みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月29日分の転送です。今回は引き続きお話された神戸大学大学院の山内知也さんの話もあわせてお届けします。 今回はリスナーからの質問特集です。 また除染についての、渡利
本文を読むsoumaの執筆一覧
ソ連邦崩壊20年シンポジウムのご案内
著者: 紅林進ソ連邦崩壊20年シンポジウムのご案内 日時: 11月6日(日) 10:00~17:30(9:30開場) 会場: 明治大学リバティタワー 12F(御茶の水) アクセスマップhttp://www.meiji.ac.jp
本文を読む転送 「朗報!(全国初!)門真市がザイトク行為に反差別の立場で見解と対処策を表明!(戸田)」
著者: 増田都子ザイトク会などの差別排外主義に反対している皆様 こんにちは。増田です。戸田ひさよし門真市議からの「朗報」を転送します! ———————&
本文を読む兄弟で王位を継承するサウジアラビア 国王の高齢化が進み、体制維持に不安も
著者: 浅川 修史サウジアラビアの王位継承は、日本や欧州と異なり、父から子、孫という直系継承ではなく、兄弟間で継承する。皇太子時代から、名君の誉れ高いアブドラ国王(1922年あるいは1924年生まれ)は、第6代国王だが、初代イブン・サウ
本文を読む問題だらけの法科大学院は速やかに廃止せよ
著者: 宇井 宙1.はじめに 法科大学院がスタートして今年で8年目、新司法試験は6年目を迎えた。新司法試験開始後、移行期間の暫定措置として縮小しつつ併存していた旧司法試験も昨年度で終了した(ただし今年は、昨年の第2次筆記試験合格者に
本文を読むアブドラ国王、サウジ女性の運転に理解?
著者: 浅川 修史男性が妻たちの買い物という苦役から解放される日は来るのか。 サウジアラビア王国は内部ではスンニ派の一派であるワッハーブ派を国教としながら、対外関係では、その安全保障を米国に委ねる多面的な社会である。国内の石油開発や国家
本文を読む子どもを守る社会を ~ 福島の子どもたちを守るための緊急の取り組み ~
著者: 小寺 隆幸1 3.11後の対応で問われたこと 3.11は、私達に様々な面で日本社会のあり方の根底的な問い直しを迫る。その一つが、放射能に汚染された日本で、人のいのちを、とりわけ子どものいのちを守る社会はどうあるべきなのか、という問
本文を読む小出先生、汚染マップ公表に「チェルノブイリと同じなら、避難させなくちゃならない」
著者: 松元保昭文科省が汚染マップを公表しましたが、「ソ連は崩壊して、汚染地域に人が住み続けているが、日本もそれと同じなのです。チェルノブイリでは子供たちの悲劇があるのです。」と小出先生。 国の除染、環境省の5ミリシーベルトは費用対効果
本文を読む小出先生、「東電の黒塗り体質、昔から…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月27日分の転送です。 伊方原発訴訟では国の証拠が黒塗りで、それでも立証を放棄し誤魔化した国が勝った。国と電力会社のグルの体質、何も変わってないと語ります。 ●「小
本文を読む明日「都教委は、盗用資料掲載の育鵬社教科書を『適正かつ公正に採択』? 糾弾ビラまき
著者: 増田都子気がつけば、今日の明日(笑)になっていましたが、明日29日、8:00~9:00都庁第二庁舎前で、いつものように都教委糾弾ビラまきを行います! ご都合がつけばおいでください。また、情報として知っていただければ幸いです。以
本文を読む小出先生、「溶融した燃料の温度、何十年も測れない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月26日分の転送です。 あらたな水素爆発の可能性が言われていますが、かりにあったとしてもすでに大量の放射能が出てしまっているので、ヨウ素、セシウムがさらに拡散され
本文を読む時代は性の商品化から出会い系サイトへ(その2)
著者: 大木 保心の闇にねざした自傷行為としての性 — さてAV市場でデフレ化したとされる女性たちの<性> にたいして、前回の末尾に、 “ するとここでは「商品」を購買する側である男性の動向が相対的な意味をもっ
本文を読む「社会科授業における公正中立」
著者: 増田都子「社会科授業における公正中立の要請と教員の不利益処分」という意見書を羽山健一・大阪府立高校教諭に書いていただき、最高裁に提出しました。 たいへん、説得力のある意見書です。以下、一部をご紹介しますので、御関心のある
本文を読むIPPNWによる汚染食品のリスクレポートのサイトです
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 きのうお送りしました「フードウォッチ、IPPNWによる汚染食品のリスクレポート」のサイトがアップされましたのでお知らせします。市民放射能測定所のサイトにも掲載されていますし、下記のどこからでも開けま
本文を読む食品汚染の制限値を容認することは、どれを取っても死を黙認すること―フードウォッチ、IPPNWによる汚染食品のリスクレポート
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 市民放射能測定所-CRMS(和文サイト:http://www.crms-jpn.com)(英文サイト:http://en.crms-jpn.com)の岩田渉さんから、9月20日にドイツで発表された、
本文を読む汚染米の季節
