これは6月11日に広島県三原市の「三原リージョンプラザ第2研修室」で行われた講演会の報告です。主催者の鵜飼さん、古賀暹さんの話では、約20数名が参加されたとのことです。こういう地域での活動をこれからも大いにやりながら、都
本文を読む白井聡の執筆一覧
「国体」論による鮮烈な戦後批判 - 白井聡『国体論―菊と星条旗』を読む -
著者: 半澤健市気鋭の政治学者白井聡(しらい・さとし、1977~)の近著『国体論―菊と星条旗』は次のように始まる。(■から■) ■本書のテーマは「国体」である。この言葉・概念を基軸として、明治維新から現在に至るまでの近現代日本史を把握
本文を読む白井聡さん講演会 「戦後政治を終わらせることができるのか 参院選前に考えておくべきこと」
著者: リベラル21白井聡さん講演会 「戦後政治を終わらせることができるのか 参院選前に考えておくべきこと」 ■日時:2016年5月27日(金)18時45分~20時45分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学リバティタワー7階10
本文を読む書評 戦後意識の芽ばえから
著者: 宮内広利表現行為そのものには、自らの内面に沈潜すればするほど、外面に向かって拡散してしまう逆説が秘められている。この逆説は、「私的感性・意志」のあり方と結びつけて考えるとき、はじめて戦後のナショナリズムの動向は、いままでとはまる
本文を読む8月5日(東京)8月8日(京都)M・ポストン『時間・労働・支配』出版記念 来日シンポ
著者: 白井聡モイシェ・ポストン著『時間・労働・支配──マルクス理論の新地平』(白井聡/野尻英一監訳・筑摩書房・8月刊行)の出版を記念して、ポストン教授の来日シンポジウムが東京と京都で開催されます。 「マルクスの思い描いた 人類の未来
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