10月12日に代々木オリンピックセンターで下記の趣旨で「市民・科学者国際会議」を開催する運びとなりました。午前・午後には低線量被ばくの健康リスクを研究されてきた4名の専門家のかたがたの基調講演、そして18:00からは国際
本文を読むクルマが「敵」になった若い女性 「貧乏道」を究める男性 資本主義への根底的なレボルト?
著者: 浅川 修史クルマ、持ち家、ブランドもの、高級レストランなど高価な消費財に関して、若者の○○離れが指摘されている。国内の新車販売はバブル期に比べて激減した。今や日本の自動車メーカーは海外で稼いでいるのが実情である。クルマはたんなる
本文を読む10月の声を聞くが、経産省前のテントと座り込み持続を
著者:2011年10月2日 連帯・共同ニュース第163号 9条改憲阻止の会 ■ やはり時の経つのは速いものだ。経産省前のテントから霞ヶ関界隈の空を眺めているとふとそんな感慨も湧く。僕らがこの経産省前にテントを張り座り込み闘争
本文を読む「原発依存」「沖縄依存」から脱却を ─ 野田民主党政権の試金石
著者: 池田龍夫野田佳彦政権の課題は山積しているが、「原発」「普天間」の打開策を国民は注視している。2つの難題に共通した〝差別〟の構造が、深刻な対立を生む要因と考えられるからだ。余程の決意を持って立ち向かわなければ、こじれにこじれた糸を
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“朝生感想、彼我の違い、普天間、軍事バランス、情報共有”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年10月01日(土) 朝生感想 ・朝まで生テレビ(感想):普天基地の辺野古移転はない。ないことを合意する対応が現政権の問題。もっと大きいことは多くの人の安全保障への対応。独立国であれば、外国軍隊の駐留をやめても
本文を読む秋の学習院目白キャンパスを訪ねて
著者: 醍醐聡8月末に広島を訪ね、原爆史跡めぐりをした記事が2回書いたところで中断したままになっている。続きを書くのにもう少し資料を整理しなくてはならない。そこで、その前に9月29日に学習院目白キャンパスを訪ねた時の見聞記を記憶が薄
本文を読む区域外避難に賠償を求める院内集会(10月3日)
著者: 満田「線量が高い。家の中で1μSv/時を越えます。そんな環境に子供を住まわせていいのかと不安です」「何故毎日毎日被曝しなければいけないのでしょうか?」「原発事故さえなければ、故郷を離れることもなかった」・・・・。 現在、区域
本文を読むドイツの青年がつくった党(「海賊党」)とドイツの教育について
著者: すみ子リヒトナー( 1)PIRATEN党について。 http://www.welt.de/politik/deutschland/article13621815/Jeder-fuenfte-Deutsche-liebaeugelt-mi
本文を読む日本の原発導入は核開発であった:書評
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 京都の諸留さんから科学思想家山本義隆氏の著書の紹介ですが、日本の原子力開発は核兵器製造の潜在力確保であった、と重要な指摘をしています。 山本義隆氏は、「産業規模で核技術を当面確保しつつ
本文を読む「配布されなかった安定ヨウ素剤」WSJ記事
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ni0615田島さんの投稿で教えられました。ウォール・ストリート・ジャーナル紙の「配布されなかった安定ヨウ素剤」を紹介いたします。 ●ni0615田島さんのブログ:対訳 「為政者は安定ヨウ素剤を住民
本文を読む<読書ノート>樋口陽一『いま、憲法は「時代遅れ」か』を読んで
著者: 宇井 宙本の帯に「もう一つの「憲法」入門――個人と国家にとって、この天災と人災の時代を生き抜くために、いま、何が必要か?」とある。仙台ご出身の樋口氏は、本書の校正刷に朱を入れて返そうとした矢先に3.11大震災に遭遇されたとまえ
本文を読む自然エネルギーは善か?――広瀬隆氏の問題提起
著者: 宇井 宙先日、銀行のキャッシュカードが使えなくなったので、某M銀行の窓口に行ったら、30分近くも待たされてしまった。本も何も持っていなかったので、待っている間、ロビーに置いたあった週刊朝日を読んでいた。その中の記事で、広瀬隆氏
本文を読むノーベル平和賞のマータイさん逝く -「モッタイナイ」を国際語に育てる-
著者: 安原和雄ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんが亡くなった。マータイさんは2005年に初めて来日したとき、日本語の「モッタイナイ」に出会って、感激し、早速地球規模で普及に努め、今では「MOTTAINAI(もったいない)」
本文を読む哀れな猫達よ
著者: とら猫イーチ「反原発」や「核兵器廃止」と言うと、薄笑いを浮かべ「非現実的」又は「理想論」と蔑む輩が居ます。 動物愛護を訴え、日本の犬猫殺処分の現状変革を説くと、「犬公方」又は「猫大名」と嘲る輩が居ます。 経済成長第一と軍事力第一で
本文を読む童子丸開「銃剣なき全体主義 太初(はじめ)に結論ありき」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 バルセロナの童子丸開さんから、日本の「はじめに結論ありき」という全体主義の進行についての貴重な論証が送られましたので紹介いたします。 ——–(以下転載)R
本文を読む日本人の「責任」―徐京植「フクシマを歩いて」にふれて
著者: 松元保昭徐京植さんのルポルタージュ「フクシマを歩いて」にふれて考えた拙文です。 「こころの時代 シリーズ・私にとっての3・11 フクシマを歩いて 徐京植」 きょう:アンコール再放送(地上波・Eテレ) 10月1日(土)13:00~
本文を読む「9月19日『さようなら原発 5万人集会』の記録と感想」など 地震と原発事故情報 その189
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月1日) ★1.9月19日「さようなら原発 5万人集会」の記録と感想 「さよなら原発」のさよならは「もう絶対会わない」の「アデュー」 脱原発は、政治的に、「やるか」、「
本文を読む「3つの事実は、“原発なしで、電気は大丈夫”を示している」など 地震と原発事故情報 その188
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(9月30日) ★1.3つの事実は、“原発なしで、電気は大丈夫”を示している 気象庁の地震警告、電力不足はウソ(余っている) 稼働原発は、現在11基のみ(=20%) ★2.
