57年前の日米安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で生まれた市民グループ「声なき声の会」による恒例の「6・15集会」が、今年も開かれます。だれでも参加できます。 1957年に発足した岸信介・自民党内閣は日米安保条
本文を読むリベラル21の執筆一覧
止めよう!辺野古埋め立て 共謀罪法案は廃案に! 6・10国会大包囲
著者: リベラル21日本「復帰」も基地被害が絶えず、在日米軍専用施設の面積の7割が集中している沖縄に、新たな基地を造ることは許されません。しかし、4月25日、日本政府は辺野古の埋め立て区域を囲む護岸工事に着手しました。人々の思いを踏みにじ
本文を読むフランス核実験 被害者はいま ―汚された太平洋の楽園― 3・1ビキニ記念のつどい
著者: リベラル21今年の「3・1ビキニ記念のつどい」は、南太平洋の楽園で行なわれたフランス核実験について取り上げます。核保有数第3位のフランスは、南半球の仏領ポリネシアの2つの環礁で200回余の核実験を行いながら、被害や環境汚染を否定し
本文を読む奪われた野にも春は来るか―フクシマを考える 鄭周河写真展
著者: リベラル21「奪われた野にも春は来るか―フクシマを考える 鄭周河写真展」と題する写真展が4月30日(日)まで、東京・新宿の高麗博物館で開かれている。3月11日で東京電力福島第1原発の事故から6年になることから、同博物館が企画したも
本文を読む■短信■ ドキュメンタリー映画2本をお勧めします - 「抗い」と「まなぶ」 -
著者: リベラル21優れたドキュメンタリー映画2本の鑑賞をお勧めします。 ★『抗い――記録作家 林えいだい』(100分) 「福岡県筑豊には炭鉱のいろんな傷跡が今も残っている。ボタ山、炭住、坑口、アリラン峠、朝鮮人墓地・・・・・・その歴史の
本文を読むどうなるカストロなき後のキューバ
著者: リベラル21■短信■ 早大で「今、キューバを考える」シンポジウム 早稲田大学ラテンアメリカ研究所、早稲田大学地域間研究所の主催で「今、キューバを考える」と題するシンポジウムが次の要領で開かれます。 ・シンポの趣
本文を読む今年も「ヒロシマ連続講座」
著者: リベラル21■短信■ 今年も「ヒロシマ連続講座」 前半のテーマと講師が決まる 元高校教員の竹内良男さん=東京都立川市=が2016年1月から東京で始めたトークセッション「ヒロシマ連続講座」が2年目に入り、今年前半のテーマと講師
本文を読む朝日赤報隊のwam「爆破予告」と日本社会 - 歴史認識の否定が深めるアジアでの孤立 -
著者: リベラル21■日 時 : 2017年1月26日(木)18時30分~20時50分 ■受付時間 : 18時15分~ ■会 場 : 明治大学研究棟・第1会議室/★要予約(定員50名) (東京都千代田区神田駿河台1-1/JR「御茶ノ水」西口
本文を読む2017年の年頭にあたって - リベラル21編集委員会 -
著者: リベラル212017年の年頭にあたり、新しい年が読者各位に有意義なものとなりますようお祈りするとともに、引き続き本ブログをご愛読くださるようお願い申し上げます。 2017年という年を迎えることは、われわれにとっていささかの感慨なし
本文を読む✧ 今年の女性文化賞が決まりました 最終回です ✧
著者: リベラル21今年の第20回女性文化賞はフリーライターの森川万智子さんに授賞が決まりました。 ・森川万智子さんは1992年から、韓国人の文珠珠(ムン・オクチュ)さんが連行された戦地ビルマで預けていた軍事郵便貯金の支払いを求める運動を展
本文を読む第2回EU研究会 演目「ハンガリー動乱60年―20世紀社会主義をどう評価するか」
著者: リベラル21第2回EU研究会 演 目 : 「ハンガリー動乱60年―20世紀社会主義をどう評価するか」 報告者 盛田 常夫(元法政大学教授、ブダペスト在住) 司 会 池本 修一(日本大学経済学部教授) 日 時 : 2016年11
本文を読む「日の丸・君が代」強制反対 - 学校に自由と人権を!10・23集会 -
著者: リベラル21■短信■ 学校に自由と人権を!10・23集会 東京都教育委員会が卒業式・入学式などで「日の丸・君がを強制する10・23通達(2003年)を発出してから13年たちました。これまで「君が代」斉唱時の不起立・不伴奏等を理由に
本文を読む戦争法廃止へ - シンポジウム「戦争法廃止!憲法をいかそう!――さらなる広がりを求めて」 -
著者: リベラル21■短信■ シンポジウム「戦争法廃止!憲法をいかそう!――さらなる広がりを求めて」 戦争法の強行採決、あの歴史的暴挙から一年。安倍政権の暴走は加速度を増し、私たちは今。戦後最大の“平和と民主主義の危機”に直面していま
本文を読むセミパラチンスク写真展 - 旧ソ連・セミパラチンスク核実験場写真展 -
著者: リベラル21■短信■ 旧ソ連・セミパラチンスク核実験場写真展 「旧ソ連・セミパラチンスク核実験場写真展」が、駐日カザフスタン共和国大使館の協力で、10月30日まで東京都立第五福竜丸展示館で開かれている。 中
本文を読むキューバ友好の集い
