「鉄面皮」「破廉恥漢」「盗人猛々しい」「恥知らず」「厚顔無恥」等々、数々のおぞましい形容詞はこの男のためにあるとしか思えない。言うまでもなく、その男の名は、「アベシンゾー」という。れっきとした日本国の総理大臣である。 か
本文を読む正治安岡の執筆一覧
あまりに無知で恥ずかしい
著者: 藤澤 豊外国人ということでは、アメリカ人がほとんどだった付き合いが、転職をかさねてドイツ人に、オランダ人に、そしてスイス人へと換わっていった。仕事を通してが多いが、私生活でも随分いろいろな人に出会ってきた。社会の下層に近い人もい
本文を読む「おしつけないで 6.30リバティ・デモ」にご参加ください。
著者: 澤藤統一郎「日の丸・君が代をおしつけないで」という集会とデモを行います。名付けて「リバティ・デモ」。ぜひご参加ください。 私たちの主張は、「日の丸・君が代に反対」ではなく、「日の丸・君が代をおしつけないで」ということです。「日の丸
本文を読む6/30~『返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す』
著者: 大井 有1972年5月15日、沖縄返還。 日本のプライドをかけアメリカと闘った外交官、“千葉一夫”を知っていますか? <キャスト> 井浦新 戸田菜穂 尾美としのり 中島歩 みのすけ チャー ルズ・グラバ 吉
本文を読む絵本『花ばぁば』の作者が語る日本軍従軍慰安婦問題のとらえ方
著者: 澤藤統一郎足を踏んだ程度のことでも、踏まれた側と踏んだ側とのとらえ方は大きく異なる。往々にして、踏まれた側の痛みは大きく、当然に大きな事件、大きな責任問題と考える。しかし、なかなか踏んだ側には痛みが伝わらない。往々にして、たいした
本文を読む抗う島のシュプレヒコール 山城博明 OKINAWAのフェンスから
著者: 村尾知恵子練馬―中野―武蔵野・三鷹 巡回写真展&講演会 練馬 6月29日~30日 / 中野 7月1日 / 武蔵野・三鷹 7月6日~7日 (詳細は下記のチラシにあります) 沖縄は、今年5月15日「本土復帰」から46年、6月23日「
本文を読む絵本『花ばぁば』が語る「戦争のおぞましさ」と「出版の不自由」
著者: 澤藤統一郎私の手許に、「花ばぁば」という絵本がある。やさしい筆使いのやわらかい絵。たくさんの花が描かれている。子どもたちに読んでもらおうという、紛れもない上質の絵本。しかし、内容はこの上なく重い。日本軍慰安婦だった一人の女性の人生
本文を読む「経済学の目的と経済学の本の書き方」──周回遅れの読書報告(その61)
著者: 脇野町善造古いメモを整理していたら、「経済学の目的」という、いささか肩ひじ張ったメモが出て来た。もうそんなことを考えなければならない年でもないのだが、もう少し若い頃はかなり真面目にこのことを考えていたようだ。メモにはこうある。
本文を読むこの上なく感動的な「平和の詩」と、この上なく凡庸なアベ来賓挨拶と。
著者: 澤藤統一郎以下は、沖縄県の広報である。 平成30年沖縄全戦没者追悼式の開催について 毎年、6月23日は「慰霊の日」です。県では、糸満市摩文仁の平和祈念公園にて「平成30年沖縄全戦没者追悼式」を開催します。 多くの県民及び関係者の皆
本文を読むアベ政権よ、北朝鮮との相互信頼のチャンスを逃がしてはならない。
著者: 澤藤統一郎「我が国を巡る安全保障環境が大きく変化している」「時代状況に適合した安全保障政策への見直しが必要」「新たな時代状況に適合した実効性のある安全保障の法的基盤を再構築する必要がある」と、アベ内閣が一犬として虚を吠え、右翼の万
本文を読む映画「ゲッベルスと私(A German Life)」を観て―「悪の凡庸さ」とは何かー
著者: 内田 弘この映画は、ナチス宣伝相ゲッベルスの秘書であったブルンヒルデ・ボムゼル(1911-2017年)が103歳の時におこなった証言の記録映画である。彼女への問いはナチズムへの荷担について、いまどのように考えているかである。た
本文を読む私が出会った弁護士(その1) ― 津田騰三
著者: 澤藤統一郎私が弁護士という職業人を初めて目にしたのは18歳の春のこと、その弁護士は津田騰三と言った。戦前「ひとのみち教団」に対する弾圧事件を担当した弁護士。戦後は、免田事件や徳島ラジオ商事件の再審を手がけ、日弁連人権委員長としても
本文を読む7/21 社会主義理論学会第77回研究会
著者:日時:2018年7月21日(土)午後2時~5時 会場: 慶応義塾大学・三田キャンパス第一校舎1F・105教室 (JR田町駅、都営地下鉄三田線三田駅下車) 地図・アクセス https://www.keio.a
本文を読む新自由主義的危機のなかでのマルクス生誕200年―人間マルクスと非人間的マルクスのはざま―
著者: 野上俊明日本ではここ数年来芸能人・文化人らの不倫スキャンダルでマスメディアは大賑わいです。かつて昭和の始め、政治のファッショ化とエログロ・ナンセンスの大衆文化の隆盛が歩調をそろえていたように、今日腐敗と強権の安倍政治と不倫スキャ
本文を読む長崎大学のBSL4施設設置計画と反対運動の記録(1)
著者: 木須博行国立大学法人・長崎大学が,住宅密集地にある医学部キャンパス(坂本キャンパス)にBSL4施設を設置する事業計画は,国が17年度に初めて2億円程度の予算をつけ,引き続き18年度にも10億円程度の予算を措置したことから,今年
本文を読む嘘にまみれたアベとカケに、国政私物化の成功体験を許してはならない
