muraonの執筆一覧

ていこう原理 22 教科書を《参考書扱い》できる実践を

著者: 長谷川孝

◆生活科に不要・無用の教科書とは!  小学校で2024年度から使用する教科書の採択が、この夏に行われました。問題の多い歴史・公民などのある中学校教科書の採択ではありませんが、注目度も減り、静かな採択という印象です。  採

本文を読む

こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2023年9月

著者: 星野弥生

 タイトルに9月と打ち込んで、なんだか後ろめたい気がしています。もう10月になってしまいました。暑い!と、ようやく口に出さずにいられるようになってきました。それにしても暑い夏でした。秋の恵み、キノコはどうなんでしょうね、

本文を読む

シンポジウム:「日本政治の分岐点」(研究所テオリア)の案内

著者: 白川真澄

 親しい友人・知人のみなさま。ようやく秋らしくなってきましたが、お元気でお過ごしのことと思います。10月15日(日)にテオリア主催のシンポ「日本政治の分岐点」が行われます。なぜ、維新の会は支持を伸ばすのか、また杉並区に見

本文を読む

日本の就学前教育=保育制度は、なぜややこしいのか?  ― 「幼保一元化」って何?・・・(2)

著者: 池田祥子

日本の「幼稚園」と「保育所」の成り立ち―改めての確認  元々は、仕事に明け暮れる父母から放置されている、幼児のための「生活と遊び・学びのための場所」が、フレーベルの「キンダーガルテン」であった。それをいち早く「幼稚園」と

本文を読む

日本の就学前教育=保育制度は、なぜややこしいのか?  ― 「幼保一元化」って何?・・・(1)

著者: 池田祥子

 前回、私は〝「子育て」支援ではなく「子育ち」支援を”という観点を提示した。文字にすればたった一文字の違いでしかないが、しかし、日本の子ども達の「育ち」の困難さと、親、とりわけ母親達の「育児」の負担と悩みの根源に、この一

本文を読む

こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2023年8月

著者: 星野弥生

 言いたくないけど「暑い!」ですね。一週間前に、スイス、フランス、スペインの旅から戻りました。向こうでもみんな「暑い!」と騒いでいますが、日本の暑さに慣れている身にはなんてことはない。朝晩は涼しいくらいですから。旅先で受

本文を読む