(2021年2月8日) 私がモリ・ヨシロウ、東京五倫の組織委員会会長だ。えっ? 「五倫」とはなんだって? 大切な五倫を知らんのか? それは、少し無知。 教育勅語は知ってるだろう。これさえ知っておればよい。神の国の天皇であ
本文を読む正治安岡の執筆一覧
【ご紹介】韓国映画「ありふれた悪事(原題)보통사람(普通の人)」
著者: Oidon1987年全斗煥政権時代の韓国社会を描いた映画です。 2月18日(木)までGYAOで無料配信されていますので、下記URLからご覧になれます。 https://gyao.yahoo.co.jp/title/%E3%81%8
本文を読むミャンマー、軍政復活反対デモ大規模に!
著者: 野上俊明(2月6,7日のミャンマー、日本におけるクーデタ抗議への動きをメディアの報道から、以下簡単にピックアップしました) 国軍は2月1日にクーデターで権力を掌握し、文民政府を打倒してスーチー国家顧問やウィンミン大統領を拘束。
本文を読む【オンライン・要申込】2/10(水)変えよう選挙制ン例会 「時代遅れの二大政党制(Ⅱ)~多党制こそが政治の専制と腐敗を防ぐ~」度の会・2月オンライ
著者: 紅林 進【オンライン・要申込】2/10(水)変えよう選挙制度の会・2月オンライン例会「時代遅れの二大政党制(Ⅱ)~多党制こそが政治の専制と腐敗を防ぐ~」 日時:2月10日(水)18:30~20:30 ※オンライン(
本文を読む竹田恒泰のスラップ完敗判決から学ぶべきこと
著者: 澤藤統一郎(2021年2月7日) 一昨日(2月5日)、東京地裁民事1部(前沢達朗裁判長)が、典型的なスラップ訴訟に請求棄却の判決を言い渡した。スラップ提起の原告を断罪した判決と言って過言でない。 このスラップを仕掛けた原告が竹田恒
本文を読む内田樹『日本習合論』における『君が代』論寸評――「君が代」はフェントン作曲・エッケルト改作ではない――
著者: 岩田昌征内田樹『日本習合論』(ミシマ社、2020年・令和2年)を通読して思った。神仏習合、更に神仏儒習合が日本社会生成の内的潜在力によるとすれば、馬克思(マルクス)主義もまた習合されて、神仏儒馬習合が日本の未来かも知れない、と
本文を読む森喜朗よ、男だろう。ラガー根性を見せろ。会長の地位にしがみつけ。あなたこそ、東京オリンピックの顔にふさわしい。
著者: 澤藤統一郎(2021年2月6日) 森喜朗よ、あなたは早稲田のラグビー部推薦入学者だというではないか。ラグビーこそは男のスポーツだ。あなたこそ、男の中の男。あなたの男としての精神は、ラグビーで培い、ラグビーで磨き上げたもの。あなたの
本文を読むアベに昭恵(妻)ありて、スガに正剛(長男)あり。
著者: 澤藤統一郎(2021年2月5日) 菅内閣は、安倍後継を以て任じている。菅義偉は、ウソとゴマカシの安倍政治の大半に官房長官として関わっていたのだから、負の遺産の承継における「後継内閣」の資格はもとより十分である。だが、それにとどまら
本文を読む天皇制に奉仕する「家学」は、「学問」ではない。
著者: 澤藤統一郎(2021年2月4日) できるだけ、元号に関する書物は読んでおきたい。最近、「元号戦記」(野口武則・角川新書)に目を通した。「近代日本、改元の深層」という副題に若干の違和感を覚えたが、決して元号礼賛本ではない。とは言え、
本文を読む河村・高須の両名は、愛知県知事リコールの署名偽造の責任をとれ。
著者: 澤藤統一郎(2021年2月3日) あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」攻撃に端を発した、河村・高須ら右翼グループの大村知事リコール運動は、いよいよその醜態が露わになってきた。 一昨日(2月1日)、愛知県選挙管理委員会がそのホーム
本文を読む国軍によるクーデタの愚挙
著者: 野上俊明<クーデタの帰結> かつて軍政時代、非常識はこの国の常識と観念していましたが、国軍最高司令官みずから直前にクーデタを否定しておきながらクーデタを決行したのには、驚きあきれました。情勢の展開をみていると、アメリカのトラン
本文を読む「桜を見る会前夜祭」告発人集会 ー 安倍晋三を検察審査会申立へ
著者: 澤藤統一郎(2021年2月2日) 本日、「桜を見る会を追求する法律家の会」が、オンライン集会を開いた。 「会」は、「桜を見る会前夜祭」における参加者への費用補填に関する告発(政治資金規正法・公職選挙法違反)が秘書についての罰金だけ
本文を読む二つの「短歌年鑑」を読んで~「座談会」より基礎的な資料を
著者: 内野光子以下の文章は、私が出詠している短歌雑誌『ポトナム』2月号に「歌壇時評」として書いたものです。 *********** 昨年の歌壇は、岡井隆追悼と新型ウイルスCOVIT-19で暮れた感がある。「歌壇」とは遠い「番外地」にい
本文を読む民主主義が試練に曝されている。強権国家への誘惑に絡めとられてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2021年2月1日) 2度目の緊急事態宣言のさなかに1月が過ぎて、今日からは2月。例年春を待ち望むころだが、今年はまた格別。1月8日発出の緊急事態宣言の明けはどうやら3月以降にずれ込む模様。重苦しい日が続く。 ダイヤモ
本文を読む「法と民主主義」1月号購読のお願い
著者: 澤藤統一郎(2021年1月31日) 1月28日発行の「法と民主主義」1月号が、通算555号となった。毎年10号の発刊を、1号の欠落もなく50年余にわたって積み上げての555号である。編集に参加してきた者の一人として、いささかの感慨
本文を読む「私はA天皇の時代に生まれ、B天皇の時代に弁護士登録をし、C天皇の時代に立候補しました」と表示される大いなる違和感。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月30日) 例年2月は弁護士会選挙の時期。だが、今年(2021年)は2年任期の日弁連会長選挙はない。そして、私の所属する単位弁護士会である東京弁護士会(会員数8700)も選挙がない。会長・副会長(定員6名)
