m_sawamuraの執筆一覧

5月19日シンポ ハーヴェイ著『資本の<謎>―世界金融恐慌と21世紀資本主義』をめぐって

著者: ルネサンス研究所

5・19公開シンポジュウム デヴィッド・ハーヴェイ著『資本の<謎>―世界金融恐慌と21世紀資本主義』をめぐって グローバル資本主義は経済危機からなぜ逃れないのか? 資本主義の中枢部を揺るがす体制的危機をどう捉えるのか?

本文を読む

旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(16)

著者: 岩田昌征

41、強い痛み それから十日間、緑色の警察車が私をシタデルハイム監獄からミュンヘンのゲーテ・インスティテュートへ運んだ。朝早く出て午後遅く帰った。ゲーテ・インスティテュートの中庭で手錠のほかに足錠もかけられた。一歩10セ

本文を読む

第2回テント村談話室「語りあおう放射能と人と自然」

著者: 生活者の会・経産省前テント村

脱原発生活者の会・テント村―脱原発から新しい生活文化の構築― 再生可能な生活文化・文明の共有のために! 第2回テント村談話室「語りあおう放射能と人と自然」 話題提起者・石田伸子さん (子どもたちを放射能から守る全国ネット

本文を読む

テント日誌4/24日 経産前省テント広場―227日目 淡々とした中に激しさを秘めて

著者: 経産省前テントひろば

4月17日のハンスト宣言からちょうど一週間目を迎えています。最長の七日間を宣言して冒頭からハンストに入っていたEさんが無事貫撤されました。体調を気遣う周囲の人が逆に励まされるという中で見事にやりぬきました。Eさんはあらか

本文を読む

旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(15)

著者: 岩田昌征

36 牢から牢へ それからの7日間は真の悪夢であった。無情な裁判官僚制の鉤爪にかけられていた。まるで玩具のように私は牢から牢へ移された。新聞もテレビも拒否されて、誰が何故に私の生命をもてあそぶのか分からなかった。 カフカ

本文を読む

4月21日チェルノブイリ取材報告 ~遺伝の視点から・・25年後の福島を救おう~

著者:  林克明(ジャーナリスト)

◎第38回草の実アカデミー 4月21日(土)チェルノブイリ取材報告~遺伝の視点から・・25年後の福島を救おう~ 日時 4月21日(土)  2時開演(1時30分開場) 場所 千駄ヶ谷区民会館会議室1(渋谷区神宮前 1-1-

本文を読む

明日17日正午「テントひろばの集団ハンスト行動」記者会見

著者: 経産省前テントひろば・八木健彦

テントひろばの集団ハンスト行動の開始はいよいよ明日(4/17)正午に迫ってきました。 今日の新聞では、大飯原発の4月中の再稼働は微妙な形勢で、あと一押し頑張れば、5月5日を全原発停止・稼働原発ゼロの日として迎えられそうで

本文を読む

環境エネルギー政策研究所ー原発再稼動しなくとも今夏の電力は足りる

著者: グローガー理恵

枝野経済産業大臣が大飯原発再稼動を説得させるために福井県知事と会見するとのニュースを聞きました。原発事故の収束もついていない現状なのに、枝野氏は何という無責任な行動をとるのでしょうか。 原発なしで今夏の電力は足りる。これ

本文を読む

テント日誌4/10日 経産前省テント広場―213日目 再稼働の動きに増す緊迫度

著者: 経産省前テント村住人

朝起きてテントから外をのぞくと白いものがチラリほろりと舞っている。さては雪かと錯覚してみんなに笑われた。経産省の構内の桜が散り始めて白い花弁がテントやテント前を埋めはじめているのだ。それにしたってあわただしい気分でゆっく

本文を読む