「10月8日(土)『そのさん、ごくろうさん歓迎・報告会』のおさそい」など 地震と原発事故情報 その193

著者: たんぽぽ舎

7つの情報をお知らせします(10月5日) ★1.10月8日(土)「そのさん、ごくろうさん歓迎・報告会」のおさそい      原発反対力を「倍増」させて「お返し」しよう ★2.柏崎刈羽原発見学報告      関東近県のPR

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「11月11日(金)人間の鎖 第2回のよびかけ たそがれの経産省・保安院をキャンドルで囲もう」など 地震と原発事故情報 その192

著者: たんぽぽ舎

7つの情報をお知らせします(10月5日) ★1.11月11日(金)人間の鎖 第2回のよびかけ      たそがれの経産省・保安院をキャンドルで囲もう ★2.「浜岡原発を止めるべし」──静岡県湖西市市長・三上元氏     

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民衆デモがついに金融資本主義の総本山へ。格差社会への抗議が広がる①

著者: 浅川 修史

 NYのウォール・ストリートで「金融資本主義」の強欲さに対する民衆の抗議が続いている。参加している民衆は、それほど多くはないが、どこかアラブの春で繰り広げられた光景をほうふつさせる。クルマ社会の米国では民衆が大量に集まる

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孫崎享氏のTwitterより“経営視点、労組脱原発、生き方、TPP、米国経済、情報操作、米国の意図、外からの視点、勉強不足、検察十戒”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

   ■2011年10月04日(火) 長期的視野 ・電力会社:真に社の長期を考える経営者がいれば、こんな危険な原発経営から撤退する。多分そういう長期を考える人材は不要なのだろう。三日読売「東電。事故の賠償額が今後2年間で

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先住民族からの異議申し立て―植民地主義とグローバリゼーションに闘う左翼へ

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 「ウォールストリートを占拠せよ」のスローガンが各地に広がっています。しかしそれが第二の既得権者だけのものであるなら、変革の幅は限られた狭いものになるでしょう。植民地主義が遺している問題は全世界で根が

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性を売る女性たちと東電OL女にかかえられた心の病理(その3)

著者: 大木 保

時代の抑圧と乳児期の母子関係の屈折から、人は心の闇を負わされる さて前回は、「女性たちの性の商品化の果て」について、また この時代がそれだけではたりず、「出会い系サイトへのなだれ込み」を迫ってきたことについてふれました。

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マルクス主義をプロデュースしたフリードリヒ・エンゲルス 

著者: 浅川 修史

世俗に生きる人間の理想型  マルクス主義を単純化しすぎて(弁証法的唯物論など)後世に伝えたと、一部の識者から批判されているフリードリヒ・エンゲルス(1820年から1895年)。エンゲルスはマルクスのパトロンとして終生支え

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今日的視点からみた官僚制の思想史 -書評 野口雅弘著『官僚制批判の論理と心理―デモクラシーの友と敵』(中公新書) -

著者: 半澤健市

《誰がやっても同じか》  2009年9月に「政権交代」があった。2年が経過したいま、民主党政権―正確には民主党主導政権―は、完全に官僚に取り込まれた。「官僚主導から政治主導へ」のスローガンはどこへ消えたのか。これが大方の

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「大スクリーンで良質な映像を観て、みんなで語り考えませんか? スペースたんぽぽワンコイン(500円)上映会」など 地震と原発事故情報 その191

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(10月3日) ★1.大スクリーンで良質な映像を観て、みんなで語り考えませんか?    スペースたんぽぽワンコイン(500円)上映会        〔毎月第1・3木曜日 19:00より(開場18

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「スペースたんぽぽ・学習会のお知らせ」など 地震と原発事故情報 その190

著者: たんぽぽ舎

3つの情報をお知らせします(10月2日) ★1.スペースたんぽぽ・学習会のお知らせ    「東京電力を刑事告発して」、ほか      明石昇二郎(ルポライター)、広瀬 隆(作家、ビデオ出演)、      槌田 敦(物理学

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「原爆から原発、原発から原爆」の轍を繰り返さず、放射線汚染大国で生き抜く、新たな想像力を!

著者: 加藤哲郎

2011. 10.2  9月末までヨーロッパ4か国をまわって、帰国しました。まだ時差ボケがひどく、久しぶりの更新も遅れました。ドイツからスウェーデン、フィンランドは深い秋、セーター・コートなしでは肌寒い季節でした。イギリ

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「品川宣言」―福島原発事故からいのちと食を守るネットワーク

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 安全な食品を生産する産地と消費者を結ぶ「産消提携運動」を長年追求してきた全国の提携者団体が衆知を重ねて出来上がった「品川宣言」をお届けします。 放射能汚染は、福島をはじめ全国の農畜産業者、水産業者を

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提言:〈3.11〉以後の〈私たち〉と〈パレスチナ〉―ヨルダンへの原発輸出の動きから問われるもの

著者: ミーダーン

○はじめに 3月11日のあの巨大な地震と津波、そしてそれに続く福島第一原子力発電所での事故から、半年あまりが過ぎました。天災によるとてつもない被害だけでなく、四つの原子炉で水素爆発や炉心溶融といった事態が生じ、原発周辺地

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大震災・原発事故と日本経済 ―復旧・復興路線の選択肢を考える―

著者: 伊藤誠

1 大震災・ 原発事故の衝撃 二〇一一年三月一一日午後二時四六分、マグニチュード九・〇の巨大地震が三陸沖太平洋プレート縁辺部海溝付近における長大な連鎖的地殻破壊を震源として発生した。そのエネルギーは一九二三年の関東大震災

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