昨年の5月20日(金)に吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。テキストは角川書店の文庫本を使っています。 その間に吉本隆明が亡くなられました。巷では追悼の本も出ていますし、雑誌等の
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
5月16日テント村談話室「放射能線量について」
著者: 脱原発生活者の会・テント村―脱原発から新しい生活文化の構築― 再生可能な生活文化・文明の共有のために! 語りあおう放射能と人と自然 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第2回テント村談話室 「放射能線
本文を読むあらためて脱原発社会の意思を強め広げて行こう!
著者: 9条改憲阻止の会2012年5月15日 連帯・共同ニュース第255号 ■ 5月5日前に原発再稼働をして原発ゼロ状態《全原発の停止状態》を避けたかった政府や官僚(経産省や原子力ムラ)、経済界《電力会社や大企業》の構想はとりあえず阻止された
本文を読むテント日誌 5/8日 経産前省テント広場―241日目 次のステージに向かうテント
著者: 経産省前テントひろば5月5日(祝)の原発稼働停止を祝うテント前ひろば盛り上がった。まだ、その興奮が何処かに残っている。これは私、個人の事ではないと思う。だが、原発再稼働もその阻止を当面の課題としてきたテント前ひろばも次のステージになる。これ
本文を読む大飯原発再稼動、検証委もグラツク?
著者: 池田龍夫関電の電力不足解消に〝助け舟〟 今月6日に原発50基がストップしたため、電力需給見通しが危ぶまれている。果たして「原発ゼロ」で今夏のピーク時を乗り切れるだろうか。内閣府の「需給検証委員会」(委員長・石田勝之内閣府副大臣)
本文を読む暮らしの中の放射能「第7回 この夏、電力は大丈夫なのか? 」のお知らせ
著者: 『労働情報』浅井真由美放射線の影響を回避しながら生活するための、ウィークリーの暮らし情報番組「暮らしの中の放射能」。とくに、放射線の影響が大きい東北、関東、首都圏の市民を対象として、1.原発の現状、2.汚染の状況と対策、3.食品汚染の実態
本文を読む5/12上映「ぼくたちは見た~ガザ・サムニ家の子どもたち」
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)第4回 オリーブ平和映画祭 映画「ぼくたちは見た~ガザ・サムニ家の子どもたち」 5月12日(土) 第1回上映11:30より 第2回上映15:30より(開場は上映30分前) 会場 在日本韓国YMCA 一般 前売り1000
本文を読むFotgazet通信・26年目のチェルノブイリ最新報告
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1358 ======================================== 去る4月26日、チャルノブイリ原発事故から26年目を迎え
本文を読む大飯現地テントは撤収したが、次の準備は進められている
著者: 9条改憲阻止の会2012年5月10日 連帯・共同ニュース第254号 ■ これは大飯現地からの報告であるが、それにあたってまず、政府の再稼働の動きから確認をしたい。昨年2011年12月16日、突如フクシマ原発過酷事故の収束宣言が野田首相
本文を読む原子力委の「議案隠し」は許せない
著者: 池田龍夫関西電力・大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の再稼動の是非をめぐって、世論の関心が高まっている。野田佳彦政権は第一次ストレステストの報告を受けて再稼動への意向を固めたものの、地元自治体との調整が難航している。 なぜ削っ
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(18)
著者: 岩田昌征56.たった一人の囚人 (タディチの独房生活の諸条件が列挙されている。裁判の政治的・社会的意味にかかわることではない。省略する。岩田) 57.最初の面会 丸2年間、家族の誰とも会えなかった。弁護士ヴラディミロフの支援で妻
本文を読む5月26日講演会「全ての原発の終焉をめざして」
著者: 社会運動史研究会・現代史研究会日 時 : 5月26日(土)午後1時30分~午後5時(午後1時開場) 場 所 : 明治大学リバティタワー 1011教室 第1部 演 題 「反原爆と反原発の間」 ―日本マルクス主義から、なぜ高木仁三郎、小出裕章は生まれ
本文を読むサラダ記念日くらいの親しみがあるといい
著者: 三上 治「『この味がいいねと』君が言ったから七月六日はサラダ記念日」。あまりにも有名なこの歌を引用させてもらうのは恥ずかしいが、五月三日の憲法記念日もこれくらい親しみがあるといいのだと思う。憲法記念日というのはどこか正装をして出
本文を読むカンショ踊りで菖蒲も柏餅も映えた五月五日(祝)
著者: 9条改憲阻止の会2012年5月07日 連帯・共同ニュース第253号 ■ 子供の日と言えば、子供たちと日暮れまで遊んでいた西行や良寛のことを思い浮かべる。子供たちと毬蹴りやかくれんぼをして遊んだ彼らのこころの豊かさを誰でもが感じるこ
本文を読む「全原発停止」へカウントダウン
著者: 池田龍夫最後の「泊原発」3号機が5日にストップ 北海道電力「泊原発」3号機が定期検査入りする5月5日夜を最後に、国内50基の全原発が完全にストップする事態に追い込まれる。好むと好まざるとにかかわらず、全国の集会やデモを反映して、
本文を読む<チェルノブイリの無名のヒーロー達>
著者: グローガー理恵今回は、ドイツで2011年に出版された本をご紹介したいと思っております。「君たちは変わりたまえ!エネルギー革命への宣言 (Verändert euch! Das Manifest zur Energiewende)」と題
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(17)
著者: 岩田昌征48、彼等は少しも努力しなかった 1995年4月初、駐オランダ・ユーゴスラヴィア大使が面会に来た。大使はヴラディミロフのほかにミラン・ヴゥイン弁護士(ベオグラード)をやとうように示唆した。更にバニャルカの弁護士も私の弁護
本文を読む野田首相はアメリカに何をしに行ったのか(?)
