■2011年11月26日(土) 新展開か ・エジプト:最高評議会はガンズーリ氏(元首相、77才)に首相就任を要請。タハリール広場には数万人規模の市民集結。首相に反対。軍政の退陣要求。米国、ホワイトハウスが軍政よ
本文を読む「核燃料再処理 露提案を隠蔽(にぎりつぶし) 02年 内閣府・エネ庁 国の審議会に伝えず」など 地震と原発事故情報 その248
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(11月26日) ★1 核燃料再処理 露提案を隠蔽(にぎりつぶし) 02年 内閣府・エネ庁 国の審議会に伝えず ★2 テント日誌 11/25(金) 12/1からの女
本文を読む核実験と放射能の人類に与えた影響―『ECRR勧告』を読む
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ブログ・三酔人経綸問答に掲載されているエセー、「核実験と放射能の人類に与えた影響―『ECRR欧州放射線リスク委員会2003年勧告』を読む」を紹介させていただきます。 通常稼動の原発からも常時放射
本文を読む25日の原子力損害賠償紛争審査会に関する報告
著者: 阪上 武みなさまへ 今日の審査会は、自主避難者等(避難者と残留者)への賠償についての案は出ず、賠償のイメージと称した文書を元に、賠償の範囲や期間などについて討論しただけでした。具体的な額や地理的な範囲についてはほとんど議論はあり
本文を読む「『国は福島を見捨てるつもり』と思う しかし、福島県民は安全と思っている、この状況を変えるにはどうするか -小児科医 山田真氏」など 地震と原発事故情報 その247
著者: たんぽぽ舎3つの情報をお知らせします(11月25日) ★1.「国は福島を見捨てるつもり」と思う しかし、福島県民は安全と思っている、 この状況を変えるにはどうするか 小児科医 山田真氏 ★2.12月から「十
本文を読む『労働情報』828号(2011年12月1日号)は、本日発売です
著者: 『労働情報』浅井真由美●新宿ジュンク堂さん(紀伊国屋向かい)でも『労働情報』を取り扱っていただいてます。 ■□■□■□■ 2011年12月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 福島の子どもたちを放射能から守ろう …… 平野 敏夫(亀戸ひ
本文を読む「『放射能を自分で測定するにはどうしたらいいのか』計測器の種類と目的と注意点」など 地震と原発事故情報 その246
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(11月25日) ★1.「放射能を自分で測定するにはどうしたらいいのか」 計測器の種類と目的と注意点 ★2.テント日誌 11月23日、11月24日 女たちの座り込み
本文を読むGDPよりも国民総幸福の追求を -来日したブータン国王が残した課題-
著者: 安原和雄国賓として初めて来日したブータンの若き国王夫妻はさわやかな印象を残して日本列島から立ち去った。しかし日本に残された課題は重い。それは国造りの基本として「経済成長」かそれとも「国民総幸福」か、そのどちらを選択するのかとい
本文を読む小出先生、非常用復水気の故障「じつは地震による損傷」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月24日分の転送です。 厚労省の放射能基準見直し、これまでは内部・外部合わせて1ミリシーベルトであったものが、「今回は内部だけで1ミリを許すもので、すこし厳しく」
本文を読む椎名さん発案で「十月十日の座り込み」12月1日開始
著者:2011年11月25日 連帯・共同ニュース第192号 <9条改憲阻止の会> ■ テント前広場に出掛けて行ったらなにやら異様な光景が飛び込んできた。街宣車が大きい声を張り上げているのではない。街路樹のプラタ
本文を読む古居みずえ監督作品の上映会案内
著者: 古居みずえ秋らしいいい天気が続いています。お元気ですか?映画「ぼくたちは見た」は関西、北海道を回り、東京に帰ってきました。東京でお見逃しになったかた、是非ご覧ください。 前回の上映はモーニングショーで朝遅いかたには少々つらい時間で
本文を読む12.3「脱原発でひらく新しい日本」集会
著者: 12・3実行委員会「脱原発」へ突き進むのか、それとも「原発再開」に引き返すのか――? 岐路に立っているのは私たち自身です。 《政・財・官・学・メディア》のペンタゴン(五角形)利権共同体はいまなお生きてうごめいています。 欺瞞と虚偽の歴史を
本文を読む市原市「生涯学習講座」のウソ、とちぎ国際有機農業映画祭2011 原発特集、などについて 地震と原発事故情報 その245
著者: たんぽぽ舎地震と原発事故情報 その245 4つの情報をお知らせします(11月24日) ★1.福島原発事故にかかわる市原市「生涯学習講座」(11月19日)のウソとひどさについて ★2.メルマガ読者からの講演会・集会のご案内4つ イ.
