3月18日(金)の緊急集会の会場は…東京学院(水道橋駅より1分)  (地震と原発情報 その(9)より)

著者: たんぽぽ舎

当初予定した会場の「明大リバティータワー」が会場全面中止のため、会場を探していましたが、「東京学院」に決まりました (JR水道橋駅西口下車1分)(たんぽぽ舎から5分)。ご参加ください。 お二人の講師 1.『原発事故の放射

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世界30言語に翻訳された 緊急避難マニュアル(参考情報)

著者: 浅川 修史

  フランス政府の見解では、福島原発事故の危険度はレベル6に到達している。スリーマイル島原発事故のレベル5を超えており、チェルノブイリ原発事故のレベル7に迫っている。こうした中で、筆者に下記のメールが届いた。世界30言語

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動揺が広がっている(16時46分)/3号機格納容器から「水蒸気」煙/4号機火災

著者: 「ちきゅう座」編集部

(16時46分) 深刻な事態が明らかになるにつれて、動揺が広がっているようです。政府が事実を隠して、「安全です」といってきたツケがまわってきたということ。 ネットでは「東京から逃げろ」という話もひろがっているようですが、

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棄民政策を続ける政治と東電、御用学者はいらない!自分たちの生命を守るためにはどうすべきか?

著者: 山川哲

昨日起こった4号機の爆発の写真を今日になってやっと発表し、その間の避難準備やその他を意図的に遅らせる(「人体には安全だ」と嘘の報道を繰り返している)関係者。昨夜のNHKテレビで福島の爆心地10キロ以内の住民代表が、いみじ

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孫崎享氏のTwitterより「東京の住民へ・レベル6または7・制御からはるかに離れた状況・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

3月16日 東京の住民へ 東京の住民へ。どうなっているか解らない。政府は影響を恐れて言わない。しかし米軍が厚木の居住者にすら、屋外活動控えるように勧告しているのは根拠なしでないだろう。自らの健康は自ら判断する時。残念なが

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30キロ圏外は避難しなくてよい?(23時40分更新)/放射能拡散のシミュレーション/東京にも放射線が/3号機付近で400ミリシーベルト

著者: 「ちきゅう座」編集部

(15日23時40分) 今日ネットとマスコミをウォッチしていて眼についたのは、30キロ圏外でも「避難すべきか」について、言っていることがまったく違っている点。 この点は「原子力資料情報室からのメッセージ」が参考になります

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「原発事故の防災対策」パンフより紹介(地震と原発情報 その(8)より)

著者: たんぽぽ舎

                        転送歓迎です  東京に放射能がせまってきています!!  ヒバクを避けるためにー自分と家族を守る方法について  外出は花粉マスク・帽子・手袋・ビニール合羽で防護してください。

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イスラエル外務省が東京の大使館職員家族を本国に呼び戻す 「ハ・アレツ」紙報道

著者: 浅川 修史

 イスラエルの諜報機関モサドは米国CIA、旧ソ連KGBに比べると人員や予算は小さいが、情報収集や工作の質の高さは世界有数と評価されている。イスラエル外務省は3月14日、東京の在日イスラエル大使館に勤務する全イスラエル人職

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NHKニュース(午前9時):福島第1原発2号機爆発で放射線量拡大

著者: ちきゅう座編集部

原子力安全・保安院の発表によれば、午前8時半ごろ、原発正門付近で測定された放射線量が8217マイクロシーベルト(通常、自然界で受ける量の約3.4倍)に達した。風向きは今日は北から南の向かって吹いている。東京方面は要注意方

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崩れた原発の「安全神話」 -反・脱原発派は早くから地震による事故を警告-

著者: 岩垂 弘

 東日本大震災による未曾有の被害に関する報道をテレビや新聞で見ていて、最も衝撃を受けたのは、東京電力福島第1原子力発電所(福島県大熊町)における原子炉の「炉心溶融」だ。世界を震撼させた、1979年に米国で起きた「スリーマ

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水量依然ダウンスケール/陸自退避か/情報止まる/放射線防護の3原則/(15日0時06分)2号機核燃料ふたたびすべて露出、炉心溶融か

著者: 「ちきゅう座」編集部

(3月15日4時18分) 東電の会見ライブ 注水(ポンプ流量あり)、圧力安定、しかし依然水量はダウンスケール(目盛り以下)。 つまり、燃料棒は露出したまま。 (3月15日4時4分) http://headlines.ya

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原発震災、政府・マスコミの「統制報道」・ツイッタ―が語る事実

著者: 安東次郎

1号機爆発の映像はBBCからは流れたが、NHKなどはしばらく隠蔽。「民心の動揺を如何に抑えるか」のみが目的の報道。「放射能は微量」という決まり文句は、かつての「我が方の損害は軽微なり」(大本営発表)を彷彿とさせる。 なる

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写真家の森住さんの「福島第一原発双葉町レポート」 など、地震と原発ニュース その(6)

著者: たんぽぽしゃです。

                        転送歓迎です 地震と原発情報 その(6)  1.写真家の森住さんの「福島第一原発双葉町レポート」です。皆さんから質問   の多い放射線の記述が載っているので紹介します。  

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震災で亡なられた方の冥福をお祈りいたします。国会前行動は延期ですー連帯・共同ニュース第101号

著者: 九条改憲阻止の会

2011年3月14日 ■  …言葉がでません。僕のなかではいろいろのことが浮かんでは消え、消えては浮かびますが言葉になりません。僕は高校三年生の時に伊勢湾台風を経験し、水の力の恐ろしさを知りました。津波を映像で見ながらあ

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