本文を読む「チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 Y・バンダシェフスキー教授」(Peace Philosophy Centreより転載)
著者: 「ちきゅう座」編集部ピース・フィロソフィーセンターの以下のURLの記事の転載です。 http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/non-cancer-illnesses-and-condition
本文を読む小出先生、「国と東電は、汚染の全体像を示さない作戦」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月29日分の転送です。今回は引き続きお話された神戸大学大学院の山内知也さんの話もあわせてお届けします。 今回はリスナーからの質問特集です。 また除染についての、渡利
本文を読む「『デモと広場の自由』のための共同声明 柄谷行人他、31名」など 地震と原発事故情報 その187
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(9月29日) 四国電力・伊方原発1号機が9月4日より定期検査の為運転停止 残る稼働中原子炉はあと11基 ★1.「デモと広場の自由」のた
本文を読む藤﨑清さんへ スミスは「見えざる手」の市場論者ではありません
著者: 野沢敏治藤﨑さんが9月5日付でスタディル-ムに掲載した小論「市場経済の現状を放置しておいてよいのか」を拝見しました。 藤﨑さんはその最初の部分でスミスの「見えざる手」について言及し、その市場経済論に本質的に重大な欠陥があ
本文を読む友よ、あまりにも早き旅立ち
著者:2011年9月30日 連帯・共同ニュース第162号 9条改憲阻止の会 ■ 夏目漱石に「有る程の菊抛げ入れよ棺の中」という句がある。ある句会で「あるだけの 菊なげ入れよ 死者若し」という句に出会った。漱石の模倣であろ
本文を読むソ連邦崩壊20年シンポジウムのご案内
著者: 紅林進ソ連邦崩壊20年シンポジウムのご案内 日時: 11月6日(日) 10:00~17:30(9:30開場) 会場: 明治大学リバティタワー 12F(御茶の水) アクセスマップhttp://www.meiji.ac.jp
本文を読む転送 「朗報!(全国初!)門真市がザイトク行為に反差別の立場で見解と対処策を表明!(戸田)」
著者: 増田都子ザイトク会などの差別排外主義に反対している皆様 こんにちは。増田です。戸田ひさよし門真市議からの「朗報」を転送します! ———————&
本文を読む兄弟で王位を継承するサウジアラビア 国王の高齢化が進み、体制維持に不安も
著者: 浅川 修史サウジアラビアの王位継承は、日本や欧州と異なり、父から子、孫という直系継承ではなく、兄弟間で継承する。皇太子時代から、名君の誉れ高いアブドラ国王(1922年あるいは1924年生まれ)は、第6代国王だが、初代イブン・サウ
本文を読む問題だらけの法科大学院は速やかに廃止せよ
著者: 宇井 宙1.はじめに 法科大学院がスタートして今年で8年目、新司法試験は6年目を迎えた。新司法試験開始後、移行期間の暫定措置として縮小しつつ併存していた旧司法試験も昨年度で終了した(ただし今年は、昨年の第2次筆記試験合格者に
本文を読むアブドラ国王、サウジ女性の運転に理解?
著者: 浅川 修史男性が妻たちの買い物という苦役から解放される日は来るのか。 サウジアラビア王国は内部ではスンニ派の一派であるワッハーブ派を国教としながら、対外関係では、その安全保障を米国に委ねる多面的な社会である。国内の石油開発や国家
本文を読む子どもを守る社会を ~ 福島の子どもたちを守るための緊急の取り組み ~
著者: 小寺 隆幸1 3.11後の対応で問われたこと 3.11は、私達に様々な面で日本社会のあり方の根底的な問い直しを迫る。その一つが、放射能に汚染された日本で、人のいのちを、とりわけ子どものいのちを守る社会はどうあるべきなのか、という問
本文を読むドイツからの便り
著者: 由美子ホッケヒーメ*ドイツから親睦の便りがきました。先方にお断りの上、ここに紹介させていただきます(編集部) A様 いつもご苦労様です。 ちきゅう座を私の友達、知人等にどんどん紹介していってよろしいですか?Rさん、Sさん、Hさん、みなさん
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