みなさまへ 松元 すでに11月5日から7日にかけて南アで開催されたパレスチナにかんするラッセル法廷を訳出紹介いたしました。(11/13「アパルトヘイトとパレスチナ占領」、11/19「パレスチナにかんするラッセル法廷:
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
珈琲ブレイク(4)——世界はいたるところに穴ぼこが空いているのか——村上春樹と反時代的考察
著者: 木村洋平現実世界に空いた穴ぼこ 『ねじまき鳥クロニクル』という小説で、村上春樹は、自分の小説のもっとも根底にある思想を、典型的なシチュエーションで表現している。それは、主人公が、井戸の底に降りたところ、上からはしごを外されて
本文を読む二手先が読めない侏儒の集団、防衛省
著者:2011年12月4日 連帯・共同ニュース第197号 <9条改憲阻止の会> ■ 田中聡前沖縄防衛局長が放った暴言が29日に琉球新報で報道されるや、防衛省は中江公人事務次官を沖縄へ急派し、仲井真沖縄県知事に謝罪
本文を読む5つの情報のお知らせ 地震と原発事故情報その255
著者:<たんぽぽ舎> ◆ 地震と原発事故情報 その255 ◆ 5つの情報をお知らせします(12月2日) ★1.子どもを抱えて、いま東京に暮らすこと 身近に寄り添ってくれるあたたか
本文を読む4つの情報のお知らせ 地震と原発事故情報 その254
著者:<たんぽぽ舎> ◆ 地震と原発事故情報 その254 ◆ 4つの情報をお知らせします(12月2日) 日本の稼働原発、ついに一桁台(9基)全原発停止へあと一歩 高浜
本文を読む5つの情報のお知らせ 地震と原発事故情報 その253
著者:<たんぽぽ舎> ◆ 地震と原発事故情報 その253 ◆ 5つの情報をお知らせします(12月1日) ★1.日本の稼働原発、遂に一桁台(9基)。全原発停止へあと一歩 高
本文を読むドイツ放射線防護協会が日本政府に勧告
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ドイツ放射線防護協会のDr. セバスティアン・プフルークバイル氏が会長名で日本政府に「勧告」しています。CMLから、大畑豊さんが知らせてくれました。 ●ブログ:Eisbergの日記より http:/
本文を読むサウンドデモ裁判原告意見陳述
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 木下さんから送られてきました。原告“いのうえしんじ”さんの「サウンドデモ裁判意見陳述」です。こういう人間としての主張が認められない、学校、会社、組合、法廷、そして社会は、やはり根本的に狂っていると、
本文を読む田中聡の処分は罷免相当であるー沖縄高江からの通信
著者: 冨久亮輔■ 11月30日、10時30分になっても防衛局は姿を現さない。昨日の今日である。如何に厚顔無恥な防衛局でも今日は高江には来ないだろうという仮定の下に「基地の県内移設に反対する県民会議(以後県民会議と略す)」山城博治が電
本文を読む未来を孕む・女たちの「とつき・とおか」のテント村行動―開始へ
著者:2011年12月1日 連帯・共同ニュース第195号 <9条改憲阻止の会> ■ 師走、何となく身もこころも忙しく感じてしまう。言葉の摩訶不思議な働きかと思う。その師走の冒頭から「原発いらない福島の女たち」の世
本文を読む韓国の原子力発電所の現状
著者: 松元 保昭みなさまへ 松元 岡田卓己さんによる「韓国の原子力発電所の現状」です。 福岡の青柳行信さんが発信している「原発とめよう!九電本店前ひろば第224日目報告」から紹介させていただきます。 =====以下転載===== 岡
本文を読む米国特権層の病にとりこまれた、戦後日本のアメリカ依存(米国史その7)
著者: 大木 保はや7回目となりました米国史シリーズですが、そろそろ結論をえるときがきたようです。 前々回の末尾につぎのように書きました。– – 「 ためしに、アメリカ特権支配層から巨万の富と権力をとりあげてみれ
本文を読むYoutubeに3月13日の福島・双葉町の取材映像(Part3)をアップ
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会震災発生から2日後の2011年3月13日の福島・双葉町で何が起きていたのか。 JVJA取材チームと広河隆一はどんな取材行動を取っていたか? そして、それに対する住民の反応は?何が伝えられて、何が伝わらなかったのか。 以下
本文を読む岡真理さん脚本・演出の朗読劇ほかご案内
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 以下4点、「お勧め」のご案内です。既報重複失礼。 ①イソップさんが、「最後まで聞いてみて」と勧めてくれました。これはいい。 ●FRYING DUTCHMAN 「humanERROR」 http://
本文を読む国会では憲法審査会が動き出した。国民の意志は何処に
著者: 三上治■ 新聞の報道によれば11月28日に参院憲法審査会は2007年の設置以来はじめて審議を行ったと伝えられる。安倍内閣の強行採決によって成立した国民投票法案で設置が決まったのが憲法審査会。しかし、憲法審査会は民主党の反対な
本文を読む12月4日東日本大震災・被災者からのメッセージ<命の花>トーク&ライブ by DAN (前川弾)