本文を読む機会平等アメリカン・ドリームという虚妄のプロパガンダ(米国史その6) ─米国病?を病んだ現代日本を読み解くために・・
著者: 大木 保庭の侘助ツバキが知らぬ間に小ぶりの白い花をひっそりと咲かせています。 そこに百舌のはやにえ(早贄)がささっていたのはいつの年だったか。 それにしてもツバキは成長がゆっくりで、そこはわたしと似ているようです。 ちがうところ
本文を読む日本の政治・経済・文化の転換とTPP(壱)
著者: 三上治以前にあるところで「日本の文化にとって原発はどのような存在であるか」と題した文を送らせてもらった。恥ずかしながらこの文ではあの文脈では新嘗祭の替わりが文化の日と受け取られるようになっていたが、これは僕がうかつにも戦前の
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“エジプト、韓米FTA、原発輸出、海兵隊、ロシア、エジプト、中国、TPP、対中国戦略、レバノン、”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月23日(水) エジプト民主化 ・エジプト:タンタウィ軍最高評議会議長「大統領選挙を明年7月までに実施」を表明。当初13年まで軍政継続と見られていたので、譲歩。決定はイスラム政党「ムスリム同胞団
本文を読む対米追従路線に傾斜する民主党政権 -「対等な日米同盟関係を」の公約はどこへ-
著者: 岩垂 弘野田佳彦政権が発足して間もなく3カ月を迎えるが、その対米追従路線が顕著になってきた。まるで自民党政権時代を上回るかのような対米傾斜である。 野田政権の対米追従をまざまざと見せつけたのは、11月12日にハワイのホノルル
本文を読む「原発破局を阻止せよ! 本震と余震で危機一髪の事態 -六ヶ所再処理工場即時閉鎖と全土の原発即時廃炉を急げ 広瀬隆」など 地震と原発事故情報 その244
著者: たんぽぽ舎3つの情報をお知らせします(11月23日) ★1.原発破局を阻止せよ! 本震と余震で危機一髪の事態 -六ヶ所再処理工場即時閉鎖と全土の原発即時廃炉を急げ 広瀬隆 ★2.テント日誌 11
本文を読む原発・脱原発をめぐる議論を深めて行きたい
著者:2011年11月23日 連帯・共同ニュース第191号 <9条改憲阻止の会> ■ 「経産省に対する民族派(新右翼)の面々の申し込み」が投げかけた波紋について前号で触れた。これについては街宣車でやってきて妨害
本文を読む「菅原文太さん脱原発を語る―東京新聞11月21日」など 地震と原発事故情報 その243
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(11月22日) ★1.11月末から12月に5つの原発が停止(点検)になる 関西電力3基(高浜2号、美浜2号、大飯2号)、 九州電力2基(玄海1号、4号)、 稼働原発は
本文を読む小出先生、もんじゅをやめること「これから何兆円無駄になるよりマシ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月21日分の転送です。引き続き、浜岡差し止め訴訟の弁護団長で脱原発全国連絡会代表の河合弘之さんのお話がありましたので、あわせてお届けいたします。 小出先生、
本文を読む映画「ぼくたちは見た―ガザ・サムニ家の子どもたち」上映&トークショー
著者:映画「ぼくたちは見た―ガザ・サムニ家の子どもたち」 東京渋谷・アップリンクでの上映&トークショーのご案内 <日本ビジュアル・ジャーナリスト協会> ★映画「ぼくたちは見た―ガザ・サムニ家の子どもたち」 11月26日(土
本文を読む経済と軍事の一体化が明瞭になったTPP APECホノルル会議後のアジア
著者: 大野和興11月12,13日とホノルルで開かれたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議が終わったとたんにアジアがきな臭くなった。APECのホスト役を終えたオバマ米大統領はそのあとすぐにオーストラリアに飛び、ギラード
本文を読むドイツの脱原発
著者: グローガー理恵「Nach Denk Seiten」サイトに記載されていた興味深い記事を見つけましたので、是非ご紹介したいと思いました。 この記事は、「ドイツが1970年代から現在に至るまで辿って来た脱原発への道、その背景」について書か
本文を読む「原発についてみんなで見よう!ワンコイン上映会のお知らせ」など 地震と原発事故情報 その242
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(11月21日) ★1.原発についてみんなで見よう!ワンコイン上映会のお知らせ ☆もんじゅスペシャル☆ 11月24日(木) 西村トシ子さんを迎えて
本文を読む国民健康保険の現状と滞納問題解決の道筋 ~佐倉市の現状から見えてくること~
著者: 醍醐聡講演の準備を通じて見えてきたこと 11月20日の講演(ちきゅう座編集部注:「地元の市民フェスタで講演します ~テーマは市の財政~ 」)の準備をする中で見えてきた佐倉市の一般会計と国民健康保険の特徴をまとめると次のように
本文を読む見えてきた佐倉市の財政の特徴と問題点~市民フェスタでの講演準備を通じて
著者: 醍醐聡講演の準備ために 1つ前の記事(ちきゅう座編集部注:「地元の市民フェスタで講演します ~テーマは市の財政~ 」)で書いたように、20日は地元の市民活動フェスタ2011の日。市民体育館、市立美術館、佐倉城址公園自由広場な
本文を読むいろいろの波風の中で大同《原則》も含め考えて行こう
著者:2011年11月20日 連帯・共同ニュース第190号 <9条改憲阻止の会> ■ ことの起こりは街宣車を連ねた右翼の行動である。彼らはテントやテント前広場に対して妨害する。汚い声で罵しりながらテントは不法だ
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱:15M(キンセ・デ・エメ)第8話(最終回):「旅人に道はない。歩いて道が作られる。」
著者: 松元保昭バルセロナの童子丸開さんが、シリーズ「515スペイン大衆反乱 51-M(キンセ・デ・エメ)」を7回の連載で記録してきましたが、8回目の最終回が公表されましたのでお届けいたします。 まとめの最終回は、童子丸開さん自身による
本文を読む小林直樹氏の暴力論――戦争論・死刑論を中心に
著者: 宇井 宙1.総合人間学会関東談話会に参加して 先週土曜日(11月19日)、「小林直樹名誉会長著『暴力の人間学的考察』(岩波書店刊)を読む」と題した総合人間学会主催の関東談話会に参加した。会は、新著『暴力の人間学的考察』を出版さ
本文を読む