m_sawamuraの執筆一覧

旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(17)

著者: 岩田昌征

48、彼等は少しも努力しなかった 1995年4月初、駐オランダ・ユーゴスラヴィア大使が面会に来た。大使はヴラディミロフのほかにミラン・ヴゥイン弁護士(ベオグラード)をやとうように示唆した。更にバニャルカの弁護士も私の弁護

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テント日誌5/1日「経産前省テント広場―234日目 稼働原発ゼロの日が近づいて」

著者: 経産省前テントひろば

5月1日はメーデーの日として知られています。この日は五月晴れというように晴れやかでいくらか蒸し暑さを感じる日が多かったような記憶があります。暦の上では立夏も近いわけで、もう少し夏めいた気候だってあっていいのだがぐずついた

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「5月5日は子どもの日・・・原発0の日」 テントひろばイベントへ

著者: 八木健彦

みなさんの頑張り、自治体の抵抗、世論の高まりで、5/5までの大飯原発の再稼働は食い止められそうです。 そして泊3号機は、5月5日17時頃から出力を落とし初め、23時頃完全停止し、6日未明に冷温停止になると言われています。

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ハシズム批判(1)大阪府の3条例(教育行政基本条例・府立学校条例・職員基本条例)の危険な内容

著者: 青木茂雄

大阪府の3条例(教育行政基本条例・府立学校条例・職員基本条例)の危険な内容 1.“橋下徹”という現象 “橋下旋風”が吹き荒れている、という。どうもそうらしい。もし、近々に国政選挙があるならば“維新の会”という得体の知れな

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4.28「集まれ!脱原発替え歌と懇談の夕べ」

著者: 脱原発生活者の会・テント村

脱原発生活者の会テント広場と社会連帯するイベント 「集まれ!脱原発替え歌と懇談の夕べ」 わたしたちは、脱原発がこれからの生活の基礎であるとおもいます。経済成長に貢献してきた社会システムは、生活を台無しにし生命の危険をもた

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5月19日シンポ ハーヴェイ著『資本の<謎>―世界金融恐慌と21世紀資本主義』をめぐって

著者: ルネサンス研究所

5・19公開シンポジュウム デヴィッド・ハーヴェイ著『資本の<謎>―世界金融恐慌と21世紀資本主義』をめぐって グローバル資本主義は経済危機からなぜ逃れないのか? 資本主義の中枢部を揺るがす体制的危機をどう捉えるのか?

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旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(16)

著者: 岩田昌征

41、強い痛み それから十日間、緑色の警察車が私をシタデルハイム監獄からミュンヘンのゲーテ・インスティテュートへ運んだ。朝早く出て午後遅く帰った。ゲーテ・インスティテュートの中庭で手錠のほかに足錠もかけられた。一歩10セ

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第2回テント村談話室「語りあおう放射能と人と自然」

著者: 生活者の会・経産省前テント村

脱原発生活者の会・テント村―脱原発から新しい生活文化の構築― 再生可能な生活文化・文明の共有のために! 第2回テント村談話室「語りあおう放射能と人と自然」 話題提起者・石田伸子さん (子どもたちを放射能から守る全国ネット

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テント日誌4/24日 経産前省テント広場―227日目 淡々とした中に激しさを秘めて

著者: 経産省前テントひろば

4月17日のハンスト宣言からちょうど一週間目を迎えています。最長の七日間を宣言して冒頭からハンストに入っていたEさんが無事貫撤されました。体調を気遣う周囲の人が逆に励まされるという中で見事にやりぬきました。Eさんはあらか

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