投票には出かけたけれど、どうもすっきりしないのは、どの党も、賃上げ、手取りを増やす、減税、社会保障費の軽減など、もっぱら、目先の問題が叫ばれていた。「お金」の問題は切実だが、どの党も、その財源を明確に示さず、その実効性は
本文を読む正治安岡の執筆一覧
2000年4月NATOシナリオ:露烏戦争の起源――「あるシナリオが文字通り遂行されたのは稀なことである。」
著者: 岩田昌征露シア烏クライナ戦争の現状認識に関して、素人にとって、電子画面に毎週登場する“BOGDAN in Ukraina”と「ニキータ伝」が役に立つ。前者はキーウ(キエフ)のウクライナ人による、後者はモスクワ在住の日本人による
本文を読む10/29 東北電力本店への抗議行動
著者: 舘脇章宏10月29日、女川原発2号機原子炉起動の日。おおぜいの市民が思い思いの抗議行動を行ないました。 みなさま たてわきです 続いて、東北電力本店前での行動の報告が多々良さんからありました この日は午前中から、10人ほどでスタ
本文を読む女川原発ゲート前での抗議行動(申入れ)
著者: 舘脇章宏女川原発2号機の原子炉起動に関するニュースです https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1519788?display=1 阿部美紀子さんも取材に応じました https://news
本文を読むGlobal headlines:資本主義、ポピュリズム、民主主義
著者: 野上俊明<はじめに> 北朝鮮の軍隊がウクライナの戦場に派兵された。これからの推移にもよるが、本格的な参戦の端緒とすれば、これは戦争の影響がユーラシア大陸全体に及びかねないことを意味する。また、これは一方では「北朝鮮のロシア化」
本文を読むショウほど素敵なものはない?政府が決める文化勲章なのに
著者: 内野光子投票日が27日に迫った、10月25日、政府は、文化功労者20人と文化勲章受章者7人を決定、発表した。受章者を誰が選ぶのかといえば、政府なのだ。「選ぶ」の主語は政府なのだが、主語なしで「今年の文化勲章は、・・・〇〇さんら
本文を読む国民審査には、レッドカードの今崎幸彦・中村愼の両名に✕を。あるいはイエローカードの宮川美津子・平木正洋を加えた4名に✕を。
著者: 澤藤統一郎(2024年10月23日) 総選挙の投票日が近づいている。同時に、最高裁裁判官の国民審査が行われる。誰にバッテンを付けるべきか。 随分以前から議論が分かれるところ。 A「審査対象の裁判官全員に ✕ を付けるべきだ」
本文を読むミャンマー国軍の要衝次々陥落 ―中国の経済権益にも大打撃
著者: 野上俊明ミャンマーの軍事政権は、来年に実施するとした総選挙のために有権者を確定すべく、この10月1日~15日を国勢調査の期間として、軍と警察に警護されながら調査員が各戸訪問を行なった。ヤンゴンやマンダレーのような大都市でもテロ
本文を読む1950年代、ダンスが盛んだったころ~児童舞踊、バレエ、フォークダンス、社交ダンス・・・
著者: 内野光子母親が残しておいてくれたのだろう。断捨離のさなか、また面白いものが出てきた。20頁に満たない『島田舞踊』の二十数冊で、1951年1月の復刊180号から1953年7・8月合併号までだった。小学生のころ、私は体育と音楽が苦
本文を読む学校に自由と人権を! 10・20集会」にご参集の皆様に、東京「君が代」裁判弁護団から報告を申しあげます。
著者: 澤藤統一郎(2024年10月20日) 東京「君が代」裁判第5次訴訟は、12月16日(月)に、最終準備書面を陳述して結審となります。原告側の最終準備書面は、15人の原告に対する26件の懲戒処分の違法性について、憲法・公務員法・教育
本文を読むGlobal Headlines:ドイツAfDの抬頭と政党禁止への動き
著者: 野上俊明<はじめに> 予想されたこととはいえ、今秋のドイツの三つの州議会選挙での極右政党AfDの抬頭は衝撃的であった。いずれも旧東独地域であるが、チューリンゲン州では1位、ザクセン州とブランデンブルク州では2位という大躍進ぶり
本文を読む鳥海昭子さんからの古い手紙出てきて、思い出すのは
著者: 内野光子断捨離のさなか、古い手紙などを整理していると、2004年、私の30年ぶりの第二歌集『野の記憶』(ながらみ書房 2004年6月)を出版したときの礼状が何通か出てきた。その中で、やはり、思い出深かったのは、鳥海昭子さん(19
本文を読む【11/10】孫崎享氏講演/我が国を取り巻く政治・経済・軍事の事情ーー米国大統領選を踏まえてーー
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/10/d1a8af185ed8a6d9b2895eff14065f86.pdf
本文を読む【10月26日(土)】第20回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明1. テーマ:ヘーゲルの市民社会論 中央公論社「世界の名著」の「ヘーゲル・法の哲学」から 第三章 国家(§257~§360)を講読会形式で行ないます。今回は§261からです。 ★国内では数少ないヘーゲル「法(権利)の哲学
本文を読む中国の内戦介入と連邦制への道のり――国内分裂か連邦制かの分岐点――
著者: 野上俊明<中国の分割支配(divide and rule)的手法による内戦介入> 地元ポータル・サイト「Myanmar Now」が入手したリーク文書から、昨年の「1027作戦」以降の少数民族武装勢力と人民防衛軍の攻勢に対し、中
