2012年1月19日 連帯・共同ニュース第215号 ■ 「年が明けたら一川防衛大臣は更迭される」と言う噂が流れていた。年が明けると動きが急になった。本日、田中真紀子氏のご主人である直紀氏に決定した。今、「防衛大臣に誰が
本文を読む小出先生、SPEEDIを真っ先に米軍に知らせ「米国の属国だ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月18日分の転送です。同じ日に、やはりSPEEDIと滋賀県の原発対策についてのTVニュースも報告されていますので、あわせてお届けします。 130億円かけたSPE
本文を読む「あまりにも傲慢な原発推進者たち─私たちは再稼働をどうしても阻止したい」などー地震と原発事故情報 その300
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(1月19日) 1月14日、四国電力伊方2号機が定期検査で停止。 四国の全原発が停止状態。残るは東電2基、関電1基、北電1基、 中国電力1基の計5基、全原発停止へあ
本文を読む再度、ストレステストに抗議しましょう!
著者: 諸留能興昨日(1月18日水曜16時過ぎから)、経産省別館(原子力安全・保安院)で開催された「ストレステストに係る意見聴取会」で、審査を早々に打ち切り、再稼働に向けての次の段階への強行突破が図られました。 これで、若狭湾の
本文を読む原発事故収束の険しさ訴えた「世界会議」の意義
著者: 池田龍夫原子力の問題点を話し合う「脱原発会議 2012 YOKOHAMA」が1月14~15日、横浜市西区「パシフィコ横浜」で開催された。約30カ国から延べ1万2000人が「脱原発」を目指し、テーマ別「セッション」を開いて討論
本文を読むテント日誌 1/17 経産省前テント広場―129日目
著者: テント村住人不寝番の担当時間は深夜の2時30分前まである。それから眠りについたのは3時だったが冷え込む中であれこれ自問していた。が、堂々巡りを脱しえない。一体、脱原発は可能か(?)今の運動に足らないものは(?)俺はどうしてここにい
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“拡散予測 米には事故直後に提供/TPP インディアンの運命/日本の研究者 ソフトパワーで米国依存の習慣/米・イスラエル・英には戦争したい層がいる”など
著者: 「ちきゅう座」編集部原発運転、最長で60年 原発:原発でなくったって60年も施設が安全に持つか!どこまでいいかげんな規則を作れば気が済む。世論誤魔化しだけ。17日読売「原発運転、最長で60年…例外延長1回20年」「「原発運転を原則40年内
本文を読む“原発の運転制限40年の怪 「何か厳しくなったのか?」”など― 地震と原発事故情報 その299
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(1月17日) 1月14日、四国電力伊方2号機が定期検査で停止。 四国の全原発が停止状態。残るは東電2基、関電1基、北電1基、 中国電力1基の計5基、全原発停止へあ
本文を読むTHE FRIENDS(仲間達)
著者: 若生のり子「脱原発世界会議」など―地震と原発事故情報 その 298
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(1月16日) ★1.脱原発世界会議 どこも人がいっぱいで熱気と笑顔にあふれていました 冨塚元夫 ★2.四国電力伊方原発2号停止。残り5基!今月末には3基に
本文を読む音と音楽――その面白くて不思議なもの(7)
著者: 野沢敏治・石塚正英第7回 行進曲について >往< 石塚正英さんへ 野沢敏治から 春の来る前に想い出すこと 新年に入って陽ざしは着実に明るくなっています。春になると聞こえてくる音、それは小学校の運動会のざわめきです。心が浮き
本文を読む2月25日講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」
著者: 現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN講師:広河隆一(フォトジャーナリスト)「チェルノブイリから学ばなかった日本」に 小出裕章(京都大学原子炉実験所)「原発の真実と嘘―原発は犯罪である」 アピール:淵上太郎(経産省前テント村) 椎名千恵子(
本文を読む大飯原発安全評価案のための意見聴聞会に抗議を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月16日 連帯・共同ニュース第214号 ■ 現在稼働中の原発は5基である。今年の4月中には現在稼働中の原発も停止する。日本に存在する原発の全てが稼働を止め、原発なしの状態が出現する。これは僕らにあらためて原
本文を読む民主党政権とマスメディアへ深まる失望感 -2012年の年賀状にみる国民意識-
著者: 岩垂 弘今年も大勢の方から年賀状をいただいた。そこに書かれた文章を読むと、東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故による被害に心を痛め、震災からの復興と原発事故の早期収束を願うものが多かったが、それと共に民主党政権とマ
本文を読む政治犯釈放でミャンマーの開国・民主化進展 -改革派軍人に賭けたスー・チーさん-
著者: 伊藤力司ミャンマー(ビルマ)では1月13日、テイン・セイン大統領の恩赦により受刑者651人が釈放された。政府当局者によると、民主化運動の指導者アウン・サン・スー・チーさんが率いる国民民主連盟(NLD)が釈放を求めてきた政治犯59
本文を読む「核アレルギー」神話によってではなく、「核と人類は共存できない」から脱原発へ!
