首都圏に大量の放射能物質がばらまかれた。広瀬隆さんの「想定すべき人災」。 「東電の対応遅れ後手」を福島県南相馬市長批判。 ―――――――――――――――――――――――――――――― (1)3月15日(火)2号機の放射
本文を読む3月18日(金)の緊急集会の会場は…東京学院(水道橋駅より1分) (地震と原発情報 その(9)より)
著者: たんぽぽ舎当初予定した会場の「明大リバティータワー」が会場全面中止のため、会場を探していましたが、「東京学院」に決まりました (JR水道橋駅西口下車1分)(たんぽぽ舎から5分)。ご参加ください。 お二人の講師 1.『原発事故の放射
本文を読む破局は避けられるか――福島原発事故の真相
著者: 広瀬隆2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が
本文を読む世界30言語に翻訳された 緊急避難マニュアル(参考情報)
著者: 浅川 修史フランス政府の見解では、福島原発事故の危険度はレベル6に到達している。スリーマイル島原発事故のレベル5を超えており、チェルノブイリ原発事故のレベル7に迫っている。こうした中で、筆者に下記のメールが届いた。世界30言語
本文を読む動揺が広がっている(16時46分)/3号機格納容器から「水蒸気」煙/4号機火災
著者: 「ちきゅう座」編集部(16時46分) 深刻な事態が明らかになるにつれて、動揺が広がっているようです。政府が事実を隠して、「安全です」といってきたツケがまわってきたということ。 ネットでは「東京から逃げろ」という話もひろがっているようですが、
本文を読む浜岡原発、いまだ稼働中
著者: 安東次郎停電中にこれを書いています。少し寒いですが、被災された方のことをおもえば、停電とか少しの寒さなど何ほどのこともありません。 昨夜の静岡の地震関連でも報道されているので、皆様ご存知のことと思いますが、浜岡原発がまだ稼働して
本文を読む棄民政策を続ける政治と東電、御用学者はいらない!自分たちの生命を守るためにはどうすべきか?
著者: 山川哲昨日起こった4号機の爆発の写真を今日になってやっと発表し、その間の避難準備やその他を意図的に遅らせる(「人体には安全だ」と嘘の報道を繰り返している)関係者。昨夜のNHKテレビで福島の爆心地10キロ以内の住民代表が、いみじ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「東京の住民へ・レベル6または7・制御からはるかに離れた状況・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部3月16日 東京の住民へ 東京の住民へ。どうなっているか解らない。政府は影響を恐れて言わない。しかし米軍が厚木の居住者にすら、屋外活動控えるように勧告しているのは根拠なしでないだろう。自らの健康は自ら判断する時。残念なが
本文を読むこれでも「悔い改めない」人たち
著者: マルタのめだか一号から四号まで爆発してんのに、まーだ「原発」をヤローなんてヤローが目立つのが、ココンところの「マスコミ」。 よくあンのが「安全な原発にしなけりゃナラナイ」とか、「日本は原発なしにはやってイケナイ」ってやつ。「イケナイ」
本文を読む30キロ圏外は避難しなくてよい?(23時40分更新)/放射能拡散のシミュレーション/東京にも放射線が/3号機付近で400ミリシーベルト
著者: 「ちきゅう座」編集部(15日23時40分) 今日ネットとマスコミをウォッチしていて眼についたのは、30キロ圏外でも「避難すべきか」について、言っていることがまったく違っている点。 この点は「原子力資料情報室からのメッセージ」が参考になります
本文を読む3月19日の現代史研主催の集会は中止です
著者: 現代史研究会表題のとおり、3月19日の現代史研主催の集会は中止となります。 会場の明治大学が会場の貸出を中止したためです。
本文を読む「原発事故の防災対策」パンフより紹介(地震と原発情報 その(8)より)
著者: たんぽぽ舎転送歓迎です 東京に放射能がせまってきています!! ヒバクを避けるためにー自分と家族を守る方法について 外出は花粉マスク・帽子・手袋・ビニール合羽で防護してください。
本文を読む「原子力資料情報室からのメッセージ」を転載します
著者: 「ちきゅう座」編集部原子力資料情報室からメッセージが出されています。重要かつ有益な提起だと思われますので、転載します。 (転載始め) 福島原発の危機について私たちは考えます ― 原子力資料情報室からのメッセージ ― 2011年3月15日 1
本文を読む社会理論学会第94回月例研究会延期のおしらせ
著者: 岡田一郎このたびの震災で被災された皆様およびご親族・ご知人の安否を気遣われている全ての皆様に心よりお見舞い申し上げます。 さて、2011年3月19日(土)に予定されていた理事会および第94回月例研究会は、計画停電に伴う鉄道の
本文を読む嘘八百といつも後追いの報道に「ノー」を!
