sryusuke009の執筆一覧

5/17(土)現代批評講座(第7回):対談 安丸良夫×菅 孝行『近代日本の国家権力と天皇制』

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現代批評講座—著者が語る新刊の集い ■新講座開講のご案内 二〇一一年三月一一日の東北大震災と原発の惨事は、私たちに多くの課題を突きつけました。それらの問題は三・一一以前にも少なからず論じられてきた一方で、三・一一は私たち

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2/22(土) 現代批評講座:パネルディスカッション・日本社会の新しい視座「共同体間分業」—部落共同体論—

著者: 現代批評講座世話人

現代批評講座—著者が語る新刊の集い ■新講座開講のご案内 二〇一一年三月一一日の東北大震災と原発の惨事は、私たちに多くの課題を突きつけました。それらの問題は三・一一以前にも少なからず論じられてきた一方で、三・一一は私たち

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12/14(土) 社会理論学会第21回研究大会(講演の部)「どうする!?私たちの憲法—国民主権・基本的人権・平和主義—」

著者: 岡田一郎

社会理論学会第21回研究大会(講演の部) 日時:2013年12月14日(土) 13:00〜17:00 会場:明治大学リバティータワー7階1074教室 会場案内 【住所】 〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1

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11/30(土) 現代批評講座:第5回・内野光子 著『天皇の短歌は何を語るのか― 現代短歌と天皇制』(二〇一三年、御茶の水書房)

著者: 現代批評講座世話人

現代批評講座―著者が語る新刊の集い 二〇一一年三月一一日の東北大震災と原発の惨事は、私たちに多くの課題を突きつけました。それらの問題は三・一一以前にも少なからず論じられてきた一方で、三・一一は私たちの国が、私たちの社会が

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10/26(土)rengoDMS特別企画(講師:宮台真司): いわゆる「従軍慰安婦問題」について考える。

著者: rengoDMS

宮台真司氏による、講演会を企画いたしました。 お申し込みはメールにて承りますので、下記予約内容をご確認ください。 ■   rengoDMS特別企画 ■   いわゆる「従軍慰安婦問題」について考える。 日韓両国で応酬の尽き

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金子勝 on Twitter 10月6日~7日 世界の厳しい眼:福島原発の汚染水問題

著者: 金子勝

【世界の厳しい眼1】福島原発の汚染水問題を契機に厳しい批判が続々。クリスチャン・サイエンス・モニター紙は福島原発事故に関して5つの疑問を出し、安定しておらず、安全でもなく、状況はコントロールされておらず、事故は人為的なも

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子安宣邦 on Twitter 9月16日〜10月6日:三木清「親鸞」、慰戯、全体主義的プロパガンダ、福島とオリンピック

著者: 子安宣邦

10月6日 稲葉剛さんがいっている:国を信じてはいないが上手にだまされるならいい、という空気が日本に蔓延しているように思えてなりません。それは現実逃避です。消費税であれ、社会保障や労働政策であれ、政府がこう言うが、事実は

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9月21日・現代批評講座:今井昭彦著『反政府軍戦没者の慰霊』(二〇一三年、御茶の水書房)

著者: 現代批評講座世話人

現代批評講座―著者が語る新刊の集い 二〇一一年三月一一日の東北大震災と原発の惨事は、私たちに多くの課題を突きつけました。それらの問題は三・一一以前にも少なからず論じられてきた一方で、三・一一は私たちの国が、私たちの社会が

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7/6(土)哲学思想カフェ:吉本隆明『共同幻想論』の理論的諸問題 講師:三上治・高橋順一・山本哲士

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哲学思想カフェ 演 題:吉本隆明『共同幻想論』の理論的諸問題 講 師:三上治・高橋順一・山本哲士 月 日:7月6日(土曜日) 時 間:午後2時(14時)~午後7時(19時) Ⅰ[各30分 報告]14時~15時30分 三上

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7/20(土) 現代批評講座:椎名重明著『カリタスとアモールーー隣人愛と自己愛』(御茶の水書房)

