時代をみるの執筆一覧

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】615 トランプ不動産屋はガザ下見すべし

著者: 平田伊都子

 トランプ第47代米大統領就任式が近づくにつれて、民主党支持者が続々とトランプ支持に転向するのに、ビックリしました!  どなたも立派な<民主主義者>で<人道主義者>で、トランプのことを<ばか者呼ばわり>し、ことごとく中央

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ていこう原理38 子育て習俗・民俗の中の子ども観

著者: 長谷川孝

◆西欧人の名でつづられる人権史 子どもの権利・人権についての講座を聴きながら、熱意があり内容も充実しているのに、違和感が湧いてきたことがありました。子どもと、その権利・人権の説明が、ルソー、アリエス、エレン・ケイ、ペスタ

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食と農といのちを守り、食料自給率を高め、農政の質的大転換を迫る運動を創り出して行こう!!

著者: 菅野芳秀

「令和の農民一揆」 友人、知人のみなさん 山形の百姓・菅野芳秀です。 みなさまに知っておいていただきたいこと、できればご協力いただきたいことがあります。 この国の食と農の現状は深刻です。 自国の政府によって、日本農業が潰

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米大統領、「日鉄」の「USスチール」買収に中止命令

著者: 田畑光永

       ―「国家の安全保障を損なう恐れ」とはまた  今年の新年はウクライナ戦線も中東も比較的静かに年を越し、国内も昨年のような大きな災害にみまわれることもなく、平穏にすぎた。見るたびに胸が痛くなるようなニュースが多

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『寂聴九十七歳の遺言』(朝日新書 2019)を読む ― 2025年・戦後80年・を迎えて

著者: 池田祥子

 今年2025年は、戦後の第一次ベビーブーム時代に生まれた「団塊の世代」(1947~1950)がすべて75歳、つまり「後期高齢者」の仲間入りをするという画期的な年であるという。もっとも、戦後世代の75歳は、大方は元気であ

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】614 アルジェリア1月国連安保理議長国

著者: 平田伊都子

 2024年12月26日、サール・イスラエル外相との電話会談で岩屋毅外務大臣は、同国が新年に施行する、UNRWA・国連パレスチナ難民救済事業機関の活動禁止の法律に強い懸念を伝え、国際人道法を含む国際法の順守を求めました

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経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その236

著者: 木村雅英

島崎邦彦氏談「こういう会社が原発を持っていいのか」、東京電力に原発動かす資格無し! 〜「東電と共に脱原発をめざす会」(12月12日)の質疑から〜 2 0 2 4 年 1 2 月 2 6 日 木村雅英 「こういう会社が原発

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愛は心を繋(つな)ぐ金の糸 우리가슴과 가슴 사이를 연결해 주는 금실이지 韓江(ハン・ガン)

著者: 小原 紘

            韓国通信NO762  世界中に不幸が満ち溢れている時に「おめでとう」と素直に言う気になれない。ノーベル賞の知らせに韓江(ハン・ガン)さんは晴れがましい気分になれないと語った。年賀状は今年から1枚8

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経産省前脱原発テント座り込み日誌12月26日版

著者: 木村 雅英(経産省前テント広場)

◎島崎邦彦氏が「地震が起こってからでは取り返しがつかない!」 12月20日(金)杉崎さん:オープニングに「怒りのこぶしを上げて」原発再稼動反対の歌と「原発じゃ明日が無い」の歌。K.M:日本は地震国、(東電を)こういう会社

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】613 女人の国アイスランドも西サハラ支援

著者: 平田伊都子

 北欧の島国アイスランドで、女の若い首相が誕生しました。 世界には女の首相が少なからず活躍していて、それだけでは大して嬉しい話ではないのですが、アイスランドでは、前首相も大統領も主要3党党首も、閣僚11人のうち7人も女な

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斎藤兵庫県知事の2期目 就任1カ月を迎えて、ダンマリを決め込む共産党兵庫県委員会、SNSが支配した兵庫県知事選挙(4)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その45)

著者: 広原盛明

 兵庫県の斎藤元彦知事は12月19日、2期目就任から1カ月を迎えた。全国紙の見出しを並べてみると、毎日新聞は「兵庫知事2期目 就任1カ月、斎藤県政 混迷なお」「公選法違反疑惑、議会・職員と修復模索」、朝日新聞は「2期目始

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】612 西サハラ支持のアイルランド外交文書

著者: 平田伊都子

 2024年12月15日、イスラエル・ネタニヤフ軍事政権は、在イスラエルのアイルランド大使館を閉鎖し、在アイルランドのイスラエル大使館を撤退させました。  しかし、アイルランドはパレスチナ支持を崩しませんでした。  その

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