はや7回目となりました米国史シリーズですが、そろそろ結論をえるときがきたようです。 前々回の末尾につぎのように書きました。– – 「 ためしに、アメリカ特権支配層から巨万の富と権力をとりあげてみれ
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
Youtubeに3月13日の福島・双葉町の取材映像(Part3)をアップ
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会震災発生から2日後の2011年3月13日の福島・双葉町で何が起きていたのか。 JVJA取材チームと広河隆一はどんな取材行動を取っていたか? そして、それに対する住民の反応は?何が伝えられて、何が伝わらなかったのか。 以下
本文を読む岡真理さん脚本・演出の朗読劇ほかご案内
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 以下4点、「お勧め」のご案内です。既報重複失礼。 ①イソップさんが、「最後まで聞いてみて」と勧めてくれました。これはいい。 ●FRYING DUTCHMAN 「humanERROR」 http://
本文を読む国会では憲法審査会が動き出した。国民の意志は何処に
著者: 三上治■ 新聞の報道によれば11月28日に参院憲法審査会は2007年の設置以来はじめて審議を行ったと伝えられる。安倍内閣の強行採決によって成立した国民投票法案で設置が決まったのが憲法審査会。しかし、憲法審査会は民主党の反対な
本文を読む12月4日東日本大震災・被災者からのメッセージ<命の花>トーク&ライブ by DAN (前川弾)
著者:岩手県釜石市から・・伝えなくてはならない。どうか皆さん、忘れないで! ●日時 12月4日(日) ①13:00オープン 13:30スタート ②17:30オープン 18:00スタート
本文を読む沖縄(高江からの通信) 霜月から師走への日々の中で
著者: 富久亮輔■ 序章 2月末に一旦中止した防衛省のヘリパッド建設計画は(3-6月の天然記念物ノグチゲラの営巣期間のために)中断していた。しかし、7月になっても再開されず、8,9,10月の間防衛局は声も出さなければ姿も見せない。大
本文を読む核実験と放射能の人類に与えた影響―『ECRR勧告』を読む
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ブログ・三酔人経綸問答に掲載されているエセー、「核実験と放射能の人類に与えた影響―『ECRR欧州放射線リスク委員会2003年勧告』を読む」を紹介させていただきます。 通常稼動の原発からも常時放射
本文を読む小出先生、非常用復水気の故障「じつは地震による損傷」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月24日分の転送です。 厚労省の放射能基準見直し、これまでは内部・外部合わせて1ミリシーベルトであったものが、「今回は内部だけで1ミリを許すもので、すこし厳しく」
本文を読む椎名さん発案で「十月十日の座り込み」12月1日開始
著者:2011年11月25日 連帯・共同ニュース第192号 <9条改憲阻止の会> ■ テント前広場に出掛けて行ったらなにやら異様な光景が飛び込んできた。街宣車が大きい声を張り上げているのではない。街路樹のプラタ
本文を読む機会平等アメリカン・ドリームという虚妄のプロパガンダ(米国史その6) ─米国病?を病んだ現代日本を読み解くために・・
著者: 大木 保庭の侘助ツバキが知らぬ間に小ぶりの白い花をひっそりと咲かせています。 そこに百舌のはやにえ(早贄)がささっていたのはいつの年だったか。 それにしてもツバキは成長がゆっくりで、そこはわたしと似ているようです。 ちがうところ
本文を読む日本の政治・経済・文化の転換とTPP(壱)
著者: 三上治以前にあるところで「日本の文化にとって原発はどのような存在であるか」と題した文を送らせてもらった。恥ずかしながらこの文ではあの文脈では新嘗祭の替わりが文化の日と受け取られるようになっていたが、これは僕がうかつにも戦前の
本文を読む原発・脱原発をめぐる議論を深めて行きたい
著者:2011年11月23日 連帯・共同ニュース第191号 <9条改憲阻止の会> ■ 「経産省に対する民族派(新右翼)の面々の申し込み」が投げかけた波紋について前号で触れた。これについては街宣車でやってきて妨害
本文を読む小出先生、もんじゅをやめること「これから何兆円無駄になるよりマシ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月21日分の転送です。引き続き、浜岡差し止め訴訟の弁護団長で脱原発全国連絡会代表の河合弘之さんのお話がありましたので、あわせてお届けいたします。 小出先生、
本文を読む映画「ぼくたちは見た―ガザ・サムニ家の子どもたち」上映&トークショー
著者:映画「ぼくたちは見た―ガザ・サムニ家の子どもたち」 東京渋谷・アップリンクでの上映&トークショーのご案内 <日本ビジュアル・ジャーナリスト協会> ★映画「ぼくたちは見た―ガザ・サムニ家の子どもたち」 11月26日(土
本文を読むドイツの脱原発
著者: グローガー理恵「Nach Denk Seiten」サイトに記載されていた興味深い記事を見つけましたので、是非ご紹介したいと思いました。 この記事は、「ドイツが1970年代から現在に至るまで辿って来た脱原発への道、その背景」について書か
