muraonの執筆一覧

7/12(日)#辺野古の設計変更を許さない :「設計変更申請」に意見書を!キックオフ集会(東京・水道橋)

著者: 石川愛子

辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会 「設計変更申請」に対して下記の集会を行います。 意見書提出は7月中旬頃と予想され、非常に期限が迫っています。 この集会に参加され、意見書提出にご協力をお願いいたします。 と き◇

本文を読む

「干刈あがた」って知っていますか? ― 『ウホッホ探険隊』の紹介

著者: 池田祥子

干刈あがたの命日9月6日前後に、毎年、青梅の宗建寺で「コスモス忌」が開かれてきた。彼女の青梅時代の小学校のクラスメイト、杉並区の中瀬中学および中野区にある富士高校の同窓生・クラブ仲間とともに、彼女の愛読者や出版関係者(編

本文を読む

お江戸舟遊び瓦版759号/原子力情報資料室ウェブ講座「六ケ所再処理工場重大事故の審査結果」・「六ケ所再処理工場が放出するトリチウムの問題」

著者: 中瀬勝義

原子力情報資料室ウェブ講座 「六ケ所再処理工場重大事故の審査結果」 「六ケ所再処理工場が放出するトリチウムの問題」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020

本文を読む

6/19(金) 安倍改憲発議とめよう!モリ・カケ・桜は終わっていない!検察庁法改定案は廃案を!安倍内閣退陣を!第55回「19日行動」

著者: 石川愛子

日時:6月19日(金)18:30~19:15 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) ※フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行

本文を読む

お江戸舟遊び瓦版756号/伊藤晃『ほどくよどっこい ほころべよいしょ』 暗闇へ梢を伸ばすくにつくり 百姓は想う天と地の間にて

著者: 中瀬勝義

伊藤晃 『ほどくよどっこい ほころべよいしょ』 暗闇へ梢を伸ばすくにつくり 百姓は想う天と地の間にて 自然食通信社 2020.4.5 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/upl

本文を読む

《異沌憤説》6 「やまゆり園事件」の裁判と死刑判決で考えさせられたこと ~死刑の無効性、自己否定と自己攻撃、優生思想とケア労働の状況など~

著者: 長谷川孝

神奈川県の知的障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)での、施設職員による残虐な殺傷事件。その裁判で横浜地裁が言い渡した判決は「死系」だった。裁判で「真実」が明らかになるとは、思えるはずもなかったが、多くの考えるべ

本文を読む

お江戸舟遊び瓦版754号/原子力資料情報室ウェブ講座 「日本原燃の経理的基礎・平和利用」・PARC オンライン講座 「ブラジル、アフリカから見た COVID-19 “命か、経済か”の二元論を超える民衆運動からの提起」

著者: 中瀬勝義

① 原子力資料情報室ウェブ講座 「日本原燃の経理的基礎・平和利用」連続ウエブセミナー 六ケ所再処理工場何が問題なのか ② PARC オンライン講座 「ブラジル、アフリカから見た COVID-19  “命か、経済か”の二元

本文を読む

「親」「母」を考える(2) ― 山崎ナオコ-ラ『母ではなくて、親になる』を読んで

著者: 池田祥子

フェミニンな男性を肯定したい  世界の東西を問わず、「男と女」または「父と母(父性と母性)」の二分化は、かなりの昔から、「生理的な自然」と納得させられるほど内面化させられてきた。 とりわけ、「父性の尊厳」と言われると、思

本文を読む

5/30 オンラインシンポジウム「2020年のナショナリズム」:安保関連法に反対する学者の会 × Choose Life Project コラボ企画YouTube配信

著者: 石川愛子

「日本が…、というより安倍首相が「世界の中心で輝く」はずだった2020年東京オリンピックは、新型コロナウイルス禍の世界的広がりで雲散しようとしています。ウイルス禍はグローバル経済のネックを襲いました。だからこそ、社会基盤

本文を読む

「親」「母」を考える(1)― 山崎ナオコ-ラ『母ではなくて、親になる』を読んで

著者: 池田祥子

これまで、男性中心の「家父長制的家制度」を引き継ぐ、日本の戦後の「戸籍」「家族」をめぐる問題をテーマにしてきた私にとって、この山崎ナオコーラの上記の本は、ずっと気になっていた。もっとも、「気になる」というのは、好感を持っ

本文を読む