孫崎享氏のTwitterより“領土を煽ることは究極的に自国にマイナス/ TPP 社会を米国流にするのが真の狙い”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

領土を煽ることは究極的に自国にマイナス 領土問題:二四日朝日「韓国の野党・民主党の国会議員3人が国後島を訪問した。」政治家にとり領土問題を煽ることは最も簡単に支持率上げる手段。それは中国、韓国、日本いずれにも存在。大切な

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「反原発自治体議員・市民連盟の発足記念の連続講座」など―地震と原発事故情報 その78

著者: たんぽぽ舎

   6つの情報をお知らせします(5月24日)   1.『反原発自治体議員・市民連盟の発足記念の連続講座      議員活動に、市民活動に役立つ原発基本講座―全7回』   2.『5/27東電前アクション!      東電

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「文部科学省 包囲・要請行動 雲隠れの文科省大臣、副大臣、政務三役に怒号!」など

著者: たんぽぽ舎

1.5/22「反原発自治体議員・市民連盟」が盛況に結成(総会報告)  上記の総会を5月22日に開催しました。会場の全水道会館ホール(水道橋)は、立見席が出る二百数十名の参加です。尚、会の名称に「市民」を加えることになりま

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昨日(5月23日)の参院行政管理委員会に参考人として(小出、石橋、後藤、孫)が登場!

著者: ちきゅう座編集部

昨日、ある会議に出席したら、かつての砂川闘争の元被告・土屋源太郎さん、また熱心に反原発闘争を戦い抜いておられるI僧侶が来ていた。彼らはその日、参院行政管理委員会にオブザーバーとして出席してきたそうで、何冊かのパンフレット

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NHKの「徹底検証」批判 -「ニュースウオッチ9」の原発報道はひどすぎないか-

著者: 坂井定雄

5月20日夜9時のNHK「ニュースウオッチ9」。「自衛隊の“放水作戦” その時原発でなにが 徹底検証」には騙された。NHKの福島原発事故の報道には批判が多く、この番組を見ている人は少なかったかもしれないが、自衛隊の撮影し

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大学という名の真空地帯 -書評:「東北大総長おやめください 研究不正と大学の私物化」-

著者: 川弾降雄

刊行前に国立大学法人東北大学の井上総長と法務課長から「出版を中止せよ。発行した場合はあらゆる法的措置をとる」という激烈な警告が出版元の社会評論社に送付された物騒な本だという。しかし圧力に屈せず無事予定通りに刊行され全国の

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雑感・自己内対話と多元主義 -第11回「復初」の集いに出て-

著者: 鈴木正

今回のサブタイトルは「丸山真男の原点を確認する、リレーする」だ。しっかり確認もせずに、あらぬ。方向に走って、福沢諭吉と丸山を重ね、さちに司馬遼太郎まで巻き込んで批判的ポーズで見栄をきる論者が目立つ昨今、いい勘所を押さえて

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孫崎享氏のTwitterより“米国影響力後退、中国等台頭、この中で国際システムはどうなるか/世界の笑いもの日本、気付かぬ日本”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

辺野古移転案に固執する日米当局の頑迷さは何だろう 普天間:沖縄県民の確固たる反対で絶対実現しない辺野古移転案に固執する日米当局の頑迷さは何だろう。米国ではキャンベル米国務次官補、日本では前原氏が辺野古に固執を表明。米国内

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「福島原発の炉心溶融で首相がおわび」などー地震と原発事故情報 その76

著者: たんぽぽ舎

 6つの情報をお知らせします(5月21日)   ★1 福島原発の炉心溶融で首相がおわび   ★2 2号機、3号機のメルトダウンも3月にわかっていた   ★3 恩恵は何もない。もらったのは放射能だけ   ★4 山口県知事 

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「2号機、3号機のメルトダウンも3月にわかっていた」など -地震と原発事故情報 その76

著者: たんぽぽ舎

    ◆ 地震と原発事故情報 その76 ◆         6つの情報をお知らせします(5月21日)   ★1 福島原発の炉心溶融で首相がおわび   ★2 2号機、3号機のメルトダウンも3月にわかっていた   ★3 恩