著者: とら猫イーチ実りの秋を迎えて、とうとう恐れていたことがマスコミにも掲載されました。 「福島県は23日、収穫前のコメの放射性物質を調べる予備調査の結果、二本松市で採取したコメから1キロ当たり500ベクレルと、国の暫定規制値の上限
本文を読む恐るべし「除染」への安易な期待―「渡利地区における除染の限界」(山内教授)
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 政府は「緊急時避難準備区域」を9月30日に解除すると発表しました。その「解除の要件」は、各自治体の「除染方針」によって復旧計画ができたとしているだけです。 除染評価が綿密な放射線量計測に基づくもの
本文を読む9.19さよなら原発、市民団体のデモ、日音協の歌などの動画
著者: 安達信也9.19さよなら原発 日音協参加者による歌2曲 http://www.youtube.com/watch?v=Hw0kVtAUbG8 9.19脱原発デモ 市民団体、ふるさと(歌)、労組の一団 http://www.you
本文を読む小出先生、「原発のコストが一番高いのは、証明済み」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月21日分の転送です。 小出先生、原発のコストについては、すでに昨年「立命館大学の大島先生が原発が一番高いと立証している」、と語っています。原発用にわざわざ作った「
本文を読む原発事故から半年・・・事故処理への国費投入の合理性
著者: 近藤邦明1.半年間、国がしてきたこと 福島第一原発で史上最悪の事故が起こってから、早くも半年が経過した。この間、原発事故に対する国・東電・原発御用学者の無能で不誠実、そして国民の生命を軽視する姿が明らかになった。 菅前民主党政権
本文を読む枝野経産相・・・やはり鉢呂氏は嵌められた?
著者: 近藤邦明鉢呂前経産相の後釜が枝野前官房長官とは呆れ果てた。枝野と言えば、菅前内閣において、原発事故で最も重要な初期対応を完全に失敗し、地元住民に避けられたはずの大量の放射線被曝等の事故後の被害拡大をもたらした責任者の一人である
本文を読むやっぱり結論ありき―国際専門家会議の「結論と提言」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 山下俊一氏を中心に日本財団が主催した「国際専門家会議」に関する公開質問状(9月7日配信)にご協力いただきましたが、呼びかけた市民放射能測定所の岩田渉さんから同会議の「結論と提言」が紹介されました。
本文を読む<日本語訳『放射線防護の手引き』>を削除しました
著者: 「ちきゅう座」編集部日本語訳『放射線防護の手引き』(2011年9月22日10時22分に掲載)は、投稿者・松元保昭氏から以下(コメントに記載)の連絡がありましたので、同日18時16分削除しました。――「ちきゅう座編集部」
本文を読む変わらない国家の姿勢―「自己責任」による人権の圧殺
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 原発情報ではありませんが、戦場ジャーナリストの常岡浩介氏がパキスタン政府に身柄を拘束され、さらに日本国政府が「強制送還」を要請したもようです。 政府が自国民を守るどころか、真実を伝えようとするジャー
本文を読む小出先生、6万人デモに嬉しい「一人ひとりが出来ることをすると、原発はなくなる」
著者: 松元保昭みなさまへ 「たね蒔きジャーナル」および永岡さんが知らせてくれる小出先生の情報、すこし滞ってしまいましたので、まとめてお送りします。 18日の九州講演の核廃棄物、18日の原発作業員Tさんのお話、19日と20日の「た
本文を読む9.19「デモの様子」の動画です(先の記事の動画、アドレス違いでした)
著者: 「ちきゅう座」編集部デモの様子―歌う!叫ぶ!多様な参加者たち、宗教者も(6分52秒) http://www.youtube.com/user/ChiharuSouma?feature=mhee#p/a/u/1/yU8Wk8HJgJo (撮
本文を読む野田首相 原発再稼働を明言
著者: とら猫イーチ日本の国土と国民に放射能を浴びせ、未来のある子ども達に安全な食材を提供することを拒否し、福島から日本国内の至るところへ放射性廃棄物を送り届ける収容所列島の管理人たる民主党政権は、自公からの政権奪取後に脱皮を重ねて、つい
本文を読む9.19集会、福島の武藤類子さんのお話
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 6万人デモ、よかったですね。NHK7時のニュースが取り上げなかった、読売、朝日がまともに報道しなかったというのは、卑劣な国家社会の証明であって、他国の「非民主化」など批判する資格がないことを内外に明ら
本文を読む「イスラーム法とテクノロジー」研究会のお知らせ
著者: 浅川 修史京都大学拠点文科省公募研究による研究会開催のお知らせです。 「イスラーム法とテクノロジー」研究会のお知らせ 下記のようにイスラーム地域研究京都拠点(KIAS)文科省公募研究「イスラーム法とテクノロジー」の2011年度第2
本文を読むこちらも「9.19さよなら原発」の写真
著者: 「ちきゅう座」編集部「時代をみる」にも多数の写真・動画が掲載されていますが、こちらにも参加者から頂いた写真を掲載します。
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