立地条件というものは、どんな店であれ大切な条件である。どんなに「ウマイ」と言われる店でも、それが適していないと繁盛にはつながらない。「笑門」のように、ビルの32階という不便なところにあって大繁盛の店もあるが、これは例外中
本文を読むカルチャーの執筆一覧
3・11ライブ案内とわが著書を語る 『無常の丈(たけ)―ノン・スケール―』
著者: 末森英機2011年連休明け、5月中頃から、被災地へ。ガテン系のガレキの撤去、側溝・屋内の泥かき、一時帰宅可の草ヌキ(ヒキ)、ボランティアベースなどの仮設テントでの写真洗浄。目に付いてやれることやれないこと、どんなに足でまといに
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(8)シンポジウム「時代の危機に立ち上がる沖縄の短歌に参加
著者: 内野光子なぜ、参加したのか 当日資料の表紙 これまでの沖縄紀行記事と時系列的には前後するが、2月5日(日)に那覇市で開催されるシンポジウム「時代の危機に立ち上がる沖縄の短歌」に参加するのが、今回の沖縄行きの
本文を読む自転車エコライフ通信 155号
著者: 中瀬勝義六義園梅祭りへ走りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/03/5bb61db5e4fabaf9231592315a248cc4.pdf 〈記事出典コード〉サイ
本文を読むささや句会 第32回 2017年2月16日木曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 井戸守の地蔵労ふ雨水かな 合沢舞祥 ・雨水が労うという工夫によって井戸守の地蔵の存在感が増した。 海風と引き合ふ糸や唸り凧
本文を読む江東屋上菜園瓦版 119号
著者: 中瀬勝義春 一 番 が 吹 き ま し た! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/f32514d14357d2de42b2605e752b35d8.pdf 〈記事出典コ
本文を読む「Skagen(スケーエン)絵画鑑賞のすすめ」
著者: 合澤清2月17日、あいにくの強風の中を上野の国立西洋美術館まで出かけていった。今ここでは、デンマークの近代美術(スケーエン芸術)展が開かれている。ユトランド半島の最北端に位置し、スウェーデンとはカテガット海峡で、またノルウェー
本文を読む『仏陀涅槃図=世界が平和でありますように』
著者: 出町 千鶴子2月15日はお釈迦様が入滅された日。 日本中のお寺さんで、涅槃会のご法要が行われたことでしょう。 世の中で、尊重されるべきは命である。 すべての種に民族の文化に優劣はない。 ましてや肌の色の違いに分け隔てなどあろう筈がな
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(7) 那覇を離れる半日の過ごし方
著者: 内野光子いよいよ那覇を離れる。この日の予定は組んでいなかった。あまり慌てることなく、市内を回ることにした。ゆいレールの駅から少し離れているということで、まず、ホテルから直接「識名園」にむかった。琉球王朝の別邸であったという。もち
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(6)
著者: 内野光子渡嘉敷を半日走り抜けて 灰谷健次郎(1934~2006)さんの住んでいた家、1991年移住されてきたそうで、別荘のようにも利用されていた由。現在のオーナーは、カフェレストランを開いているが、左手の門には「灰谷健次郎」の表
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(5)「アリラン慰霊のモニュメント」をめぐる
著者: 内野光子渡嘉敷の半日の訪問で立ち寄ったり、知ったりできることは、わずかにすぎない。慰霊碑や戦跡の地に立って、ひたすら祈ることしかできなかった。なかでも、「アリラン慰霊のモニュメント」の建立の経緯などを読んだり、聞いたりするたびに
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 491号
著者: 中瀬勝義丸山茂樹GSEF(グローバル社会的経済フォーラム)2016 と社会的連帯経済を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/299822ab603e
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(4)渡嘉敷村の戦没者、集団自決者の数字が錯綜する、その背景
著者: 内野光子「戦跡碑」と「白玉之塔」 渡嘉敷島において、前記事の「集団自決跡地」の碑とともに、前述のように、当初、この地にあって1960年米軍基地収用のために移転を余儀なくされ、1962年4月19日に建立された戦没者慰霊碑「白玉之塔
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 490号
著者: 中瀬勝義辺野古・今帰仁・読谷・平和祈念公園・斎場御嶽などを巡りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/0ff1edaad564e85d41896bbd2a5b4a
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(3)
著者: 内野光子ランナーが去った後の渡嘉敷島で 今回、夫がどうしても訪ねたいと、日程の調整に苦労していたのが渡嘉敷島行きだった。2月4日が渡嘉敷島マラソンで、5日までは、車の予約ができなかったが、ようやく、2月6日に確保でき、夫はほっと
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 489号
著者: 中瀬勝義―下町で弁護士として生きて― 提言・実践首長会 第42回全体会合を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/e64121c0585892f2b0
本文を読む過去の物語は誰が作り上げるものなのか?