著者: 山川哲ドイツの『シュピーゲル』誌の本日のネット報道は、「日本の大惨事」「福島の非常事態」と銘打たれた特集の中で、「火災が古い核燃料棒貯蔵庫を襲った」というタイトルの記事を載せている。それによると、「福島原発の機器はさらに深刻に
本文を読む地震と原発情報 その(7)
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1022】 転送歓迎です 地震と原発情報 その(7) たんぽぽ舎です。緊急のお知らせです。 ニュースをご覧の方はご存じと思いますが、 福島第1
本文を読む「福島原発放射能漏れ」への注意
著者: 生方卓*生方卓のブログの中の「新掲示板」から転載しました。 琉球大学の名誉教授で「隠された被曝」の著書であり、原子力発電所の被曝労働者の弁護団の科学的弁護をしておられた矢ケ崎克馬先生のメールを転載させていただきます。 「福島原
本文を読むイスラエル外務省が東京の大使館職員家族を本国に呼び戻す 「ハ・アレツ」紙報道
著者: 浅川 修史イスラエルの諜報機関モサドは米国CIA、旧ソ連KGBに比べると人員や予算は小さいが、情報収集や工作の質の高さは世界有数と評価されている。イスラエル外務省は3月14日、東京の在日イスラエル大使館に勤務する全イスラエル人職
本文を読むNHKニュース(午前9時):福島第1原発2号機爆発で放射線量拡大
著者: ちきゅう座編集部原子力安全・保安院の発表によれば、午前8時半ごろ、原発正門付近で測定された放射線量が8217マイクロシーベルト(通常、自然界で受ける量の約3.4倍)に達した。風向きは今日は北から南の向かって吹いている。東京方面は要注意方
本文を読む崩れた原発の「安全神話」 -反・脱原発派は早くから地震による事故を警告-
著者: 岩垂 弘東日本大震災による未曾有の被害に関する報道をテレビや新聞で見ていて、最も衝撃を受けたのは、東京電力福島第1原子力発電所(福島県大熊町)における原子炉の「炉心溶融」だ。世界を震撼させた、1979年に米国で起きた「スリーマ
本文を読む福島第1原発2号機で爆発音
著者: ちきゅう座編集部安全・保安院発表によれば、今朝6:10頃、2号機で爆発音がした。サプレッショんプールという格納容器に損傷がある模様。放射線の閉じ込めが機能していない可能性がある。周囲での放射線測定値が965.5マイクロシーベルトに高まっ
本文を読む水量依然ダウンスケール/陸自退避か/情報止まる/放射線防護の3原則/(15日0時06分)2号機核燃料ふたたびすべて露出、炉心溶融か
著者: 「ちきゅう座」編集部(3月15日4時18分) 東電の会見ライブ 注水(ポンプ流量あり)、圧力安定、しかし依然水量はダウンスケール(目盛り以下)。 つまり、燃料棒は露出したまま。 (3月15日4時4分) http://headlines.ya
本文を読むリアルタイムで対応してほしい
著者: BON日ごろから原発に関心をもち、僅かばかりの知識も持っている者ならば、政府や電力会社の発表がひたすら保身にまみれていることを読みとることができる。しかし、原発付近に住む被爆の可能性の高い住民は、今回のようにきっとうろたえ、な
本文を読むThe End of The OLD World
著者: Orin Buck & Sanae Maeda原発震災、政府・マスコミの「統制報道」・ツイッタ―が語る事実
著者: 安東次郎1号機爆発の映像はBBCからは流れたが、NHKなどはしばらく隠蔽。「民心の動揺を如何に抑えるか」のみが目的の報道。「放射能は微量」という決まり文句は、かつての「我が方の損害は軽微なり」(大本営発表)を彷彿とさせる。 なる
本文を読む日本経済は、停滞にもどるか?
著者: 成畑哲也今日(3.14)の株式市場は、日経平均で1万円を割った。このところ、1万円台前半ではあるが、少しずつ回復の兆しがあった。それが一気に暴落した。さらに、日本経済の基軸産業である自動車のトヨタも日産も操業を停止している。もっ
本文を読む福島原発事故を招いた 東電の暗い体質
著者: 浅川 修史3月14日、福島原発の事故による供給力低下により、東京電力から計画停電の意向が伝えられて、鉄道が止まるなど市民生活に大きな影響が出た。福島原発事故により、日本は最大の危機を迎えている。自然災害が出発点とはいえ、東京電力
本文を読む写真家の森住さんの「福島第一原発双葉町レポート」 など、地震と原発ニュース その(6)
著者: たんぽぽしゃです。転送歓迎です 地震と原発情報 その(6) 1.写真家の森住さんの「福島第一原発双葉町レポート」です。皆さんから質問 の多い放射線の記述が載っているので紹介します。
本文を読む地震と原発ニュース その(5)
著者: たんぽぽ舎地震と原発情報 その(5) 地震と原発事故の学習会をおこないます。 情報共有等をはかりたいと思います。 3月15日(火)18:00開場、18:30開始 講師:山崎久隆(たんぽぽ舎) 会場:たんぽぽ舎 先着40名
本文を読む震災で亡なられた方の冥福をお祈りいたします。国会前行動は延期ですー連帯・共同ニュース第101号
著者: 九条改憲阻止の会2011年3月14日 ■ …言葉がでません。僕のなかではいろいろのことが浮かんでは消え、消えては浮かびますが言葉になりません。僕は高校三年生の時に伊勢湾台風を経験し、水の力の恐ろしさを知りました。津波を映像で見ながらあ
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