的場昭弘の執筆一覧

■11.25(土) 的場昭弘フォーラム「マルクスの世界史認識と革命観の変遷」のご案内

著者: 矢沢国光

主催 世界資本主義フォーラム 企画の趣旨 世界史に対するマルクス・エンゲルスの認識は、資本主義の運動法則を抽出しようとした『資本論』とは異なって、「革命家」としての「総括と革命の展望」であり、「革命観」と一体化したもので

本文を読む

【10月8日(土)】■■オンライン世界資本主義フォーラム・的場昭弘「欧州列強角逐史 ウクライナ戦争の歴史的背景」(後篇)のお知らせ■■

著者: 矢沢国光

●主催 世界資本主義フォーラ ●テーマ 「欧州列強角逐史 ウクライナ戦争の歴史的背景」 ●日時 2022年10月8日(土) 13時30分~16時30分 ●開催方式 ZOOMによるオンライン ●講師 的場昭弘[神奈川大学教

本文を読む

帝国・主権国家・国民国家――世界史に探る「帝国主義」の起源  的場昭弘著『19世紀でわかる世界史講義』(日本実業出版社2022.7)を読んで

著者: 矢沢国光

1. 世界資本主義フォーラムでは9月3日(土)、オンライン・フォーラムで的場昭弘さんの話を聞くことになった[ちきゅう座掲載のフォーラム案内はhttps://chikyuza.net/archives/120756]。的場

本文を読む

【9月3日(土)】■■オンライン世界資本主義フォーラム ・的場昭弘「欧州列強角逐史 ウクライナ戦争の歴史的背景」のお知らせ■■

著者: 矢沢国光

主 催 世界資本主義フォーラム テーマ 「欧州列強角逐史 ウクライナ戦争の歴史的背景」 (前編)三十年戦争から第一次大戦前まで 日 時 2022年9月3日(土) 13時30分~16時30分 *後編は10月8日です。 開催

本文を読む

自著(訳書)紹介:「カール・マルクス あるいは世界精神」ジャック・アタリ著 的場昭弘訳

著者: 的場昭弘

マルクスは、なぜマルクスになったか。いくつもの伝記の中で、唯一マルクスの実像を描きえた伝記。 「20世紀にカール・マルクスほど読者をもった作家はいない。彼以上に希望を集めた革命家もいない。彼の著作ほどに注釈が書かれたイデ

本文を読む