本文を読むいろいろの波風の中で大同《原則》も含め考えて行こう
著者:2011年11月20日 連帯・共同ニュース第190号 <9条改憲阻止の会> ■ ことの起こりは街宣車を連ねた右翼の行動である。彼らはテントやテント前広場に対して妨害する。汚い声で罵しりながらテントは不法だ
本文を読む小出先生、「国は、まず謝罪から始めるべき」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月17日分の転送です。引き続き「首都圏の放射能被害から子供を守る会」の石川あや子さんのお話がありましたので、あわせて紹介させていただきます。 食品汚染にせよ、
本文を読む「パレスチナにかんするラッセル法廷:ケープタウン・セッション」の「報告と勧告」
著者: 松元保昭先週11月5日から7日、南アフリカで開催された「パレスチナにかんするラッセル法廷:ケープタウン・セッション」の「報告と勧告」を、拙訳ですがお届けします。 すでに1948年から63年、西岸・ガザが占領地になってから4
本文を読む自主管理社会主義の教訓――協議経済論・アソシエーション論の盲点と資本主義幻想の霧消――
著者: 岩田昌征1.協議経済化過剰の無理 ソ連東欧の集権制計画経済の危機が表面化して以来,特にその全面的崩壊以後,資本主義に降伏せず,その批判者としての社会主義に思想的意味を認める人達の間に,資本主義市場経済と対置されるべきは,官僚的
本文を読む原発,TPP参加交渉そして沖縄.今高江が危ない
著者:2011年11月18日 連帯・共同ニュース第189号 <9条改憲阻止の会> ■ 今秋は右翼の怒号を聞き、国会周辺の銀杏を味わいながら冬を待つのだな、霞が関テントの中で寒風にさらされながら寝袋で越冬するのか
本文を読む11・26シンポジウム『生産者協同組合をめぐって』
著者:10・8仙台シンポ「協同の力で復興を!」おいて、仙台のさまざまな協同組合の報告をもとに、「東日本大震災」によって仕事と生活が奪われ、崩壊した地域社会をその固有性に基づいて再形成する課題が提起された。また、2012年は、国
本文を読む被災者支援評価特命チームの新設を
著者:<未来思考> 朝晩 冷え込んできた。 被災地の方々の寒さ対策や、降雪対策は 充分に出来ているのだろうか? 政権与党の対応の 不手際やねじれ国会等で 寒さによる 二次災害が 被災者を直撃しないよう、 手厚い対策を 願って止
本文を読む経産省前テント(共同広場)でどんな火花が散っているか
著者:2011年11月16日 連帯・共同ニュース第188号 <9条改憲阻止の会> ■ 時を構わず押しかけてきては街宣車で汚い言葉をわめき散らすのは右翼グループである。彼らとの間で火花は散っている。神経戦も含めた火
本文を読む小出先生、「子どもたちには出来る限り精密な測定を」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月14日分の転送です。 ホールボディーカウンターにも、機種によって大きなバラつきがあることがわかりました。小出先生、せめて「子どもたちには、出来る限り精密な測定を
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱:15M(キンセ・デ・エメ) 第6話:限界、分裂、そして広がり」
著者: 松元保昭バルセロナの童子丸開さんから、「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の第6話:限界、分裂、そして広がり、をお届けします。 (紹介趣旨は第1話、2話に掲載。)このシリーズは写真やビデオを多く用いています。もし画像リンクで写真
本文を読む原子力大国フランスの状況とその反原発運動
著者:<松元保昭:パレスチナ連帯・札幌> すこし時間がたちましたが、パリのコリン・コバヤシさんが、原発大国フランスの歴史事情と現状を紹介した論考をassociations.jpのブログに投稿しています。 ブログの見出しに
本文を読む珈琲ブレイク(3)——「くらしのこよみ」というアプリの面白さ
著者: 木村洋平平凡社が制作している、iPhone・iPadアプリ「くらしのこよみ」が素晴らしい。インターネット上でも、ときどき話題にのぼっている。 「アプリ」という言葉は、まだ聞き慣れない人もいるかもしれない。大雑把に言えば、パ
本文を読む静かにだが多くの人たちの激励を背にしてテントは続く
著者:2011年11月14日 連帯・共同ニュース第187号 <9条改憲阻止の会> ■ 女たちの編んだ毛糸の紐で締め付けられるのを嫌ったのかあるいは人間の鎖に恐れを持つたか、経産省は報復を始めた。テントを囲むよう
本文を読むTPP参加交渉と日本の政治経済の今後
著者: 三上治アメリカではオバマ大統領の再選問題が重要な政治的主題となりつつある。「チエンジ」という流行語まで生み出したオバマ大統領の誕生であったが何が変わったというのだろうか(?)これが偽らざる評価である。同じことは政権交代で誕生
本文を読む「大阪都構想」は夢・幻
著者: とら猫イーチ先日、大阪の後期高齢者の方と議論をしました。 今をときめく橋下氏率いる「維新の会」が掲げる「大阪都」構想についてです。 彼が曰く、橋下氏は、閉塞した大阪を立て直すために、「改革」の妨げにしかならない「大阪市」と「堺市」を
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