5つの情報をお知らせします(6月27日) ★1.玄海原発はもっとも危険な原発・爆発の心配 老朽化している。原子炉が割れる危険が大きい。 井野博満東大
本文を読むsoumaの執筆一覧
脱原発と自然エネルギー拡大を連結させるな
著者: 浅川 修史6月下旬、東京近郊で「原発事故とエネルギーシフトを考えるシンポジウム」が開催された。200人ほど収容できるホールがいっぱいになるほどの盛況だった。原発事故に関する市民の感心の高さを感じさせた。 シンポジウムは4部構成
本文を読む法政大学サステイナビリティ研究教育機構 原発・震災問題緊急シンポジウム
著者: 河村 哲二「震災・原発問題の投げかけている課題と復興への展望:地域再生の視点から」 「百年に一度」のグローバル金融危機・経済危機の影響から脱しきれないまま、史上最大級の東日本大震災と「千年に一度」の大津波被災、深刻化する福島原発危
本文を読む自然エネルギー発電幻想
著者: 近藤邦明No.618、No.621の2回にわたって欧州の自然エネルギー発電電力の高額の買取制度の破綻について紹介してきました。こうした失敗が起こる本質的な原因について整理しておくことにします。 日本において自然エネルギー発電
本文を読む社会理論学会第95回月例研究会
著者: 岡田一郎社会理論学会第95回月例研究会 日時:2011年7月16日(土) 14:00~17:00 場所:大東文化会館402号室 【会場案内】 大東文化会館 〒175-0083 東京都板橋区徳丸2丁目4番21号 電話:03-539
本文を読むデンマーク風力発電の実像
著者: 近藤邦明ミドルグロン洋上風力発電所(デンマーク) このHPでは自然エネルギー発電に対して、ごく常識的な科学的な判断として、とても電力供給技術として大規模に導入することには科学的に合理性が無い、あるいは技術的に無理だと述べてきま
本文を読む進行形の「日本再占領」に日本の統治機構はどのように臨むべきか。
著者: 中田安彦2011年 06月 23日 アルルの男・ヒロシです。 先日まで三日間の日程で、アメリカからリチャード・アーミテージ元国務副長官を団長とする米戦略国際問題研究所(CSIS)の対日調査団(ファクトファインディング・ミッシ
本文を読む「放射能計測器のこと 地域の放射能汚染を測る機器では、食品や土壌を測ることはできません」など―地震と原発事故情報 その104
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(6月25日) ★1.10万人のファックス抗議を佐賀県と経済産業省へ! 玄海原発再開にNO! ★2.スペースたんぽぽ開設事業が3日間盛況
本文を読む「提案 節電のベスト策はこれだ! 労働者が夏に年休をとること-捨てている50%の年休を使おう」など― 地震と原発事故情報 その103
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(6月24日) ★1.提案 節電のベスト策はこれだ! 労働者が夏に年休をとること-捨てている50%の年休を使おう
本文を読む電力固定価格買取制度の失敗
著者: 近藤邦明No.611「 自然エネルギ-発電のコスト試算」で電力供給の10%を太陽光発電で賄う場合の費用を160兆円程度と推定しました。菅直人は、2020年代の早い時期に電力供給の20%を自然エネルギー発電で供給すると公約しまし
本文を読む「育鵬社、自由社教科書、採択しないでください」都教委請願、協力お礼!
著者: 増田都子6月22日、都教委要請の最後に、件名請願をルポライターの鎌田慧氏を請願者代表として提出しました。請願者=押印してくださった方は合計60名、賛同者は234名です。ご協力、たいへん、ありがとうございました! もし、まだ、お
本文を読む水、野菜の測定、伊東での養鶏所、廃校の情報
著者: 小山真弓(東日本大震災緊急支援市民会議のメールからの抜粋です―編集部) 1、命の嬰水 ガイガーカウンターでの水や食糧の測定方法は段取りが必要で、今回は手間をかけることができず、採取地近辺の線量を計測しました。箱根湯本や強羅の付
本文を読む切羽つまる被災者のなかの格差社会が現代日本を浮きぼりにする!
著者: 大木保「被災地から復興の理念を立てよう!」– これがわたしと被災者Aさんとの共通のかんがえです。 震災被災地において、ようやく仮設住居が提供されてきたのはよいが、 それによって、仮設に移るに移れない 困窮する人たち
本文を読む“佐賀・玄海原発 一方的に「住民説明会」県が告知、人選不明、再開の儀式”など―地震と原発事故情報 その102
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(6月23日) ★1.佐賀・玄海原発 一方的に「住民説明会」 県が告知、人選不明、再開の儀式 安全置き去り、なぜ走る? ★2.
本文を読む8月に衆議院解散か。「脱原発」「再生エネ」をスローガンに / 延命図る管直人首相。新たな不経済や利権を生む恐れ
著者: 浅川 修史内閣不信任案や民主党内の退陣要求をしのいだ管直人首相は、一時のうつ状態?を脱して意気軒昂な様子である。危機をばねにするタイプで、さすがに市民運動家出身らしいタフな政治家である。 管直人首相は政権維持のために、8月に「
本文を読む『中学歴史教科書』問題等、都教委の回答!