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脱原発は科学的な必然(下)ーⅣ不安定電力はエネルギー効率を落とす、Ⅴ自然エネルギー発電利権に群がる人々

著者: 近藤邦明

Ⅳ 不安定電力はエネルギー効率を落とす  前回は自然エネルギー発電の例として太陽光発電について紹介しました。前回は太陽光発電電力について、その絶対量についてだけ評価してきました。しかし、社会を支えるエネルギーとしての電力

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パレスチナ国家は1967年の国境線に -オバマ大統領、中東和平で思い切った提案-

著者: 伊藤力司

アラブ世界で民衆革命が燃え続け、米国の宿敵ウサマ・ビンラディン殺害の余燼が消え去らぬ5月19日(日本時間20日未明)、オバマ米大統領は新たなアメリカの中東政策について重要演説を行った。この中で大統領は中東和平の枠組みとし

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孫崎享氏のTwitterより“オバマ「67年中東戦争以前の国境でパレスチナ国家を樹立すべき」/「大事なのは浜岡以外動かすことなんです」 ”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

反骨の論説委員っていたのだっけ? 20日朝日「反骨の中国紙論説委員、更迭」。どうも大事件らしい。しかし、そもそも日本の代表的新聞、朝日、読売、日経に反骨の論説委員っていたのだっけ? 11分前 » ストロスカーン逮捕の利益

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『原発の2つのウソ「クリーン・安い」は破産した・・・」などー地震と原発事故情報 その75

著者: たんぽぽ舎

        6つの情報をお知らせします(5月20日)   1.『原発の2つのウソ「クリーン・安い」は破産した        それなのに、なぜ、まだ原発推進なのか?』(柳田真)   2.『原発反対自治体議員・市民の出番

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脱原発は科学的な必然 (上)―Ⅰ人間と物理現象のライフサイクル、Ⅱ電力化がエネルギーを無駄にする、Ⅲ太陽光発電は石油消費を加速する

著者: 近藤邦明

Ⅰ 人間と物理現象のライフサイクル 1.巨大自然災害と社会の対応   土木構造物を設計する場合、対象となる設計条件とは正に自然現象そのものといってよいでしょう。構造物に求められる寿命とその間に考えうる最も過酷な自然条件を

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金子勝氏のツイッターより「自民党 不信任出すなら、まず謝罪と反省をし改革案を示すべき!」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

次は、平成14年、東電が福島原発で検知された放射性物質漏洩について不正隠蔽した事件に関する参議院経済産業委員会です。0.05ミリシーベルトは小さな値なので、安全だと言ってのけています。ページの左を順繰り見ていくと発言が追

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都心から自宅まで歩いて帰る -首都直下型大地震の日に備えて-

著者: 安原和雄

 私はすでに後期高齢者2年生である。住まいは東京都のはずれであるが、都心にはしばしば出掛ける。たまたま都心に居て、予想されている首都直下型大地震に遭った場合、どうするか。「いのちあっての物種」だが、大破壊と大混乱、交通機

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緊急報告会:フォトジャーナリストが見た、原発破局事故・破壊された市民生活

著者: ちきゅう座編集部

第256回現代史研究会 フォトジャーナリストとして高名なお二人が、福島の現場を実際に歩いて観察してきたことを報告します。特に広河さんは、チェルノブイリ事故の直後に現地に入ったことで知られていますが、その時の体験と今回の福

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〈「原子力村」の住人たちよ!反省を込めて原発推進を振り返れ/わが友よ、書を捨て…なんて言わないが街に出ようぜ!〉

著者: 9条改憲阻止の会

連帯・共同ニュース 第119号   2011年5月19日   「原子力村」の住人たちよ!反省を込めて原発推進を振り返れ ■     日本にはまだ美しい村がある。福島県の飯館村もそう呼ぶのにふさわしい所であると想像する。僕

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「東電の失敗――安全よりコストとメンツを優先してきた」など―地震と原発事故情報 その74 

著者:  たんぽぽ舎

        5つの情報をお知らせします(5月19日)   1.『「福島第一原発」生みの親 東電元副社長(豊田正敏氏)が答える』        「東電の失敗―安全よりコストとメンツを優先してきた」   2.『原子力ポス

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