tonoeの執筆一覧

書評の書評―『ラカン的思考』に対する玉崎氏の書評への私見

著者: 髭 郁彦

  アドルフ・ヴェルフリの絵の展覧会を見た後で、滝平二郎のきりえを見たときに抱く安心感という問題について考えてみて欲しい。ヴェルフリの作品だけではなくアール・ブリュットの展覧会に行くと、いつもとても疲れる。それ

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Global Headlines:「ついに終わった!」(日本時間5/8の朝のDIE ZEIT,ONLINE

著者: 合澤清

エマニュエル・マクロンが大統領になり、ルーブル広場でお祝いする。フランス人は この言語に絶する選挙戦がついに終わったことを知るのである。ヨーロッパのために ナショナリズムには反対である。マクロンはフランスの選挙ではっきり

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