著者: 現代批評講座世話人

現代批評講座―著者が語る新刊の集い 二〇一一年三月一一日の東北大震災と原発の惨事は、私たちに多くの課題を突きつけました。それらの問題は三・一一以前にも少なからず論じられてきた一方で、三・一一は私たちの国が、私たちの社会が

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5/11(土)昭和思想史研究会「歎異抄の近代」講師:子安宣邦

著者: 昭和思想史研究会

歎異抄の近代 「中国論」の読了とともに昭和イデオロギー研究会を閉じて、新たに昭和思想史研究会として発足し、昭和にいたる近代日本知識人における〈信〉の問題を追究していきたいと思います。歎異抄が彼らに〈信〉の問題をつきつける

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5/18(土) 現代批評講座:第二回―著者が語る新刊の集い:伊藤 誠 著『日本経済はなぜ衰退したのか 再生への道を探る』平凡社新書

著者: 現代批評講座世話人

新講座開講のご案内 現代批評講座―著者が語る新刊の集い 二〇一一年三月一一日の東北大震災と原発の惨事は、私たちに多くの課題を突きつけました。それらの問題は三・一一以前にも少なからず論じられてきた一方で、三・一一は私たちの

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子安宣邦 on Twitter 3月27日〜4月21日: 日本の主権の回復とアメリカへの軍事的従属、暁烏敏と本居宣長、論語塾、『文化大革命の遺制と闘う』、V.E.フランクル

著者: 子安宣邦

4月21日 「主権回復式典」をめぐって、サンデーモーニングで寺島が、日米関係の強化をいいながら、日本の主権回復61年を祝おうとする安倍の本意がどこにあるかを危惧するアメリカの識者の声を伝えながら、同じ疑問をのべていた。こ

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4/27(土) rengoDMS 論語塾 第一回 (主催:子安宣邦)

著者: 論語塾事務局

■論語塾 −−伊藤仁斎とともに『論語』を読もう 『論語』とは孔子がはじめて「学とは何か」「信とは何か」「仁とは何か」「孝とは何か」などなどを問うていった書です。それは決して人が安直に手に入れようとするような人生訓の集まり

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4/13(土)昭和思想史研究会「歎異抄の近代」講師:子安宣邦

著者: 昭和思想史研究会

「中国論」の読了とともに昭和イデオロギー研究会を閉じて、新たに昭和思想史研究会として発足し、昭和にいたる近代日本知識人における〈信〉の問題を追究していきたいと思います。歎異抄が彼らに〈信〉の問題をつきつける契機になってい

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子安宣邦 on Twitter 3月8日~3月21日:TPP参加の行方と安倍首相の国家主義的スタンス、暁烏の歎異抄問題、論語塾、山口昌男、稲垣瑞雄

著者: 子安宣邦

3月21日 多摩川の桜は今日あたりはもう満開になるだろう。あまりに早すぎて浮かれる気分にもならない。しかし開花を待つ浮き浮きした気分を失ったのは、私が老齢であるせいか、あるいは11年の3月11日以来のことなのか。あのウツ

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子安宣邦 on Twitter 2月10日~2月25日:「歎異抄の近代」暁烏敏、濵田恂子『入門 近代日本思想史』、「排外的ナショナリズムを超克せよ」、論語と国家への忠誠意識、日本人の思考停止、犯罪的デモ

著者: 子安宣邦

2月25日 私の「歎異抄の近代」はいま清沢満之から暁烏敏に移ろうとしている。暁烏の評伝(『暁烏敏・世と共に世を超えん』上下)を書いた松田章一は、その序章で「明治10年(1877)石川県松任市北安田町の明達寺という貧しい寺

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【新講座開講のご案内】3 ⁄ 19日 現代批評講座―著者が語る新刊の集い 第一回 高橋一行

著者: 現代批評講座 世話人

【新講座開講のご案内】現代批評講座―著者が語る新刊の集い  二〇一一年三月十一日の東北大震災と原発の惨事は、私たちに多くの課題を突きつけました。それらの問題は 三・一一以前にも少なからず論じられてきた一方で、三・一一は私

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