「日曜クラブ」・渡辺治氏講演会のお知らせ 政治学者渡辺治氏が東日本大震災後の民主党政権を論じます。切れ味鋭い渡辺政治学の野田政権論を是非お聴き下さい。 ◆日時 2012年4月14日(土) 午後2時30分~4時30分 ◆
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌 3/13日 経産省前テント広場―185日目 韓国の脱原発運動も急展開
著者: 経産省前テント村住人『3・11』を前後する動きの余韻がまだ身体の一部に残っていて動きが鈍い。こんなことじゃいかんと急いでテントに向かう。テントの前に座り込んでいたら韓国の国会議員が激励に訪れた。TPPの件で日本を訪問中の韓国の民主労働党の議
本文を読む「原子力ホロコースト」という言葉をめぐってー三上氏への手紙
著者: 須藤光郎 / 三上治■ ホロコーストは「全部 (ὅλος holos)」+「焼く (καυστός kaustos)」に由来するギリシア語「ὁλόκαυστον holokauston」を語源とし、ラテン語「holocaustum」からフラ
本文を読む国連・人権委が「普天間問題」で日本政府に質問状
著者: 池田龍夫普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古(名護市)移設問題は、暗礁に乗り上げたまま。日米両政府が2月に合意した「米海兵隊4700人のグアム先行移転」が、「辺野古移設」とセットになっているため、地元・沖縄の了解を得られないからだ。
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(10)
著者: 岩田昌征23 致命的過失 ドイツへ向かったのは致命的過失だったと人は言う。私は法律が支配する民主主義国に行くんだと信じていた。ハーグ検事局が言うような犯罪を行っていたならば、わざわざ罠にはまりに行くものか。 ミュンヘンでの家族再
本文を読む3・11までなぜ書けなかったのか 「メディアの責任とフクシマ原発事故 」
著者:アジア記者クラブ3月定例会 http://apc.cup.com 3・11までなぜ書けなかったのか「メディアの責任とフクシマ原発事故」 ・2012年3月21日(水)18時45分~20時45分 ・明治大学リバティタワー7階
本文を読む「暮らしの中の放射能」第4回目「杉花粉と放射性セシウムについて」
著者: :『労働情報』浅井真由美「暮らしの中の放射能」第4回目 「杉花粉と放射性セシウムについて」 http://www.youtube.com/watch?v=njhPviEKhFs&feature=youtu.be 放射線の影響を回避しなが
本文を読む3月16日(金)は『共同幻想と今』の10回目です
著者: 三上 治5月20日(金)から吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。テキストは角川書店の文庫本を使っています。これまで「序」・「禁制論」・「慿人論」・「巫覡論」「巫女論」「他界論」「祭儀論」
本文を読む福島から発信された人々の声が胸に強く響いた「3・11」
著者: 9条改憲阻止の会2012年3月12日 連帯・共同ニュース第235号 ■ 夜の隅田川は水面が光っていた。そして街は灯りに包まれていた。僕の目の前のこの東京の光景は自然に江戸という時代を想起させる。高層の建物が包む街にはかつては木造の建物が
本文を読む愛川欽也が4月7日に「kinkin .tv」を開局
著者: 池田龍夫CS放送「朝日ニュースター」の看板番組「愛川欽也パックインジャーナル」が3月末で放送打ち切ると2月13日付ウオッチで伝えたが、同番組存続を望む声が高まっていた。このため、愛川氏は「自由な言論の場を引き続き提供したい」と決
本文を読む3月17日まで 映画「ひろしま」上映会
著者: 映画「ひろしま」上映実行委員会・ギャラリー古藤広島の市民役9万人が出会陰し、1945年8月6日、広島に原爆が投下された直後の参上を再現。1955年ベルリン映画祭受賞が59年の時を越えて再公開。 ●上映期間 3月3日(土)~3月17日(土) ●上映時間 平日:一回
本文を読む3月17日緊急報告【ガザ攻撃から3年―今ガザはどうなっているのか】
著者: 土井敏邦3月17日(土)の緊急報告会まで、あと1週間に迫りました。再度、案内をさせていただきます。 この3年間、私はイスラエル政府によってプレスカード発行を拒否され、ガザに入ることができませんでしたが、昨年11月末、やっとエジプ
本文を読む福島原発調査独立検証委員会について
著者: グローガー理恵八代勝美さんのご寄稿なさった記事3月2日付の記事「福島原発調査独立検証委員会について」で、八代さんが「日本再建イニシァティブが、設立したとされる、事故調査独立委員会は、どういう組織なのか、知っている方 教えてください。」
本文を読む4月1日(日)JVJA写真・映像報告会「3・11東日本大震災から1年~大津波と核汚染」(仮)
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)/現代史研究会以下、日時と場所の先行告知です。内容・詳細は後日お知らせします。 今週から来週にかけて、JVJA会員が「3・11」から1年の被災地を取材しています。その最新リポートと、この1年間に各地で取材・撮影した写真や映像の“総括的
本文を読む前田朗先生(東京造形大学教授)主催「平和力養成講座2012」第2回目講座
著者:☆前田朗先生(東京造形大学教授)主催「平和力養成講座2012」第2回目講座 5月19日(土)午後2時~5時 会場:スペースたんぽぽ(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4階) 講師:木村 朗(鹿児島大学教授)
