5つの情報をお知らせします(9月5日) 四国電力・伊方原発1号機が9月4日より定期検査の為運転停止 残る稼動中原子炉はあと11基 ★1.やらせメールの元凶・
本文を読む9・11経産省包囲行動と9・19 5万人集会について
著者: 9条改憲阻止の会1.私たちは、6・11脱原発100万人アクションの流れの中で9・11を「再稼働に反対する」ということを政治目標に準備してきています。 2.順序からすれば、「9・19」の方が少し早く提唱されましたが、この動きとは感覚的にも
本文を読む市場経済の現状を放置しておいてよいのか
著者: 藤﨑 清近代経済学の父と言われるアダム・スミスはその著書「国富論」の中で、「各個人が自分自身の利益を追求すれば、見えざる手に導かれて、社会の利益を増進しようと真に意図する場合よりももっと有効に社会の利益を増進することもしばしば
本文を読む「原爆神話からの解放と核抑止論の克服―ヒロシマ、ナガサキからフクシマへ」
著者: 木村朗*本稿はアジア記者クラブ7月例会での報告をもとにしたものです。(編集部) 司会者:福島第一原発事故を機に、原子力発電と原爆は同根であるという議論が活発になされている。原爆は広島と長崎への投下で両都市を壊滅させ、その後、世
本文を読むここまできたかマスメディアの劣化 -相次ぐ問題記事や配慮を欠くテレビ番組-
著者: 岩垂 弘マスメディアの劣化極まれり。このところ、そんな思いを強くしている。これでは、読者や視聴者の信頼は失墜するばかりだ。 新聞社で長く働いていた者として、新聞やテレビの報道で、このところ、あっけにとられてしまうことが多い。
本文を読む碑文論争の今日的意味を考える~この夏も原爆の史跡めぐりに広島へ(Part2)
著者: 醍醐聡原爆慰霊碑の碑文論争 広島平和公園を訪れた人なら、必ず立ち寄るのが公園中央にある原爆慰霊碑(正式名称は広島平和都市記念碑)である。一つ前の記事に載せた平和公園・周辺マップでいうと、番号20である。 8月28日12時過
本文を読む「ドジョウ内閣」は発足したけれど -新聞社説の批判力を採点する-
著者: 安原和雄社説で野田内閣を「ドジョウ内閣」と呼んでいるのは東京新聞である。野田佳彦首相が民主党代表選で自らを地味なドジョウにたとえたことに始まる。詩人相田みつをさんの「どじょうがさ金魚のまねすることねんだよなあ」にちなんだもので、
本文を読む9月8日「育鵬社歴史教科書は自由民権運動をどう描くか」変革のアソシエ第4回講座
著者: 増田都子産経WEB(9月2日)によれば ――――――――――――――――――――――――――――――――― 来春から使用する教科書の採択が8月31日で終了し、「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の教科書が、11都府
本文を読むエリート対民衆の対立図式がイスラエルにも波及。史上最大45万人デモの原因は
著者: 浅川 修史アラブの民衆革命がイスラエルに波及? そんな光景だった。9月3日、人口750万人のイスラエルで、45万人が参加するデモが行われた。イスラエル史上最大のデモである。デモ隊は「社会的公平と経済改革」を求めた。現地の有力紙「
本文を読む「野田内閣支持率62%―政党支持率も民主が自民を逆転」
著者: 瀬戸栄一共同通信社が9月2、3両日に実施した全国緊急世論調査で、2日発足の野田佳彦内閣への支持率は62・8%にのぼり、不支持率の18・1%を大きく上回った。これまでの民主党菅直人政権の末期(15・8%)から一気に飛躍し、新政権
本文を読む「野田政権発足は財界・電力会社への脱「脱原発」の狼煙? 相次ぐ電力会社からの原発再稼働に向けた動きが急加速化」など 地震と原発事故情報 その162
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(9月4日) 九州電力・川内2号炉が9月1日より定期検査の為運転停止 残る稼動中原子炉はあと12基 ★1.野田政権発足は財界・
本文を読む首かしげるニュース判断
著者: 藤田博司夏の暑さのせいではあるまいが、このところちょっと首をかしげる新聞報道が目についた。共同通信のスポーツ・ニュースにデスクがファンの談話を勝手に加筆したという、1年近く前の出来事が報じられたこと。新聞の人物紹介欄で取り上げ
本文を読む【改訳】市民放射能測定所47プロジェクトから、ドイツ紙のインタビュー
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 先日、「市民放射能測定所47プロジェクトから、ドイツ紙のインタビュー」として配信しました記事の改訳が47プロジェクトの久松さんから届きましたので、転送いたします。すでに転載されている方がおりまし
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“、降伏文書に署名した日及びその後、日米関係、回転木馬、戦争ビジネス、食肉の安全”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年09月03日 降伏文書署名その後 降伏:降伏の2日その後何が起こったか。9月2日午後4時、参謀次長マーシャルが日本側を呼び次を伝える。 「明朝10時に三布告を交付する予定。布告第一:日本の全域その住民
本文を読む転載「日本の住民の健康危機」IPPNW /「最初の独立系の放射能測定所が、福島で仕事を始めた」独放射線防護協会(久松氏の訳)
著者: 松元保昭原文:http://www.ippnw.de/commonFiles/pdfs/Atomenergie/stellungnahme_eisenberg.pdf IPPNW(核戦争防止国際医師会議) 記者会見 「日本の住民
