m_sawamuraの執筆一覧

「なぜいま秘密保全法案なのかー忍び寄るファシズム(監視社会・警察家)の影」

著者: 木村 朗

はじめに  東日本大震災と東電・福島第一原発事故からもうすぐ1年が過ぎようとしていますが、ようやく政府・国会と民間の福島原発事故調査委員会が報告書を発表しはじめています。それとともに、原発事故発生以後の政府・東電の対応に

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「3・11」福島・東京集会等に参加し、追悼と復興、脱原発の誓いを新たに!

著者: 9条改憲阻止の会

2012年3月8日 連帯・共同ニュース第233号 ■ 「啓蟄や怒りて折りしペンの先」(福永耕二)。啓蟄はそろそろ春の兆しが見えてきて冬眠していた小動物たちも蠢きはじめる季節をさすが今年はどうも変だ。週末にはぐずついた天気

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テント日誌 3/6日 経産省前テント広場―178日目 暦のうえでは啓蟄であるが

著者: 経産省前テント村住人

このところ週末や週明けはぐずついた天気になることが多い。正確に調べたわけではないがそんな印象である。先週は久しぶりの雪だった。そういえば今日は啓蟄である。「啓蟄や生きとし生けるものに影」(斎藤空華)。冬ごもりしていた虫た

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4月8日「岩田弘先生を偲ぶ会」ご案内

著者: 「岩田弘先生を偲ぶ会」実行委員会

岩田弘先生が1月31日急逝されました。82歳でした。 60年安保闘争の終結と高度経済成長時代への移行で運動が方向を見失っていたとき、 岩田弘先生の「世界資本主義論」「世界危機―世界革命」論は、「マルクス主義」「マルクス経

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「普天間飛行場・固定化」を危惧 急浮上の「グアム先行移転」計画

著者: 池田龍夫

「米海兵隊のグアム先行移転」計画が急浮上して、その波紋が広がっている。果たして、米軍基地に悩む「沖縄」の負担軽減につながるだろうか。…手詰まり状態の「普天間飛行場の辺野古移設」を打開するため、米国防総省が打ち出したもので

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テント日誌 2/28日  経産省前テント広場―171日目 「真っ白な雪に包まれた」

著者: 経産省前テント村住人

朝は5時。本当は3時に起きて交代の予定だったが、連日の疲れ(?)からか寝過ごした。交代予定の不寝番は起こさないでいてくれたらしい。優しい配慮に感謝しつつトイレのためコンビニに向かう。外は雪混じりの雨というとこだが氷雨とい

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旧ユーゴスラビィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(8)

著者: 岩田昌征

19.再び「NIPPON」へ   コザラツ地区で発生した戦斗を家族と共に滞在していたバニャルカでテレビ・ニュースで観ていた。戦斗終了後数日たって、私は弟(or兄:岩田)リュウボとコザラツへ行き、家族の土地財産をみてまわっ

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