著者: 澤藤統一郎昨日(6月19日)朝の初めての記者会見以来、嵐のごとく吹き荒れている加計孝太郎バッシング。「姑息という言葉では足りません。もはや卑劣というべきです。」という野党議員の言葉が、多くの人の気持ちを代弁している。 震度6弱の大
本文を読む戦前の神社参拝強制と、いまここにある「日の丸・君が代」強制と
著者: 澤藤統一郎みなさま、「おしつけないで 6.30リバティ・デモ」にご参加ください。 私たちの主張は、「日の丸・君が代」反対ではなく、「日の丸・君が代強制」に反対なのです。「日の丸・君が代」が大切で大好きだという方のなかにも、「強制は
本文を読む7月7日(土)「中国経済論」世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2018年7月7日(土) 午後2時~5時 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/
本文を読む世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に。「供託金違憲訴訟」第8回裁判
著者: 紅林進日時:2018年6月29日(金)14時 13:15~ 【東京地裁前アピール】 13:30~ 【入廷行動】 14:00~ 【開廷】東京地裁103号法廷 ※直接、東京地裁103号法廷前にお並びください。(入廷は先着順となりま
本文を読む韓国英陽・沖縄「恨(ハン)之碑」~記憶・責任・平和を築く~
著者: Sigeko Kakiuchi「恨之碑」は、太平洋戦争時に朝鮮半島から強制連行され、沖縄で軍夫または性奴隷とされ、殺された無辜の民を追悼し、過去の過ちを記憶し、平和な未来を築くため…1999年8月12日韓国・慶尚北道英陽に、2006年5月13日沖縄・
本文を読む戦争は見る人の位置によって立場によってまったくの別物なのだ。
著者: 澤藤統一郎毎日新聞夕刊の連載小説が、石田衣良「炎のなかへ~アンディ・タケシの東京大空襲」。1945年3月10日未明の東京大空襲が描かれている。 「3月9日」が長く続いて、腹を空かせながらも健気に生活する子供たちの描写のあとに、とう
本文を読む2018年6月13日の韓国・統一地方選挙の結果について
著者: 丸山茂樹https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/06/97c1aa3617c533da9b9fc1ced646f76c.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む小池百合子『虚飾の履歴書』 ― 学歴詐称疑惑
著者: 澤藤統一郎小池百合子。この人、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった。都知事になって、築地市場の豊洲への移転を見直すのかと思ったが、見直しをやめた。オリンピック関連についても、見直すようで見直さない。断固貫いたのは、9月1日の関東大震災朝
本文を読む6/23(土)~6/29(金)長編ドキュメンタリー映画『ひめゆり』
著者: 大井有沖縄慰霊の日(6月23日):沖縄戦の組織的な戦いが終結した日とされますが、離島を含む局地的な戦闘は続き9月7日に降伏文書への調印が行われました。 平和を願う鎮魂の想いの中、この日は県内各地で慰霊祭が行われます。 「ポレポ
本文を読む「新聞を読むことの効用」──周回遅れの読書報告(その60)
著者: 脇野町善造ある程度文字を読めるようになってから、身辺にはずっと新聞があった。純農村というべき田舎で生まれ育ちだったが、どういうわけか、自宅に届けられていたのは地元紙(ローカル・ペーパー)ではなくて、中央の経済紙だった。その手薄な
本文を読む通常国会最終盤。これからは、数の力でゴリ押しすだ。
著者: 澤藤統一郎さあ、これからだ。第196通常国会は最終盤。これからが、アベ内閣と自民党の本領発揮の時期なのだ。これからが、数の力の見せ所だ。アベ一強はダテではないことを実証しなければ、アベ三選もおぼつかない。6月20日に会期終了の予定
本文を読む「保守速報」サイトからすべてのバナー広告が消えた。 ― これが企業の合理的判断なのだ。
著者: 澤藤統一郎私には、ネット世界の見通しが利かない。どちらを見回しても、あふれかえるデマとヘイトに辟易せざるを得ない。ネトウヨ諸君は、権力者や富のあるものにはへつらって、弱い立場にあるものへの誹謗中傷に余念がない。実は、ヘイトのサイト
本文を読む6/16 ソビエト史研究会 2018年度年次大会
著者: 紅林進**************************************************************************** ソビエト史研究会 2018年度年次大会 日時:6月16日(土曜日
本文を読むあの「獣医学部新入生」は、今。
著者: 澤藤統一郎私は、「瑞穂の國記念小學院」なるもの開校が頓挫してほんとうによかったと思っている。その理由の一つは、この学校の教育理念の反〈日本国憲法〉性である。親〈大日本帝国憲法〉性と言っても同じこと。国家主義であり、天皇中心主義であ
本文を読む6/21精神科医療の身体拘束を考える緊急院内集会
著者: 村尾知恵子6月21日(木) 午後4:00~6:00 参議院議員会館 B107会議室 (午後3:30から1階ロビーで通行証を配布) 日本の精神科病院に措置入院すると、両手両足をベッドに縛り付けられる人が1万人以上いる
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