女性・女系天皇を実現することで天皇制の存続をはかろうという立場は、「男女の別」を是正することで「身分の差」を維持しようという論法ではないか。評論・紹介・意見2024年9月6日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
台風はどこへ~「短歌と勲章~通過点としての<歌会始>」と題して話しました。(2)文化勲章への道~国家的褒章はだれが選考するのか評論・紹介・意見2024年9月5日 正治安岡 No comments著者: 内野光子 本文を読む
靖国参拝について、石原慎太郎曰わく。「記帳するときに東京都知事と書いちゃいけないの。馬鹿なこと言うな、本当にお前ら。どこの人間なんだ貴様。日本の近代史知っているのか、現代史。あの戦争がどんなもんだったか知らないから馬鹿なこと言うんだよ。」評論・紹介・意見2024年8月19日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
自民党とは何であるか、自民党議員とはいかなる存在であるか。このことを広く世に知らしめた広瀬めぐみの功績を忘れてはならない。評論・紹介・意見2024年8月17日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
平和を祈念する「8月15日式典」にヒロヒトの孫の出席は、どうしても違和感を否めない。ドイツの「5月8日記念式典」にヒトラーの孫が招かれているようなものではないだろうか。評論・紹介・意見2024年8月16日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
本郷湯島の皆さま。戦争の惨禍と平和の尊さを考えるべき8月です。とてつもない暑さの盛りですが、地元「9条の会」からの訴えに、しばらく耳をお貸しください。評論・紹介・意見2024年8月14日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
我が故郷・岩手の広瀬めぐみ参議院議員の、未練がましく議員のイスにしがみつき続ける姿勢を評価し、断固支持する。評論・紹介・意見2024年8月6日2024年8月6日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
法廷という空間において最も敬意を表されるべき場は傍聴席である。そこには主権者がいるのだから。傍聴席の主権者は、自らの分身である司法が適正に運用されているかを見詰めている。評論・紹介・意見2024年8月1日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
旧優生保護法は、「君のため国のために、身を捨つることこそ臣民の道」と教え込まれた教育勅語世代の議員による全会一致の立法だった。ようやくにして、個人の尊厳を立脚点にこの法律を違憲・違法とする大法廷判決が出て、国家も社会もこれを受け入れる時代となった。76年かけてのことである。評論・紹介・意見2024年7月31日2024年7月31日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む