本文を読む森下俊三NHK経営委員長の再任に断固反対する。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月29日) 森下俊三氏のNHK経営委員再任に強く反対する各界有志 記者会見 2021年1月29日(金)10時30分~12時 衆議院第一議員会館 出席者 小田桐 誠(ジャーナリスト/大学講師) 小玉美意子
本文を読むウラディミール・プーチン、ロシアの《法治主義》を論ず
著者: 澤藤統一郎(2021年1月28日) ロシアにだってね、《法の支配》も《法治主義》もあるんだよ。《立憲主義》って考え方もね。えっ? 「ウッソー」とは失礼な。ちゃんと「ロシア憲法」だってある。その憲法には、思想・表現の自由も、「平穏な
本文を読む(一部訂正)【要申込】2/21(日)社会主義理論学会第86回研究会(オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】2/21(日)社会主義理論学会第86回研究会(オンライン) ※先日お送りした案内に、一部訂正(報告タイトルの変更)がありましたので、訂正・再送させていただきます。 日時 2021年2
本文を読む自民党議員には教育勅語ウイルスが根強く感染し続けている。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月27日) 昨日のNHK(Web)報道に我が目を疑った。「日本の国旗損壊 刑法改正し処罰規定検討 自民 下村政調会長」というのだ。このコロナ禍の緊急事態に、不要不急極まる右翼の蠢動。もしや、本気で火事場泥棒
本文を読むコロナ禍の今夏、感染拡大の危険を冒してまで東京オリパラを開催する意義が見出せるだろうか。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月26日) 1月21日付の「タイムズ」が、今夏の東京オリパラについて、「日本政府が、新型コロナウイルス感染症のため非公式に中止せざるをえないと結論づけた」と報じたことが話題となった。同紙は、23日に「日本の
本文を読む「君が代」不起立の教職員こそが、『身をていして教育を守ろうとする先生』なのだ。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月25日) 本日の東京新聞「こちら特報部」が、都教委の「日の丸・君が代」強制問題を取りあげている。新たなニュースは以下のとおり。 「新型コロナウイルスの感染拡大を受け東京都教育委員会は、今春の都立学校の卒
本文を読むユニオンヨコスカ機関紙_2021年1月号
著者: Oidonhttps://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/01/bfca94bd62b25c32437e3c4e45096b19.pdf
本文を読むDHCスラップ訴訟・「反撃」訴訟の経過と成果
著者: 澤藤統一郎(2021年1月24日) DHCスラップ訴訟・「反撃」訴訟についての経過と勝訴判決確定の意義について、まとめておきたい。 ◆ スラップとは何か スラップは、法社会学的な現象に付された用語であって、法的に厳密な定義があるわ
本文を読む<デタラメだぞ>ツィートに見える、河野太郎の扇動者としての危険性。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月23日) <うあー、NHK、勝手にワクチン接種のスケジュールを作らないでくれ。デタラメだぞ> これが、河野太郎(行革担当相)の1月20日朝のツイートだという。ツイートとは言え、国会議員の国民に対するメッセ
本文を読む【要申込】2/21(日)社会主義理論学会第86回研究会(オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】2/21(日)社会主義理論学会第86回研究会(オンライン) 日時 2021年02月21日(日)午後2時~5時 オンライン研究会(ZOOM) <報告> 田中久雄(変えよう選挙制度の会代
本文を読む核兵器禁止条約発効の歴史的な日に
著者: 澤藤統一郎(2021年1月22日) 現地時間の1月20日正午、アメリカ合衆国での政権交代が行われた。本日(1月22日)の各紙朝刊は、いずれもバイデン新大統領の就任演説と、新政権の特色を押し出した大統領令署名を報じている。 その、新
本文を読むDHCスラップ訴訟・「反撃」訴訟 勝訴確定の記者レク ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第181弾
著者: 澤藤統一郎(2021年1月21日) 本日午前11時、東京地裁司法記者クラブで、DHCスラップ訴訟確定の記者レクを行った。登壇者は下記の3名 当事者(DHCスラップ訴訟被告・『反撃訴訟』原告)である私 訴訟経過と判決を解説した弁護団
本文を読む山口香さん。国旗・国歌(日の丸・君が代)強制についても、議論を避けないで。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月20日) 1月13日、ほかならぬNHKが世論調査の結果をこう報道した。 ことし(2021年)に延期された東京オリンピック・パラリンピックについて、NHKの世論調査では、「開催すべき」は16%で先月より11
本文を読む会報「鳴り砂」2021年1月号が発行されたので、ご紹介いたします
著者: 舘脇章宏風の会のたてわきです 会報「鳴り砂」2021年1月号が発行されたので、ご紹介いたします 2021年の闘いに役にたつものになれば幸いです https://miyagi-kazenokai.com/ 【もくじ】
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