本文を読む「がれきを燃やすな、動かすな」など 地震と原発事故情報 その161
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(9月2日) 北海道電力・泊2号機が8月26日より定期検査の為運転停止 残る稼働中原子炉はあと13基 ★1.がれきを燃やすな、動かすな(山崎久隆) ★2.連載:東京電力
本文を読む小出先生、「東電の工程表は絵に描いた餅、汚染物質はすべて東電へ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生、一週間ぶりの「たね蒔きジャーナル」9月1日分の転送です。 スリーマイルのように核燃料を取り出すことは不可能で、もはや「工程表は絵に描いた餅でしかない」と語ります。 また膨大な汚染物質は、す
本文を読む福島と沖縄・人心の動向
著者: 海の大人9月1日の新聞は対照的な記事を載せていた。琉球新報は1面トップで、「県人口140万人突破」「8月1日現在推計 12年余で10万人増」「高出生率や移住増影響」「元気の源、喜ばしい 仲井真知事」と伝えている。「70万県民」と
本文を読む新内閣に注文したってしかたがないと思うが
著者: 三上 治『源氏物語』に除目の事が出てくる。国司などの諸官を任ずる儀式の事であるが、一族の命運を期待する上級・下級貴族の悲喜劇が良く描かれている。大臣に任命されるか、どうかで大騒ぎの様相が伝えられる度に昔の名残かと思ったものだ
本文を読む「放射能汚染から子供たちを守る」活動との連帯強化を
著者:連帯・共同ニュース第145号 2011年9月2日 <9条改憲阻止の会> ■ 以前ならさして気にかけなかった雨も何となく「放射能汚染」のことが頭を掠める。正直言って嫌な感じだ。こういう意識を強いられることが。9
本文を読む「脱原発の歌 TV流れず、『背後に大きな力が…』 タブーに負けない芸能人、替え歌、CD、放送メディア以外で話題に」など 地震と原発事故情報 その160
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(9月1日) ★1.9.1関東大震災に思うー朝鮮人暴動のデマに政府が関与していた。 政府の「やらせ」「情報の隠蔽・操作」は昔からあった。 糸色
本文を読む「復旧、復興、原発収束が最優先課題―野田首相が初会見」
著者: 瀬戸栄一組閣を完了した野田佳彦首相は2日夕、内閣記者会と会見し、新政権の基本方針などを語った。首相はまず、新内閣の最優先課題について「東日本大震災からの復旧、復興と福島第1原発事故の収束だ」とし、さらに円高など最近の経済情勢に
本文を読む「原子力村」に汚染された永田町・霞ヶ関には頼らず、9月は被災者と市民の力で「脱原発」の民意を明確に!
著者: 加藤哲郎2011.9.1 8月はアメリカ滞在でしたので、1か月ぶりの更新です。アメリカ東部で、地震がありました。ワシントン、ニューヨークをハリケーンが襲い、死者も出ました。帰国した日本は、台風シーズンです。地震も続いています。
本文を読む「党内融和への配慮か―岡田克也氏の心境読めず」/「財務相に安住氏、外相は玄葉氏―野田内閣が組閣・発足」「小沢側近の山岡、一川氏入閣―岡田、仙谷氏らは入らず」
著者: 瀬戸栄一「党内融和への配慮か―岡田克也氏の心境読めず」 (14:00) 今回の野田新内閣の組閣で目立つのは、岡田克也前幹事長の「重要ポスト固辞」である。野田首相が強く希望したのは「大物官房長官」として岡田氏が官房長官ポストを引
本文を読む早やくも尻尾を出したか、新首相
著者: とら猫イーチ本日(9月2日)付の「しんぶん赤旗」に、野田新首相の正体が明らかな記事が掲載されています。 曰く「野田佳彦新首相が財務相当時の昨年10月29日、日本経団連の米倉弘昌会長の接待宴に招かれていたことが1日、わかりました。接
本文を読む松下政経塾内閣の誕生 ―新自由主義体制の再構築へ―
著者: 半澤健市09年8月の政権交代をみて私は「二大保守党独裁の誕生」と書いた。 その後の2年間に、保守の独裁は強化され、「大政翼賛体制」の完成が近い。 それが私の見立てである。ならばこの間に日本の外交、政治、経済はどう変わったのか。
本文を読む「核と人類は共存できない」―ヒロシマ・ナガサキ・フクシマの悲劇
著者: 池田龍夫ヒロシマ・ナガサキ原爆惨事から66年、例年と違った緊張感の中で迎えた「原爆忌」への思いは深い。5カ月前の福島原発事故の恐怖が、重くのしかかっているからだ。〝核の平和利用〟の名の下に半世紀も進められてきた「原子力発電」の
本文を読む「官房長官に藤村修氏を内定―野田首相きょう組閣へ」
著者: 瀬戸栄一野田佳彦新首相は9月1日、内閣の要となる官房長官に側近中の側近である藤村修・前幹事長代理(61)を充てることを内定した。これまでの組閣人事では相談相手の官房長官を最初に決めるのが通例だったが、野田新首相は党内バランスを
本文を読む脱原発 - ドイツ的決断の背景について <3>オルターナティヴの開発
著者: 小林敏明3. オルターナティヴの開発 このように一九八〇年以降盛り上がってきた脱原発運動において特筆しておかなければならないことがある。それは七〇年代までの反対運動とちがって、この運動がオルターナティヴすなわち「代案」ない
本文を読む脱原発 - ドイツ的決断の背景について <2>ドイツ的反応の背景
著者: 小林敏明2. ドイツ的反応の背景 こうした事態を目の当たりにするとき、いったいなぜドイツではそのような思い切った転換が可能となったのかという疑問が出てくることだろう。そこで私見をまじえながら、その背景のいくつかを追ってみること
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