【日 時】 2018年7月28日(土) PM2:00~5:00 【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A 前回と会場が変わります。ご注意下さい。 【報告者】 津田仙好 【テーマ】 サバルタンとアイヌ民族 【
本文を読む正治安岡の執筆一覧
人としての資質と、政治家としての能力に欠けた我が国のリーダー
著者: 澤藤統一郎政治家とは因果な商売だ。商品は自分自身。これを高く売り付けたいから、セールストークが過剰となる。悪徳商法まがいの自己宣伝が横行する。「粉骨砕身、国民のために働かせていただきます」なんて。所詮はセールストークなのだから馬脚
本文を読む再び、近隣諸国に対する敵意の煽りに乗せられてはならない。
著者: 澤藤統一郎ご近所の皆さま、三丁目交差点をご通行中の皆さま。お暑うございます。 こちらは地元「本郷・湯島」の「九条の会」です。憲法を守ろう、憲法の眼目である9条を守ろう。平和を守りぬき、絶対に戦争を繰り返してはいけない。アベ自民党政
本文を読む「自分益」「国内益」だけのアベ外交
著者: 澤藤統一郎南北と米朝の首脳会談で朝鮮半島情勢が大きく転換し、この地域に緊張緩和の萌し濃厚となって以来、田中均(元・外務審議官)発言に注目が集まっている。いま、誰しも、2002年「小泉訪朝」を実現させた立役者としての経験や教訓を聞き
本文を読む【7/10夕方までに要事前連絡】7/11(水)ソウル市政と文在寅政権の社会福祉・税財源に関する調査に関する学習会(参議院議員会館)
著者: 紅林進7月30日~8月2日、標記韓国調査に、国会議員、自治体議員、市民グループの17名で出かけるための事前学習会を行いますので、関心とお時間がある方は、訪韓メンバー以外でも参加出来ますので、ご案内いたします。 ◎7月11日(水
本文を読む7/12(木) 原子力資料情報室(CNIC)・新外交イニシアティブ(ND)共催 訪米報告会【迫る日米原子力協定満期 ―課題と展望―】
著者: 松久保 肇■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 原子力資料情報室(CNIC)・新外交イニシアティブ(ND)共催 訪米報告会
本文を読む改憲阻止の半鐘を鳴らせ! 鐘の音を響き合わせよう。
著者: 澤藤統一郎「戦争屋にだまされない厭戦庶民の会」から、ミニコミ誌・「厭戦庶民」第31号が届いた。B6よりやや小さな版だが54頁の堂々たるパンフレット。盛り沢山のイラストも楽しい。 このパンフの全編が、「特集:改憲阻止の半鐘を鳴らせ!
本文を読むチャールズ・エイゼンシュテイン:われらの幸福な新生活? 発展のイデオロギー Charles Eisenstein: Our New, Happy Life? The Ideology of Development
著者: ピースフィロソフィー私が育った1970年代以降、開発・発展すれば幸せになると信じて、がむしゃらに勉強し高度経済成長を通り抜け、気がつくと他者とは分断された都市の孤独の中に生きるようになってしまった。家のように感じていた企業は、今では資本主
本文を読む7・29 医療観察法を廃止しよう!全国集会
著者: 村尾知恵子日時 7月29日(日) 午後13:30~16:30 場所 中野区産業振興センター 地下1階 多目的ホール (旧中野区勤労福祉センター) 2016年7月26日、起きてはなら
本文を読むオウム信者の権威主義と、臣民の精神構造
著者: 澤藤統一郎人の生命はこの上なく重い。犯罪者の生命も例外ではありえない。 だから、死刑の判決には気が滅入る。被害者や肉親の被害感情を考慮しても、国家による殺人を正当化することは文明の許すところではない。死刑執行の報道にはさらに辛い思
本文を読む「読まれざる本」──周回遅れの読書報告(その63)
著者: 脇野町善造無趣味である。俳句をよむことも和歌を詠うこともない。ただ、年に数回、思い出したように戯れ句を作ることがある。 大寒や 読まれざる本 眠れおり という戯れ句もそうである。もう10年以上も前の寒い季節に作ったとメモにはあ
本文を読む口をつぐむな、批判し続けろ!