著者: 増田都子6月22日(水)の都教委要請(22人の参加)の回答をご報告します。 ——————————̵
本文を読む「4号機燃料プールはどうやって溶融を免れたか」など―地震と原発事故情報 その101
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(6月22日) ★1.九州・玄海原発の再開を阻止しよう! ★2.4号機燃料プールはどうやって溶融を免れたか―山崎久隆 ★3.7月11日(月)「お母さん
本文を読む6/23「住民と話し合わず工事再開!沖縄・高江ヘリパッド建設問題報告会」
著者: 一坪反戦地主会関東ブロック(7月からの工事強行を許さない集い) <呼びかけ> 沖縄・北部の東村高江へのヘリパッド建設計画は、96年のSACO合意による海兵隊の北部訓練場の北側半分の返還との引き換えに、南側に6ヶ所のヘリパッドを新しく建設するもの
本文を読むコンピュータ監視法にたいする流対協の抗議声明です
著者: 「ちきゅう座」編集部コンピュータ監視法に抗議する 2011年 6月20日 出版流通対策協議会 会長 高須 次郎 東京都文京区本郷3-31-1 盛和ビル40B TEL 03-6279-7103/FAX 03-6279-7104
本文を読む第9次東北支援トラック隊プラス6/26福島1万人集会バスツアー
著者: 長船 青治皆さま 「阻止の会」からのバスツアーの呼びかけの通りですが、どちらも「東日本大震災緊急支援市民会議」の主催でありますので、ここはお互いに協力しなければならないところだと考へます。 私のお願いは塩見さんの提言されている「福
本文を読む『「脱原発」案で波乱の様相 6/28東京電力株主総会』など―地震と原発事故情報 その100
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(6月21日) ★1.『「脱原発」案で波乱の様相 6/28東京電力株主総会 市民団体「今年は風を感じる」』 ★2.『野田市も測
本文を読む6/13第2回公開質疑(院内集会)「命を守る避難対策を」の概要など
著者: たんぽぽ舎6/13第2回公開質疑(院内集会)「命を守る避難対策を」の概要 ( http://2011shinsai.info/innai ) 参加者は約200人。前回は約250人でしたので減ってはいますが、それでも
本文を読む渡部恒三への「ハラキリ」の勧め: 政治家・官僚の責任のとり方:腹を切るか、首を差し出すか
著者: 中田安彦アルルの男・ヒロシです。今日は多少物騒な事を書く。 「菅下ろし」が膠着している中、民主党最高顧問で「政界の水戸黄門」を僭称(せんしょう)する渡部恒三・衆議院議員は昨日の産経新聞で以下のような発言をしたという。 (引用開
本文を読む『原発、82%が廃炉求める 世論調査 政策不信浮き彫り』など―地震と原発事故情報 その99
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(6月20日) ★1.『原発、82%が廃炉求める 世論調査 政策不信浮き彫り』 ★2.『6/26福島デモ・バスツアー! グッバイ原発・
本文を読む原発事故賠償スキームは持続可能ではない ―日本復興計画その3
著者: 金子勝何度も同じ大きな失敗を繰り返す者を「愚か者」と言います。 愚か者は決して自分より優れた者を後継者にしようとはしません。愚か者は自分の責任を追求しない、自分以上の愚か者に後を継がせようとします。どんな国も組織も、こうして衰
本文を読むイスラエル外務省、在日大使館の人員確保に苦慮、放射能汚染が原因 ―現地有力紙が報道
著者: 浅川 修史3月中旬の東京電力福島第1原発事故後、イスラエル外務省は東京に在住するイスラエル大使館員の家族を本国に呼び戻した。その後、在日イスラエル大使館が人材不足に陥り、業務に支障が出ていると、有力紙イディオット・アハロノット
本文を読む6月22日、『中学歴史教科書』問題等、都教委要請にご参加を!
著者: 増田都子6月22日(水)は争議団が相互支援をおこなう「けんり総行動」の日です。午前8:45、資源エネルギー庁前で福島原発大人災への抗議行動からスタート。 東京都学校ユニオンは、14:40~都議会議階棟2階の談話室3に
本文を読む「海江田大臣&与謝野大臣の事務所に原発再開を許さない抗議申し入れ!」など―地震と原発事故情報 その98
著者: たんぽぽ舎3つの情報をお知らせします(6月18日) ★1.『本当に電力危機は来るのか?-実は電気は足りている。 自家発電6000万キロワット。 「燃料代で毎月1000円増」は起こらない。 6月21日講演会のお誘い』 ★
本文を読む本当に電力危機は来るのか?-実は電気は足りている。
著者: 山崎久隆自家発電6000万キロワット。 「燃料代で毎月1000円増」は起こらない。 6月21日講演会のお誘い イ. 何もしなくても、実は電気は足りている。別に今すぐ太陽光や風力が原発を代替する
本文を読む対日原子力戦略発動その1/対日原子力戦略発動から半世紀
著者: 大木 保対日原子力戦略発動その1 いま日本全土には、17か所に55基の原子力発電所があるという。 すでに全原発が停止しても、電力供給に深刻なダメージがないことが証言されている。 原発が停止すると日本中が停電してパニックになるとい
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