「海(東京湾)に浮かぶ2つの米軍原子炉、撤退せよ」など 地震と原発事故情報 その185

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(9月26日) [たんぽぽ舎 地震と原発事故情報編集部より]  メルマガ読者の皆さんの反原発運動への積極的な取り組みを反映して  皆さんからの投稿が大きく増えてきています。  その結果、現在のよ

本文を読む

孫崎享氏のTwitterより“軍事的現実、『清貧の思想』、読売社説批判、答えない、伝えない、被占領精神、日米合意の基本、関西電力会長”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

■2011年09月25日 忠犬の発言 ・25日読売社説批判・パレスチナ「”パ”真の独立国家獲得には、イスラエルとの交渉しか道はない」。イスラエルというしっぽに振り回される米国の忠犬の発言。圧倒的な軍事力と経済力の差で締め

本文を読む

普天間の辺野古移設計画をやめよ -沖縄からニューヨーク・タイムズに意見広告-

著者: 伊藤力司

野田首相はニューヨークで9月21日(日本時間22日未明)行われたオバマ米大統領との初めての首脳会談で、沖縄の普天間基地を辺野古に移設するとの日米両政府の合意を実現することを誓い、オバマ大統領は「結果が必要だ」と約束の履行

本文を読む

「除染しても数値が上がった!」と題する福島市渡利・大波地区のルポ(『サンデー毎日』)    

著者: 杉原浩司

ご存知の方もあるかと思いますが、(たぶん)発売中の『サンデー毎日』10月2日号(P125~127)に、「除染しても数値が上がった!」と題する福島市渡利・大波地区のルポ(大場弘行記者)が掲載されています。 渡利地区はJR福

本文を読む

野田政権の誕生を受けて市民社会は何をなすべきか(現代史研究会)

著者: 森広泰平

アジア記者クラブ10月定例会 野田政権の誕生を受けて市民社会は何をなすべきか 2011年10月13日(木)18時45分~20時45分 明治大学リバティタワー2階(1022教室) ゲスト 渡辺治さん(一橋大学名誉教授) 「

本文を読む

「『町民の望みと差』 東電賠償 双葉町長が批判」など 地震と原発事故情報 その184

著者: たんぽぽ舎

 6つの情報をお知らせします(9月25日)        四国電力・伊方原発1号機が9月4日より定期検査の為運転停止                       残る稼働中原子炉はあと11基 [たんぽぽ舎編集部より]  

本文を読む

世界の経済的危機と日常生活の危機 《その壱》

著者: 三上治

   今年の台風は変だ。変だと言っても上手く説明がつかないのだが、従来の台風とはどこかが違う。台風は日常を超える自然の動きで被害をもたらすにせよ、どこか人々を興奮させる所がある。台風の後の落ち葉の中をさまよい、水たまりに

本文を読む

ドイツのネット(オンラインニュース)が写真入りで9.19「さよなら原発5万人集会」を大々的に報道した!

著者: グローガー理恵

ドイツのオンラインニュース「taz.de」に「9.19さよなら原発デモ」についての記事 (9月20日付)が載っていましたので、概要だけ お知らせしたいと思います。 サヨナラ、アトムクラフト(原発) 日本では、「デモに参加

本文を読む

「日本の原発輸出を阻止しよう 脱原発は口先だけの野田首相、国連演説のまちがい」など 地震と原発事故情報 その183

著者: たんぽぽ舎

6つの情報をお知らせします(9月24日)   ★1.日本の原発輸出を阻止しよう      脱原発は口先だけの野田首相、国連演説のまちがい   ★2.自然エネルギーにも“?”をつけよう      自然エネルギーのマイナスな

本文を読む

首相初の日米会談と米軍基地問題 -「沖縄の声」に耳を傾けるとき-

著者: 安原和雄

野田首相にとって初めての日米首脳会談は今後の日米関係に何をもたらすか。最大の懸案である沖縄・米軍普天間飛行場を名護市辺野古へ県内移設する日米合意は実現するのか。答えは明白に「否」である。それが「沖縄の声」である。「国外・

本文を読む

【大憤怒!】続々報・山下俊一への「朝日がん大賞」を撤回させよう!

著者: 杉原浩司

東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。 山下俊一への「朝日がん(にさせる)大賞」撤回要求の続々報です。本当はもっと以前に投稿する予定でしたが、所用にかまけて、遅くなってしまいました。 やや長いので、お

本文を読む

「『世界最高の安全性の欺瞞』-野田総理の国連演説について」など 地震と原発事故情報 その182

著者: たんぽぽ舎

6つの情報をお知らせします(9月23日)      9/4四国電力・伊方原発1号機(56.6万kw・PWR)      定期検査の為運転停止      残る稼働中の原発はあと11基   ★1.「世界最高の安全性の欺瞞」-

本文を読む

「デモ警備警官は多すぎ それへの税金はムダ使い 都知事はデモ警官への税金支出をやめよ」など 地震と原発事故情報 その181

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(9月22日)      9/4四国電力・伊方原発1号機(56.6万kw・PWR)      定期検査の為運転停止      残る稼働中の原発はあと11基   ★1.デモ警備警官は多すぎ それへ

本文を読む

恐るべし「除染」への安易な期待―「渡利地区における除染の限界」(山内教授)

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 政府は「緊急時避難準備区域」を9月30日に解除すると発表しました。その「解除の要件」は、各自治体の「除染方針」によって復旧計画ができたとしているだけです。 除染評価が綿密な放射線量計測に基づくもの

本文を読む

鉢呂辞任とメディア―(ほとんど)検証なし、反省なしでいいのだろうか

著者: 藤田博司

鉢呂経済産業相が「不適切発言」を理由に辞任してからほぼ2週間。政治の世界でも報道の世界でも、鉢呂氏の「放射能」発言や「死のまち」発言は政治家として不適切であり、辞任は当然、という受け止め方が定着しつつある。このままで行け

本文を読む

原発事故から半年・・・事故処理への国費投入の合理性

著者: 近藤邦明

1.半年間、国がしてきたこと 福島第一原発で史上最悪の事故が起こってから、早くも半年が経過した。この間、原発事故に対する国・東電・原発御用学者の無能で不誠実、そして国民の生命を軽視する姿が明らかになった。 菅前民主党政権

本文を読む