変えよう!脱軍隊、反基地、脱原発へ -同じ苦しみのオキナワとフクシマ-

著者: 安原和雄

戦後一貫して米軍と米基地で苦しみ続けるオキナワと「3.11」東日本大震災、原発惨事で突如苦しみの中に投げ込まれたフクシマ。このオキナワとフクシマが出会って、集会を開き、その苦しみを共有し合った。しかも「大切なのは、お金で

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『6/18原発再起動に全力という海江田発言に抗議する行動』など―地震と原発事故情報 その97

著者: たんぽぽ舎 

          6つの情報をお知らせします(6月17日)  ★1.『6/18原発再起動に全力という海江田発言に抗議する行動』  ★2.『定期検査入りの原発はそのまま止めておけの運動で          原発を廃止にし

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「コンピューター監視法」成立に抗議しよう:関東学院大学・足立昌勝教授の緊急呼びかけ!

著者: ちきゅう座編集部

足立昌勝です。 今日、午前中に行われた参議院本会議でコンピュータ監視法は賛成多数で可決され、成立してしまいました。 これについて、成立したことを伝える報道は増えています。その中には、反対意見を紹介するものもあります。 そ

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 『放射能汚染水を海へ捨てるな。海を殺すな!』など―地震と原発事故情報 その96

著者: たんぽぽ舎

  7つの情報をお知らせします(6月16日)  ★1.『放射能汚染水を海へ捨てるな。海を殺すな!      早く巨大タンカーを持ってきて』  ★2.『たんぽぽ舎』が食品の放射能を測定     「週刊金曜日」で鈴木千津子さ

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私たちはドイツやイタリアの現在から何を学び、 大江健三郎や村上春樹の問いにどう答えるべきか?

著者: 加藤哲郎

2011.6.15 第二次世界大戦後の日本は、戦争と空襲で多くの犠牲者を出し、その反省を踏まえて、日本国憲法をつくりました。ナチス・ドイツ、イタリア・ファシズムと結んで世界の民主主義国に敵対し、資源と市場を求めてアジア諸

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焼却灰の安全処理は根拠なし.放射性物質の「64%」 環境に放出という事実

著者: 藏田計成

 東京都は6月15日、汚泥を焼却処理している「南部スラッジセンター」(大田区)を報道陣に公開して、「汚泥を安全に処理している」ことを強調したという(毎日新聞6/17)。その根拠となる数値は、建物内では「2.5マイクロシ-

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6月18日、19日我孫子市民活動フェアー『戦争と女性の人権国際展』パネル展示

著者: 増田都子

 我孫子市では、市民活動団体、我孫子市市民活動サポート委員会、我孫子市社会福祉協議会、我孫子市、我孫子市教育委員会などが実行委員会を作り、地域で行われているさまざまな団体等の活動を紹介するイベントがあります。(正確な名前

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東日本大震災復興基本法の正体は、被災者や被災地の復旧復興ではなく“国家・地域有事改造法”だ

著者: 広原盛明

~関西から(15)~  東日本大震災の発生から3カ月を経て、国会では菅首相の「首約束」と引き換えにようやく東日本大震災復興基本法が6月10日衆院本会議で可決され、参院で17日に成立する運びとなった。自民・公明案を丸呑みし

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孫崎享氏のTwitterより“事故学ばぬ経産省、民意学ばぬ民主党。財界 どうしようもない/英エコノミスト:陰謀家達は大連立模索。旧エリートは歓迎”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

議員署名では良識が働くのにどうして執行部と大きな差 民主党;不思議は今回の再生エネルギー署名だったり、普天間問題だったり議員署名では良識が働くのにどうして執行部と大きな差。近藤昭一議員や平岡秀夫議員や川内博史議員、森ゆう

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”政府や東電よりも一枚上手の賢い市民運動を展開できれば良いな” など―地震と原発事故情報 その95

著者: たんぽぽ舎

◆ 地震と原発事故情報 その95 ◆         6つの情報をお知らせします(6月15日)  ★1 自家発電6000万kw・送電線の解放が原発廃止への近道 広瀬隆  ★2 政府や東電よりも一枚上手の賢い市民運動を展開

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「この大災害に比べられるのは、ヒロシマとナガサキへの爆撃だけだ」

著者: 伊藤 成彦

 ドイツのヘルムート・シュミット元宰相が語る   1.原発事故に日本よりも敏感なドイツのメディア  東日本大震災の発生から1カ月になる。心の重い日々の1カ月であった。震災の罹災者、関係者にとっては、毎時、天地がひっくりか

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雑話・戦後民主主義の帯 -「青い山脈」から六〇年安保まで

著者: 鈴木正

*これは昨年書かれたものですが、一つの「60年安保6.15闘争の記念論評」として掲載いたしました。(編集部) 社会全体が権力的関係から教育的関係に移り、個人の発意で自由と規律が保たれるようになることが理想である。その方向

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“6月11日の東京デモと「脱原発新宿アルタ前アクション」レポート”など―地震と原発事故情報 その94

著者: たんぽぽ舎

  7つの情報をお知らせします(6月14日)  ★1.イタリア国民投票による脱原発決定  ★2.関電、15%の節電要請に、     橋下大阪府知事「根拠分からず協力しない」  ★3.6月11日の東京デモと「脱原発新宿アル

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反原発へのメッセージ(南相馬市の桜井市長からのメッセージ)

著者: 櫻井勝延

*今回の「原発震災」で大変な苦しみを受けている南相馬市の桜井市長からのメッセージを転載いたします。(編集部) 南相馬市は3月11日の大地震と大津波加えての福島第一原子力発電所の相次ぐ事故で市民の運命が大きく変わった。 原

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樺さんに報告したいことがあります。今年もやってきた6月15日に

著者: 9条改憲阻止の会

連帯・共同ニュース 第126号  2011年6月14日 ■ 樺さん今年も6月15日がやってきます。雨に打たれた紫陽花に心をとどめているひと時にもあの安保闘争やあなたのことを思い浮かべています。今年は東北地方を襲う大地震が

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破綻した革命のイエズス会. ユダヤ教、イスラーム教に学ぶ分権型組織

著者: 浅川 修史

革命の組織論⑦ ① 日本共産党は「余命3年」?  世界で唯一生き残ったコミンテルン型政党とされる日本共産党だが、選挙では議席数を減らし続けている。党員の高齢化が進み、活力のない政党になっている。しんぶん赤旗も赤字とみられ

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新聞メディアを通して沖縄の民度と東京中心の民度の落差を考える

著者: 伊藤 成彦

  1.在日米軍属の飲酒轢き逃げ不起訴に対する沖縄あげての怒り  四月二〇日から二五日まで沖縄を訪ねた。沖縄はこの時期、復帰三九年目の5・15を前にしているが、県知事選は昨年十一月にあり、政治的に特に大きな動きはない。そ

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