正治安岡の執筆一覧

Let’s Join Hands 7月22日 添付1点  どうするコロナ急増 ヨルダン川西岸でも  旧陸軍登戸研究所 見学ツアー

著者: 江口千春

◎新型コロナ 自己負担 検査や治療を受けない人 感染が広がる恐れ! この夏、公費負担含め、施策が必要ではないでしょうか。報道も乏しいですね。 ★1年以上症状が続く「コロナ後遺症」 https://www.youtube.

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何年ぶりかな、御茶ノ水、聖橋あたり~短歌会の全国大会に参加して

著者: 内野光子

 私の所属する「ポトナム短歌会」の全国大会が、7月14日、湯島の東京ガーデンパレスで開かれた。前回、私が参加したのは2019年の京王プラザホテル一泊での開催だった。この間、大会はコロナ禍で中止になったり、日帰りとなったり

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Global Headlines: ジャワは天国、ビルマは地獄、生きて帰れぬニューギニア

著者: 野上俊明

<はじめに>  上の表題は、アジア太平洋戦争での激戦地を自嘲気味に形容した一種の戯歌(ざれうた)である。ビルマの地獄は、旧日本軍指導部が侵略戦争で無謀な作戦を遂行したために招来したものである。ところがこの間まで「アジア最

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Let’s Join Hands 7月13日 添付2点 奈良の学校で 石丸記事から 今夜の番組

著者: 江口千春

◎奈良教育大附属小の前校長は栄転し、教員は処分された 「裏切られた気持ちです」と保護者は語った 附属小の教員は「心外です」と言った パワハラもあった奈良教育大附属小問題の実態 ◎「石丸現象」についての記事から 注目した部

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【8月5日(月)】オンライン被ばく学習会/女川原発を再稼働するな! 女川原発の危険性:講演・多々良哲さん 避難計画いいかげん!事故があっても逃げられない:日野正美さん

著者: 温品惇一

お申し込み:https://forms.gle/RHEncWvDTtBGi3za7 皆さま  宮城県の女川原発2号機は、311東日本大震災で大津波に見舞われましたが、福島第一原発のような過酷事故を免れ、“英断で過酷事故を

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ミャンマー、雨季攻勢で各地の戦線いっせいに躍動

著者: 野上俊明

 雨季に入って、ミャンマーの反政府抵抗勢力はふたたび戦闘を活発化、支配地域を拡大し続けている。雨季は悪天候が続くため、もっぱら空爆に頼る政府軍には不利とされている。10月の雨季明けまでに反政府抵抗勢力は支配地域を最大限拡

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本郷湯島の皆様、少しだけ耳をお貸しください。都知事選が終わりました。残念な開票結果でしたが、それだけではない終始釈然としない、モヤモヤとしたヘンな印象が拭えない後味の悪い選挙でした。

著者: 澤藤統一郎

(2024年7月12日)  これまで経験したことのない、いくつものヘンなことが重なったヘンな選挙。日本の民度の低下を見せつけられるような、民主主義の衰退を確認しなければならないような不愉快がまとわりついたヘンな選挙。本当

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Global Headlines:状況に関与するフランス哲学者

著者: 野上俊明

<はじめに> フランス思想は明晰判明を旨とすると、デカルトの哲学講義で教えられた。とりわけ啓蒙思想は戦闘性と明晰判明さが特徴だとも言われた。そうだとすると、こちらの勉強不足を棚に上げて言うのもなんだが、現代の輸入フランス

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Let’s Join Hands 7月 4日 コモンの「自治」論 「東京都は土地を 」 沖縄  北星余市

著者: 江口千秋

◎<本の紹介> コモンの「自治」論 斎藤幸平氏がつっこんで語っている 興味深い松村圭一郎氏の隙間論 岸本聡子氏の語る世界・杉並の動き かみ合っている! ◎「東京都は土地をすごい勢いで三井不動産に差し出している」 小池都政

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Global Headlines:現下のヨーロッパ危機について語る代表的ドイツ人

著者: 野上俊明

<はじめに>  EUヨーロッパは、近年の気候変動危機をベースに、ウクライナ戦争やガザ紛争、そしてドイツのAfDをはじめとする極右勢力の抬頭に苦しめられて、危機意識を募らせている。そういうなか、EUの盟主ドイツにおいて、か

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7.7女川講演会 仙台から1000円でバスがでます!&前回の女川町内デモ行進は1998年

著者: 舘脇章宏

以前ご案内した7月7日の女川での青木美希さんの講演会ですが、仙台からバスをチャーターしました! 格安1000円で往復できます 仙台駅東口集合10時、帰りは18時30分ころ仙台駅戻りになります 締め切りは6月30日(本日!

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沖縄の離島の悲劇を忘れてはいけない―「慰霊の日」に(2) ハンセン病者の人体実験が続けられていた!

著者: 内野光子

ハンセン病者の人体実験が続けられていた!  この稿を終わろうとしたとき、「ハンセン病開発中の薬、療養所で 副作用確認後も投与試験」の報道に接した(『朝日新聞』2024年6月25日)。熊本県「菊池恵楓園」の調査報告書の公表

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沖縄の離島の悲劇を忘れてはいけない―「慰霊の日」にふたたび(1)

著者: 内野光子

 沖縄は、6月20日に梅雨が明けて、6月23日の慰霊の日前後の新聞は、『沖縄タイムス』と『琉球新報』はもちろん各新聞は、温度差があるものの、さまざまな形の特集や記事を掲載している。手元の四紙に目を通して思ったのは、式典の

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【7月13日(土) ー9月29日(日)】東京アートミュージアム誕生20年 コレクション展

著者: 東京アートミュージアム

東京アートミュージアム誕生20年  コレクション展     池田龍雄   海老塚耕一 大沢昌助 織田廣喜 掛井五郎    鹿江恭夫         木下晋  草間彌生    黒田アキ 菅木志雄    辰野登恵子

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Global Headlines:グローバル・サウスの盟主インド総選挙の結果

著者: 野上俊明

<はじめに>  ミャンマーと西に国境を接する大国インドは、いまや人口世界一であり、経済力GDPもここ数年で日本やドイツも抜き去るという。ミャンマーと北東部で隣接する人民中国とは異なり、新興国としては珍しく、独立以来一貫し

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Let’s Join Hands 6月14日 添付1点 追跡 有機フッ素化合物=PFAS  都知事選  軍拡の動き

著者: 江口千春

追跡“PFAS汚染” 汚染源は?健康リスクは?<クローズアップ現代>*新たに判明した汚染源についても触くわしく記しています! 遅れている我が国の対応策、横田基地からの流失を含め正面から取り組むときと思います。 <サイト紹

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Global Headlines:権威主義国家における政治と宗教 ――ミャンマー内戦は武力解放とともに、タブーからの精神的解放をめざす

著者: 野上俊明

 ミャンマー反体制ポータルサイト「イラワジ」の主幹であるアウンゾー氏は、6/7号で「不浄な同盟:ミャンマーのメルセデス僧侶と緑の男たち」と題する論評を発表した※。かのスタンダールの「赤と黒」が軍服と僧衣を表していたように

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【7月5日(金)】オンライン被ばく学習会「核ごみをどうするかー原点に立ちかえって考える/2012年、日本学術会議は同答えたか」講演:長谷川公一さん(東北大学名誉教授)」

著者: 温品惇一

申込み:https://forms.gle/BcuKg8sJiBeYnWf36  北海道の寿都町、神恵内村に続き佐賀県玄海町でも、核ごみの地層処分に向けた概要調査が行われることになりました。地層処分の前提として使用済み核

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