著者: 加藤哲郎2012.1.15 民主党野田改造内閣が出発しました。消費税増税正面突破の布陣ですが、内閣支持率の回復効果はなく、むしろ朝日(左)でも読売(右)でも不支持増大がとまらないという、珍しくぴったり一致した世論の流れ。3・1
本文を読む“「利益相反」3教授への追及の場へと転化した「第6回ストレステスト聴聞会」”など―地震と原発事故情報 その297
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(1月16日) 1月14日、四国電力伊方2号機が定期検査で停止。 四国の全原発が停止状態。残るは東電2基、関電1基、北電1基、 中電1基のの計5基、全原発停
本文を読む保安院によるストレステストの「妥当」判断を許すな!!
著者: 福島原発事故緊急会議保安院によるストレステストの「妥当」判断を許すな!! 「利益相反」3委員の即時辞任せよ! 18日の聴聞会に集まり、傍聴者排除による「ストレステスト」の幕引きを許さない声を挙げよう! 本日14日(土)の日経新
本文を読む王丹と陳光誠
著者: 劉燕子昨日、激しい風雨がずっと続き、めっきり秋らしくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。さて、二つほど、中国の民主化、公民運動に関わることをお知らせいたします。 1. 一九八九年の天安門民主化運動の学生リーダーであった王
本文を読むオバマ大統領がイラン最高指導者に警告 イランは進退窮まる。
著者: 浅川 修史オバマ大統領はイランの最高指導者、高位(アヤトラ=アッラーの徴という意味)のイスラム法学者、ハメネイ師に、秘密裏に警告のメッセージを伝えた。ニューヨーク・タイムズが報じた。 オバマ大統領のメッセージには2つの重要な意
本文を読む<近代の超克>論を刺戟する交換論―清家竜介著『交換と主体化』(御茶の水書房、2011年刊)書評
著者: 石塚正英1.問題の所在 社会において交換が成立するには、交換主体のほか、必ず媒体が必要である。それは、先史社会や野生社会ではフェティシュなど聖なる存在であり、有史社会や文明社会では貨幣である。貨幣が用いられず何の媒体も介在しない
本文を読む「福島県大熊町町長選挙の裏事情」など―地震と原発事故情報 その296
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(1月14日) ★1.福島県大熊町町長選挙の裏事情 ~いまだに東電が町政に深く関与している大熊町の実態~ 原発なくせ候補が原発推進候補に勝てなかった実情
本文を読む五木寛之著『下山の思想』を読んで -変革を迫られる「登頂」後の生き方-
著者: 安原和雄『下山の思想』に次の指摘がある。私たちは、すでにこの国が、そして世界が病んでおり、急激に崩壊へと向かいつつあることを肌で感じている。それでいて、知らないふりをして暮らしている、と。この認識は大部分は真実と認めないわけに
本文を読むジェームズ・コーベット「でっち上げ:メディアはどのように世界を戦争に向けて操るのか」
著者: 童子丸開カナダのオタワ大学経済学教授ミシェル・チョスドフスキーが代表を務めるthe Centre for Research on Globalization(グローバリゼーション研究センター)は、文字情報サイトであるGloba
本文を読む「コスト上昇説の裏側」など―地震と原発事故情報 その295
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(1月13日) ★1.コスト上昇説の裏側 (たんぽぽ舎 原田裕史) ★2.原発・放射線・地震問題の語り手10人ら たんぽぽ舎副代表 山崎氏が2位に登場
本文を読む小出先生、「私は加害者になることが一番いや」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月11日、12日分の転送です。 これまでにも述べられたように、ストレステストは「安全確認の言い訳けをつくろうとしている以外ではない」。また、「ヨウ素剤は飲むタイミン
本文を読む「除染で子どもの健康が守れるのでしょうか」など― 地震と原発事故情報 その294
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(1月13日) (※昨日は担当者が風邪のためお休みしました。今日2回分発信します) ★1.除染で子どもの健康が守れるのでしょうか 校庭・遊び場等の除染は応急措置にすぎ
本文を読む中川保雄著『放射線被曝の歴史』の紹介(「目次」と「序にかえて」を転載)
著者: 諸留能興**転送/転載/拡散 歓迎** ———————————— 昨年秋に出版されま
本文を読む原発事故被害、なお続く「家族離散」
著者: 池田龍夫福島大学災害復興研究所が実施した「双葉郡8町村災害復興調査」がまとまり、関西学院大学シンポジウムで1月8日報告された。福島第1原発事故で最も被害の大きかった地域の調査で、「離散家族」の悲劇的実態を映し出している。調査
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(5)
著者: 岩田昌征11、疎開 マイキチがハンドルをにぎった。私は、ムスリム人見張番がコントロールしている地域を安全に通り抜ける道を探す役目だった。教会の中庭を出る直前、SDAのムスリム人活動家がやじった、「タディチよ、私達が一番つら
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