著者: 三上 治「民主党政権で初めて公式訪米した野田住彦首相はオバマ大統領に対し、随所で協調姿勢を際立たせた」。5月2日付けの朝日新聞の記事である。協調姿勢を際立たせた、ものは言いようであると言うが、誰が見たところでアメリカ隷従を際立た
本文を読むテント日誌5/1日「経産前省テント広場―234日目 稼働原発ゼロの日が近づいて」
著者: 経産省前テントひろば5月1日はメーデーの日として知られています。この日は五月晴れというように晴れやかでいくらか蒸し暑さを感じる日が多かったような記憶があります。暦の上では立夏も近いわけで、もう少し夏めいた気候だってあっていいのだがぐずついた
本文を読む「普天間固定化」を危惧……米国主導の日米声明
著者: 池田龍夫野田佳彦首相とオバマ米大統領は5月1日(日本時間)ワシントンで会談、6年ぶりに日米共同声明「未来に向けた共通のビジョン」を発表した。既に公表された「米軍再編スケジュール」をベースにしたもので、「二国間防衛協力」を強調して
本文を読む報道に検証の姿勢が乏しい
著者: 藤田博司北朝鮮が大々的に前宣伝して強行した、人工衛星と称する長距離弾道ミサイルの打ち上げはあえなく失敗した。自衛隊はパトリオット・ミサイル(PAC3)やイージス艦を展開して「不測の事故」に備えたが、幸か不幸か空騒ぎに終わった。
本文を読む夏とともに祝祭きたれ!鯉のぼり泳ぐ霞ヶ関の庭に
著者: 9条改憲阻止の会2012年5月01日 連帯・共同ニュース第252号 ■ 「みどり子の頬突く五月の波止場にて」(西東三鬼)。やはり五月は子供のことが中心になりますね。みどり子というのも響きのいい言葉ですが、「夏立ちぬ」というのもあります
本文を読む「南海トラフ地震」に備えよ─原発再稼動を急ぐな
著者: 池田龍夫世界各地で天変地異が相次ぎ、日本列島では地震の恐怖が広がる一方だ。福島原発事故の後遺症に悩む日本は特に深刻だが、野田佳彦政権は打開の道筋を提示できず、「3・11後の混乱」が続いている。 日本地震学会は東日本大震災後の昨年
本文を読む大飯町大島の原発再稼働監視テントからの手紙(2)
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月30日 連帯・共同ニュース第251号 ■ 再稼働不能でも、交付金は一定額保証されるという約束は、この26日経済産業省副大臣が、住民説明会会場でおおい町会に伝えた。政権がかわったらどうなるのだろう。住民説明会
本文を読む「5月5日は子どもの日・・・原発0の日」 テントひろばイベントへ
著者: 八木健彦みなさんの頑張り、自治体の抵抗、世論の高まりで、5/5までの大飯原発の再稼働は食い止められそうです。 そして泊3号機は、5月5日17時頃から出力を落とし初め、23時頃完全停止し、6日未明に冷温停止になると言われています。
本文を読む大飯町大島の原発再稼働監視テントからの手紙
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月28日 連帯・共同ニュース第250号 ■ 「経済産業省前テントひろばでのリレーハンストを注目しています。あざみの歌のように、たとえ離れて暮らすとも、こころはひとつです。こちらは福井県大飯町大島原発再稼働反対
本文を読むハシズム批判(1)大阪府の3条例(教育行政基本条例・府立学校条例・職員基本条例)の危険な内容
著者: 青木茂雄大阪府の3条例(教育行政基本条例・府立学校条例・職員基本条例)の危険な内容 1.“橋下徹”という現象 “橋下旋風”が吹き荒れている、という。どうもそうらしい。もし、近々に国政選挙があるならば“維新の会”という得体の知れな
本文を読むゴールデンウィークはテント前ひろばで祝祭を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月27日 連帯・共同ニュース第249号 ■ ゴールデンウィーク(GW)、誰が名付けたかは知らないがこの言葉にはかつては輝きがあった。「おもしろうてやがてかなしき…」という思いはどんな祭りも付きものだが、それで
本文を読む敦賀原発直下に危険な活断層…保安院、再調査を迫られる
著者: 池田龍夫原子力発電所の耐震安全性を評価する経済産業省原子力安全・保安院の意見聴取会は4月24日、日本原子力発電敦賀発電所(福井県敦賀市)の原子炉建屋直下を走る断層を現地視察し、「活断層の可能性がある」との見解を示した。活断層の上
本文を読む4.28「集まれ!脱原発替え歌と懇談の夕べ」
著者: 脱原発生活者の会・テント村脱原発生活者の会テント広場と社会連帯するイベント 「集まれ!脱原発替え歌と懇談の夕べ」 わたしたちは、脱原発がこれからの生活の基礎であるとおもいます。経済成長に貢献してきた社会システムは、生活を台無しにし生命の危険をもた
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