著者: 髭 郁彦太宰治は『弱者の糧』の中で「映画を好む人には、弱虫が多い」と述べている。私は映画が格別好きではないが、嫌いでもない。でも、弱虫である。自慢のできる話ではないが、権力とりっぱに戦ったためしもなく、週に何度も映画館に通うとい
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(2)今帰仁城は桜まつりのさなか
著者: 内野光子平郎門 、1962年、琉球政府により修復された カンヒザクラの並木、2月12日までが桜まつりで、夜はライトアップされる由 やや前後するが、愛楽園再訪の前に、今帰仁城跡を訪ねた。今回の旅で、夫がどうしても訪ねたいと、計画
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(1)
著者: 内野光子出発の前、数日間は、那覇の気象情報が気になっていたが、この季節の気温は、千葉より10度は高い。朝、着ていくものに迷ったが、セーターに薄いコートにマフラーで家を出る。羽田10時30分発ANA469便、修学旅行の高校生も乗っ
本文を読むささや句会 第31回 2017年1月19日木曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 雑煮椀無口な客を饗しをり 小宮桃林 ・その場の雑煮椀の雰囲気をうまく切り取っている。 手毬
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 488号
著者: 中瀬勝義SD(ソーシャルデザイン)推進会議 第4回研鑽会 今いる人材(職員、住民)で無理なくできる地方創生 全国沿岸漁民連絡協議会・千葉県沿岸小型漁船漁業協同組合 「2017年合同新春のつどい」に参加しました。 https://
本文を読む文庫本「解説」の「解説」の面白さ ―書評 斎藤美奈子著『文庫解説ワンダーランド』(岩波新書)―
著者: 半澤健市本書は、文庫本の「解説」を「解説」した本である。 解説の解説なんて何が面白いのか。面白いのである。 著者の斎藤美奈子(さいとう・みなこ)は、1956年生まれの文芸評論家。「序にかえて」の副題に「本文よりエキサイティング
本文を読む私の好きな木~ポプラ
著者: 内野光子『ポトナム』の今年のリレーエッセイ「私の好きな木」2月号に寄稿しました 。 ******** 「あなたが会員になっている『ポトナム』って、何のこと?」と尋ねられることも少なくない。「朝鮮語で、ポプラのことら
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 487号
著者: 中瀬勝義第8回 江東区助け合い活動連絡会 我が下町文化人 洋傘職人 小椚正二さんを紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/6f450f7136a691
本文を読む真冬にトマトの花
著者: 藤澤豊夏だったと思うが、食べたときに、五六粒の種を楊枝でよせてティッシュペーパーに乗せておいた。二三日して、ベランダのプランターの隅に蒔いた。期待どおりに芽がでて、それなりの大きさには育った。ただトマト(たぶん桃太郎)にはプラ
本文を読む自著を語る:伊藤淳著『父・伊藤律 ある家族の「戦後」』
著者: 伊藤淳*伊藤淳著『父・伊藤律 ある家族の「戦後」』(講談社 1800円+税 2016刊) 伊藤律は、ロシア革命の4年前の1913年に生まれ、ベルリンの壁崩壊の年に没している。つまり社会主義の勃興とその終わりの始まりに沿った人
本文を読む屋上菜園瓦版 118号
著者: 中瀬勝義自然と環境のイベントカレンダーを添付します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/01/be14c7cbda0036a14c85fc0e40e6df3a.pdf ht
本文を読む自転車エコライフ通信 154号
著者: 中瀬勝義新宿山ノ手七福神を巡りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/01/523473b4396c0c744f6b877e9906a32a.pdf https://c
本文を読むヴァン・ショー
著者: 髭 郁彦ホット・ワインはフランス語でヴァン・ショー (vin chaud) と言う。フランスでは日本の卵酒と同様に風邪のとき、薬の代わりに飲む。だが卵酒よりもはるかに美味い。だから、寒い冬の日にカフェで一杯やって、体を温めてから
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 486号
著者: 中瀬勝義A-WASS特別講演会 『林業の成長産業化に向けた施策の展開方向』 ―施業の集約化と路網整備を中心に― 『現代の日本での持続可能な森林管理のあり方』を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-cont
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