本文を読む「事故は収束していない」双葉町長の見解を再稼働を急ぐ政府は受け止めよ
著者: 9条改憲阻止の会2012年3月9日 連帯・共同ニュース第234号 ■ 3月8日(木)新聞朝刊2面で、埼玉県加須市に役場機能ごと避難している福島県双葉町長の井戸川克隆氏が、福島第一の事故現場を視察して、「事故は収束していないという判断に至
本文を読むイラク戦争を忘れられた戦争にしてはならない(3)(4)
著者: 三上 治イラク戦争を忘れられた戦争にしてはならない(3) アメリカのイラク侵攻時に掲げた「イラク自由化」「中近東自由化」という政治理念が一面であり政治経済的理由が詮索されたのは当然であった。これはイラクや中近東の石油支配であると
本文を読む日本の原発大事故 — 津波原因伝説
著者: グローガー理恵3.11から一年目を迎えるにあたって、ドイツでは殆ど毎日のように、フクシマや津波に関してのプログラムがラジオやテレビで放送されています。事故収束の見込みはなく、このような惨事を経験しながらも脱原発政策は打ち出されことなく
本文を読む「なぜいま秘密保全法案なのかー忍び寄るファシズム(監視社会・警察家)の影」
著者: 木村 朗はじめに 東日本大震災と東電・福島第一原発事故からもうすぐ1年が過ぎようとしていますが、ようやく政府・国会と民間の福島原発事故調査委員会が報告書を発表しはじめています。それとともに、原発事故発生以後の政府・東電の対応に
本文を読む「秘密保全法案」を急ぐ〝時代状況〟を危惧
著者: 池田龍夫政府が今国会提出を目指す「秘密保全法案」に対して、日弁連など有識者からの問題点が指摘されているものの、メディア側の関心が乏しいのが気懸かりである。有識者会議が昨年8月まとめた報告書によると、秘密保全法案は、防衛・外交・治
本文を読む「3・11」福島・東京集会等に参加し、追悼と復興、脱原発の誓いを新たに!
著者: 9条改憲阻止の会2012年3月8日 連帯・共同ニュース第233号 ■ 「啓蟄や怒りて折りしペンの先」(福永耕二)。啓蟄はそろそろ春の兆しが見えてきて冬眠していた小動物たちも蠢きはじめる季節をさすが今年はどうも変だ。週末にはぐずついた天気
本文を読むテント日誌 3/6日 経産省前テント広場―178日目 暦のうえでは啓蟄であるが
著者: 経産省前テント村住人このところ週末や週明けはぐずついた天気になることが多い。正確に調べたわけではないがそんな印象である。先週は久しぶりの雪だった。そういえば今日は啓蟄である。「啓蟄や生きとし生けるものに影」(斎藤空華)。冬ごもりしていた虫た
本文を読む4月8日「岩田弘先生を偲ぶ会」ご案内
著者: 「岩田弘先生を偲ぶ会」実行委員会岩田弘先生が1月31日急逝されました。82歳でした。 60年安保闘争の終結と高度経済成長時代への移行で運動が方向を見失っていたとき、 岩田弘先生の「世界資本主義論」「世界危機―世界革命」論は、「マルクス主義」「マルクス経
本文を読むイラク戦争を忘れられた戦争にしてはならない(2)
著者: 三上 治「3・11」ならぬ「9・11」は10年も前のことであって既に歴史的出来事のように思われるところがある。「9・11」から出てきたアフガニスタンでの戦争は現在でも展開されていて決して歴史的な出来事ではないのであるがそう思える
本文を読む「3・11」の一周年も近い。今、想起し続けるべき事とは何か
著者: 9条改憲阻止の会2012年2月27日 連帯・共同ニュース第231号 ■ 「冬ざれのお糸坂こそわびしけれ かたかたかたと地震(なゐ)やまずける」(穂積生萩)。お糸坂は大田区と田園調布の間にある坂で作者が若いころに住んでいた近くにある。別名
本文を読む福島集会(3月10日・11日)東京行動(3月11日)参加とテントの強化を
著者: 9条改憲阻止の会2012年3月5日 連帯・共同ニュース第232号 ■ 予想通りというか、恥知らずにというか経産省と原子力ムラは原発再稼働のレールを突き進んでいる。原子力保安院・原子力安全委員会は大飯原発3・4号機、伊方原発3号機の第一次
本文を読む変われるか、メディア
著者: 藤田博司東日本大震災と福島第一原発事故のあと、これを契機に日本は変わるだろう、変わらねばならないと、多くの人が思ったはずである。新聞でもテレビでも、2011年は「日本の歴史の転換点」という指摘が繰り返された。「絆」が氾濫し、「安
本文を読む「普天間飛行場・固定化」を危惧 急浮上の「グアム先行移転」計画
著者: 池田龍夫「米海兵隊のグアム先行移転」計画が急浮上して、その波紋が広がっている。果たして、米軍基地に悩む「沖縄」の負担軽減につながるだろうか。…手詰まり状態の「普天間飛行場の辺野古移設」を打開するため、米国防総省が打ち出したもので
本文を読む3.18さよなら原発!小金井パレード
著者: 坂井えつ子小金井での第3回目となりますさよなら原発!小金井パレード開催が 3月18日(日)14時~となりました。 http://koganeiparade.jugem.jp/ ご都合よろしければご参加頂けると嬉しいです。
本文を読むテント日誌 2/28日 経産省前テント広場―171日目 「真っ白な雪に包まれた」
著者: 経産省前テント村住人朝は5時。本当は3時に起きて交代の予定だったが、連日の疲れ(?)からか寝過ごした。交代予定の不寝番は起こさないでいてくれたらしい。優しい配慮に感謝しつつトイレのためコンビニに向かう。外は雪混じりの雨というとこだが氷雨とい
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