著者: 山川 哲この時期になって、というよりもこの時期だからこそ、麻原彰晃ら、かつての「オーム真理教」一味7人の処刑が強行されたのではないだろうか。 これを政治利用の処刑と呼ぶことは勘ぐりすぎであろうか? 9月の自民党総裁選挙を控えて、
本文を読む【案内】東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(3)~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな~
著者: Message body7.13院内ヒアリング集会の案内です。 重複送信をお許し願います。 (拡散を歓迎します) 東海第二原発の再稼働審査を問う! 原子力規制委員会院内ヒアリング集会(3) ~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな~ 日時:7
本文を読むトランプと「カジノ王」肝いりの弁護士
著者: 澤藤統一郎「盗人にも三分の理」という。この「盗人」の読みは、貧者から盗む奴には怒りと侮蔑の念を込めて「盗人(ぬすっと)」と読まねばならず、金持ちからの窃盗犯には穏やかに「盗人(ぬすびと)」と読むべきだろう。「盗人(ぬすっと)」と「
本文を読む【直前再掲載】7月7日(土)『中国「一帯一路」、ディジタル革命の現在』(報告:五味久壽)世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2018年7月7日(土) 午後2時~5時 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(2)
著者: 合澤 清「所変われば品変わる」 風俗習慣には、非常によく似たものと全く違うものとがあるが、やはり興味を引くのは違いの大きい方である。 そのほんの一例をご紹介したい。 何年か前にも書いたことがありそうだが、誕生日のお祝いでは、ドイ
本文を読む【公正な税制を求める市民連絡会 設立3周年記念集会】希望と連帯の社会をめざして~格差社会を乗り越える財政とは~
著者: 紅林 進【公正な税制を求める市民連絡会 設立3周年記念集会】 希望と連帯の社会をめざして ~格差社会を乗り越える財政とは~ 公正な税制を求める市民連絡会では、これまで社会保障の切り捨てを止めさせて、人間らしい暮らしを支
本文を読むしがらみのない生活
著者: 藤澤 豊住むというと、引越しになる可能性があるにしても、当面はそこに居つづけることを意味している。その当面というのがどのくらいの期間になるかは状況しだいで、死ぬまでのこともあれば、一年も経たずにまた引越しということもある。死ぬま
本文を読む速報が出る度もしや「アベ逮捕」
著者: 澤藤統一郎昨日(7月4日)の毎日新聞仲畑万能川柳欄に、刺激的な一句。 速報が出る度もしや「安倍辞任」 (秦野・たっちゃん) 明けての今日(7月5日)なら、こうでなくてはならない。 速報が出るたびもしや「アベ逮捕」 (よみびと知らず
本文を読む7.26(木) アジア記者クラブ7月定例会 なぜ拉致問題は解決済みなのか 日本政府の対北圧力一辺倒と政治利用の果て
著者: 森広泰平2018年7月26日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 金志永さん(朝鮮新報社編集局長) 「最近まで『対話のための対話は意味がない』などと気炎を吐いていた者が突然、朝日首脳会談の開催を主
本文を読むフラハティの「モアナ」を見る
著者: 宇波 彰去る2018年6月20日に、私は試写でロバート・フラハティの「モアナ」を見た。これはフラハティが数年かけて撮り、1926年に公開したサイレント映画であるが、今回上映されたのは、音声を加えた新版である。1920年代のサモ
本文を読む教委の政権への忖度が、前川喜平人気をますます後押し
著者: 澤藤統一郎独断的な思い入れではあろうが、今、好感度の高い国内の人気者を3人挙げろと言われたら、まずはシャンシャン、次が藤井聡太。そしてもうひとりが前川喜平ではなかろうか。「人寄せパンダ」という言葉があるが、前川喜平講演会もパンダに
本文を読む7.9 ルネサンス研究所7月定例研究会のお知らせ 朝鮮半島情勢の行方――南北融和と朝米会談
著者: 中村勝己テーマ:朝鮮半島情勢の行方――南北融和と朝米会談 日 時:7月9日(月)18:00開場18:30開始 会 場:専修大学神田キャンパス1号館4階44教室 報告者:浅野健一(ジャーナリスト) 資料代:500円 92年の訪
本文を読む7・22:討論塾「日本の入管政策と排外主義」
著者: 徳宮 峻近代化150年のあいだ、日本社会で連綿と続く排外主義と、その表れとしての入管政策について討論します。 問題提起者:永野潤さん(首都大学東京ほか、主な著作『サルトルの知恵』『哲学のモンダイ』) 日時:2018年7月22
本文を読む「サッカー日本代表の皆さん。つかの間の安らぎに心からの感謝」 ― アベシンゾー
著者: 澤藤統一郎トランプもすなるツィッターといふものを、アベもしてみむとてするなり。 アベは、1918年7月3日早暁サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会でベルギーに敗れた日本代表チームへの「感謝の言葉」をツイッターに投稿した。 「
本文を読む7.4規制委緊急抗議行動~東海第二の運転延長・再稼働を許さないぞ~
著者: kimura-m日時:1018年7月4日(水)10時~11時(10時15分に申入れ手交予定) 12時~13時 場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 港区六本木1丁目9番9号 TEL:03
本文を読む日の丸・君が代強制を合理化する最高裁「間接制約」論の構造
著者: 澤藤統一郎東京「君が代」裁判・4次訴訟の上告理由書提出の締め切りが間近である。 多様な上告理由を述べてはいるが、最も中心的なテーマは、最高裁が発明した奇妙な判断枠組み「間接制約論」をどう批判するかという課題。憲法上の基本的人権は最
本文を読む第5回福島講座「東海第二原発を考える」の報告(動画)です
著者: 太田光征原電東海第2原発 7月にも合格内定へ :日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3227303026062018EE8000/ 第5回福島講座「東海第二原発を考える」(2
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(1)
著者: 合澤 清いつもフランクフルト空港とDB(ドイツ鉄道)に悩まされる 6月28日午前11時過ぎ、雨が多く、異常に蒸し暑い東京を離れ、空路フランクフルトへの旅に出立した。 飛行中はなかなか快適ではあったが、それでもほとんど眠れなかった
本文を読むこれが自衛隊の実態 ― 防衛大学校の暴行・イジメ・いやがらせ
著者: 澤藤統一郎都立高の教員と話し合う機会が多い。ときに、進路指導としての自衛隊への就職が話題となる。幹部教育機関としての防衛大学校への『進学』と、一般自衛官としての隊員募集にどう対応すべきか。 現場では、「自衛隊違憲論」や「軍への就職
本文を読む










