国連総会(193カ国)は10月26日、米国による対キューバ経済封鎖の解除を求める決議案の採択を行ったが、米国が初めてこれに反対せず、棄権した。この結果、決議案は賛成191、反対ゼロ、棄権2(米国とイスラエル)で、25年
本文を読むキューバの執筆一覧
キューバの当面の対米要求は経済封鎖の解除 - キューバ友好の集いで鮮明に -
著者: 岩垂 弘駐日キューバ大使館主催の「第4回全国キューバ友好の集い」が9月25日、東京で開かれたが、集いを通じて、昨年7月に米国と54年ぶりに国交を回復したキューバの対米交渉における当面の最大課題が、経済封鎖の解除であることが明ら
本文を読むキューバ友好の集い
著者: リベラル21■短信■ 第4回全国キューバ友好の集い アリシア・コレデーラICAP副総裁を迎えて 駐日キューバ共和国大使館主催の「第4回全国キューバ友好の集い」が以下のような要領で開かれます。どなた
本文を読む■短信■ 急展開するラテンアメリカ情勢 - シンポジウム「どうなる キューバ ☆ ラテンアメリカ」 -
著者: リベラル2110年以上にわたって左派政権が席巻してきたラテンアメリカの政治情勢が、このところ急展開しつつあります。キューバは、昨年7月、54年ぶりに米国と国交を回復、本年3月20日には、オバマ米大統領がキューバを訪れました。米大統
本文を読むキューバ友好フォーラム - 米国と国交回復!キューバの今を考える -
著者: リベラル21日 時 : 12月19日(土)13:00~16:30 会 場 : 日本記者クラブ大会議室(TEL 03-3503-2721) 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンター9階 最寄り駅は東京メトロ千代田線・日比
本文を読むキューバにとっては関係正常化への一里塚 -米国とキューバが国交回復へ-
著者: 岩垂 弘米国とキューバが、7月20日に双方の首都(ワシントンとハバナ)で大使館を再開させることになった。これにより、両国は54年ぶりに国交を回復することになるわけで、これまで長い間両国の関係正常化を願ってきた、世界中の多くの人
本文を読む2015年キューバ友好フォーラム
著者: リベラル21ツアー報告会 岐路に立つキューバ 日 時 : 7月11日(土)13:00~16:30 会 場 : 日本記者クラブ大会議室(TEL 03-3503-2721) 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンター9階 最寄り
本文を読む変貌するキューバ(下) -活気づく観光業-
著者: 岩垂 弘キューバを1年ぶりに訪れてみて印象に残った点の一つは、この国の観光業が前年より一層活気を呈していることだった。 私は昨年3月、16年ぶりにキューバを再訪した。帰国後、本ブログに「16年ぶりに見たカリブ海の赤い島」と題
本文を読む変貌するキューバ(中) -軌道に乗る「経済改革」-
著者: 岩垂 弘キューバは急速に大きく変わりつつある。それをもたらした要因の一つが、昨年暮れから始まった米国との国交正常化交渉であることは前稿で触れたが、キューバ政府が2011年から本格的に取り組み始めた「経済改革」がようやく軌道に乗
本文を読む変貌するキューバ(上) -対米交渉は国交回復を優先-
著者: 岩垂 弘「山雨来たらんと欲して風楼に満つ」。1年ぶりにキューバを訪れたが、8日間の滞在を終えて首都ハバナから帰途についた私の脳裏に浮かんできたのは、そんな唐詩であった。日本の本州の約半分の島に1100万人が住むキューバは、今、
本文を読む米国との交渉は順調だが、関係正常化には時間がかかる -来日のキューバ副首相が語る-
著者: 岩垂 弘日本政府の招きで来日中のリカルド・カブリサス・ルイス・キューバ閣僚評議会副議長(副首相)は3月10日夜、駐日キューバ大使館が東京のホテル・ニューオータニで開いた来日記念レセプションに出席し、日本の政治、経済、文化、友好団
本文を読む米・キューバ国交正常化交渉開始の背景 -後藤政子・教授の講演から-
著者: 岩垂 弘米国とキューバによる初の国交正常化交渉が1月21、22の両日、キューバの首都ハバナで行われた。報道によれば、双方が関係改善の障害となっている問題を指摘し合う論点整理のみで閉幕し、次回協議は2、3週間以内に米国の首都ワシ
本文を読むキューバ外交の勝利・アメリカ外交の敗北 ー両国が国交正常化交渉開始に合意ー
著者: 岩垂 弘「キューバ外交の勝利・アメリカ外交の敗北」。外交関係断行中の米国とキューバが国交正常化交渉開始で合意したとのニュースに接した私の脳裏にとっさに浮かんできた文言は、そういうものだった。私にとっても衝撃的な大ニュースだった
本文を読む2014キューバ友好フォーラム 「ラテンアメリカの今、そしてキューバ」
著者: リベラル21「ラテンアメリカの今、そしてキューバ」 ラテンアメリカが、世界中から熱い視線を浴びています。このところ、ここを舞台に大国による活発な「外交攻勢」が繰り広げられているからです。今年7月には、プーチン・ロシア大統領がアルゼン
本文を読むキューバ点描 -続・16年ぶりに見たカリブ海の赤い島-
著者: 岩垂 弘キューバ友好円卓会議が企画した「キューバを見る聞く知る8日間ツアー」の一員として、3月6日から12日までキューバを訪れた。私にとっては16年ぶり2度目のキューバ訪問で、とくに印象に残ったことを『16年ぶりに見たカリブ海
本文を読むキューバ・ツアー報告会
著者: リベラル21キューバ友好円卓会議が3月6日から13日にかけて「キューバを見る聞く知る8日間ツァー」を実施しましたが、その報告会「直に見たカリブの島国 Cubaの歴史と現実」を開きます。 日時:5月10日(土)13:30~16:00
本文を読むなお続く社会主義への模索 -16年ぶりに見たカリブ海の赤い島(下)-
著者: 岩垂 弘「キューバを見る聞く知る8日間ツアー」の一員として、3月6日から13日までキューバを訪れたが、8日間の見聞を通じて強く印象づけられたのは、この国がなんとしても社会主義を堅持しようとひたすら努力していることだった。 社会
本文を読む変貌するキューバ -16年ぶりに見たカリブ海の赤い島(上)-
著者: 岩垂 弘「キューバを見る聞く知る8日間ツアー」の一員として、3月6日から13日までキューバを訪れた。キューバとの友好促進を掲げて活動している市民団体「キューバ友好円卓会議」が企画したツアーで、同円卓会議がキューバに訪問団を派遣
本文を読む転機は近いか―キューバ社会主義の今
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(130) 消える社会主義 3月の上旬から中旬にかけて駆け足でキューバを見てきた。「北朝鮮から、今度はキューバか、また物好きな」と言われそうだが、自分の中では一応の理由はある。やや自虐的に言えば、「社会主義
本文を読むカストロ前国家評議会議長の健康状態は良好 -訪日のキューバ外相が明かす-
著者: 岩垂 弘日本政府の招きで日本を訪れていたキューバのブルーノ・ロドリゲス外相は11月9日、東京・東麻布のキューバ大使館で、キューバとの友好を目指す日本の諸団体の幹部との交流会を開いた。その中で、フィデル・カストロ前国家評議会議長
本文を読むキューバ友好フォーラム2012
著者: キューバ友好円卓会議キューバとの友好を目指す「キューバ友好円卓会議」がフォーラム「最新!キューバトーク&サルサレッスン&パフォーマンス」を催します。 日時:12月8日(土)18:30~21:00 会場:カフェ・イ・リブロス(東京都品川区
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