って来たSさんがギターの弾き語りをしていてちょっと暖かい気分になった。 その隣では完全防寒したKさんが静岡でわさびを作っていたという方と談笑していた

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テント日誌1/15日経産省前テントひろば―492日目 …まだ模様の残雪は大感の寒さを予感させているのか

著者: 経産省前テントひろば

私の地元では長く続いている世田谷ボロ市が開かれていたのだが前日の雪もまだ残り、いつもより人も店も少なめだった。足元に気をつけながら回ってみたがやはりいつもの活気はない。長々と行列のできる代官餅も列は短めだった。さっそく餅

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テント日誌1/14(日)―経産省前テント広場491日目 ~襲撃の翌日、テントの状況を心配した多くの方が来て下さいました~

著者: 経産省前テントひろば

前日の夜に排外主義者からの攻撃を受け、テントの一部が破壊されたという事態が起きたので、この日の朝、テントに電話をして状況を確認してみた。電話に出た責任者のSさんから、今のところ特には問題は無いが、休みの日には右翼や排外主

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テント日誌1/12日経産省前テント広場―489日目…「テントひろば」にネット右翼がきた

著者: 経産省前テントひろば

正月気分もさめ、いよいよ世の中の諸事が動いてきたなという感あり。12日(土)夜7時30分ころ、ネット系右翼と思われる若い男4人が、突如、テント前にあらわれ、テントのポールをへし折ったり、横断幕や掲示ポスターヲなどを引きち

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テント日誌1月9日経産省前テント広場―486日目…あらためて福島の現状に注目しよう

著者: 経産省前テントひろば

時の流れが事件を風化させる。よくいわれることだ。二周年が近づく東日本大震災や原発震災についてもそういう傾向がないとはいえない。ここには自然の流れと言う要素もある。しかし、東日本大震災の復興は思うように進展していない。原発

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テント日誌1月6日経産省前テント広場―483日目…第二テントで開かれたシネマでテントはにぎわっていた

著者: 経産省前テントひろば

1月6日(日)、第2テント「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」主催で、DVD上映&トーク会が行われました。 第2回「しねま で てんと(CINEMA DE TENT)」、上映されたのは「グリーナムの女たち」

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シロタ・ゴードン女史の死に思う ──平和憲法に盛り込まれた「国民主権」の意義──

著者: 池田龍夫

第二次世界大戦後、GHQ(連合国軍総司令部)民政局員として日本国憲法の男女平等などの条項を起草した米国人女性、ベアテ・シロタ・ゴードンさん(89歳)が昨年12月30日、ニューヨーク市内の自宅で死去。生前、「日本の憲法は米

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テント日誌1/4日 経産省前テント広場―481日目…新春餅つきも大会は賑やかに、テント防衛集会は寒風をついて

著者: 経産省前テントひろば

新春は穏やかで温かい日差しの中でと書いたばかりだったのに、寒の入りを前にした4日は一転して寒かった。年末から年始にかけてテント前では様々なイベントが行われたが、今日はその最後とでも言うべき新春餅つき大会とテント防衛集会が

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テント日誌1/2日経産省前テント広場―479日目…新年を迎えたテント前は穏やかな日差しに包まれていた

著者: 経産省前テントひろば

年末には風邪をひいて寝込んでいた。無理せず休むに限るというわけで年末の大掃除もパスをしてひたすら寝ていた。どうにか回復して1月1日の泊りには間にあった。年末からのイベントがどうなったか気にかかっていたが結構盛り上がったと

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