本文を読む【11月9日(土)】緊急シンポジウム/私たちでつくる 東アジアの平和
著者: 私たちでつくる東アジアの平和実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/10/39d97f331c4f111f61f1b905476e7168.pdf
本文を読む伊東良孝君の大臣就任について思うこと
著者: 野上俊明石破内閣が成立し、その内閣の一員として我が同窓生伊東良孝君が、地方創生大臣に就任しました。いまから10年ほど前、ミャンマーから帰国してほどなく、何十年かぶりで高校のクラス会に出席しました。それは、同じ同窓生の小畑道会議
本文を読む絶対的真実:誰かの黒字は誰かの赤字 誰かの支出は誰かの収入
著者: 柏木 勉欧州の暗雲はさらにひろがっている ―――頑迷ドイツの石頭をすげかえよ!――― 欧州では極右・ポピュリスト政党の伸長が著しい。ながく権力を維持してきた既成政党は失墜しつつあり、民主主義の危機だとかファシズムの時代が近いと
本文を読む【10月26日(土)】第20回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明ヘーゲル「法権利の哲学」・国家論の章については、市民社会論に比して左翼やリベラル派の関心は概して高くはない。自らの思想の歩みを顧るとき、その原因は我々の関心の持ちようが、「国家の死滅」や「商品経済の廃棄」の方に強く傾い
本文を読む【10月5日】アメリカの戦争戦略を終焉へ/中印・グローバルサウス、沖縄と結び地域からの平和を!
著者: 横田基地もいらない!沖縄とともに声をあげよう市民集会実行委員会風の会・会報「鳴り砂」2024年9月号が発行されました&11.2集会へご参加ください
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2024年9月号が発行されたので、ご紹介します https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後) ☆集会のご案内です 「動かすな!女川原発 11・2全国集会」 日時:2
本文を読む【9.29】オスプレイNO! 横田配備と飛行再開に反対する集会とデモ
著者: オスプレイ横田配備反対連絡会第110回「NO WAR!八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/09/IMG_20240915200815.pdf
本文を読むいい加減にしてよ、自民党総裁選報道
著者: 内野光子9月13日、自民党の総裁選が始まり、9人が立候補した。今回は、告示前から立候補表明、立候補の意向を示す人たちの発言や20人の推薦人の有無などが取りざたされた。連日の新聞やテレビのワイド番組、週刊誌などのはしゃぎようには
本文を読む中国、ミャンマー抵抗軍に戦闘停止せよと警告 ――そのくせ他国には内政干渉するなという、その身勝手さ傲慢さ
著者: 野上俊明複数の地元メディアの伝えるところでは、中国雲南省の国境にある瑞麗市安全保障委員会は、タアン民族解放軍TNLAに対し、ミャンマー国軍との戦闘をただちに止めよと警告を発したという。もし止めなければ、中国が懲罰的措置をとるこ
本文を読む女性・女系天皇を実現することで天皇制の存続をはかろうという立場は、「男女の別」を是正することで「身分の差」を維持しようという論法ではないか。
著者: 澤藤統一郎(2024年9月5日) 東京新聞の書評欄(9月1日)に原武史の[評]がある。酒井順子『消費される階級』を取りあげて、『「差」と「別」に鋭い視点』とタイトルを付けている。 原武史が『「差」と「別」』と述べれば天皇制について
本文を読む【9月28日(土)】第19回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明前回の研究会では、滝口先生は、ヘーゲル「法(権利)の哲学」(1820年)の出版に対し、同時代の識者たちが行なった様々な批評を通観することによって、ヘーゲル社会哲学の射程の大きさを逆照射されました。もとより保守派からリベ
本文を読む台風はどこへ~「短歌と勲章~通過点としての<歌会始>」と題して話しました。(2)文化勲章への道~国家的褒章はだれが選考するのか
著者: 内野光子歌会始選者を国家的褒章の一つであることから、さらに、その上の褒章制度とされる紫綬褒章や日本芸術院会員、文化勲章の受章者はどのように選考されるのか。歌会始選者への通過点とも思われる芸術選奨がどのように選考されるのか。そこ
本文を読む台風はどこへ~「短歌と勲章~通過点としての<歌会始>」と題して話しました。(1)
著者: 内野光子8月15日、当ブログでお知らせしましたように、以下の集会で、上記の題で話をしました。 なぜ私たちは天皇制に反対しているのか 即大訴訟控訴審に向けて8・31集会 2024年8月31日(土)18時~/文京区民センター2A
本文を読むウソつき百合子の「災害死と虐殺死を同列に置く詭弁」を許してはならない。
著者: 澤藤統一郎(2024年9月1日) 経歴詐称のウソつきとして天下に知らぬ者とてない小池百合子。本来、立候補の資格すらないこんなウソつきが平然と首都の知事の座に納まっている不思議、不気味、そして不合理。こんな事態を許してしまった都民の
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