著者: リベラル21■短信■ 第4回全国キューバ友好の集い アリシア・コレデーラICAP副総裁を迎えて 駐日キューバ共和国大使館主催の「第4回全国キューバ友好の集い」が以下のような要領で開かれます。どなた
本文を読む■短信■ ヒロシマを理解するための講座 - トークセッション<ヒロシマ・2016連続講座> -
著者: リベラル21今年1月から東京で始まったトークセッション<ヒロシマ・2016連続講座>の9月以降のラインアップが決まった。これは、元高校教員の竹内良男さん(東京都立川市)が始めたもので、「戦争と平和」の問題にさまざまな形で取り組んで
本文を読む「8・6」ならびに「8・15」に関する催しの案内
著者: リベラル21■短信■ 「8・6」ならびに「8・15」に関する催しの案内 今年も「広島原爆の日」の8月6日と「敗戦記念日」の8月15日が巡ってきます。これらの日にちなんだ催しのうちから、いくつかを紹介します。 ▼桜隊原爆殉難者追悼会
本文を読む第五回新藤兼人平和映画祭
著者: リベラル21■短信■ 第五回新藤兼人平和映画祭・映画が描いた原爆の悲劇 吉永小百合さんらを迎えて 「原爆の子」や「一枚のはがき」を撮った映画監督として知られる新藤兼人・監督を偲び、その思いを継承するイベント「新藤兼人平和映画祭」が、
本文を読む▇短信▇ 辺野古新基地建設断念を求める全国交流集会
著者:3月4日の政府と沖縄県の「和解」で、現在、辺野古の現場での工事は中止しています。これは、翁長知事を先頭にした沖縄県民の不屈の闘いと全国での闘いの広がりが安倍政権を追い込んだ結果です。 「和解」により、半年から1年は工
本文を読む▇短信▇ みんなでとめよう伊方原発7・24全国集会
著者: リベラル21四国電力は7月に伊方原発(愛媛県伊方町)を再稼働する方針を発表しました。熊本大地震で動いた中央構造線上には、川内原発と伊方原発が存在しています。熊本大地震時には、伊方も大きく揺れました。 日 時 : 7月24日(日)1
本文を読むフォーラム 内なる植民地三たび
著者: リベラル21▇短信▇ 植民地文化学会では、一昨年、昨年に引き続いて「内なる植民地」をテーマにフォーラムを開催いたします。今年は非正規労働や部落差別、それから「従軍慰安婦」にまで領域を広げて「植民地主義」の概念の一層の深化をめざした
本文を読む第10回被爆者の声をうけつぐ映画祭2016 - あの夏を忘れないための映画祭 -
著者: リベラル21▇短信▇ 第10回被爆者の声をうけつぐ映画祭2016 映画は、ヒロシマ・ナガサキをどのように伝えて来たのだろうか? 本映画祭は、2006年に日本原水爆被害者団体協議会が50周年を迎えたことをきっかけに企画され、2007
本文を読む■短信■ 沖縄を考えるパネルディスカッション 沖縄――戦後史から問う 第15回望月百合子忌
著者: リベラル21沖縄が本土に復帰して44年。しかし、いまだに国土の0.6%しかない沖縄に在日米軍専用施設の73.8が集中している。この現実を私たちはどこまで知っているだろう。また、沖縄を捨て石として、「繁栄」を謳歌してきた戦後の歴史も
本文を読む■短信■ 急展開するラテンアメリカ情勢 - シンポジウム「どうなる キューバ ☆ ラテンアメリカ」 -
著者: リベラル2110年以上にわたって左派政権が席巻してきたラテンアメリカの政治情勢が、このところ急展開しつつあります。キューバは、昨年7月、54年ぶりに米国と国交を回復、本年3月20日には、オバマ米大統領がキューバを訪れました。米大統
本文を読む自主制作映画「復活」上映のご案内
著者: リベラル21戦時下にあっても「戦争絵」を描かなかった数少ない画家の1人で、敗戦直後に38歳で中国で戦病死した靉光(あいみつ)の半生を描いた劇映画『復活』の上映会が開かれます。3年がかりでつくられた自主制作映画で、今年のハンブルク日本
本文を読むあれから5年 ~3.11東日本大震災写真展~
著者: リベラル21東日本大震災、福島原発事故から5年になります。 被災地の復興は道半ばであり、多くの避難者がかつての生活を取り戻すことができず、困難な避難生活を強いられています。 大震災の被災状況は大きく報道されてきましたが、時の流れとと
本文を読む「生誕105年 ハーバート・ノーマン ミニ講演」
著者: リベラル21今年の9月1日は、『忘れられた思想家-安藤昌益のこと-』(1950年刊、岩波新書)で知られる日本生まれの歴史家で、カナダの外交官として知られたE.H.ノーマンが生まれて105年の記念すべきときにあたりました。 私たち
本文を読む「日曜クラブ」懇談会へのお誘い
著者: リベラル21■「日曜クラブ」3月懇談会に村上達也前東海村村長登場 東海村村長を4期務めた村上達也氏は、当初原発容認派でしたが自ら の体験から、現在は「原発は厄病神だ」「この国は原発を持つ資格も 能力もない」と公言して「脱原発をめざす
本文を読む2011年を迎えて
著者: 田畑光永本ブログがスタートしたのは2007年3月であった。4回目の新年を迎えたことになる。いつまで続くか、どれほどの人に読んでもらえるか、不安に満ちた出発であったが、ここまで1日も欠かさずに内容を更新し、のべ90万人に近い読者
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