著者:岩手県釜石市から・・伝えなくてはならない。どうか皆さん、忘れないで! ●日時 12月4日(日) ①13:00オープン 13:30スタート ②17:30オープン 18:00スタート
本文を読む沖縄(高江からの通信) 霜月から師走への日々の中で
著者: 富久亮輔■ 序章 2月末に一旦中止した防衛省のヘリパッド建設計画は(3-6月の天然記念物ノグチゲラの営巣期間のために)中断していた。しかし、7月になっても再開されず、8,9,10月の間防衛局は声も出さなければ姿も見せない。大
本文を読む核実験と放射能の人類に与えた影響―『ECRR勧告』を読む
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ブログ・三酔人経綸問答に掲載されているエセー、「核実験と放射能の人類に与えた影響―『ECRR欧州放射線リスク委員会2003年勧告』を読む」を紹介させていただきます。 通常稼動の原発からも常時放射
本文を読む小出先生、非常用復水気の故障「じつは地震による損傷」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月24日分の転送です。 厚労省の放射能基準見直し、これまでは内部・外部合わせて1ミリシーベルトであったものが、「今回は内部だけで1ミリを許すもので、すこし厳しく」
本文を読む椎名さん発案で「十月十日の座り込み」12月1日開始
著者:2011年11月25日 連帯・共同ニュース第192号 <9条改憲阻止の会> ■ テント前広場に出掛けて行ったらなにやら異様な光景が飛び込んできた。街宣車が大きい声を張り上げているのではない。街路樹のプラタ
本文を読む機会平等アメリカン・ドリームという虚妄のプロパガンダ(米国史その6) ─米国病?を病んだ現代日本を読み解くために・・
著者: 大木 保庭の侘助ツバキが知らぬ間に小ぶりの白い花をひっそりと咲かせています。 そこに百舌のはやにえ(早贄)がささっていたのはいつの年だったか。 それにしてもツバキは成長がゆっくりで、そこはわたしと似ているようです。 ちがうところ
本文を読む日本の政治・経済・文化の転換とTPP(壱)
著者: 三上治以前にあるところで「日本の文化にとって原発はどのような存在であるか」と題した文を送らせてもらった。恥ずかしながらこの文ではあの文脈では新嘗祭の替わりが文化の日と受け取られるようになっていたが、これは僕がうかつにも戦前の
本文を読む原発・脱原発をめぐる議論を深めて行きたい
著者:2011年11月23日 連帯・共同ニュース第191号 <9条改憲阻止の会> ■ 「経産省に対する民族派(新右翼)の面々の申し込み」が投げかけた波紋について前号で触れた。これについては街宣車でやってきて妨害
本文を読む小出先生、もんじゅをやめること「これから何兆円無駄になるよりマシ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月21日分の転送です。引き続き、浜岡差し止め訴訟の弁護団長で脱原発全国連絡会代表の河合弘之さんのお話がありましたので、あわせてお届けいたします。 小出先生、
本文を読む映画「ぼくたちは見た―ガザ・サムニ家の子どもたち」上映&トークショー
著者:映画「ぼくたちは見た―ガザ・サムニ家の子どもたち」 東京渋谷・アップリンクでの上映&トークショーのご案内 <日本ビジュアル・ジャーナリスト協会> ★映画「ぼくたちは見た―ガザ・サムニ家の子どもたち」 11月26日(土
本文を読むドイツの脱原発
著者: グローガー理恵「Nach Denk Seiten」サイトに記載されていた興味深い記事を見つけましたので、是非ご紹介したいと思いました。 この記事は、「ドイツが1970年代から現在に至るまで辿って来た脱原発への道、その背景」について書か
本文を読むいろいろの波風の中で大同《原則》も含め考えて行こう
著者:2011年11月20日 連帯・共同ニュース第190号 <9条改憲阻止の会> ■ ことの起こりは街宣車を連ねた右翼の行動である。彼らはテントやテント前広場に対して妨害する。汚い声で罵しりながらテントは不法だ
本文を読む小出先生、「国は、まず謝罪から始めるべき」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月17日分の転送です。引き続き「首都圏の放射能被害から子供を守る会」の石川あや子さんのお話がありましたので、あわせて紹介させていただきます。 食品汚染にせよ、
本文を読む「パレスチナにかんするラッセル法廷:ケープタウン・セッション」の「報告と勧告」
著者: 松元保昭先週11月5日から7日、南アフリカで開催された「パレスチナにかんするラッセル法廷:ケープタウン・セッション」の「報告と勧告」を、拙訳ですがお届けします。 すでに1948年から63年、西岸・ガザが占領地になってから4
本文を読む自主管理社会主義の教訓――協議経済論・アソシエーション論の盲点と資本主義幻想の霧消――
著者: 岩田昌征1.協議経済化過剰の無理 ソ連東欧の集権制計画経済の危機が表面化して以来,特にその全面的崩壊以後,資本主義に降伏せず,その批判者としての社会主義に思想的意味を認める人達の間に,資本主義市場経済と対置されるべきは,官僚的
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